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2012に登場してから、チューニングを前提としたスポーツカーとして人気が非常に高いトヨタ86。2016年にはビッグマイナーチェンジを行って後期型へと移り変わりました。
前期型と後期型、それぞれアフターメーカーのチューニングパーツがたくさん出ていますが、今回は前期型と後期型それぞれのおすすめエアロパーツをご紹介します。
前期型と後期型86の見た目の違い
引用:https://autoc-one.jp/
まずは、前期型と後期型の見た目の違いを見てみましょう。
フロント周りの違いは、ウィンカーテールの位置です。
左側の前期型はフォグランプの上部に位置しているのに対し、右側の後期型はテールライトのサイドに埋め込まれる形となっています。
また、エンジンのエアインダクトの形状も変化し、前期型に比べ、後期型は大きく横へ広がっていることがわかります。後期型はダクトの下の部分が空力を考慮された形になっていますね。
引用:https://autoc-one.jp/
また、リアビューはバンパーの形状こそ変化はないものの、リアランプの形が変更になったほか、GTリミテッドのグレードで標準装備されるスポイラーの形が、前期型と後期型で形状が変わっています。
印象としては、前期型はマイルドなイメージ、後期型はよりスポーティでアグレッシブなイメージです。それぞれの良さを引き出すエアロパーツはどんなものがあるのでしょうか。見ていきましょう。
前期型トヨタ86 おすすめエアロ
まずは前期型86のエアロカスタマイズです。発売当初から、各メーカーが開発を盛んに行っていて、種類はかなりに上ります。各メーカーの気合が伝わってきますよ。
TRD
引用:http://www.trdparts.jp/86_zenki/aero.html
トヨタのワークスチューンを手掛けるTRDは、86のエアロパーツとして非常に高い人気を誇っています。前後のスポイラー、サイドスカートも86の見栄えを洗練させるだけでなく、空力面が考え抜かれた構造となっています。
また、そのほか走行性能を高めるためのエアロパーツが用意されています。
カナード
引用:http://www.trdparts.jp/86_zenki/aero.html
走行中の車両前方にながれる空気を整流させる効果があり、フロントのスタビリティを向上。ひげのような形はご愛敬です。
フロントフェンダーエアロフィン
引用:http://www.trdparts.jp/86_zenki/aero.html
このエアロフィンの役割は、直進安定性とコーナリングでの安定感を向上させることです。GTカーなどのレーシングタイプのクルマにも採用されているもので、カーボン製であることも特徴。
リアサイドスポイラー
引用:http://www.trdparts.jp/86_zenki/aero.html
メインのリアスポイラーに加え、両側に取り付けるスポイラーです。ダウンフォースを発生させ、リアタイヤの設置艦を向上させる働きがあります。レクサスLFAにも採用されているとのことで、TRDさすがです。
その他、様々なエアロパーツが用意されています。気になる方は公式ページへ。
SARD
引用:https://www.sard.co.jp/parts/products/aero/86_aero/
SARDからは、本格的なスポーツ走行に適したエアロパーツを販売しています。空力だけでなく、軽量化も図られていて、全く別物の86が仕上がりそうです。かなりアグレッシブなエアロパーツです。
フロントバンパー
引用:https://www.sard.co.jp/parts/products/aero/86_aero/
サイドステップ
引用:https://www.sard.co.jp/parts/products/aero/86_aero/
リアバンパー
引用:https://www.sard.co.jp/parts/products/aero/86_aero/
リアスポイラー・リアウイング
リアスポイラー
引用:https://www.sard.co.jp/parts/products/aero/86_aero/
リアウイング
引用:https://www.sard.co.jp/parts/products/aero/86_aero/
DAMD
引用:https://www.damd.co.jp/products/toyota/lft-86/
DAMDは、86のイメージを生かしつつ、スーパースポーツのデザインを融合させたエアロパーツを用意しています。その名も「DAMD LFT-86」。レクサスLFAをイメージしています。スポーティさの中にも、エレガントさが際立つデザインです。
フロントバンパー・サイドスカート
引用:https://www.damd.co.jp/products/toyota/lft-86/
リアバンパー
引用:https://www.damd.co.jp/products/toyota/lft-86/
LFAのリアをイメージした造りです。後ろのトリプルマフラーは必須ですね。
後期型トヨタ86 おすすめエアロ
続いて、後期型の86エアロを取り上げましょう。こちらも、各メーカーが力を注いで開発していますよ。
TRD
引用:http://www.trdparts.jp/86/aero.html
後期型の86にも、TRDのアイディアがあふれています。前期型で提供していたエアロパーツを、後期型向けにデザインしなおし、さらなる性能向上を目指しています。
フロントスポイラー
引用:http://www.trdparts.jp/86/aero.html
TRDのフロントスポイラーは前方に大きく張り出しているのが特徴です。空力特性を最適化するために、バンパー下面のステップにまでスポイラーを回り込ませてる工夫をしています。
サイドスカート
引用:http://www.trdparts.jp/86/aero.html
下の部分が広がっていて、前方から入り込む空気をスムーズに排出する効果があるといいます。これにより、タイヤの設置艦も向上。見た目だけでなく、空力にも考慮した設計となっています。
リアバンパースポイラー
引用:http://www.trdparts.jp/86/aero.html
後期型リアバンパースポイラーの大きな特徴は、上下2ピース構造という点です。
上の部分も少し張り出した形状であることがわかります。
下の部分は、下面を流れてきた空気の流れを調整する役割があり、直進安定性向上につながっているということです。
ハイレスポンスマフラーと合わせれば、かなりキマッた86になりそうですね。
TOMS
引用:https://www.tomsracing.co.jp/
トヨタ車のワークスチューンを手掛けるTOM’Sも、86に向けてエアロパーツを販売しています。
TOM’Sは空力特性を高めるため、レースで培ったエアロダイナミクスの技術を用いて開発。
ノーマルの形状を最大限生かしつつも、86の性能を高めます。
レーシングとスポーツの2種類のエアロがあるのも特徴です。
フロントバンパー(レーシング)
引用:https://www.tomsracing.co.jp/
フロントディフューザー(スポーツ)
引用:https://www.tomsracing.co.jp/
サイドディフューザー(共通)
引用:https://www.tomsracing.co.jp/
リアバンパー(レーシング)
引用:https://www.tomsracing.co.jp/
リアアンダースポイラー(スポーツ)
引用:https://www.tomsracing.co.jp/
SILK BLAZE
引用:http://www.kspec.jp/silkblaze/index.html
SILK BRAZEはカスタムカーとしてのエアロパーツを、後期型86に向けて提供しています提供しています。なかなか渋い86に仕上がりそうですよ。
フロントリップスポイラー
引用:http://www.kspec.jp/silkblaze/index.html
サイドステップ
引用:http://www.kspec.jp/silkblaze/index.html
リアディフューザー
引用:http://www.kspec.jp/silkblaze/index.html
リアウイング
引用:http://www.kspec.jp/silkblaze/index.html
まとめ
トヨタ86は発売以来、各アフターメーカーが様々なエアロパーツをはじめ、チューニングパーツを開発しています。
ここに紹介したエアロパーツ以外にも実に様々あって、どれをつけようか迷ってしまうほどです。
その反面、これほど多様なパーツがあるということは、個性を表現することもできます。
86は国産車の中でも、チューニングの楽しみを味わえる貴重な1台でしょう。
あなた好みのエアロパーツを見つけて、自分オリジナルの86に仕上げてみてはいかがでしょうか。
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