カローラフィールダー パーツ情報!おすすめ箇所とそれぞれの特徴、価格を紹介!

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現在、TOYOTAのカーラインナップの中で唯一の『5ナンバーサイズ・ステーションワゴン』の位置づけとなる車が、『E16型カローラフィールダー』である。

E16型は2012年にデビューし、幾度ものマイナーチェンジを受け、熟成極まったステーションワゴンとなった。

そして、E16型カローラフィールダー用のアフターパーツも多く出そろい、様々なカスタムを楽しむ事が出来る。

今回は、カローラフィールダーの魅力を更に引き出す、アフターパーツをまとめてご紹介しよう。

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外観の印象を変える多彩なエアロパーツ

E16型のカローラフィールダーにも、多くのエアロパーツブランドがエアロを開発し販売を行なっている。

その魅力的なエアロの数々を、ブランド別に紹介しよう。

■Valentia エアロパーツ(E16型 MC前)

引用:http://www.a-m-s.gr.jp/detail.php?t=1&c=23&p=531

『Valentia』は、ヨーロピアンスポーティーをコンセプトとしたエアロパーツブランドである。

フォグ周りまで被せ、巧みなルーバフィン&ダクトの配置により、フロントバンパーを丸ごとエアロバンパーに交換したかの様なイメージチェンジを行なう事が出来る、フロントハーフスパオイラー。

そして、リアに装着されるハーフスポイラーをも、有機的なラインで製造されたデュフューザースタイルに仕上がり。

またリアビューからもフロントのデザインに負けないくらいのアグレッシブなスタイルを演出している。

・フロントハーフスポイラー

引用:http://www.a-m-s.gr.jp/detail.php?t=1&c=23&p=531

仕様:カローラフィールダー/カローラアクシオ共通

全グレード装着可能(HYBRID含む)

(但し、純正フロントフォグランプの装着が必要。また、AEROTOURER車の場合は、純正スポイラー要取り外し)

材質:FRP製

価格:未塗装品¥51.840-(税込み)塗装済み品¥85.320-(税込み)

※受注生産

・リアハーフスポイラー(センターテールLED装着用・非装着用)

引用:http://www.a-m-s.gr.jp/detail.php?t=1&c=23&p=531

仕様:カローラアクシオ装着不可

カローラフィールダー全グレード装着可能(HYBRID含む)

(但し、AEROTOURERの場合は、純正スポイラー要取り外し)

材質:FRP製

価格:未塗装品¥51.840-(税込み)塗装済み品¥85.320-(税込み)

※受注生産

・リアセンターテールLED(レッド)

引用:http://www.a-m-s.gr.jp/detail.php?t=1&c=23&p=531

Valentiaリアハーフスポイラーのオプションパーツ

仕様:LEDタイプ、ブレーキ・テールランプに連動した配線が可能

価格:¥5.184-(税込み)

※受注生産

・フロントグリル

引用:http://www.a-m-s.gr.jp/detail.php?t=1&c=23&p=531

仕様:カローラフィールダー/カローラアクシオ共通

全グレード装着可能(HYBRID含む)純正グリル交換タイプ

材質:FRP製

価格:未塗装品¥37.800-(税込み)塗装済み品¥62.640-(税込み)

※受注生産

・リアゲートスポイラー

引用:http://www.a-m-s.gr.jp/detail.php?t=1&c=23&p=531

仕様:カローラアクシオ装着不可

カローラフィールダー全グレード装着可能(HYBRID含む)

材質:FRP製

価格:未塗装品¥41.040-(税込み)塗装済み品¥60.480-

※受注生産

・アイラインガーニッシュ

引用:http://www.a-m-s.gr.jp/detail.php?t=2&p=532

仕様:カローラフィールダー/カローラアクシオ共通

材質:FRP製

価格:未塗装品¥17.280-(税込み)塗装済み品¥30.240-(税込み)

※受注生産

■MODELLISTA エアロパーツ

引用:https://toyota.jp/corollafielder/customize/modellista1/

MODELLISTAは、多くの国産自動車メーカーの指定エアロブランドに採用される品質を誇る、一流エアロブランドである。

シンプルながらもカローラフィールダーの魅力を引き出すエアロパーツは、一見の価値がある。

・フロントスポイラー

引用:https://www.modellista.co.jp/product/corollafielder/aerokit/

地上高:オリジナルより約8mmダウン

材質:樹脂(ABS)+メッキ

価格:未塗装品¥44.280-(税込み)塗装済み品¥49.680-(税込み)

