下取りは必ず一括査定サイトを使うこと!
下取りは必ず一括査定サイトを使うこと!
ディーラーでは30万円の下取りが、
買取業者では80万円になることも
多々あります。一度の査定で最大5000社が
公開入札であなたの車の
買取価格を競ってくれるので、
あなたの車の最高額がわかるのです。
トヨタの新型プリウスの燃費はどうでしょうか?
新型プリウスの燃費、実燃費などの情報をご紹介します。
新型プリウスカタログ燃費
引用:http://toyota.jp/prius/gallery/
エコカーの1番の気になる部分でもある、新型プリウスのトヨタによるカタログ燃費は一体どのくらいでしょう?
現在の新型プリウスには全部で15種類あります。(特別仕様車含む)その中の7種類はEーfourと呼ばれるプリウス初の4WD車の設定があります。
2WDと4WDでは燃費に3,2kmlの差が生じます。
Aプレミアム、ツーリングセレクション
A、ツーリングセレクション
S、ツーリングセレクション、Sーsafety plus
上記グレードのカタログ燃費
2WD・・37,2kml
4WD・・34,0kml
Eグレード2WDのみ・・40,8kml
装備が少なく、重量的にも軽いEグレードだから40kml超えできたのでしょうか?Eグレードの重量削減には、燃料タンクやウォッシャータンクなどの容量削減も影響しています。
引用:http://toyota.jp/prius/performance/top/
他クラスの37kmlもさすがプリウスといった数字ですね。
同じトヨタ車である、アクアも37kmlと同じ数字になっています。ただし、3ナンバーの新型プリウスが5ナンバーのアクアと同じ燃費というのは、新型プリウスの燃費の良さがよくわかりますね。
引用:http://toyota.jp/prius/grade/
新型プリウスの実燃費
実燃費はカタログ燃費の60〜80パーセントだとよく言われます。街中でのストップ&ゴーやスピード加減、地面の状況などでこの数値になるのは仕方ないと言われています。
例えば、2WDの新型プリウスの燃費が37,2kmlなので22,3〜29,7kmlが予想される実燃費ということになります。
4WDでは、カタログ燃費が34kmlなので、20,4〜27,2kmlになります。
実際のプリウスオーナーさんの口コミをまとめてみましょう。
グレード | 駆動 | 実燃費 |
Aプレミアム | 4WD | 20.93km/l |
A | 2WD | 25.27km/l |
Sツーリングセレクション | 2WD | 23.42km/l |
Aプレミアムツーリングセレクション | 4WD | 28.70km/l |
Sツーリングセレクション | 2WD | 20.80km/l |
Aツーリングセレクション | 2WD | 22.77km/l |
Aプレミアム | 4WD | 20.80km/l |
A | 2WD | 25.16km/l |
Sツーリングセレクション | 2WD | 23.25km/l |
上記のようになりました。
やはり、カタログ燃費の60〜80パーセントの数値の範囲内になりました。
走り方によっては30kml以上の燃費になる方もいるようです。エコモード運転で低燃費に挑戦してみたくなりますね。
そもそも、このカタログ燃費ってなんでこんなに良い数値なんでしょう?
