新型マークXの試乗レビュー情報！

トヨタの新型マークXに試乗した方のレビューはどうなっているでしょうか？。

新型マークXに試乗した感想などのレビューをご紹介します。

新型マークXは発売当初はスタンダード、プレミアム、スポーツといったスタイルでモデルを展開していましたが、現在はスポーツセダンとしての展開となっています。

価格.comから口コミを引用してマークXの走りに関する部分の感想を紹介していきます。

引用元：http://toyota.jp/markx/exterior/?padid=ag341_from_markx_navi_exterior

エンジン性能

馬力は300を越えていますので、車重が比較的軽い事もあり、加速力が凄くてちょっと怖いぐらいです。（3.5L）

馬力の向上とトルクも太くなり、動力性能に不満はありません。大変満足しています。

2500なので、少し頼りないかと思いましたが、静かでトルクフルです。

高速道路も含めて、日本国内では、アクセル全開は、ほとんど必要ないくらい余裕があります。

V6の加速はスムーズで静かといいますが本当ですね。

トヨタのV6は、2.5Lでも力強い。

2.5リッターNAエンジンは扱いやすい出力特性のため、ハイブリッド車やターボ車のような停止状態から出足の鋭い加速はないもののスムーズに加速するためフィーリングが良いです。

ただ、実用的で全く面白くはなかったです。

レギュラー仕様で200ps超えのエンジンは良くできてて、非常に音の静かなエンジン。

4気筒エンジンと比較すれば、V6は圧倒的に静粛さは上で、なめらか。

4GRエンジンは滑らかでパワフル。

レギュラー仕様になり、以前のハイオク仕様に比べるとマイルドになった印象。

引用元：http://toyota.jp/markx/exterior/?padid=ag341_from_markx_navi_exterior

V6エンジンの特性を理解している方が多いのか、スムーズさ、静かさを評価する方が多いのが特徴です。

もっともそれを気に入ってマークXを購入しているのが多いのも現実のようですので当然の評価なのかもしれません。

パワーに関しても自然吸気であることを理解した上での加速感やフィーリングの好評価が多いのですが、中にはやっぱり物足りない、という意見もいくつか見られました。

期待通りのエンジンパフォーマンスかどうかは実際に試乗して確かめて見る必要はありそうです。

引用元：http://toyota.jp/markx/exterior/?padid=ag341_from_markx_navi_exterior

走行性能

スポーツモードにすると、より安定します。

ハンドリングは低速では電子制御効いてる感じがしてイマイチな感触ですがある程度スピードがでると気にならなくなります。

スポット溶接の追加されたり、足回りが変更されたりしてＧ’ｓを試乗した時よりもよく感じました。

トランスミッションは一気にアクセル踏んでキックダウンしたくても、すぐにキックダウンしてくれなくて、ワンテンポ遅れて加速するからタチが悪い。

シフトショック、回転制御、マニュアルモードはゴミ以下のダメミッションだと思います。

なかなか重厚感のある走りで、剛性感も安定性もあり、タイトなカーブでも恐怖を感じにくいと思います。

足回りが硬いですが、路面の凹凸に追従しています。

車はエンジンのパワーではなく、総合的なバランスが上がれば、パワーをより感じさせる走りになると、改めてこの車から教えられました。

引用元：http://toyota.jp/markx/performance/?padid=ag341_from_markx_navi_performance

足回りについては硬め、という意見が多く、それでも悪い意味ではなくいい感じの硬さ、という感じです。

それ以上にトランスミッションの挙動を気にする方が多く、ワンクッション遅い、思った以上に反応が悪い、などと言った感想がありました。

もっとも車体そのものは剛性が強いのでトランスミッション関連以外は全体的に走行性能はいい、という評価が多くありました。

引用元：http://toyota.jp/markx/performance/performance/?padid=ag341_from_markx_perf_perf02

FRレイアウトというパッケージングの効果もあるのでしょうが、重量バランスが適度に取れていることでコーナリングやハンドリングも安定性がいいようです。

引用元：http://toyota.jp/markx/performance/performance/?padid=ag341_from_markx_perf_perf02

乗り心地

エンジンはスムーズで静かだが、ロードノイズが煩い。

乗り心地や静観性は、クラウンが紙一重か二重上かな？

初代に比べやわらかくなったように感じています。

サスは、ガツガツとして少し固めですが、フワフワした感じよりは良いと思います。

いわゆるトヨタ車に慣れている人は固いと思います。

AVSのおかげで、舗装が荒れ気味ならノーマルモード、舗装が綺麗な路面ならノーマルでもスポーツモードでも丁度良い感じです。

緩やかに心地よく流せる、流石はトヨタのアッパーミドル。

ロークラス(ﾄｰｼｮﾝﾋﾞｰﾑ)等の車に比べると、明らかにサスペンションの動きの違いを感じます。

サスペンションをかなり工夫しているおかげて、段差でのショックを上手くいなして　　くれていると感じます。

セダンにしては若干固いかなとも思いますが、ちょうどいいという範囲かと思います。

引用元：http://toyota.jp/markx/performance/performance/?padid=ag341_from_markx_perf_perf02

走行性能でもありましたが多数の意見として足回りが硬めだけれども乗り心地が悪いわけではない、という感じです。

フロントにダブルウィッシュボーンサスペンション、リヤにマルチリンクサスペンションを採用しているマークXですが路面からの振動や突き上げ感もうまくいなしているようです。

引用元：http://toyota.jp/markx/performance/?padid=ag341_from_markx_navi_performance

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D-4とD-4Sの違い

D-4（Direct Injection 4-Stroke）とはトヨタが自動車のガソリンエンジンに向けて開発した直噴ガソリンエンジンのシステムに対して使用する名称のことですが、マークXにはエンジンによって2種類の直噴システムが使用されています。

引用元：http://minkara.carview.co.jp/userid/712941/car/630658/2667316/7/photo.aspx#title

2.5Lエンジンに採用されているD-4は従来からあるガソリンを筒内へ直噴するのみのシステムですが、3.5Lエンジンに採用されているD-4S（Direct injection 4-stroke gasoline engine Superior version）はガソリンを筒内への直噴だけでなく吸気ポート内での直噴を効率的に行なうことで燃焼の安定性とトルクの増加を図っています。

また、この効果により低燃費、低排出ガスを実現することもできるようになっています。

引用元：http://toyota.jp/markx/exterior/?padid=ag341_from_markx_navi_exterior