下取りは必ず一括査定サイトを使うこと!
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トヨタフルサイズミニバン、大人気の新型アルファードの価格・値段はいくらなのでしょうか?
新型アルファード30系後期型の価格・値段をグレード別にご紹介します。
アルファード 価格・値段 グレード別価格
引用:https://toyota.jp/alphard/
アルファードのベースグレード最も価格の安いグレードは標準ボディ一2.5Lガソリン車「X」で3,126,000円(消費税別)、一番高いグレードはエアロボディ一2.5L+モーターのハイブリッド車「HYBRID Executive Lounge S」6,947,000円(消費税別)で差額は382.1万円と倍以上の金額の差があります。
高級ミニバンであり、今では高級車の仲間入りを果たしたアルファードは多くのユーザー層に選んでもらうために、細かくグレードが分けられ広い価格帯が設定されています。
2.5Lガソリンエンジンエアロボディー
迫力のあるフロントマスクの2.5Lエアロボディーは、S 2WD(7人乗り):3,479,000円(消費税別)~S“C パッケージ” 4WD(7人乗り):4,290,000円(消費税別)の価格設定です。
下写真ボディーカラー:ブラック(202)
引用:https://toyota.jp/alphard/
内装の大きな違いにシートの素材があります。
「S」「S“A パッケージ”」はファブリックのみの設定です。
「S“C パッケージ”」は合成皮革素材が標準で使われ、オプションで「ブラック 本革」も選べますが価格は307,000円(消費税別)とちょっと高いのではないかと思います。
外観は全グレード「2眼LEDヘッドライト」になりますが」「S“C パッケージ”」のみ「3眼LEDヘッドランプ」107,000円がオプションで取り付け可能で、人気のメーカーオプションになっています。
- S“C パッケージ” 2WD(7人乗り):4,059,000円(消費税別)
- S“C パッケージ” 4WD(7人乗り):4,290,000円(消費税別)
- S“A パッケージ” 2WD(7人乗り):3,636,000円(消費税別)
- S“A パッケージ” 2WD(7人乗り):3,636,000円(消費税別)
- S“A パッケージ” 2WD(7人乗り):3,636,000円(消費税別)
- S“A パッケージ” 2WD(7人乗り):3,636,000円(消費税別)
- S 2WD(7人乗り):3,479,000円(消費税別)
- S 4WD(7人乗り):3,711,000円(消費税別)
- S 4WD(7人乗り):3,711,000円(消費税別)
- S 2WD(8人乗り):3,439,000円(消費税別)
- S 4WD(8人乗り):3,671,000円(消費税別)
下写真ボディーカラー:スティールブロンドメタリック〈4X1〉
引用:https://toyota.jp/alphard/
- S 2WD(7人乗り)“サイドリフトアップチルトシート装着車”:3,810,000円(消費税非課税)
- S 4WD(7人乗り)“サイドリフトアップチルトシート装着車”:4,039,000円(消費税非課税)
2.5Lガソリンエンジン標準ボディー
シンプルな外観を持つ2.5L標準ボディーは、X 2WD(8人乗り):3,126,000円(消費税別)~G 4WD(7人乗り):4,126,000円(消費税別)とお買い得な価格設定になっていると思います。
下写真ボディーカラー:ラグジュアリーホワイトパールクリスタルシャインガラスフレーク〈086〉
引用:https://toyota.jp/alphard/
内装の大きな違いは「X」は8人乗りのみでファブリック素材シート「G」は合成皮革素材のシートになります。
アルファードのシート合成皮革素材は本革に遜色のない仕上がりで、オプションの本革シートを選ぶ方は少ないようです。
外観は「X」「G」共に「2眼LEDヘッドライト」が標準装備となりますが、「G」のみ「3眼LEDヘッドランプ」107,000円がオプションで取り付け可能です。
- G 2WD(7人乗り):3,895,000円(消費税別)
- G 4WD(7人乗り):4,126,000円(消費税別)
- G 2WD(7人乗り)“サイドリフトアップチルトシート装着車”:4,240,000円(消費税非課税)
