新型ハリアーの試乗レビュー情報！

トヨタの新型ハリアーに試乗した方のレビューはどうなっているでしょうか？。

新型ハリアーに試乗した感想などのレビューをご紹介します。

新型ハリアーの特徴と試乗する時のポイント

引用：http://toyota.jp/harrier/exterior/?padid=ag341_from_harrier_top_exterior

高級 SUVといえば、トヨタのハリアーと答える人も多いのではないでしょうか？

1997年の初代モデル発売以来、革新と先端的イメージをキーワードに高級 SUVのパイオニアとして君臨してきたトヨタハリアー。

今回で３代目となるハリアーもマイナーチェンジをうけて、エクステリアもスポーティーでかっこよく、インテリアは高級感あふれるつくりとなっていますね。

そんな新型ハリアーの試乗してわかる注目ポイントをご紹介いたします。

エクステリア

引用：http://toyota.jp/harrier/exterior/?padid=ag341_from_harrier_top_exterior

新型ハリアーの何が魅力的かというと、なんと言ってもその見た目のかっこよさです。

マイナーチェンジ前に比べスタイリッシュに引き締まった印象の前部とヘッドライトの面長な形がとてもかっこよく、車もオシャレに乗りこなしたい。

そんな方にぴったりなデザインとなっています。

引用：http://toyota.jp/harrier/exterior/?padid=ag341_from_harrier_top_exterior

テールも新型ハリアーはライトが面長なデザインになり以前より引き締まった印象を受けます。

ごちゃごちゃせずすっきりシンプルにまとめられて、大人のかっこよさを感じさせるそんなエクステリアになっています。

インテリア

引用：http://toyota.jp/harrier/interior/?padid=ag341_from_harrier_navi_interior

マイナーチェンジをした新型ハリアーは見た目のスポーティーさによりエクステリアが特に評判ですが、内装もとても上品でエレガントさが光ります。

こちらはプレミアムモデルでディープボルドーの設定色ですが、落ち着いた雰囲気と所々にあるつくりのいいステッチがとても上品ですね。

引用：http://toyota.jp/harrier/interior/?padid=ag341_from_harrier_navi_interior

今回、全長が5cm長くなっただけなのですが、より室内が広く感じられるようになりました。

荷室の容量は456リットルとなっています。

リアシートをたたむことにより992リットルまで拡大しますので、車内泊でさえ快適に行えるほどの広さがありますね。

更にハリアーのいいところは荷室がフラットになっている上、ホイルハウスの出っ張りが小さいので空間を広々活用出来るの所にあります。

ゴルフでも、車の旅でもどんな活用方法にもぴったりな室内空間で快適に所有者のかっこいいを演出してくれます。

走行面、燃費

引用：http://toyota.jp/harrier/performance/eng_hv/?padid=ag341_from_harrier_perf_performance_eng_hv

見た目だけでなく燃費や走りにもこだわりたい、そんな自動車ユーザーの方も多いはず。

SUVというジャンルは、車体の大きさなどから決して燃費が一番のポイントとはなりにくいですが、今の時代ではエコカー減税の影響も大きく、とかく低燃費が求められています。

■ハリアーターボ：13.0km/L

■ハリアーハイブリッド：21.4km/L

■ハリアーガソリン：16.0km/L

ターボの231psで13.0km/Lという燃費は日常使いでも、遠乗りでも安心できるレベルですね。

また実燃費もかなりカタログ値に近いなどの口コミを見ることができました。

ターボの試乗車の平均燃費は11.7km/Lを表示していたそうです。

かっこいいだけでは終わらない、できる男は中身も男前といったそんな車になっております。

引用：http://toyota.jp/harrier/performance/eng_hv/?padid=ag341_from_harrier_perf_performance_eng_hv

