ヴィッツ 内装情報!広さやインテリアカラー、インパネオーナメント等を紹介!

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ヴィッツの内装について『どの様なところが便利か』『ヴィッツの良いところはどこか』などを紹介させていただきます。

まず初めに、ヴィッツの車体が小さいので車内は狭いなどの印象をお持ちの方はいませんか?そのイメージがガラッと変わるヴィッツの広さについてご紹介させていただきます。

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ヴィッツの車内の広さ

ヴィッツは、、、

  • 室内長1920mm
  • 室内幅1390mm
  • 室内高1250mm

このように、コンパクトカー(デミオやアクア)で分類される中ではとても広い作りとなっており、かなり広さには満足できると思います。

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引用:https://toyota.jp/vitz/

ちなみに、ライバル車であるマツダのデミオは

  • 車内長1805mm
  • 車内幅1445mm
  • 車内高1210mm

というように、ヴィッツの方が車内長や車内高が若干広さにゆとりがあるのがわかります。

車内高が広いことによって、膝周りなどに想像以上の空間があるので、コンパクトカーでも乗り心地の良さを体感できると思います。

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ヴィッツの内装【インテリアカラー】

ヴィッツはボディカラーだけでなく、インテリアカラーも豊富でそれが一つの魅力でもあります。

ヴィッツのシートカラー、インパネオーナメントカラーには、それぞれ六種類あり、またグレードによって変えられる色が異なります。

まずはシートカラーについてご紹介します。

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引用:https://toyota.jp/vitz/

シートタイプ:スタンダードタイプ(ブラック)シート表皮:ハイグレードファブリック(デフォルト設定色:ブラック)

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引用:https://toyota.jp/vitz/

シートタイプ:スタンダード(バレルブラウン)シート表皮:ハイグレードファブリック

この二種類のシートデザインは”Uグレード”の分離式フロントヘッドレストになります。

ヘッドレストが分離式になっているので、微調整がしやすくなっています。また、落ち着いた印象になっており、Uグレードにはぴったりのシートデザインです。

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引用:https://toyota.jp/vitz/

シートタイプ:ハイバック(ブラック)シート表皮:ファブリック(デフォルト設定色:ブラック)

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引用:https://toyota.jp/vitz/

シートタイプ:ハイバック(アイボリー)シート表皮:ファブリック

この二種類のシートデザインは”Fグレード”の一体式フロントヘッドレストになります。

一体式フロントヘッドレストは微調整が出来ないので、身長が高い人などには少し不便に感じるかも知れません。

ですが、縦ラインのストライプ柄というおしゃれなデザインになっており、この様なデザインがお好きな方も多いのではないでしょうか。

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引用:https://toyota.jp/vitz/

シートタイプ:スタンダード(ブラック)シート表皮:Jewela専用ファブリック(デフォルト設定色:ブラック)

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引用:https://toyota.jp/vitz/

シートタイプ:スタンダード(マルサラ)シート表皮:Jewela専用ファブリック

この二種類のシートデザインは”ジュエラ”の分離式フロントヘッドレストになります。

両方共ジュエラ専用のデザインとなっており、ストライプ柄と斜めに入っている柄(バイヤス柄)が入っているのでとてもデザインに凝っている印象です。

また、サイドにはホワイトテッチが施されているため、車内の雰囲気がガラッと明るくなります。

グレード別にデザインを選択する事ができ、それに合わせて内装色も変化するので、幅広い種類の中からご自身の好きな色、デザインを選ぶ事ができるのもヴィッツの良さと言えます。