- G 4WD(7人乗り)“サイドリフトアップチルトシート装着車”:4,468,000円(消費税非課税)
- X 2WD(8人乗り):3,126,000円(消費税別)
- X 4WD(8人乗り):3,357,000円(消費税別)
- X 2WD(7人乗り)“サイドリフトアップチルトシート装着車”:3,561,000円(消費税非課税)
- X 4WD(7人乗り)“サイドリフトアップチルトシート装着車”:3,789,000円(消費税非課税)
3.5L V6ガソリンエアロボディー
305PSのハイパワーエンジン搭載の「3.5LエンジンSC」は「2.5LS“C パッケージ”」より542.000円高く設定されています。
価格はSC 2WD(7人乗り):4,601,000円(消費税別)~Executive Lounge S 2WD(7人乗り):6,646,000円(消費税別)と同程度の装備のハイブリッド車よりは安い価格設定です。
下写真ボディーカラー:スパークリングブラックパールクリスタルシャイン〈220〉
引用:https://toyota.jp/alphard/
アルファードの最高級グレードの「Executive Lounge S」のシート素材は「プレミアムナッパ本革」になり「SC」は「本革ブラック」が標準装備になります。
シートの形状も「Executive Lounge S」は「エグゼクティブラウンジシート」になりより豪華なシートになります。
外観は「Executive Lounge S」は「3眼LEDヘッドランプ」が標準装備となり「SC」は「2眼LEDヘッドライト」が標準装備されます。
- Executive Lounge S 2WD(7人乗り):6,646,000円(消費税別)
- Executive Lounge S 4WD(7人乗り):6,826,000円(消費税別)
- SC 2WD(7人乗り):4,601,000円(消費税別)
- SC 4WD(7人乗り):4,780,000円(消費税別)
3.5L V6ガソリン標準ボディー
外観はおとなしい感じで、ハイパワーエンジンと積む標準ボディーV6 3.5Lの価格はGF 2WD(7人乗り)“サイドリフトアップチルトシート装着車”:4,652,000円(消費税非課税)~Executive Lounge 2WD(7人乗り):6,508,000円(消費税別)です。
下写真ボディーカラー:スティールブロンドメタリック〈4X1〉
引用:https://toyota.jp/alphard/
「Executive Lounge」と「GF」の内装の大きな違いはシート形状と素材で、「Executive Lounge」が全シートが豪華なつくりの「エグゼクティブラウンジシート」「プレミアムナッパ本革」になり、「GF」は「リラックスキャプテンシート」「ブラック本革」が標準装備になります。
ヘッドライトは「Executive Lounge」は「3眼LEDヘッドランプ」「GF」は「2眼LEDヘッドライト」は標準装備されます。
「Executive Lounge」・「Executive Lounge S」はその他、リヤバンパ―に「LRDシーケンシャルランプ」が追加、ホイールもスパッタリング塗装、インストルメントパネル、ステアリングホイール、コンソールボックスなども高級化されています。
- Executive Lounge 2WD(7人乗り):6,508,000円(消費税別)
- Executive Lounge 4WD(7人乗り):6,687,000円(消費税別)
- GF 2WD(7人乗り):4,840,000円(消費税別)
- GF 4WD(7人乗り):5,020,000円(消費税別)
- GF 2WD(7人乗り)“サイドリフトアップチルトシート装着車”:4,652,000円(消費税非課税)
- GF 4WD(7人乗り)“サイドリフトアップチルトシート装着車”:4,883,000円(消費税非課税)
2.5L+モーターハイブリッドエアロボディー
モータならではの静かな発進、低燃費、は迫力のフロントマスクが魅力のハイブリッドエアロボディーは、HYBRID S(7人乗り):4,289,000円(消費税別)~HYBRID Executive Lounge S(7人乗り):6,947,000円(消費税別)の価格設定です。
~下写真ボディーカラー:ダークレッドマイカメタリック〈3Q3〉
引用:https://toyota.jp/alphard/
- HYBRID Executive Lounge S(E-Four 電気式4輪駆動方式)(7人乗り):6,947,000円(消費税別)
