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トヨタの新型アクアの燃費はどうでしょうか?
新型アクアの燃費、実燃費などの情報をご紹介します。
新型アクアの概要
2017年6月にマイナーチェンジされたトヨタのハイブリッドコンパクトカー新型アクア。
その燃費性能から高い人気を誇っており、し烈な競争を繰り広げているコンパクトカーのセグメントで、非常に売れているクルマです。
コンパクトカーはどこのメーカーも燃費性能の高いクルマを出していますので、燃費で勝つというのは非常に大変なことです。
アクアの燃費性能はどうなのか、ライバル車と比べて優位性があるのか調査してみました。
新型アクア
引用:http://toyota.jp/aqua/exterior/?padid=ag341_from_aqua_navi_exterior
アクアのパワートレイン
最初にアクアのパワートレインを見てみましょう。
エンジン+モーターのハイブリッドシステムとして生み出される最高出力は73kW(100PS)です。
小型車の割には馬力があるという感じがします。
次にこのハイブリッドシステムを支えるエンジンですが、直列4気筒1.5Lの1NZ-FXEエンジンを搭載しています。
このエンジンの最高出力は54kW(74PS)最大トルクは111N・m(11.3kgf・m)になります。
また1LMモーターの最高出力は45kW(61PS)、最大トルクは169N・m(17.2kgf・m)となります。
コンパクトカーとしては十分な動力性能を有しています。
ハイブリッドシステム
引用:http://toyota.jp/aqua/performance/?padid=ag341_from_aqua_navi_performance
1NZ-FXEエンジン
引用:https:/ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%88%E3%83%A8%E3%82%BF%E3%83%BBNZ%E3%82%A8%E3%83%B3%E3%82%B8%E3%83%B3#/media/File:Toyota_1NZ-FXE_Engine_01.JPG
アクアLの燃費
アクアのエントリーモデルである廉価版ともいえるL。
実はアクアの全グレードの中で最も燃費の良いクルマです。
装備されているものが少ない分、車両重量が1,060kgと軽く、その分燃費が良くなっています。
JC08モードで38.0km/Lというのですからこのクラストップの実力です。
ただし、このグレードは燃費スペシャルのクルマになっていて、様々な装備がついていませんので、オプションを装着すると燃費は落ちます。
他のグレードと同じ34.4km/L程度になるのではないでしょうか。
アクアL
引用:http://toyota.jp/aqua/grade/g/?padid=ag341_from_aqua_grade_g_thumb
アクアSの燃費
アクアの中位モデルであるSは、車両重量が1,090kgになりますので、Lと同じパワートレインを搭載していますが、JC08モード燃費は34.4km/Lになります。
Lには劣るとはいえ、コンパクトカーとしては十分な燃費性能を有しています。
他のグレードの車両重量と燃費を見る限り、このグレードではオプションを装着しても燃費の悪化は無いようです。
アクアS
引用:http://toyota.jp/aqua/grade/g/?padid=ag341_from_aqua_grade_g_thumb
アクアG、アクアG“ソフトレザーセレクション”の燃費
アクアの最上級モデルとなるのがGシリーズになります。
GとG“ソフトレザーセレクション”との差はインテリアになりますので、クルマとしてのスペックに違いはありません。
JC08モード燃費は34.4km/Lと、Sと変わりません。
最上級モデルだけあって様々な装備がついているにもかかわらず燃費は悪化していないのですから、アクアの燃費性能の高さがうかがえます。
G“ソフトレザーセレクション”
引用:http://toyota.jp/aqua/grade/g/?padid=ag341_from_aqua_grade_g_thumb
クロスオーバーの燃費
今回のマイナーチェンジで新たにラインナップに加わったクロスオーバー。
アウトドア向けのスペックになっています。
このクロスオーバーは、全グレード中最も車両重量が重く、1,100kgありますが、JC08モード燃費は34.4km/Lです。
ここでもアクアの燃費性能の良さが際立ちます。
クロスオーバー
引用:http://toyota.jp/aqua/customize/crossoverstyle/?padid=ag341_from_aqua_grade_customize_crossoverstyle
アクアの燃費まとめ
優秀なパワートレインを搭載しているアクア。
JC08モード燃費は廉価グレードかつ燃費スペシャルのLでは38.0km/L、その他のグレードでは34.4km/Lとなっています。
搭載しているパワートレインは同一ですが、車両全体の標準で装備されているものが異なり、車両重量が変わることで燃費が異なっているのです。
アクアの売れ筋のグレードを考えてみると、燃費は34.4km/Lと考えておいていいでしょう。
非常に燃費が良いのが特徴です。
燃費性能
引用:http://toyota.jp/aqua/performance/eng_hv/?padid=ag341_from_aqua_perf_performance_eng_hv01
新型アクアの実燃費
アクアのカタログ燃費は非常に良いことがわかりました。
では実燃費はどうなのでしょうか?