新型ハリアー試乗の口コミ　（街乗り、高速道路、山道走行など）

次に、新型ハリアーの試乗に対する口コミについてお伝えいたします。

まず、エクステリアについて

「カッコいいといわれることが多いです。」という声が多いですね。

やはり第一印象にかっこいいという意見が多いです。

スポーティな見た目で個人的にも若者ウケが良さそうなデザインで好き嫌いがはっきりするのかもしれないですが、、、

大半の意見はかっこいい見た目に注目の的といった意見ですね。

エレガントにまとまったインテリアについて口コミはどうでしょうか？

樹脂の『硬い印象より』ハリアーのソフトな質感がかなり好みです。

高級感を絵に描いたよう。

多数の人がいい車だといいそうなデザインで、特にエアコンのパネル周りはとてもセンスのあるデザインだと思います。

高級感やエレガントといった言葉が多く、一言に上品という言葉がぴったりなデザインになっていると思います。

室内空間についても

かなり、車内空間は広く感じた。

446リッターの大容量の荷室空間があるので、たくさん荷物が詰めてとても使いやすいです。

なかなか快適で実用的な室内となっているようですね。

気になるポイントですが

高級感を押しすぎていてデザインがちょっと厚化粧。

高級という名の張りぼて感が否めない、自分はごちゃごちゃして高級と感じなかった。

収納が少ないのが不便。

人の感じ方は十人十色でしょうからインテリアの良し悪しは乗って見て確認が必要かも。

特に小物の収納が少ないという意見が多いみたいですので、運転席周りの収納に関しては要チェックですね。

最後に、走行面や燃費についてですが、

現代の交通事情にあった乗りやすいエンジン。

しなやかさに欠ける印象、運転を積極的に楽しむような車ではありません。

だいたい12キロから15キロの燃費で全く不満はありません。

ガソリン車に対しては、このような意見が見られました。

エンジン面に関しては、少し物足りないと言った意見が多く見られましたね。

一方、ターボモデルについては、坂道でも力強く1.7トンの車体を突き動かしてくれるので余裕があるといったガソリン車にはない満足感がうかがえます。

ちなみに、ガソリンと比べてハイブリットは良かったという意見もありました。

金額的な問題もありますが、一度比較して見てもいいかもしれません。

新型ハリアーと競合車との比較

最後になりましたが、新型ハリアーの競合車に当たるマツダのCXー５との違いについてお伝えいたします。

引用：http://www.mazda.co.jp/cars/cx-5/

まずCXー５についてですが、ハリアーと最も異なる点としてはエンジンラインナップにクリーンディーゼル車がありパワフルな加速とスカイアクティブによる力強い走りを体感できる点ではないでしょうか？

そんなCX−５の口コミですが

ディーゼルのドルクフルな走りがとても良い。

クリーンディーゼルの圧倒的なパワーがありながらも街乗りで14km/L以上と満足しています。

加速がとても良い。

走りに対して良い意見が多く見られました。

ディーゼル車はトルクがあり低回転からパワーが出る為、ここは1650rpmからトルクが吹き上がる新型ハリアーと比較してみたいところです。

CX−５は、ディーゼルオイルが高いといったディーゼル特有の意見をありますので、長い目で見て故障した時や年間で交換するオイル代なども考えたいところです。

そして室内についての口コミですが、

CX−５の室内空間は同クラスに比べて狭く感じます

内装に質感がなくイマイチ

音がどうしても、、、

CXー５は新型ハリアーよりも走りに重点が置いているような車のためインテリアに関してはハリアーの高級感が圧倒的にクラス上です。

引用：http://www.mazda.co.jp/cars/cx-5/

そして荷室空間についても、ホイールハウスがハリアーより大きくここもハリアーが優っているイメージです。

エンジン音に関してもディーゼル特有のエンジン音が我慢できるか、ここはしっかり確認したいところですね。

まとめ

３代目マイナーチェンジ後の新型ハリアーの魅力についてお伝えいたしましたが、いかがでしたか？

全車トヨタセーフティセンスPが搭載されたことでより安全、快適な運転が楽しめるようなり、価格以上の高級感を所有者に与えてくれる、そういった車になっていると思います。

ターボの売り上げは、好調でかつてのハリアーになかったスポーティさを手に入れたことは間違いありません。

『胸のすくような加速を実現』

公式ホームページにあるコピーライティングですが新型ハリアーターボにぴったりな言葉だと私は思います。

今日はこのスマートな新型ハリアーに乗って、どこへでもいける♪

そんな優雅な１日を送ってみれはいかがでしょうか？

引用：http://toyota.jp/harrier/performance/?padid=ag341_from_harrier_navi_performance

「※なお口コミは「価格.com」より引用しました。」