- HYBRID SR“C パッケージ”(E-Four 電気式4輪駆動方式)(7人乗り):5,274,000円(消費税別)
- HYBRID SR(E-Four 電気式4輪駆動方式)(7人乗り):4,761,000円(消費税別)
- HYBRID SR“サイドリフトアップチルトシート装着車”(E-Four 電気式4輪駆動方式)(7人乗り):5,139,000円(消費税非課税)
- HYBRID S(E-Four 電気式4輪駆動方式)(7人乗り):4,289,000円(消費税別)
2.5L+モーターハイブリッド標準ボディー
ハイブリッド標準ボディーの価格は、HYBRID X“サイドリフトアップチルトシート装着車(7人乗り):4,513,000円(消費税非課税)~HYBRID Executive Lounge (7人乗り):6,808,000円(消費税別)です。
下写真ボディーカラー:グラファイトメタリック〈4X7〉
引用:https://toyota.jp/alphard/
- HYBRID Executive Lounge (E-Four 電気式4輪駆動方式)(7人乗り):6,808,000円(消費税別)
- HYBRID G“F パッケージ” (E-Four 電気式4輪駆動方式)(7人乗り):5,140,000円(消費税別)
- HYBRID G (E-Four 電気式4輪駆動方式)(7人乗り):4,627,000円(消費税別)
- HYBRID X (E-Four 電気式4輪駆動方式)(7人乗り):4,099,000円(消費税別)
- HYBRID X (E-Four 電気式4輪駆動方式)(8人乗り):4,060,000円(消費税別)
- HYBRID X“サイドリフトアップチルトシート装着車”(E-Four 電気式4輪駆動方式)(7人乗り):4,513,000円(消費税非課税)
アルファード 価格・値段についての口コミ
引用:https://toyota.jp/alphard/
マイナーチェンジを受けて、機能や性能、装備が一新された分車両本体価格が上がったアルファード。
安全装備や、メーカーオプション、ディーラーオプションを追加すると支払総額は増えますのでグレード選びには慎重に選ぶ必要があります。
そんなアルファードのグレード、価格についての口コミを紹介します。
・S“C パッケージ”2500ccのガソリン車の割には高いと思いますが、ハイブリッドよりも今のところ満足度は高いです。
・グレードXにオプションはナビ、後席モニター位ですが、いい値引きをしてくれました。改良後のモデルを300万円代で購入できました!乗ってみた感想は大満足。コスパ最高です。
・アルファードハイブリッドを購入しましたが、コスパ的には皆様の言われる通り、ガソリン車のSCパケが一番と感じます。営業マンも「よく売れるグレードなので値引きもしやすい」と言っていました。
・高い車両のほうがコストダウンされた共通部品のところで残念感が多く感じられます。
SCパッケージまでの価格帯なら満足度が高いと思います。お買い得に感じるのはSCパッケージの2.5ですかね。・SCパッケージは特にお買い得だと思います。私はこの値段でこの装備、クオリティーはとても満足しています。
引用:https://toyota.jp/alphard/
グレードにより価格との満足感が違っているようです。
お買い得感が高く満足度の高いのは2.5L S“C パッケージ”までで、それ以上の価格の高グレード車は装備や静粛性などに不満はないが「割高感」を感じる口コミが目立ちました。
アルファードにステータス性を感じている方は、満足感が高いようです。
最近の売れ筋グレードは「お買い得感」を感じる2.5L ガソリンS“C パッケージ”2WD(7人乗り):4,059,000円(消費税別)で値引き額も多いようです。
アルファード 価格・値段のグレード選びのポイント
引用:https://toyota.jp/alphard/
新型アルファードのグレードはエアロボディ一が9グレード、標準ボディーが8グレードそれぞれに2WDと4WDの設定があり、選択肢が大変多く設定されています。
そのせいで、初めてアルファードの購入を検討する方はどのグレードを選べば良いのか、何を基準に選べば満足度の高いアルファードを手に入れられるのかわからなくなってしまうかもしれません。
そこで、新型アルファードのグレード選びのポイントを比較しながら考えてみたいと思います。
エアロボディーと標準ボディーどちらが好み?
