新型プリウスのスペック紹介！ 特徴や性能は？

トヨタの新型プリウスのスペックはどうなっているでしょうか？

新型プリウスのスペックや、特徴などまとめてご紹介します。

新型プリウス主要スペック

引用:http://toyota.jp/prius/accessories/

新型プリウス大まかに分けると５タイプになります。

Ａ

Ａプレミアム

Ｓ

Ｅ

特別仕様車Ｓ“safety plus”

があります。スペック的にはどれも大差があまりありません。

引用:http://toyota.jp/prius/spec/

●最小回転半径  ５，１メートル（Ａプレミアム、Ａ、Ｓ、Ｅ）

５，４メートル ツーリングセレクション各（Ａプレミアム、Ａ、Ｓ）

●燃費消費（ＪＣ０８モード国土交通省審査値）３７，２km／L（2WD）３４，０km／L（4WD） ４０，8km／L（Ｅのみ）

引用:http://toyota.jp/prius/performance/top/

●総排気量 １，７９７L

●使用燃料  無鉛レギュラーガソリン

●最高出力  ７２kw／5,200rpm

●最大トルク  １４２N・m／３６０rpm

●全長  ４，５４０mm

●全幅  １，７６０mm

●全高  １，４７０mm（2WD）１，４７５mm（4WD）

●乗車定員  ５人

引用:http://toyota.jp/prius/gallery/

新型プリウス主要装備

気になる各グレードの主要装備をまとめてみました。

■17インチブラック塗装アルミホイール・・各グレードの“ツーリングセレクション”のみ

■15インチアルミホイール加飾ホイールキャップ付き・・Ａ、Ａプレミアムのみ

■15インチアルミホイールホイールキャップ付き・・Ｓ、Ｅのみ

引用:http://toyota.jp/prius/grade/

■リヤバンパー・・ツーリングセレクションのみ専用バンパー

■本革シート・・Ａプレミアム、Ａプレミアムツーリングセレクションのみ

■合成皮革シート・・Ａ／Ｓ各ツーリングセレクションのみ

■ファブリックシート・・Ａ、Ｓ、Ｅ

引用:http://toyota.jp/prius/interior/seat/

■本革3本スポークステアリングホイール・・Ａプレミアム、Ａプレミアムツーリングセレクションのみ

■合成皮革3本スポークステアリングホイール・・Ａ、Ａツーリングセレクション（ホワイト加飾）、Ｓ、Ｓツーリングセレクションのみ

■3本スポークステアリングホイール（ウレタン）・・Ｅのみ

引用:http://toyota.jp/prius/grade/

■運転席8ウェイパワー（前後スライド・リクライニング・シート上下・チルトアジャスター）＆助手席4ウェイ（前後スライド・リクライニング）・・Ａプレミアム、Ａプレミアムツーリングセレクションのみ

■運転席6ウェイ（前後スライド・リクライニング・シート上下）＆助手席4ウェイ（前後スライド・リクライニング）・・Ａ、Ａツーリングセレクション、Ｓ、Ｓツーリングセレクション

■運転席4ウェイ＆助手席4ウェイ（前後スライド・リクライニング）・・Ｅのみ

引用:http://toyota.jp/prius/interior/comfort/

■サイドレジスター

■ドアトリムアッパー

■フロントコンソールトレイ（カップホルダー2個付き）・・Ｅは除く

■大型コンソールボックス・・Ｅは除く

引用:http://toyota.jp/prius/interior/luggage/

■toyota safety sense P／ブラインドスポットモニター／インテリジェントクリアランスソナー／シンプルインテリジェントパーキングアシストプリクラッシュセーフティシステム／オートマチックハイビーム／レーダークルーズコントロール／イルミネーテッドエントリーシステム・・Ａ、Ａツーリングセレクション、Ａプレミアム、Ａプレミアムツーリングセレクションのみ

