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1968年に誕生したTOYOTAハイラックス
2017年9月に13年ぶりに日本復活!
日本車でピックアップトラックとして不動の地位と言っても過言ではないでしょう。
では今回は新型ハイラックスを徹底解析していきましょう!
引用:https://toyota.jp/hilux/exterior/?padid=ag341_from_hilux_navi_exterior
ハイラックスにはグレードが2種
まず、新型ハイラックスにはZグレードとXグレードがあります
燃費・エンジン・駆動・乗車店員は共通
エンジン2.4L/ディーゼル/4WD/5人乗り
では、何が違うのか?
価格の違い
Xグレード/3,267,000円
Zグレード/3,742,200円
約47万円の違いがありますね!
では、47万円の差を生むのはどういった箇所なのか?
グレード別外装の違い
第一印象は顔から!と言う訳でフロントから解析!
大きな違いはXグレードはブラック・Zグレードはメッキ加飾
引用:https://toyota.jp/hilux/grade/x/?padid=ag341_from_hilux_grade_x_thumb
引用:https://toyota.jp/hilux/grade/x/?padid=ag341_from_hilux_grade_x_thumb
同じくリアバンパー部分も
引用:https://toyota.jp/hilux/grade/x/?padid=ag341_from_hilux_grade_x_thumb
引用:https://toyota.jp/hilux/grade/x/?padid=ag341_from_hilux_grade_x_thumb
個人的にはメッキのラグジュアリーな雰囲気が好きですが、正直外装については好みで好き嫌いが分かれそうですね。。。
しかし、人間でも印象が変わると言われる目元、ヘッドライトは見た目のみでなく性能に違いがあるので注意が必要です!
引用:https://toyota.jp/hilux/grade/x/?padid=ag341_from_hilux_grade_x_thumb
【Xグレード/ハロゲンヘッドランプ(マニュアルレベリング機能付)】
引用:https://toyota.jp/hilux/grade/x/?padid=ag341_from_hilux_grade_x_thumb
【Zグレード/LEDヘッドランプ(オートレベリング機能付)/ヘッドランプクリーナー】
プロジェクターが入ることにより勿論見た目も違うのだが、注目していただきたい点はハロゲンランプかLEDランプかと言うところである。
簡単に、なぜ今の時代にハロゲンランプのラインナップがあるかをご紹介しておきます。
長寿命で明るいLEDライトですが、LEDの場合ほとんど発熱しない、発熱しても放熱フィンの方に向かうので雪には弱いというデメリットがあります。
なので、寒冷地などではハロゲンランプのように熱の出るライトの需要があると言うことでハロゲンラインナップがあるというわけです!
しかしながら、LEDライトにもヘッドランプクリーナーがついているので寿命や明るさを考慮するなら断然LEDライトがマスト
LEDヘッドライトのオートレベリングもピックアップトラックのように荷物をたくさん積む機会の多い車両だと、車両の前後傾斜に応じて自動でヘッドライトの照射範囲(上下方向)を調整してくれるのでメリットですね!
グレード別/内装の違い
フロント部分の内装は、外装と同じようにブラック基調かメッキ加飾かという違いが主ですが、フロントインパネ部分の違いは【エアコン】パネルです。
引用:https://toyota.jp/hilux/grade/x/?padid=ag341_from_hilux_grade_x_thumb
引用:https://toyota.jp/hilux/grade/x/?padid=ag341_from_hilux_grade_x_thumb
Xグレードはマニュアルエアコン/Zグレードはオートエアコンといったようにフロント部分のインテリアは大きな違いはないのです。
しかし!内装で注目したいのは、リアシート部のグレードによる違いです。
引用:https://toyota.jp/hilux/grade/x/?padid=ag341_from_hilux_grade_x_thumb
Zグレード/リアセンターアームレスト
この装備があるかないかで居住性はかなり変わりますね!
次にシートアレンジ
引用:https://toyota.jp/hilux/grade/x/?padid=ag341_from_hilux_grade_x_thumb
【Xグレード/一体チップアップリヤシート】
引用:https://toyota.jp/hilux/grade/x/?padid=ag341_from_hilux_grade_x_thumb
【Zグレード/6:4分割チップアップリヤシート■写真は片側チップアップ状態です。】
シートアレンジが違うのは大きなポイントですね!
一体チップアップはTHEトラックという感じで個人的には好きですが、乗車人数が限られている事を考えれば、6:4分割チップアップリヤシートのほうが使い勝手は良さそうです!
