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プリウスにホイールを取り付ける場合は、色んなデザインのホイールから選ぶことになります。
あなたの好みに応じたホイールを探すのは、カスタマイズが大好きな人にとって、ホイール選びの時間はかなり楽しいと感じます。
ですが、慎重にに検討をしないとプリウスとホイールが、全くマッチしないということもあります。
このページでは失敗しないホイール選びの方法と、サイズの見方について紹介していきます。
プリウスの失敗しないホイール選びの方法
引用:https://toyota.jp/prius/
プリウスのホイール選びは、デザインでまず決めるのではないでしょうか。
ホイールデザインには色々とありますが、あなたの愛車にぴったりなホイールを選んでいきましょう。
そのためにも、各ホイールのデザインには、以下の4種類があります。
ホイール外周から中心に向かっている太い柱を、スポークと呼びます。
ホイールのデザインによっては、自転車のホイールみたいに細く網目状になっているデザインもあります。
ホイールのデザインが網目状になっているタイプを、メッシュタイプと呼びます。
スポーク部分が無く一枚の板がホイールに貼り付けているタイプを、ディッシュタイプと呼んでいます。
ホイールに取り付けられるスポークの太さやデザインは、人によっても好みが異なります。
アルミホイールのメーカーはありますが、ホイールとブランド名を結ぶものは今はありません。
スポークタイプ
引用:https://item.rakuten.co.jp/
ホイールによっては、重量が全く異なります。
スポークタイプはスポーツカーが主に装着されていますが、基本的に重量が軽いホイールが多いです。
スポークタイプのホイールは、ブレーキパッドなどに対しても放熱性が高いのが特徴です。
プリウスをスポーティに見せたい場合は、スポークタイプがおすすめです。
スポークタイプの放熱性に関しては、スポークとの間に隙間が大きくあるのでブレーキの冷却などにも役立っているのです。
愛車のカスタムによってはスポーク部分が細いタイプを、細いタイプにするとスポーティな感じをアピールできそうです。
スポークタイプのアルミホイールの重量が軽いなら、積極的に装着すれば燃費が向上する可能性もありますね。
スポークタイプのアルミホイールは、どんなタイプもスポーティな印象が強いので、セダン系のプリウスなら絶対に似合いますね。
ただ、スポークホイールは見た目がかっこ良いですが強度が弱いと、ホイールが歪んだり割れて利するのでデザインだけを、重視したりするのも考えものですね。
メッシュタイプ
引用:https://item.rakuten.co.jp/
私はメッシュ式と言えばBBSというイメージがとても強いですが、最近はメーカー純正のアルミホイールでもメッシュ式が使われたりします。
メッシュタイプは高級感を引き立たせるタイプのホイールです。
メッシュタイプのホイールには細いスポークが無数にあり、見た感じが網目のようになっているのが特徴です。
メッシュタイプのホイールは重量が重くて、値段的にも高くなってしまうのです。
ただ、黒い車にゴールドのメッシュタイプのホイールを付けると、結構格好良くなるように感じます。
プリウスのようなセダン系の車には、メッシュタイプのホイールがとても似合いそうですね。
メッシュタイプのホイールはデザイン的に見ても、掃除がとても大変そうです。
網目状になっているのでスポークを一つ一つ拭いていくのは、かなり疲れそうですね。
メッシュタイプのホイールでせっかく高級感が出たのに、ホイールが汚いと全体的にダサく感じてしまいます。
メッシュタイプのホイールは洗車が大変なので、あまり洗車をしないという人にはおすすめできません。
ディッシュタイプ
引用:https://item.rakuten.co.jp/
ディッシュタイプのホイールを選ぶ場合は、プリウスの外装カスタマイズは後にしたほうが無難です。
理由は、ディッシュタイプのホイールというのは、カスタマイズの方向性によっては、ホイールや車全体が安っぽい感じになるからです。
なので、中途半端なカスタマイズカーに安易に装着してしまうと、失敗をしてしまう可能性があるのです。
ディッシュタイプのホイールが似合う車は、派手にカスタマイズされた車や、VIPカー、キャルルックカー、バニングカーなどだと感じます。
中途半端なカスタマイズカーや地味な車には、ディッシュタイプは似合わず適当に、装着した中古ホイールのように感じてしまいます。
引用:https://item.rakuten.co.jp/
そして、ディッシュタイプのホイールというのは、強度が硬いのですが重量が重くなります。
その結果、燃費が悪化してしまうので燃費を気にする人は、装着をしないほうが良いでしょう。
ディッシュタイプのホイールは、見た目以上に放熱性に優れているし、掃除がしやすく他のスポークタイプのホイールと同じで、とても手入れがやりやすいというのが特徴です。
プリウスのホイールサイズの見方
引用:https://item.rakuten.co.jp/
プリウスに標準装着されるタイヤは「215/45R17」です。
ホイールサイズはインチ数が合えば、どれでも合いますがブレーキ装置に接触したり、タイヤが前に出過ぎたりするのでプリウス用のホイールを選ぶようにしましょう。
ホイールだけを買おうという場合は、タイヤのサイズとホイールのサイズを知っておく必要があります。
たとえばホイールに「17×6 1/2 J 4 100 41」という表示がされていた前提で説明をしていきます。
最初の「17」と表示は、タイヤのインチ数を意味しています。「17」と表示されていれば、一応はプリウスのタイヤのインチ数と同じだと判断できます。
次に「6 1/2」と表示の意味はリム幅を意味しています。
リム幅というのはタイヤがはまる部分の幅を言います。
「J」はフランジ形状のことでホイールにタイヤがはまる部分を言います。
次に「4」というのはボルトの穴の数で、「100」というのがP.C.Dでボルトの穴の中心同士を結んだ直径のことを言います。
そして最後の「41」はインセットのことで、リム幅の中心から車体側の取付面までの長さを表します。
基本的にホイールだけを買う場合は、店員と相談をしながら買うほうが確実であり、失敗は少ないと言えます。
もし、ネットで買おうという場合は本当にプリウスに装着できるのかを、慎重にチェックしていく必要があります。
プリウスにも50系と30系と呼ばれる車種がありますが、この「50系」というのは型式名のことを言います。
引用:https://toyota.jp/prius/
50系プリウスの型式は「DAA-ZVW51」で、30系プリウスの型式は「DAA-ZVW30」となります。
ネット上でも店頭販売でも型式で適合するホイールを説明している場合もあるので、型式も覚えておくと何かと便利な場合がありますよ。
そして、先代モデル30系プリウスのホイールが50系プリウスに合いそうですが、そのまま履いてしまうとタイヤが奥に入った感じになります。
インセットが若干違うけど使用はできるのですが、適切なホイールをセットしたほうが無難だと言えます。
まとめ
引用:https://toyota.jp/prius/
プリウスもカスタマイズをしていなくても、ホイールのマッチングが良くなければ違和感を感じてしまいます。
ただ、これはボディカラーだったり好みの問題だったりするので、人の考えや意見は単なる目安か参考材料にしかならないですね。
プリウスでもインチアップをすると、更にかっこよく見えてしまいます。
足元がバッチリと決めている場合は、プリウスが何色でもカスタムがどうであっても、かっこ良く見えるのです。
あなたのプリウスがどういうスタイルなのか、どういうホイールを取り付ければかっこ良く見えるのか、イメージしてみるのも良いかもしれません。