こんなカタログ上だけの燃費率を出す必要があるのか?と思ってしまいました。
低燃費はエコカー減税等にもつながるためやはり一概にカタログ燃費というものを廃止にはできません。
ただし昔のカタログ上の燃費から、現在は『JC08モード』と呼ばれる計測方法になっているようです。
より実際の走りに合わせた、加速や原則、一時停止などを定めた条件下でので加速方法になっているそうで、1リッターの燃料でどの位走行できるかをいくつかのパターンで測定する方法だそうです。
暖気前の冷えた状態から測定し始め、平均速度走行、最高速度走行、走行時間も長く設定し測定したものです。
しかし、実際の走行はやはり60~80%減になってしまいます。それは、実測中の電装品の使用未使用に大きな違いが出ます。
では、すべての電装品類、エアコン・オーディオ、ライトなどすべて消した状態で測定したら同じような数値が出るのかもしれませんね。新型プリウスユーザー様、是非試してみてください。
引用:http://fit-mania.com/%E3%83%9B%E3%83%B3%E3%83%80-%E3%83%95%E3%82%A3%E3%83%83%E3%83%88-%E7%87%83%E8%B2%BB-%E5%AE%9F%E9%9A%9B/
新型プリウスの低燃費にかけるトヨタの意気込み
トヨタ自動車では、プリウス最大40・8kmlを出すために大きな3つの進化をあげています。
引用:http://toyota.jp/prius/grade/
1、2ZRーFXEエンジンの改良で最大熱効率40%を実現
3代目プリウスに搭載した高熱効率エンジンにさらに磨きをかけ、最大熱効率40%を実現しました。
この熱効率とは、一滴の燃料をどれだけエンジンの仕事に使えるかという率で、駆動力以外にも使われる燃料の損失を少なくして低燃費化させた技術です。
引用:http://toyota.jp/prius/performance/top/
2、新開発ハイブリッドシステム、システムの小型軽量化と損失の改善
高回転モーターや高出力のハイブリッドバッテリーの採用、システムの小型軽量化やエネルギーの損失低減を実現するための技術による低燃費かの実現に成功した結果、従来のノーマルモードと同レベルの加速性能のエコモード走行が可能になりました。
引用:http://toyota.jp/prius/performance/top/
3、世界トップクラスの空力性能の実現
プリウスの開発に合わせて風洞施設を新設し実際の路面を高いレベルで再現し、ボディパーツの細部、床下デザインに至るまで空力性能を追求し、世界トップクラスの空力性能を実現しました。
引用:http://toyota.jp/prius/performance/top/
世界初のハイブリッド民間車を開発したトヨタ自動車の最新技術が詰まった新型プリウスとも言えると思います。
先日、人工知能AIを搭載した車が発表されましたが、近い未来には、プリウスにも搭載されることもありそうですね。
引用:http://clicccar.com/2017/01/06/432732/toyota-concept-i0003/
まとめ
燃費について調べさせていただきました。
JO08モードの計測方法など、私もとても良い勉強になりました。
カタログ燃費と言っていても、カタログに載っていてメーカーが発表する燃費とは、わかっていても実燃費と違い過ぎるので、なんでかな?といつも疑問だったのですが、良い数字を出したいメーカーの考え、エコカー減税などに伴う数値であることが良くわかり納得することができました。
現在では、ハイブリッド車は多くのメーカーから発売されていますが、初めて発売された当初は、リッターあたり10kmlでも良い燃費だったと思えましたが、リッターあたり30kmlとか、40kmlなんて考えられない数値でしたが、当時では珍しかったハイブリッド車自体も今では当たり前になり、各メーカーがこぞって低燃費競争する時代になりました、技術革新は本当にめざましいもので、今後リッター50kmlやリッター100kmlなんて車が普通になるのかもしれませんね〜。
私の車も今年で12年車になってしまいました。今年中には買い換えなくては、、(笑)
引用:http://usedcar-column.net/mame-tishiki/tyukosya-kizu
新型プリウスいいですね、クルマ選びの視野に入れて考えたいと思います。お財布の中身との相談が頭痛いですが..(笑)
新車が値引き金額から、更に50万円安くなる裏ワザとは?
「この車、予算オーバーだ…」
「値引き交渉したいけど苦手で…」
「ディーラーを回るのが面倒だ…」
「新車を最安値で手に入れたい…」
「車種を比較する時間ないな…」
「ディーラーの売り込みがイヤ…」など、新車の購入を
検討しているけど
悩みが尽きない…と悩んでいる方は
非常に多くいらっしゃいます。家族や友人に相談したところで
まともに聞いてもらえずまた聞いてもらったところで
欲しい車に手が届かない。そんな方にオススメの裏ワザを
ご紹介します。下取りは必ず一括査定サイトを使うこと!
下取りは必ず一括査定サイトを使うこと!
ディーラーでは30万円の下取りが、
買取業者では80万円になることも
多々あります。一度の査定で最大5000社が
公開入札であなたの車の
買取価格を競ってくれるので、
あなたの車の最高額がわかるのです。