因みにシートアレンジはフロント部分にも差があり、前後スライド/リクライニングまではグレード共通でZグレードはシート上下がプラスの6ウェイシートとなっています。
居住性の高さが意識されているのはZグレード!
内装番外編
最近の車では当たり前になったカーオーディオですが、昔の車ではリアスピーカーがオプションで標準では付いていなかったりしたんですよ!
今では考えられないですよね。
今回の新型ハイラックスでは、もちろんスピーカーは標準装備ですが、グレードによってスピーカー数が違います。
ここ結構見落としがちですが、個人的にスピーカー数は結構重要!
Zグレード/6スピーカー・Xグレード/4スピーカー
たった2スピーカー、されど2スピーカー結構音が変わるんですよね。
是非、実車を見る際は音の違いにも耳を傾けてみてください。
グレード別性能の違い
最初に申し上げますと・・・ハイラックスにはメーカーオプションの設定がありません。
著者もビックリしましたが、これからご紹介する性能はZグレードのみの搭載です。
・アクティブトラクションコントロール
引用:https://toyota.jp/hilux/performance/operation/?padid=ag341_from_hilux_perf_operation
1.前輪左・後輪右にスリップが発生
2.スリップを検知すると、空転する車輪をブレーキ制御
3.残りの車輪にエンジントルクを配分
4.駆動力が発生
トランスファースイッチが「H4」「L4」状態の時、岩場や雪道などのオフロードでの加速時にスリップを検知すると、空転した車輪にブレーキをかけることで残りの車輪に駆動力を配分し、悪路での走行安定性を確保します。(公式参照)
・リヤデフロック
引用:https://toyota.jp/hilux/performance/operation/?padid=ag341_from_hilux_perf_operation
(後輪のどちらかが、岩石路で脱輪、また砂地やぬかるみでスリップを起こした際などに、後輪左右を直結状態とすることで駆動力を発揮し、走破性を高めるシステムです。)
ピックアップを購入するからにはタフに使いたいですよね!ユーザーとしては、この性能がついているのはうれしい限り!!
その他には、クルーズコントロール・スマートエントリー(Xグレード/ワイヤレスキー)・プリクラッシュセーフティがZグレード標準装備となっています。
やはり13年経って新しくなったんだなと思うのが、プリクラッシュセーフティ(歩行者[昼]検知機能付衝突回避支援タイプ/ミリ波レーダー+単眼カメラ方式)自動ブレーキシステム
引用:https://toyota.jp/hilux/safety/?padid=ag341_from_hilux_navi_safety
前方の車両や歩行者をミリ波レーダーと単眼カメラで検出。警報ブザーとディスプレイ表示で衝突の可能性を知らせ、ブレーキを踏めた場合はプリクラッシュブレーキアシスト。ブレーキを踏めなかった場合はプリクラッシュブレーキを作動させ、衝突回避または被害軽減をサポートします。
車に乗る以上は自己とは無縁でありたもの、しかも大きい車に乗るとなると尚更
安全性能が向上してくれるのは安心感が違います。(これはメーカーオプションで良かったのでは!?)
結局選ぶならどっち?
使用用途によっても変わりますが、イメージとしてはXグレードはお仕事車向け装備は必要最低限。
昔の良いところを残しつつ現代によみがえった名車をゲットしたい方向け
Zグレードは、本当の意味での最先端!現代版ハイラックス!
最後にご紹介しましたが、メーカーオプションの設定がないので47万円の差で今までご紹介した違いを考えると断然Zグレードがオススメです!
現在はZグレードが更にラグジュアリーになった特別仕様車Z“Black Rally Edition“も登場
基本性能はZグレードを基盤に更に細部にこだわった仕様となっており、コチラも一見の価値ありです。
まとめ
- 価格差は約47万円(特別仕様車は約68万円)
- 外装はXグレードはブラック基調・Zグレードはメッキ加飾
- 内装はインパネよりもシートアレンジの違いが大きい!居住性で言えば断然Zグレード
- 性能の違いは、・アクティブトラクションコントロール・リヤデフロック・プリクラッシュセーフティなどZグレードの標準のものがXグレードにはない。
- 必要最低限シンプルなのがXグレード/現代の良いところも取り入れたのがZグレード
(現代では当たり前だと思われていたメーカーオプションがないので、グレードを決める際には注意が必要)
しかし、ZグレードでもXグレードでもようやく復活してくれたハイラックスが、かっこいいことに変わりはありません。
楽しいハイラックスLIFEを送ってください!
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