実際に買われた方の口コミから実燃費を推定してみます。
「街乗りには必要十分な性能を持っている。低燃費を実現していてお薦めできるクルマだと思う。」
「カタログ燃費まではいかないがそれでも十分なほどの数字を出してくれている。」
「実燃費に関してはカタログ値を大きく超えることもあり非常に高性能。」
「高速道路を多用する人には、モーター走行の場面はほとんどなく、ハイブリッドの意味がない。」
「エアコンを使わなければ35km/L程度、夏場は28km/L、冬場は25km/Lで走ってくれます。」
「燃費は非常に良く、何度か40km/Lを出したことがあります。」
これらの評判を勘案し、また試乗レポートの結果も踏まえると、市街地27.0km/L、高速27.7km/L、郊外道路28.1km/L程度だと考えておいてください。
ハイブリッドの場合は発進停止を繰り返す市街地では高い燃費性能を発揮する反面、エンジンが主体となる高速道路ではさほど燃費が延びないという特性がありますので、こんなものだと思います。
ライバル車の情報
コンパクトカーではし烈な燃費競争が繰り広げられているのですが、ライバル車の燃費はどいうなっているのでしょうか?
ノートe-POWERのカタログ燃費はJC08モードで37.2km/Lです。
この燃費性能はプリウスと同等で、コンパクトカーとしては最高水準になります。
フィットハイブリッドのカタログ燃費は37.2km/Lでノートと同等の性能を持っています。
この2車種は、アクアよりも低燃費です。
後から発売された2車種の方が燃費性能が高いのは仕方のないことです。
しかしながらアクアも肉薄していますので、これらのクルマでは特に燃費を気にせずに、お好みの1台を選ばれると良いでしょう。
ノートe-POWER
引用:https:/www3.nissan.co.jp/vehicles/new/note/exterior_interior.html
フィットハイブリッド
引用:http://www.honda.co.jp/Fit/
コンパクトカーの将来予測
日産がノートe-POWERを投入したことで、各社ハイブリット車が出揃い、コンパクトカー市場はこれまで以上に熾烈な争いになっていくのでしょう。
そんなコンパクトカーですが、今後どのように進化していくのでしょうか?
各社ともに最も販売台数の多いクラスですので、各社の主力車種になっていくのは間違いありません。
となると、将来の自動運転に向けた技術がどんどん投入されていくのではないでしょうか?
つまりこのクラスのクルマが最初の自動運転のクルマになる可能性があるということです。
今の価格レベルを維持しながらというのは最初は難しいかもしれませんが、昔トヨタが初代プリウスを出した時と同じように挑戦するメーカーが出てくるのだと思います。
また、ハイブリッド車が出揃ったということで、今後はPHEVやEVに進化していくのではないでしょうか?
クリーンなエネルギーへの転換というのも地球規模的な要求ですから、おのずとそういった進化をしていくのではないでしょうか?
いずれにしてもコンパクトカーはエコなクルマであり続けることは間違いありません。
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