ヴェルファイアおすすめアクセサリー紹介!電装品を使いこなそう

今回はヴェルファイアのおすすめアクセサリーについて解説しています。

トヨタ・ヴェルファイアは、エクステリアもインテリアも豪華で純正でも十分すぎるほどの出来です。

しかし、もっと自分好みにしたいなんて思う方もいるでしょう。

そこでおすすめなのがアクセサリーです。

トヨタ・ヴェルファイアのおすすめアクセサリーを見ていきましょう。

ヴェルファイアのアクセサリー電源とは？仕組みを解説

引用：https://toyota.jp/vellfire/

まずは、トヨタ・ヴェルファイアに備わっているアクセサリー電源について解説します。

アクセサリー電源とは？

オーディオなどの電装品をDIYで取り付けしようとして取説を見ても、

「ACC電源につないで・・・」という記載を見て頭が混乱してしまう方も多いのではないでしょうか。

ACC電源とは、「キーをACCオンにしたときに電気が流れる電源」のことです。

エンジンが掛かっていなくても使用することができ、消費電力が少ないのが特徴です。

キーを回すタイプなら、「OFF⇒ACC⇒ON」の3段階となっており、エンジンが完全に止まっている状態から1つ目に回すことでACC電源がONになります。

プッシュスタート式の場合は、ボタンを1回押すだけでACC電源がオンになります。

いずれも共通しているのは、エンジン始動になる一歩手前だということです。

ヴェルファイアのアクセサリー電源が使われている電装品

アクセサリー電源を使うのは、エンジンが掛かっていない状態でも使えて、電力消費が小さい場合です。

その代表とも言えるのがカーオーディオやカーナビです。

これらの電装品は走行中はもちろんですが、停止しているときでも使用することがありますよね。

他にはETCが挙げられます。

ETCの場合、ACC電源につなぐのが良いと言うよりも、常時電源に繋ぐ必要がないと言ったほうがいいかもしれません。

常時電源は、時計やオーディオの設定を維持するのに使用されます。

ETCの場合、ETCカードにゲート進入時の記録を残す機能が備わっているので、常時電源に接続しなくても大丈夫なのです。

ドライブレコーダーもACC電源が電源に接続して使用することが多いです。

ただ最近は、停車しているときでも記録可能なタイプも出ているので、その場合は常時電源にも接続するので注意してください。

ヴェルファイアのアクセサリー電源の位置

引用：https://toyota.jp/vellfire/

ヴェルファイアの車内には、どこにアクセサリー電源が備わっているのか設置位置を見てみましょう。

大型コンソールボックス（ハイグレード/スタンダード）

引用：https://toyota.jp/vellfire/

• 装着しているグレード

【ハイブリッド車】

Executive Lounge、Executive Lounge Z、V“L エディション”、ZR“G エディション”

【ガソリン車】

Executive Lounge、Executive Lounge Z、VL

左右に開閉可能な大型コンソールボックスの中には、電源とオーディオの入力端子が備わっています。

必要十分というよりも、これだけあると持て余しそうですね。

レザーシート装着車の2列目シート、ハイブリッド車の一部グレードにはラゲッジルーム右側にも電源を備えています。

その他のアクセサリー電源

引用：https://toyota.jp/vellfire/

• 装着しているグレード

【ハイブリッド車】

Executive Lounge、Executive Lounge Z、V“L エディション”、ZR“G エディション”

【ガソリン車】

Executive Lounge、Executive Lounge Z、VL

さりげなくスマホを収納できるポケットも備わっているのがありがたいですね。

引用：https://toyota.jp/vellfire/

• 装着しているグレード

【ハイブリッド車】

Executive Lounge、Executive Lounge Z、V“L エディション”、ZR“G エディション”

こちらはのアクセサリー電源は、ハイブリッド車のみ備わっています。

コンソールボックス（ハイグレード/スタンダード）

引用：https://toyota.jp/vellfire/

• 装着しているグレード

【ガソリン車】

X、Z“A エディション”、Z、X/Z“サイドリフトアップチルトシート装着車”（メーカーオプション）

同じくコンソールボックス内部と外側にアクセサリー電源を設置しています。

オーディオ関連の電源も揃っていて便利ですね。

おくだけ充電

引用：https://toyota.jp/vellfire/

ワイヤレス充電の規格Qi（チー）に対応したスマホなどの機器は、文字通りおくだけで充電可能です。

ケーブル不要で充電できるのは便利ですね。

トヨタ・ヴェルファイアのおすすめアクセサリーオプション

引用：https://toyota.jp/vellfire/

ヴェルファイアのオプションには、

• メーカーオプション
• ディーラーオプション

以上の２種類あります。

メーカーオプションは、メーカーが製造する段階で装着するオプションのことで、たとえば安全装備やサンルーフ、レザーシートなどです。

簡単に取り外しができないものが多く、新車購入後に注文して取り付けることは基本的にできません。

これに対して、ディーラーオプションはディーラーで取付可能なもの。

新車購入後でも在庫があれば取付可能です。

では、両者のちがいがわかったところで、ヴェルファイアおすすめのアクセサリーオプションをご紹介します。

T-connectナビ

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ヴェルファイアを長く乗ることを考えているなら、純正ナビは必須と言えます。

社外品のナビのほうが３万円程度安いですが、純正ナビは多機能と連携して使えて利便性が高いですし、メーカー保証もあるのでおすすめです。

T-connectナビでは、以下５つの機能が使えます。

• ブラインドコーナーモニター
• バックガイドモニター
• 後席ディスプレイ
• ドライブレコーダー
• ETC車載器

特に便利なのが「バックガイドモニター」です。

引用：https://toyota.jp/vellfire/

モニターにハンドルの角度にあわせてガイド線が表示されるので驚くほど駐車しやすいです。

ヴェルファイアはボディが大きく、特に後方視界は悪いですから運転に自信がない人には必須のアクセサリーオプションでしょう。

ちなみに、バックガイドモニターは社外ナビには対応していません。

ドライブレコーダー

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もしもの事故のときはもちろんのこと、防犯対策にも使える定番のアクセサリーオプションですね

SDカードの入れ替えなしでナビで画像確認可能です。

ステアリングヒーター

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最近はステアリングヒーターをオプション設定しているクルマが本当に多くなりました。

それだけ需要が高いアクセサリーオプションということでしょう。

寒い時期は、手先がかじかんでうまく運転できないこともあります。

指先からあたたまるので、冬場の運転が楽になる欠かせないアクセサリーオプションでしょう。

イルミネーション

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イルミネーションは、ナイトドライブのお供に必須とも言えるアクセサリーオプションですね。

車内をムーディーな雰囲気にしてくれるだけでなく、実用性も高いのが◎。

インテリアイルミネーション（2モードタイプ・4灯）、ステップライト、スカッフイルミネーションのセットとなります。

ヴェルファイアアクセサリーまとめ

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さて、今回はヴェルファイアのアクセサリーについてご紹介しました。

アクセサリー電源（ACC電源）は、エンジンを始動させずに電装品を使用可能な電源のことで、消費電力が小さいものを使うためにあります。

ちょっとだけ電装品を使いたいとき、わざわざエンジンを掛けずに使えるのは便利ですね。

ヴェルファイアのアクセサリー電源は車内に数多く設置されており、使い勝手バツグンです。

アクセサリーオプションも充実しているので、新車購入の際はじっくり検討して決めてはどうでしょうか。

また、社外品でもさまざまなアクセサリーがあるので、ぜひそちらもチェックしてみてください。