新型プリウスPHVの口コミ情報！ 評価や評判はどうなってる？

トヨタの新型プリウスPHVの口コミから、評価や評判がわかります。

新型プリウスPHVの口コミ評価と評判などをまとめてご紹介します。

新型プリウスPHVの概要

2017年2月に遂に発売されたトヨタの新型PHEV プリウスPHV、待望の2代目の登場です。

EV走行距離が先代に比べ倍以上という、性能向上を図ってきたプリウスPHV。

外観もノーマルのプリウスとは全く違うプリウスPHVです。

発売日から1ヶ月にあたる3月16日時点で約12,500台もの受注台数を達成したという好評を博していますが、実際に買われた方の評判はどうなのでしょうか？

早くも口コミがいろいろと出回っていますので、評判をまとめてみました。

プリウスPHV Aプレミアム

引用：http://toyota.jp/priusphv/grade/apremium/?padid=ag341_from_priusphv_grade_grade_apremium_thumb

エクステリア

非常に個性的なデザインで、近未来のクルマというイメージを抱かせてくれる新型プリウスPHVです。

4連LEDランプのついたフロントマスクが特徴的で、斬新なデザインです。

またリアガラスも特徴的で2つのふくらみを持っているダブルバブルウィンドウになっています。

いずれも斬新な近未来的フォルムで、一目で新しいプリウスPHVだとわかる印象的な外観になっています。

では実際に買われた方の口コミを見てみましょう。

「一目でプリウスPHVだとわかるデザインが良い。優越感に浸れる。」

「ＰＨＶのエクステリアデザインは、ハイブリッドよりは断然格好いい。一文字のフロントマスクはとても良い。」

「4連LEDヘッドランプが気に入っている。一目でプリウスPHVとわかるのも良い。」

「素でも十分素晴らしいスタイリングだが、モデリスタがさらにスタイリングを際立たせる。」

当然このクルマを気に入って買われているのですから悪い評判はありません。

プリウスPHVの特徴的なフォルムは、買われた人にとっては高評価のようです。

ノーマルプリウスと差別化したデザインがポイントのようです。

斬新なデザインが一つのステータスになっています。

フロントマスク

4連LEDヘッドランプ

引用：http://toyota.jp/priusphv/exterior/?padid=ag341_from_priusphv_navi_exterior

ダブルバブルウィンドウ

引用：http://toyota.jp/priusphv/performance/?padid=ag341_from_priusphv_navi_performance

S“ナビパッケージ”モデリスタ

引用：http://toyota.jp/priusphv/customize/modellista1/

インテリア

新型プリウスPHVはインテリアも斬新なものになっています。

最も特徴的なのが、ナビのモニターです。

特大の縦型という斬新なデザインになっています。

スマートフォンをナビに使われている方にはまったく違和感がないのかもしれませんが、従来の横型のモニターになれていると、ちょっと違和感を覚えます。

でもこれも近未来的なデザインということなのでしょう。

プリウスPHVのコンセプトは“前身で未来と向き合う”ということなので、そのコンセプトを具現化した内の1アイテムなのかもしれません。

モニターだけでなく、コクピット全体も近未来的なデザインになっています。

では口コミでの評判はどうなのでしょうか？

「なんといってもタブレットを縦にした様なナビゲーション。アナログ爺にはとても大変だけど、スマホで何でも出来る？」

「ナビは存在感が抜群！これだけで十分かも。」

「11.6インチナビはインパクトがあり、先進技術をユーザーに味わってもらうにはもってこい。」

やはり最も特徴的なナビに目を引かれるようです。

とても存在感のあるナビですので、一度本物を見ていただくと良いでしょう。

インパネ

引用：http://toyota.jp/priusphv/interior/?padid=ag341_from_priusphv_navi_interior

インテリア

引用：http://toyota.jp/priusphv/interior/?padid=ag341_from_priusphv_navi_interior

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操作性

新型プリウスPHVは操作性の抜群のようです。

「前方の見通しが良く運転しやすい。」

「スピードメーター類が運転するのに視線の移動が少なくストレスがなく安全性も高い。」

「前方から視線をそらさずにいろいろなスイッチ類の操作ができて安心」

メーター類の配置がドライバーにフレンドリーなようです。実際に試乗した際にも前方の視認性の良さを感じましたが、同様の感想を持たれた方もいるようです。

走行性能

HEVの特徴の一つに、モーターの加速の良さが挙げられます。

エンジンとは異なり一瞬のもたつきもなく、アクセルを踏み込んだ分だけリニアに加速してくれるのです。

新型プリウスPHVもその特性を存分に引き出されているようです。

「ＥＶ時のモーターのみの加速は、今までにない爽快感を感じる。トルクも十分あり、レスポンスも良く、ヒューンというモーター音が心地よい。」

「アクセルを踏み込めば音もなくスーと力強くモーターで走ってくれます。　静かなのにぐいぐい加速できます。高速道路でもまったくストレスを感じる事もなく滑らかな走りです。」

「とにかくEV走行時のトルクと静粛性が嬉しい。燃費（電費）を気にしなければ、踏めば踏むほどリニアに加速してくれるのは乗っていて楽しく、合流時のもっさり感もないので運転もし易い。」

モーターの加速になれてしまうと、エンジンの加速に違和感を覚えると良く耳にしますが、本当にそのようです。

また加速時のモーター独特の音も、感性をくすぐってくれるようです。

パワートレイン

引用：http://toyota.jp/priusphv/performance/?padid=ag341_from_priusphv_navi_performance

乗り心地

非常に完成度の高い新型プリウスPHVですが、乗り心地もかなり良いようです。

「多少の段差なら突き上げがなく、全てサスペンションが吸収してくれる。」

「ゆったりとしたシートそれでいてフィット感が良い。吸い付くような足回りで車と一体になれるのでまったく疲れる事もない。」

「これは予想以上。ノーマルプリウスに数回試乗していたのである程度の予測は出来たが、それを上回る上質な乗り心地。」

低重心のボディー&シャシーということもあり、旋回性能が抜群のようです。

また、サスペンションの硬さも適度で振動を拾いにくくなっているようです。

またシートのホールド感も非常に好評を得ているようです。

サスペンション

ボディー&シャシー

引用：http://toyota.jp/priusphv/performance/performance/?padid=ag341_from_priusphv_perf_perf01

燃費性能

新型プリウスPHVの最大の売りは、EV走行で60km以上の航続距離があることと、HEVとしても37.2km/Lという超低燃費であるということですが、実際に乗られている方の感想はどうなのでしょうか？

「実測は出来てないがＨＶでも当然優秀。ＥＶは深夜電力で充電すればガソリン代の約1/3に抑えられ、まったく文句が無い。」

「問題なく文句なしですね。まだ1回しかガソリンを使ったことがないので、Pocket PHVでの表示上は400km/Lを超えています。一方、電費の方は、だいたい平均すると、7km/kWhくらいです。」

「EV走行だけで60㎞オーバーというのが実燃費としてどうなるのかが楽しみです。」

やはり、買われた間もないだけあって、ほとんどHEV走行はしておらず、EV走行が主のようですが、EV走行を十分に堪能されているようです。

ガソリンの燃費の評判を確認するにはもう少し時間が必要かもしれませんね。