ヴォクシーでの車中泊情報!

下取りは必ず一括査定サイトを使うこと!

下取りは必ず一括査定サイトを使うこと!

ディーラーでは30万円の下取りが、
買取業者では80万円になることも
多々あります。

一括査定サイトを使うことで、
大手下取り会社の最大10社が

あなたの車の買取価格を
競ってくれるので、
結果的に値段が吊り上るのです。

btn1-1

暖かい陽気に誘われて、どこか遠くへドライブに行きたい。でも、旅館で泊まるお金も無い・・・。

そんな時に、車の中で快適に寝泊まりできるのが、広い『ミニバン』の良いところ。

今回は、ミニバンの中でもどちらかと言えば『都会っ子』な顔立ちのTOYOTA『ヴォクシー』で、車中泊を楽しむアイテムを紹介します。

carlineup_voxy_interior_top_pic_02_01_pc引用:https://toyota.jp/voxy/interior/?padid=ag341_from_voxy_navi_interior

スポンサーリンク

そもそも、『ヴォクシー』ってどんな車なの?

carlineup_voxy_exterior_top_pic_05_01引用:https://toyota.jp/voxy/exterior/?padid=ag341_from_voxy_navi_exterior

『ミニバン』と呼ばれる、7人(8人用も有り)が乗車可能なワンボックスタイプの車。

その数あるミニバンの中でも、排気量2.000ccクラスで税金も抑えられ、スタイリッシュなエクステリアで大人気のミニバン、それがTOYOTAの『ヴォクシー』だ。

『ノア』『エスクァイア』と三兄弟でもあるこの『ヴォクシー』は、TOYOTAの『ネッツ店系列』で販売されるミニバンである。

大人7人(8人)が楽々乗れる広さながら、日本の道路に合わせた使い勝手の良い5ナンバーサイズ(3ナンバーのグレードも有り)で、外観のデザインも良い。

エンジンは2.000ccのガソリンエンジン、そして1.800ccのハイブリッドモデルも用意される。

燃費もガソリンエンジンで16.0km/L 、ハイブリッドモデルで23.8km/Lと、車重の重いワンボックスカーながら中々がんばっている燃費である。

carlineup_voxy_interior_top_pic_04_01_pc引用:https://toyota.jp/voxy/interior/?padid=ag341_from_voxy_navi_interior

車内の広さもかなり広い。

室内長は2.930㎜、室内幅は1.540㎜、そして室内高である「足元から天井までの高さ」は、1.400㎜にも及ぶ。(ツインムーンルーフ装着車は1.365㎜)

小さな子供なら楽々と行き来が可能で、きっと喜んで貰えるだろう。

エクステリアのデザインも、兄貴分である『ヴェルファイア』の様な「強面」な顔つきではあるが、ヘッドライトにボディ同色のラインが入ったこの流行りのデザインは、実は『初代ヴォクシー』が先駆けだったりするのである。

スポンサーリンク

ヴォクシーのシートアレンジは?

話が少し逸れてしまったが、ヴォクシーのシートアレンジもかなり豊富だ。

特に今回のテーマは『車中泊』という事なので、ますは車中泊におすすめなシートアレンジを見て頂こう。

シートアレンジ1引用:https://toyota.jp/voxy/interior/space/?padid=ag341_from_voxy_in_space04

運転席と助手席の背もたれを倒し、セカンドシートと合わせて寝台スペースを作る例である。

このシートアレンジは、どちらかと言えば『2人乗車向け』のもの。

旅の途中で立ち寄ったパーキングエリアなどの休憩所で、一時の疲れを癒すのに最適なシートアレンジだろう。

因みにこの室内は、7人乗りのものとなる。

8人引用:https://toyota.jp/voxy/interior/space/?padid=ag341_from_voxy_in_space04

そしてこちらが、同じシートアレンジを施した『8人乗り』のものとなる。

セカンドシートの真ん中にスペースが出来たので、物を置いたり、飲食などもしやすくなるだろう。

フルフラット8人引用:https://toyota.jp/voxy/interior/space/?padid=ag341_from_voxy_in_space04

そしてこちらが、セカンドシート、及びサードシートの背もたれを後ろまで倒し、フルフラットにした状態のものである。

寝泊まりをするのであれば、恐らくこのシートアレンジが一番快適に休むことが出来るシートアレンジであろう。

写真では分かりにくいかもしれないが、この状態の室内空間はかなり広い。

更に、ツインムーンルーフが付いた仕様のものであれば、夜は寝そべりながら星空を眺める事が出来る、ちょっとした『プラネタリウム』となる。

因みに、この写真は『8人乗り』の仕様のものとなる。

『7人乗り』でセカンドシート、そしてサードシートをフルフラット状態にすると、

無題引用:https://toyota.jp/voxy/interior/space/?padid=ag341_from_voxy_in_space04

こういった状態のシートアレンジとなる。

『8人乗り』のものと比べてもあまり変わらないのだが、一番大きな差と言えば、セカンドシートの間に隙間が出来てしまう分、8人乗りのものよりも若干使いにくく思ってしまうかもしれない。

スポンサーリンク

車中泊をもっと快適に!おすすめ便利グッズは?