まずは外観のデザインのどちらを選ぶかが良いのではないでしょうか?
大きな違いはフロントマスクだけと考えていいと思います。
下の写真がエアロボディー車
引用:https://toyota.jp/alphard/
こちらが標準ボディー車です。
引用:https://toyota.jp/alphard/
エアロボディー車はフロント左右のメッキパーツが迫力を増しているデザインになっていると思います。
エアロボディー車はサイドにもパーツが追加されていて、3年後のリセールバリューはエアロボディー車の方が期待できるようです。
車両本体価格は同程度のグレードでは15万円程度標準ボディーの方が安く設定されています。
どちらを選ぶかの一番のポイントはどちらのデザインが気に入ったかが大切だと思います。
引用:https://toyota.jp/alphard/
次に考えるのは3年から5年で乗り換え予定であればリセールバリューも気になります。
現在の中古車買い取りではエアロボディーの方が高く売れる可能性が高いようです。
また、乗ってしまえば一緒だという考えで価格の安い標準ボディーを選ぶ方も多いようです。
短期間で乗り換える予定ならばリセールバリューの高い、エアロボディー車がおすすめですが、それ以外の方ならデザインの好みを優先した方が良いと思います。
ガソリンエンジン車かハイブリッド車か?
引用:https://toyota.jp/alphard/
次に選ぶのが搭載されているパワーユニットでいいのではないでしょうか?
ハイブリッド車は2.5L+モーターで(152ps)+モーター(フロント143ps/リア68ps)
3.5L V6ガソリン車は 301PS/6,600r.p.m.と大台の300PS馬力オーバーのハイパワーエンジンでハイオク仕様
2.5Lガソリン車は4気筒 182PS/6,000r.p.m.と一般的な運転では充分で特に非力と感じることはないパワーを出しています。
価格的に一番比較しやすいグレードは「ハイブリッドHYBRID Executive Lounge S2WDは6,947,000円(消費税別)」「3.5L Executive Lounge S2WDは6,646,000円(消費税別)」ハイブリッド車と3.5Lガソリン車との差は約30.1万円
「3.5L SC2WDが4,601,000円」「2.5LガソリンS“C パッケージ”2WDが4,059,000円(消費税別)」3.5Lガソリン車と2.5Lガソリン車の差は54.2万円となっています。
引用:https://toyota.jp/alphard/
豪華なインテリアとしっかりとした走りを求め、予算があるのなら「3.5Lガソリンエンジン車」
モーターならではの静かな発進と出だしの良さと低燃費を求めるなら「ハイブリッドエンジン車」
エンジンは可もなく不可もない静かなエンジンで、一般的な使い方では十分なコストパフォーマンスの良いのが「2.5Lガソリン車」
と言って良いと思います。
各エンジンの口コミも紹介します。
ハイブリッドエンジン車
・2.5L+現在のHVではパワーに余裕がないように感じる。特にモーターのアシストが減る50km/h~では顕著。
・2500プラスハイブリッドですが、やはり非力です。ecoモードでは、高速ではストレスが溜まります。
・普通ですが、ハイブリッドシステムがやっぱり凄いです。モーターでのアシストもよく一般道では申し分ない加速です。
3.5Lエンジン車
・3500cc自然吸気最高です。ハイブリッドは重くなるし無駄に価格が高い。
・ハイブリッドでも、新しい3.5リッターV6の瞬発力には及ばない。
2.5Lエンジン車
・2500ですが、町乗りでは不便を感じません。踏み込めばそれなりに音はしますが、気にはなりません。
・2.5リッターですので、さすがに出足、加速はもたつきますが、想定内です。経済的に余裕のある方にはV6をお勧めします
・静かだし、2.5でも充分。そもそも飛ばす車ではないので充分です。
引用:https://toyota.jp/alphard/
パワートレインはハイブリッドよりも3.5リッターV6に人気があるようです。
