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TOYOTA自動車のラインナップの中で、唯一の5ナンバーサイズのステーションワゴンなのが、E16型『カローラフィールダー』である。
日本の道路事情にとてもマッチするカローラフィールダーは、初代の『カローラワゴン』からの志を引き継ぎ、国民に愛されるコンパクトなステーションワゴンの位置づけを守り続けている。
だが、コンパクトボディながらも、ワゴンとしての積載能力を全く犠牲にしていないというのが、このカローラフィールダーの魅力の最もたるところである。
今回は、カローラフィールダーの内装、及び広大な積載スペースについてたっぷりと触れていこう。
スポーティな内装、上質感を向上した室内空間
引用:https://toyota.jp/corollafielder/interior/?padid=ag341_from_corollafielder_in_topnavi_top
シリーズ通算11代目となる、『E16型』のカローラフィールダー(『カローラフィールダー』としては3代目))は、2012年の5月に登場して以来、幾度ものマイナーチェンジを受け。
エクステリアのデザインを大きく変えましたが、内装のデザインの大きな変更点は特に無い。
『プラスチック感』の強かった先代のE14系モデルの内装と比べ、スポーティで若々しいデザインとなっている。
ベースとなる1.500ccの『1.5X(ハイブリット含む)』モデルの内装は、シート表皮にトリコットを採用しピラーやルーフの内張はシルバーを基調とした内装となります。
『1.5G』『1.8S』『HYBRID G』グレードになると、インテリアパネルにピアノブラック調のパネルが追加されてます。
さらに『HYBRID G”W×B”』『1.8S”W×B”』『1.5G”W×B”』のグレードには、シルバー色だったインテリアパネルにもピアノブラック調のパネルが追加され、さらにピラーやルーフパネルもブラック基調のパネルへと変更される。
シート表皮も『ファブリック&合皮』となって上質感が増し、ハンドルやシートにシルバーステッチ装飾が施される。
そして『HYBRID G”W×B”』『1.8S”W×B”』『1.5G”W×B”』グレードには、メーカーオプションとして『合皮ホワイト』を使用した個性感ある上質なインテリアパネルに内装を変更する事も可能だ。
筆者としても、この合皮ホワイトの内装はとてもおすすめしたい・・・。
と言いたいところなのだが、ホワイトシート、及びインテリアパネルでのホワイト部分は、如何せん汚れが目立ってしまう。
黒いシートならば全くわからないのだが、人の乗り降りや荷物を置いた時に擦れ、うっすらと汚れや黒い跡などが残るようになる。
コンディションキープに絶対の自信がある人には良いです。
ですが、そうで無い人が合皮ホワイトを選ぶ時はよく注意し、グローブボックスなどにレザークリーナー等をしのばせておくのが良いだろう。
幸い、カローラフィールダーには積載スペースがいっぱいある。
グローブボックスがいっぱいでも、しまっておける場所はたくさんあるはずだ。
広々とした室内 見た目以上の収納スペース
引用:https://toyota.jp/corollafielder/interior/space/?padid=ag341_from_corollafielder_in_space02#
カローラフィールダーは、リアのシートを前側に倒すことにリアの空間をフラットにする事が出来る。
ハッチ開口部のサイズは、最大幅で1.070mm、最大高735mm、リアシートを起こした状態でのラゲージ容量は、407L(VDA法則定値)となる。
更にリアシートを倒すことにより、最大長が2.025mm、最大幅1.510mm、ラゲージ容量872L(VDA法則定値)と、かなり広々とした空間を使用する事が可能となる。
その気になれば、リアシートを倒し、車内で快適に車中泊をする事も可能であろう。
引用:https://toyota.jp/corollafielder/interior/space/?padid=ag341_from_corollafielder_in_space02#
引用:https://toyota.jp/corollafielder/interior/space/?padid=ag341_from_corollafielder_in_space02#
また、リアのシートはリクライニング機構も備わっており、最大16度までリクライニングが可能となっている。
8段階の調整も可能で、リアセンターアームレストを使用する事によりリラックスできる姿勢で座る事が出来る。