引用:http://toyota.jp/prius/safety/tssp/

全グレード共通装備

■ECB電子制御ブレーキングシステム

■ばね上げ制振制御

■グリルシャッター

■BIーbeamLEDヘッドランプ・LEDクリアランスランプ

■LEDライセンスブレードランプ

■UVカット機能付ウインドウシールドガラス

■ドライブスタートコントロール

■EBD電子制御動力配分制御付ABS＆ブレーキアシスト

■SーVSCステアリング協調車両安定性制御システム

■車両接近通報装置

■ヒルスタートアシストコントロール

■SRSエアバッグ（運転席、助手席エアバッグ、サイドエアバッグ、前後席カーテンシールドエアバッグ

引用:http://toyota.jp/prius/safety/tssp/

■エレクトロシフトマチック

■ドライブモードスイッチ

引用:http://toyota.jp/prius/performance/performance/

■マルチインフォメーションディスプレイ

■グラフィックメーター

■ハイブリッドシステムインジゲーター

■オートエアコン・エコ空調モードスイッチ

引用:http://toyota.jp/prius/interior/comfort/

■ルーフアンテナ（シャークフィンタイプ）

メーカーオプション

■チルト＆スライド電動ムーンルーフ（挟み込み防止機能付き）

■ITS connect

■ナビレディセット

■アクセサリーコンセント

■置くだけ充電

引用:http://toyota.jp/prius/accessories/

■ブルーコーディネートセット

引用:http://toyota.jp/prius/accessories/

■インテリアパネルセット

引用:http://toyota.jp/prius/accessories/

■ドライブサポートイルミネーション

引用:http://toyota.jp/prius/accessories/

■リバース電動ミラー

引用:http://toyota.jp/prius/accessories/

■エアロパッケージ

新型プリウスの主な特徴

新型プリウスの競合車種、ボディサイズでは、マツダアクセラスポーツ、スバルインプレッサスポーツ、辺りでしょうか？アクセラは２０１３年のフルモデルチェンジでハイブリッド車も登場しスペック的には新型プリウスの競合社と言っても良いと思いますが、価格、人気、スペック、燃費などの面から考えても、新型プリウスと同じような車種は見つけることができません、ちょうど各メーカー車種の中間に位置し、コンパクトでもなく3ナンバーの大きさでコンパクトカー並みの燃費、、同じクラスの競合車がいないぶん、上と下のクラスにも入り込める範囲の広い競合車が多いということにもなってしまいそうです。

ライバル車と比較というより、プリウス対プリウスでちょっと調べてみました。

プリウスは１９９７年にトヨタ自動車が世界初の量産ハイブリッド車として発売しました。

引用:http://toyota.jp/prius/cp/press/column/002.html

現在位のプリウスは4代位目のプリウスになりますが、この４代目より『TNGA』トヨタニューグローバルアーキテクチャを採用し、乗り心地や走行性能は先代とは比べ物にならないレベルになりました。車高も先代より20mm下がり張り付くような走りになりました。

引用:http://toyota.jp/prius/performance/efour/

バッテリーは今までニッケル水素電池のみだったのに対し、Ｓを除く全グレードにリチウムイオン電池が採用され、Ｅを除く全グレードに4WD（Ｅーfour）の選択が可能になりました。

引用:http://toyota.jp/prius/performance/hv_system/

TNCAーCプラットフォームを導入することで低燃費の実現と、低重心フォルムとなり基本性能も向上されました。

２０１６年１１月に日本自動車殿堂カーオブザイヤーを受賞したのも納得がいきます。

引用:http://www.jahfa.jp/5frame_flash.htm

世界中に愛されているハイブリッドカーといって過言ではないでしょう。

プリウスという名前の由来をご存知でしょうか？Ｐ（存在感）Ｒ（技術的革新）Ｉ（理想）Ｕ（調和）Ｓ（洗練）です。誰もが知っているプリウスの名前の由来通りの車になっていると思います。

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まとめ

プリウスのスペックなど調べてきましたが、調べれば調べるほどに装備、安全性、走行性、車としての素晴らしさが詰まった1台の車両であることがわかりました。

世界中から愛好者が多い人気のある理由がよくわかります。

他に必要なものがいらないくらいの至れり尽くせりの、日本の細やかさがよくわかる車だと思います。

是非次はプリウスに乗りたいと思う車です。

引用:http://toyota.jp/prius/grade/