発進時が静かな分走りの高級感、静粛性はハイブリッドが勝りますが、全体的なゆとりはV6 3.5Lが勝り走りに関する口コミは3.5L車はかなり評判がいいようです。
2.5Lガソリンエンジンに関しては、パワーは期待せず、通常の使い方では不満がないという口コミが多くみられました。
ハイブリッド車のグレード情報
引用:https://toyota.jp/alphard/
エアロボディーハイブリッド車のグレード構成は4グレード価格順に並べると
- HYBRID Executive Lounge S:6,947,000円(消費税別)
- HYBRID SR“C パッケージ”:5,274,000円(消費税別)
- HYBRID SR:4,761,000円(消費税別)
- HYBRID S:4,289,000円(消費税別)
となり全て7人乗りです。(価格は2WD)
標準ボディーのグレード構成も4グレード5構成、価格順に並べると
- HYBRID Executive Lounge:¥6,808,000(消費税別)
- HYBRID G“F パッケージ”:5,140,000円(消費税別)
- HYBRID G:4,627,000円(消費税別)
- HYBRID X(7人乗り):4,099,000円(消費税別)
- HYBRID X(8人乗り):4,060,000円(消費税別)
HYBRID Xのみ8人乗りが用意されています。(価格は2WD)
Executive Lounge S・ Executive Loungeを選ぶ方は全体の10%程度で、SR“C パッケージ”・ G“F パッケージ”が人気の中心になっているようです。
エアロボディーのベースグレード「HYBRID S」標準ボディーのベースグレード「HYBRID X(7人乗り)」「HYBRID X(8人乗り)」の一番目立つ違いはシート素材がファブリックになってしまうことです。
他のグレードは合成皮革か本革を使用していますので、7人乗りシートの形状は似ていて座り心地はあまり違いありませんが、アルファードらしい「豪華さ」はワンランク落ちてしまいます。
引用:https://toyota.jp/alphard/
エアロボディーの「HYBRID S」と「HYBRID SR」の価格差は約47万円、標準ボディーの「HYBRID G」と「HYBRID X(7人乗り)」の価格差は約52万円あります。
そのほかの内装の差は「SRはフロントシートがパワーシートですがSはマニュアルシート」「ステアリングはSRは本革巻き+メタルウッドSは本革巻き」「コンソールボックスもSRはハイグレード仕様、Sはスタンダード」SRには標準装備の「サンシェード、オートワイパー、フロントドアアームレスト」がSには装備されていません。
正直「HYBRID S」と「HYBRID SR」の大きな見た目の差はシート素材にあり、価格差は47万円(標準ボディーは52万円)ありますので、豪華さを演出したい方は、10万円程度の高級合成皮革シートカバーを社外品で購入、納車時にディーラーで取り付けてもらい、メーカーオプションのツインムーンルーフ110,000円(消費税別)も選択。
さらにしっかりした足回りに出来る、社外の車高調13万円程度、自分の好みの社外ホイールを付ける事を前提にあえて「HYBRID S」を選択するというのも個性的なアルファードに乗る賢い購入方法かもしれません。
「HYBRID SR・HYBRID G」のシート素材は合成皮革シート、「HYBRID SR“C パッケージ”・HYBRID G“F パッケージ」のシート素材は本革シート、「HYBRID Executive Lounge S・HYBRID Executive Lounge」のシート素材はプレミアムナッパ本革となります。
シートの形状も「HYBRID Executive Lounge S・HYBRID Executive Lounge」は「エグゼクティブラウンジシート」となり、より豪華なシートになっています。
引用:https://toyota.jp/alphard/