・リヤスカート

引用:https://www.modellista.co.jp/product/corollafielder/aerokit/

地上高:オリジナルより約13mmダウン

材質:樹脂(ABS)

価格:未塗装品¥35.640-(税込み)塗装済み品¥39.960-(税込み)

※リヤスカートのブラックアウト部分はボディ色がブラックマイカ(カラーコード:209)、ブラッキッシュアゲハガラスフレーク(カラーコード:221)の場合はつや消しブラック塗装。

その他のボディカラーの場合はブラックマイカ(カラーコード:209)となる。

・フロントグリル

引用:https://www.modellista.co.jp/product/corollafielder/aerokit/

材質:樹脂(ABS)+メッキ×ブラックマイカ

価格:¥46.440-(税込み)

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足元をキメる おすすめ車高調&ホイール

ドレスアップをするならば、足元をカスタムするのも忘れてはいけない。

ベタベタに下げ過ぎると実用性が無くなり下品だが、程よく落とした車高ならば欧州車の様に見た目が良くなる。

アルミホイールも、今は軽量&見た目の良いホイールが多い。

自分にとってベストマッチするものをチョイスしよう。

・BLITZ 車高調 DAMPER ZZ-R

引用:https://www.autobacs.com/shop/g/g9501700001171

仕様:単筒式(モノチューブ)構造ショックアブソーバーを全ラインナップに採用。

全長調整式によりローダウン時もストローク量の確保が可能。

乗り心地を維持し、スタイリッシュなローダウンが可能。

大径π44の低フリクションピストンにより、初期の減衰の立ち遅れを抑制し、しなやかな乗り心地と確かな追従性を実現させる。

前後共に32段階の減衰力調整機能を採用し、幅広い調整により走行性能と乗り心地を高次元でバランスさせます。

ストリートからサーキットまで様々な走行シーンに対応。

微低速域からでも十分に減衰力を発揮し、車素別に設定されたスプリングレートや、十分なストロークを確保できる。

全長調整機能により、突き上げ感の無い快適な乗り心地を実現。

材質も専用材を惜しみなく投入し、シリンダーケースにはブラッククロームメッキ、ブラケットには特殊塗装(アルミはアルマイト)を施し、耐腐食性を格段に向上。

オーバーホールはカートリッジ先出対応で作業効率も大幅に向上。

アッパーマウントには高い剛性と軽量化を両立するアルミ鍛造製を採用。

車高調整範囲(mm):F=-65~0、R=-50~-20

バネレート(kgf/mm):F6.0、R5.0

自由長:F=180、R=200

スプリングタイプ:F=ST、R=ST

アッパーマウント:F=調整式ピロアッパーマウント、R=強化ゴムマウント

価格:メーカー要問い合わせ

・WEDSスポーツ アルミホイール SA-10R

引用:http://wedssport.jp/products/sa10r.html#

ホイールブランドは数多くあるが、ここではあえてスポーツホイールの、WEDSのホイールを紹介する。

WEDSのホイールは、軽量且つ高剛性で、他のブランドのホイールと比べてもコストパフォーマンスが非常に良い。

また、独自の製法である『サイドマシニング×カラークリア』によるデザイン製法は、スポーク部分を極限まで削ぎ落とし、更なる軽量化を可能にする。

塗装面とアルミ素地部分の2トーンカラーリングというデザイン性の高いホイールにする事も可能だ。

価格:メーカー要問い合わせ

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まだまだ色褪せない、コンパクトなステーションワゴン

カローラフィールダーは、TOYOTA自動車の中でも唯一の5ナンバーワゴン車であり、日本の道路事情にもベストマッチするボディサイズだ。

日本車もどんどん肥大化が進む中で、このサイズを守りつつ、車内の空間を犠牲にしないパッケージングは、さすがというべきであろう。

しかし、カローラシリーズの次世代モデルである『カローラスポーツ』は、3ナンバーサイズの車幅となった。

セダンとワゴンタイプのサイズは現時点では不明だが、サイズアップするのは間違い無いだろう。

そうなれば、E16型のカローラフィールダーは、カローラシリーズの中で最後の5ナンバ-ステーションワゴンとなる。

この唯一無二であるコンパクトワゴンは、この先もずっと輝き続ける存在となるであろう。

この記事を書いた人

agree
サッカーやラグビーで有名なヤマハスタジアムがある静岡県磐田在住です。
免許取りたての頃は、とにかく運転が大好きでした。
今はいろいろな車のデザインを見るのが好きです。

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