リアハッチからリアシートを倒す際のアクセスは、ラゲージの側面とシートサイド下部に設置したレバーを引くだけで、リアシートの背もたれを倒すことができる。
引用:https://toyota.jp/corollafielder/interior/comfort/?padid=ag341_from_corollafielder_in_topnavi_comfort
このワンタッチ格納リアシートのラゲージ側面のレバーは、左側面のレバーを引くと左側のリアシートが、右側面のレバーを引くと右側のリアシートが前方へと倒れます。
その時の状況によって任意に使い分ける事が可能となっている。
更にその他の装備として、前後2分割デッキボード、及びデッキアンダートレイが備わっており、小物などもスッキリと収納する事が出来る。
ワンタッチ格納シートのレバー近くには格納式フックも備わっており、手荷物を掛けられる事も可能。
多彩な内装用のオプション
カローラフィールダーにも、様々なオプション品がラインナップされている。
車内をドレスアップするもの、アウトドアに向けたものなど、種類も豊富だ。
そのラインナップの中から、筆者のおすすめオプション品を数点紹介しよう。
■内装ドレスアップ
・革調シートカバー(ブラック)※HYBRID用も設定あり
引用:https://toyota.jp/corollafielder/accessories/interior/
高級感あふれる革調のシートカバー。ダブルステッチや切り替えしを施し、デザイン性を向上させている。
材質:ポリ塩化ビニル
カラー:ブラック
設定:ガソリン車(HYBRID用の設定あり)、除く”W×B”シート色ホワイト(メーカーオプション)付車
価格:1台分¥69.120-(消費税抜き¥64.000-)
※TOYOTA純正シートカバーは難燃性の生地を使用。シートへのフィッティングに配慮した専用設計となっている。
また、カローラフィールダーはSRSエアバッグが全車標準装備となっているため、SRSサイドエアバッグ対応純正シートカバー以外の使用は注意が必要。
車種専用の純正用品以外のシートカバーを使用すると、SRSエアバッグが正常に作動しなくなり、重大な障害を受ける恐れがある。
・スピーカーイルミネーション
引用:https://toyota.jp/corollafielder/accessories/interior/
スモールランプに連動し、フロントスピーカーまわりをホワイトに彩り、夜間のドライブをスタイリッシュに演出。
材質:【蒸着カバー】樹脂(PC)【ベース】樹脂(ABS)
価格:¥32.400-(消費税抜き¥30.000-)
※この用品を装着する際、スイッチキットは必要となる。
価格には、スイッチキット¥2.160-(消費税抜き¥2.000-)の価格が含まれている。
・センターコンソールイルミネーション
引用:https://toyota.jp/corollafielder/accessories/interior/
スモールランプと連動し、センターコンソールを間接的に照らす照明を点灯する。
材質:【灯体】樹脂(ABS)+アクリル
価格:¥10.800-(消費税抜き¥10.000-)
・インテリアイルミネーション(2モードタイプ・ホワイト)
引用:https://toyota.jp/corollafielder/accessories/interior/
やわらかなホワイトの灯りがフロントシート、およびリアシートの足元を照らす2モードタイプのイルミネーション。
ドアオープンに連動して点灯し、ドアクローズ時はゆっくりと減光する。
夜間はスモールランプに連動し、足元を淡く照らし出す。
価格:¥16.200-(消費税抜き¥15.000-)
※この用品を装着するには、別途スイッチキットが必要となるが、上記の『スピーカーイルミネーション』と同時装着の場合はスイッチキットが共有となる。
同時装着の場合は、価格が¥46.440-(消費税抜き¥43.000-)となる。
・アウトドア向け
アクティブサポートパッケージ
引用:https://toyota.jp/corollafielder/accessories/interior/
トノカバー、ラゲージソフトトレイ、リアバンパーステップガードのセット。
設定:除くプロテクションフィルム(リアバンパー付車)
価格:¥47.520-(消費税抜き¥44.000-)
セット¥42.660-(消費税抜き¥39.500-)
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