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2012年から2018年にかけて製造されていたトヨタ「オーリス」は、コンパクトなボディとスタイリッシュなデザインが今でも人気のホットハッチです。
これからオーリスに乗ってみたいと思っている方も、現在所有している方も、オーリスのタイヤについて理解を深めると、さらに愛着がわく1台となるでしょう。
今回は、オーリスのタイヤサイズとその特性を理解し。
さらにタイヤのメンテナンスや、チェーン装着に適したタイヤサイズについて考察してみましょう。
タイヤサイズの見方
引用:https://autoc-one.jp/toyota/auris/report-2698508/
これまで、自動車のタイヤサイズなんて気にしてきたことない!という方も多いかもしれません。
そこで、まずは装着しているタイヤサイズの見方について、ここで理解しておきましょう。
引用:https://tire.bridgestone.co.jp/about/knowledge/size/index.html
タイヤの側面の数字を見てみましょう。写真の場合は、左から
- 215 ←タイヤの幅(mm)を表しています
- 45 ←扁平率(%)を表しています
- 18 ←インチサイズ(リム径)を表しています
タイヤ幅とは、単純にタイヤの横幅のことを指しています。
この数値が大きいほど、タイヤ幅が広いということですね。
引用:https://tyre.dunlop.co.jp/tyre/products/base/size.html
また、扁平率とは、
タイヤの断面の高さ(H)÷タイヤの断面幅(S)×100
で表される比率のことを指します。
タイヤの外形を変えずに、扁平率を下げる(つまり、断面の高さを小さくする、タイヤの断面幅を大きくする)ことを「インチアップ」といいます。
インチは、リム径の大きさを表す数値です。
数値が大きくなればなるほど、タイヤの断面の高さが小さくなっていきます。
早速ご自身のタイヤサイズを、確認してみましょう。
オーリスの標準タイヤサイズ
引用:https://gazoo.com/catalog/maker/TOYOTA/AURIS/201208
オーリスのタイヤサイズは、2012年~2018年製造の型式と駆動方式により、若干異なったものとなっています。
オーリスの形式を確認して、標準タイヤサイズを確かめてみてください。
タイヤサイズ 195/65R15
型式
- DBA-NRE185H(FF)
- DBA-NZE184H(4WD)
- DBA-NZE181H , DBA-ZRE186H(FF)
タイヤサイズ 205/55R16
型式
- DBA-NZE184H(4WD)
- DAA-ZWE186H , DBA-NZE181H , DBA-ZRE186H(FF)
タイヤサイズ 225/45R17
型式
- DAA-ZWE186H , DBA-NRE185H(FF)
タイヤサイズによって走行性能はどう変わる?
引用:https://gazoo.com/catalog/maker/TOYOTA/AURIS/201208
タイヤのサイズによって自動車の見た目や動力性能はどう変わるのでしょうか。
インチサイズが小さいことのメリット
まず、タイヤのインチサイズが小さいことによるメリットは、
- 乗り心地がマイルドで、路面の凹凸を吸収しやすい
- 接地面が小さいので、燃費の向上につながる
といった特徴があります。
オーリスの乗り心地を向上させたい場合や、燃費を向上させたい場合はインチサイズを小さくすると効果的です。
インチサイズが小さいことのデメリット
一方、タイヤのインチサイズが小さいことによるデメリットは
- グリップ力が小さくなる
- コーナリング時の車体のヨレが気になる
というものがあります。
接地面が小さくなるゆえに、インチが大きい時よりグリップ力が小さくなり、コーナリング時には車体が「フニャ」っとしてしまうこともあります。
普段からスポーティにドライブを楽しみたい方にとっては、インチサイズを大きくしてみるのもありかと思います。
インチサイズが大きいことのメリット
一方、インチが大きいことによるメリットは、
- タイヤの断面が薄くて見た目がかっこいい
- タイヤのヨレが小さくなるので、コーナリング性能が高まる
- 接地面が大きいので、グリップ力が上がる
といったものがあります。
とくに、インチアップによる見た目のカッコよさはたまらないですよね。
オーリスの見た目にこだわるなら、インチサイズを大きくするのは一つの選択肢でしょう。
インチサイズが大きいことのメリット
逆にインチサイズが大きいことのデメリットは、