車中泊をするにあたって、用意しておくとかなり便利なアイテムが数多くある。

その中でも、「これは間違いなく用意しておこう」という、備えあれば患い無しなおすすめアイテムをいくつか紹介しよう。

・車内カーテン

carlineup_voxy_accessories_leisure_cover_pc引用:https://toyota.jp/voxy/accessories/leisure/

車中泊をする上で、まずおすすめしたいのが『カーテン』だ。

これはプライバシーを守るだけでなく、「日中の暑い日差しより身体を守る」・「車から離れた際の盗難防止効果」・「車内で着替える際の壁効果」といった用途に、大いに役に立つ。

スモークフィルムの類では、やはりどうしても車内が見えてしまうので、ぜひともおすすめしたいアイテムだ。

・車載用USB充電器

充電器引用:https://www.amazon.co.jp/dp/B00LNSGFYI?tag=dcamster-22

次におすすめしたいのが、『充電器』である。

今や我々の生活に必要不可欠なアイテムでもある『携帯電話』や『スマートフォン』等は、出かける際には必ず持ち歩くはずである。

無論、ドライブで出かけた先で電話を掛ける事もあるだろうし、『スマートフォンに入っているデータをカーオーディオで再生する』という機能を使用する事も多いだろう。

そして携帯やスマートフォンは、『充電』をしなければいつかはバッテリーが無くなり、使用できなくなるものだ。

そんな時こそ、車のシガーソケットに差し込んで充電器として使える、充電グッズが大いに役に立つ。

そして勿論のこと、携帯やスマートフォンを所持している人は、車中泊中でも皆『充電』をしたいはずだ。

最近のカー用品店では、複数台の充電が可能(USBポート等)なグッズが多く売られている。

一人分だけでは無く、皆の充電も行える物を用意しておくのが『優しさ』というものではないだろうか?

・車中泊用マットレス

7240-tn引用:http://www.shachu-haku.com/bedding/onlystyle_mat.html

シートアレンジについて紹介したが、どうしても車の構造上、シートを倒しても『段差』が出来てしまうのは仕方の無い事である。

そのうえ、シートとシートの隙間の穴もどうしても開いてしまうので、とても気になる人も多いかもしれない。

そんな時に便利なのが、車内専用の『マットレス』だ。

主に『縦長』の形状のマットレスが多く、フルフラットにした状態の車内に合わせて2枚程を敷くけば、まるでベッドの様に快適で気持ちが良い車内となる。

しかも、使用しない時はコンパクトサイズに収納できる物があるので、車の中に本物のマットレスや敷布団を持ち込むよりは、遥かに邪魔にならずに済むのだ。

そしてこのマットレスを上手く活かせば、車中泊の際に『7人乗り』と『8人乗り』の仕様の差を埋められるかもしれないので、大いに活用しよう。

スポンサーリンク

ヴォクシーでの車中泊情報は?まとめ

車中泊を楽しむグッズは、他にいっぱい存在する。

そして、広い室内空間を持つTOYOTAの『ヴォクシー』は、車の維持や運転のしやすさにおいても、かなりおすすめな車である事は間違いない。

ぜひ近くの販売店で、自身のその目で、感覚で、ヴォクシーの良さを体感して頂きたい。

この記事を書いた人

キューエム
自称、車のマニアです。車の情報を実際のディーラーで集めたり、雑誌やインターネット、ネットでの海外のモーターショーでも情報を集めて楽しんだり各種ブログで記事を書いて情報発信もしています。役立つ情報をじっくり楽しんでくださいね。



下取りは必ず一括査定サイトを使うこと!

下取りは必ず一括査定サイトを使うこと!

ディーラーでは30万円の下取りが、
買取業者では80万円になることも
多々あります。

一括査定サイトを使うことで、
大手下取り会社の最大10社が

あなたの車の買取価格を
競ってくれるので、
結果的に値段が吊り上るのです。


btn1-1