「HYBRID SR“C パッケージ”・HYBRID G“F パッケージ」のシート形状は「エグゼクティブパワーシート」「HYBRID SR、S・HYBRID X(7人乗り)」のシート形状は同じで「リラックスキャプテンシート」となります。
YBRID SR・HYBRID G」の合成皮革「リラックスキャプテンシート」でも十分アルファードらしい「ゴージャス感」は味わえると思います。
引用:https://toyota.jp/alphard/
外観の大きな差は「Executive Lounge S・ Executive Lounge」には「3眼+LEDクリアランスランプ」が標準装備となり、その他のグレードは「2眼+LEDクリアランスランプ」が標準装備となり、「HYBRID G・HYBRID SR」以上のグレードでは「3眼+LEDクリアランスランプ」がオプション107,000円(消費税別)で装備できます。
「ツインムーンルーフ・3眼LEDヘッドランプ+LEDクリアランスランプ」は人気のメーカーオプションになっています。
引用:https://toyota.jp/alphard/
ガソリン車のグレード情報
エアロボディーガソリン車のグレード構成は5グレード価格順に並べると(価格は2WD)
- 3.5L Executive Lounge S(7人乗り):6,947,000円(消費税別)
- 3.5L SC(7人乗り):4,601,000円(消費税別)
- 2.5L S“C パッケージ”(7人乗り):4,059,000円(消費税別)
- 2.5L S“A パッケージ”(7人乗り):3,636,000円(消費税別)
- 2.5L S(7人乗り):3,479,000円(消費税別)
- 2.5L S(8人乗り):3,439,000円(消費税別)
標準ボディーガソリン車のグレード構成は4グレード価格順に並べると(価格は2WD)
- 3.5L Executive Lounge(7人乗り):6,508,000円(消費税別)
- 3.5L GF(7人乗り):4,840,000円(消費税別)
- 2.5L G(7人乗り):3,895,000円(消費税別)
- 2.5L X(8人乗り):3,126,000円(消費税別)となります。
引用:https://toyota.jp/alphard/
標準ボディーガソリン車の「2.5L X」は8人乗りだけの設定でベースグレードになりますが、このグレードに相当するエアロボディーガソリン車は設定されていません。
シート素材で大まかに区分しますと、
「3.5L Executive Lounge S・3.5L Executive Lounge」はプレミアムナッパ本革シート
「3.5L SC・3.5L GF」は本革シート
「2.5L S“C パッケージ”・2.5L G」は合成皮革シート
「2.5L S“A パッケージ”・2.5L S・2.5L X」はファブリックシートになります。
シートの形状は7人乗りハイブリッド車と同様の設定になりますのでここでは2.5L X(8人乗り)を見ていきます。
2.5L X(8人乗り)の他グレードの大きな違いは当然のことながらシートの形状。
引用:https://toyota.jp/alphard/
引用:https://toyota.jp/alphard/
それ以外で大きな差はタイヤ・ホイールサイズで「2.5L X」は16インチ。
「3.5L Executive Lounge S・3.5L Executive Lounge」の最高グレードは乗り心地を優先させる為なのか17インチ(スパッタリング塗装)が標準装備。
標準ボディー「GF・G」はクロームメタリックの17インチ。
エアロボディーの「SC・S“C パッケージ”・S“A パッケージ”・S」は18インチになっています。
細かなところでは「2.5L X」のステアリングは本革巻き、グレードが上がるにつれ、革巻き+架装がなされ高級感が増していきます。
メーターパネルも違いがありますし、インストルメントパネルも高グレードほど高級感が増していきます。
引用:https://toyota.jp/alphard/
アルファード 価格・値段おすすめグレードはこれ!