- 路面の凹凸を拾いやすくなり、乗り心地がごつごつとする
- 接地面積が大きくなるため、燃費が落ちる
どうしても路面の凹凸を拾いやすく、乗り心地が悪くなってしまいます。また、
このように、タイヤサイズによって自動車の特徴が大きく変わることが理解できたでしょうか。
オーリスには標準で15インチ、16インチ、17インチのサイズが用意されていますから、それぞれによって走りの特徴が異なることが理解できます。
もちろん、ホイールとともにタイヤサイズを変えることは可能です。
お好みに合わせてサイズを合わせてみるのはいかがでしょうか。
空気圧調整でオーリスをもっと快適に
引用:https://gazoo.com/catalog/maker/TOYOTA/AURIS/201208
オーリスをさらに快適に乗るために、実は空気圧調整が一役買うことをご存知でしょうか。
タイヤには、車種ごとにそれぞれ適正空気圧というものが設定されています。
まずはオーリスの適正空気圧をチェック
引用:https://tire.bridgestone.co.jp/about/maintenance/performance/index.html
オーリスの適正空気圧を知るために、まずは運転席側のドアに貼られている「空気圧表示シール」を探してみましょう。
適正数値の単位は「kPa」の単位で表記されているはずです。
現在のタイヤ空気圧をチェック
次に、タイヤの空気圧チェックをしましょう。
一番お手軽なのは、ガソリンスタンドに用意されているエアゲージを用いることです。
タイヤのバルブを外し、タイヤの空気圧をチェックします。
規定値から0~20kPa以内の範囲で調整しましょう。
規定値より低くてもいけませんし、あまりに高すぎてもいけません。バランスを見て調整しましょう。
もし、エアゲージの用い方がわからない場合は、ガソリンスタンドの方に聞いてみましょう。
快く教えてくれるはずです。
1か月に1回は点検を
引用:https://gazoo.com/catalog/maker/TOYOTA/AURIS/201208
タイヤの空気圧は、1か月に1回は点検をしましょう。
タイヤは1か月に空気圧が5%ほど抜けていってしまうといったデータがあります。
空気が抜けていくと、タイヤの摩耗が進み、操縦案絵訂正を損なってしまいます。
また、燃費も落ちてしまいますから、定期的な空気圧チェックは必須です。
とくに、扁平率が高いタイヤを装着していると、空気圧の低下には気づきづらいので、こまめにチェックすることをお勧めします。
※空気圧チェックの際の注意ポイント
適正空気圧のチェックの際は、以下の点に注意しましょう。
- 最近、ホイールを変えてタイヤサイズを変えた
これに当てはまる場合、適正空気圧が純正のタイヤサイズとは異なったものとなっていますから、タイヤメーカーごとに適正空気圧を調べておく必要があります。
この点を注意しておきましょう。
タイヤチェーンを取り付けるにはインチダウンがおすすめ
引用:http://www.yellowhat.jp/product/winter/tire_chain/
冬道を走る際は、路面の凍結や雪道がきになりますよね。
スタッドレスタイヤを用意している方も多いと思いますが、突然の雪に見舞われ、タイヤにチェーンを取り付ける必要が出てくることもあると思います。
タイヤチェーンには、インチサイズが小さいタイヤをお勧めします。
インチダウンすると、路面との接地面積が小さくなるのですが、逆に接地面圧(同じ荷重がかかる面積)が小さくなるため、路面としっかりとグリップしてくれるからです。
しかし、突然の雪の場合はタイヤを変えることができませんから、理想なのはスタッドレスタイヤに交換しておくことですね。
まとめ
引用:https://www.carsensor.net/contents/market/category_1491/_61772.html
それでは、以上の内容をまとめてみたいと思います。
- オーリスのタイヤサイズを確認してみよう。お好みでサイズも変えられます
- タイヤの空気圧チェックは定期的に。末永くオーリスのドライブを楽しもう
- 突然のチェーンにはインチサイズが小さいタイヤがおすすめ
普段何気なく乗るオーリスでも、タイヤについての知識を深めると、より快適に、より経済的に、より安全にドライブを楽しむことができます。
タイヤは、自動車の足と同時に靴のような存在ですから、定期的にメンテナンスしたり、求める走りに応じてサイズを変えることができます。
タイヤについての知識を深め、オーリスでのドライブをもっと楽しんじゃいましょう!
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