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ヴィッツ内装【インパネオーナメント】

次にシートデザインに合わせたインパネオーナメントについてご紹介していきます。

シートカラーとの統一感でどのくらい印象が変わるのか、グレード別に観ていきましょう。

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引用:https://toyota.jp/vitz/

カラー:ブラックインパネオーナメント:塗装+レザー表面処理

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引用:https://toyota.jp/vitz/

カラー:バレルブラウンインパネオーナメント:塗装+レザー表面処理

この二種類のインパネオーナメントは”Uグレード”になります。

ドアの内側の色が同色になり、とても落ち着いた印象になります。

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引用:https://toyota.jp/vitz/

カラー:ブラックインパネオーナメント:皮シボ調

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引用:https://toyota.jp/vitz/

カラー:アイボリーインパネオーナメント:皮シボ調

この二種類のインパネオーナメントは”Fグレード”になります。

Uグレードとは真逆に、ブラックでも明るい印象を受けると思います。

ですが、やはりFグレードはUグレードに比べると少し見劣りしてしまいますね。

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引用:https://toyota.jp/vitz/

カラー:ブラックインパネオーナメント:塗装+レザー表面処理

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引用:https://toyota.jp/vitz/

カラー:マルサラインパネオーナメント:塗装+レザー表面処理

この二種類のインパネオーナメントは”Jewela”になります。

上品な印象を受ける上に、マルサラは明るすぎない赤を使用しているので老若男女問わず、人気のありそうな色だと思います。

この様に、インパネオーナメントが統一することによって印象がだいぶ変わってくると思います。

車内の印象で運転をしている時のモチベーションなども変わってくるかもしれませんね。

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ヴィッツの荷室

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引用:https://toyota.jp/vitz/

ヴィッツの荷室は高さが800mm、幅が1080mm、奥行きが625mmあります。

大きめのトランクなどは余裕で入る広さなので、不便に感じることはないと思います。

また、グレードによってはデッキボードが外せるようになっているので高さにも余裕ができますし、デッキボードの下にも荷物を収納するスペースがあります。

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引用:https://toyota.jp/vitz/

こちらの「6:4分割可倒式」が採用されているグレードには、デッキボードの高さを調整できる「アジャスタブルデッキボード」が設置されています。

アジャスタブルデッキボードを利用すれば、シートを倒した時の段差が少なく、荷物の出し入れがとても簡単になります。

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引用:https://toyota.jp/vitz/

こちらはデッキボードが装備されていない「一体可倒式」になります。

スペースを大きく確保する事ができ、たくさんの荷物を積む事ができます。

ですが、デッキボードが無い分、段差ができてしまいバランスが悪くなってしまうので、割れ物や傷をつけたくない物には注意した方がいいです。

ヴィッツ【タコメーター】

ヴィッツのハイブリッド車のメーターは、全てのグレードで同じ仕様となっています。

4.2インチカラーのTFT液晶に、様々な運転情報が表示されます。

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引用:https://toyota.jp/vitz/

真ん中が速度計になっており、左がハイブリッドシステムインジゲータ、右が消費ランキングやエコウォレット履歴などが見れる液晶ディスプレイになっています。

エネルギーモニターなど、ハイブリッド車にしかないコンテンツもあります。

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引用:https://toyota.jp/vitz/

4.2インチカラーTFT液晶のマルチインフォメーションディスプレイ(ガソリン車)になります。ガソリン車のメーターはグレードによって異なります。

真ん中が速度計になっており、左がハイブリッドシステムインジゲータ、右が消費ランキングや消費履歴、エコジャッジなどが見れる液晶ディスプレイになっています。

ゲーム感覚で見る事ができるのでよりいっそう運転が楽しくなります。

F”Mパッケージや全ての4WDには右にある液晶ディスプレイが採用されていません。

その代わりに、燃費計などがあります。

まとめ

ヴィッツはグレードによってかなり内装が変化していきます。

Uグレードに関しては、コンパクトカーの中ではかなり上位の高級感を持っていると感じました。

数ある中から、ご自身の好みで内装をアレンジしていくのも楽しみであり、より愛着がわくのでは無いでしょうか。

写真だけでは感じられない、質感や実物の色、室内の広さを直接ディーラーや展示品を見に行って確かめてくるのもいいと思います。

アイキャッチ画像引用:https://toyota.jp/vitz/

この記事を書いた人

marukuma
娘たちとの食べ歩きや一人息子(?)の愛犬を乗せてのドライブを楽しみとしています。
どこに行くにも車の生活なので、家族1人に付き1台の車が必要な環境です。

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