引用:https://toyota.jp/alphard/
ここまで、アルファードの価格とグレードをご紹介しましたが、この記事を書くにあたり多くの口コミや、レビューを読んだ、私が考えるアルファードのおすすめグレードとカラーをご紹介します。
価格と装備のバランス、リセールバリュー、満足感、お買い得感までを考慮に入れますと、
「2.5L ガソリンエンジン エアロボディーのS“C パッケージ” 2WD」4,059,000円(消費税別)が
私のおすすめグレードとなりました。
多くの口コミでも価格と装備のバランスが取れていて、満足度が高いということが理由です。
ハイブリッド車は無駄に高いという口コミが目立ちましたし、V6 3.5Lに比べると非力に感じるようです。
ご予算に余裕があれば、車両本体価格に約55万円の差がありますが 3.5L V6ガソリンエンジンの「SC」もおすすめです。
引用:https://toyota.jp/alphard/
おすすめのボディーカラーは「ホワイトパールクリスタルシャイン」
おすすめのメーカーオプションは「ツインムーンルーフ」110,000円(消費税別)と「3眼LEDヘッドランプ+LEDクリアランスランプ」107,000円(消費税別)です。
ディーラーオプションのモデリスタフルエアロもおすすめですが、これは納車後でも取り付けが可能ですのでご予算があれば付けてみてはいかかでしょうか?というくらいのおすすめです。
「ツインムーンルーフ」110,000円はまず開放感があり、換気もできますし、天気の良い日などは開けて走る爽快感は一度味わうと癖になるかもしれません。
「ツインムーンルーフ」は価格も比較的安い設定に思えますし、買い替え時のリセールバリューも期待できます。
「3眼LEDヘッドランプ」はロービームライトが左右2個計4個になりますので、夜間の運転時の視野の確保に役立ちますし、フロントからの見た目は「Executive Lounge S」と同じになり高級感もアップします。
3眼LEDヘッドランプもリセールバリューが期待できる要素になっているようです。
基本的な考えは乗って満足、買い替え時も損の少ないグレードと考えおすすめいたしました。
アルファード 価格・値段 アルファード を高く売るためには!
引用:https://toyota.jp/alphard/
アルファードは中古車市場でも人気の高いクルマです。
中古車での人気が高いということは数年後の買い替え時の下取りや、買取価格も高く売れる可能性が高いクルマと言って良いでしょう。
上に書いた「おすすめグレード」の装備をつけたアルファードが買い替え時に、一番損のないように考えましたが、大切なのは日ごろの手入れや、オイル交換などメンテナンスも大事になってきます。
外装を簡単にきれいに保てる、プロによるボディーコーティングもおすすめです。
内装の汚れも、査定時には減点の対象になりますので専用クリーナーでこまめに手入れをしておいた方が良いと思います。
アルファードを高く売るには、売るタイミングも大切なようで、最近では走行距離が50.000Km以下での売却が多く価値のあるうちに買い替えてしまおうと考える方も多いそうです。
アルファード 価格・値段グレード別に紹介まとめ
引用:https://toyota.jp/alphard/
トヨタの人気ミニバンアルファードの価格・値段をグレード別に紹介いたしました。
私の「おすすめグレード」は「2.5L ガソリンエンジン エアロボディーのS“C パッケージ” 2WD」となりました。
予算がありパワーも欲しいという方には、3.5L V6ガソリンエンジンの「SC」もおすすめです。
アルファードの価格設定は3,126,000円(消費税別)から6,947,000円(消費税別)までと幅が広く、法人向けの特殊車両には1500万円以上する「Executive Lounge」 というグレードも存在します。
ファミリーカーであるアルファードが、ミニバンの枠を超え高級車の仲間入りをしたのは、フルサイズのボディーを活かした堂々とした外観、広い居住空間、内装の豪華さ、環境への配慮も考えたハイブリッドエンジンの搭載などいろいろな理由が総合的に高評価を得た結果なのでしょう。
アルファードを購入した方の多くが、どのグレードでも満足感を覚えているようです。
ファミリーカーであり高級車でもあるアルファードを永く乗り楽しいカーライフを送ってください。
最後までお読みいただき有難うございました。
キャッチ画像引用:https://toyota.jp/alphard/
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