カローラスポーツの色・カラー紹介! 人気カラーはどれだ?

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TOYOTA『オーリス』の実質的な後継モデル、そして、『12代目カローラ・シリーズ』の正当な新型として発表・発売となったハッチバックスタイルのコンパクトスポーツ、『カローラスポーツ』。

スタイリッシュなフロントマスクと、洗礼されたリアスタイルを兼ね備えたカローラスポーツは、先代まで続いた野暮ったさを払拭し、若さ溢れるスポーティなモデルへと進化した。

今回はそんなカローラスポーツと、個性豊かなボディカラーを紹介しよう。

gallery_4_large引用:https://toyota.jp/corollasport/design/?padid=ag341_from_corollasport_navi_desig

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カローラスポーツってどんな車?

gallery_1_large引用:https://toyota.jp/corollasport/design/?padid=ag341_from_corollasport_navi_design

『カローラ』モデルとしては、『カローラランクス』以来約11年の復活となる、ハッチバックスタイルモデルである。

「12代目カローラの先駆け」として、セダンタイプ・ステーションワゴンタイプのモデルよりも抱きの登場したのが、この『カローラスポーツ』だ。

先代にはあった1.500ccのガソリンエンジンと、1.800ccのガソリンエンジンが廃止され、ダウンサイジングターボ化された1.200ccのガソリンエンジン、及び1.800cc『ハイブリッドエンジン』がラインアップされる。

全車に『CVT』が搭載され、1.200cc、及び1.800ハイブリッドらしい高燃費な数値を叩き出す。

そして、発売よりやや遅れ、1.200ccのガソリンエンジンモデルに『6速マニュアルミッション』が加わった。

クラッチやシフト操作を検知すると、回転数を自動で合わせ変速ショックを抑え、加速もスムーズに行なう機構を持つミッションの採用は、カローラシリーズとしては初となる。

そして、カローラシリーズに『ターボモデル』が採用されたのは、過去に発売されたカローラアクシオの限定モデル、『カローラアクシオGT TRDターボ』以来となる。

2代目オーリス、そしてC-HRから継承され搭載された1.200ccターボエンジン「8NR-FTS」というエンジンは、レギュラーガソリンへの対応に伴いアイドリングストップ機能を廃したCH-Rのエンジンが改良され、カローラスポーツではアイドリングストップ機能に対応する形となった。

1.200ccガソリンターボエンジン『8NR-FTS』

carlineup_corollasport_performance_02_01引用:https://toyota.jp/corollasport/performance/?padid=ag341_from_corollasport_navi_performance

C-HRに搭載されている同型エンジンと最高出力、及び最大トルクの数値に違いは無い。

だが、カローラスポーツに搭載するにあたり、ピストンと燃料系統に手が加えられている。

「燃焼改善」・「摩擦低減」・「回転フィーリングの向上」・「実燃費アップ」といった性能向上が図られ、更にCH-Rでは「5.200rpm」だったレッドゾーンが、カローラスポーツに搭載されるエンジンは「6.200rpm」にまで引き上げられ、加速感が向上し、『スポーツ』の名に相応しいスムーズな加速を実現した。

また、ハイブリッドモデルに搭載されるエンジンは、4代目プリウスなどに搭載される『2ZR-FXE』型のハイブリッドエンジンとなる。

・最高出力:72kw(98PS)/5.200rpm モーター出力:53kw(72PS)

・最大トルク:142N.m(14.5kgf.m)/3.600rpm モーター16.3N.m(16.6㎏f.m)

そして、カローラスポーツは『JC08モード』に代わる『WLTCモード』燃料消費率(国土交通省審査値)の燃費数値が公開されている。

これは、『JC08モード』よりも更に負荷が加えられ、最も実燃費に近い数値とされている。

その『WLTCモード』の値では、

・ハイブリッドG”z”グレードの燃料消費率:25.6km/L  市街地モード:24.9km/L 郊外モード:27.2km/L 高速道路モード:25.0km/L

・ハイブリッドG(G”X”含む) 燃費数値:30.0km/L  市街地モード:29.4km.L 郊外モード:32.9km/L 高速道路モード:28.8km/L

と、走行するシチュエーション毎に燃費数値が出ている。

もちろんこれはあくまでも目安の数値であり、実際のドライバーの運転の仕方、そして道路状況などによって数値も変わってくる。

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計8色のボディカラー キャラクターに合った清楚な色

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カローラスポーツに用意されているボディカラーは、全部で8色だ。

スポーツという冠に相応しいフレッシュなカラーや、少しシックで落ち着きのあるボディカラーも用意され、どの年齢層、そしてどちらの性別でも選択できる配色となっている。

それでは、カローラスポーツの各ボディカラーを紹介していこう。

※( )内は、カラーコード

■ホワイトパールクリスタルシャイン(070

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今回の新型カローラスポーツのイメージカラーとなっているのが、この『ホワイトパールクリスタルシャイン』だ。

従来の若干クリームがかったパールホワイトとは違い、より洗礼されたホワイトパールカラーとなっている。

(※ホワイトパールクリスタルシャインはメーカーオプションカラーとなり、別途32.400円(税抜き30.000円)が掛かる。)

■スーパーホワイト2(040)

ソリッド塗装となるスーパーホワイト2は、メーカーオプション費用は掛からないホワイトカラーだ。。

だが、ホワイトパールクリスタルシャインの鮮やかなボディカラーと並べ比べると、少々地味な印象を受けてしまうだろう。

『社用車』として大量購入し使用する企業なら、選びそうではあるが。

■シルバーメタリック(1F7)

Toyota_Corolla_Sport_rear引用:https://ja.wikipedia.org/wiki/トヨタ・カローラスポーツ

シルバー塗装にメタリックフレークが入った、TOYOTA伝統のシルバーボディカラーだ。

昔から引き継がれる色だからこそ、この色を支持する人も多いという事なのだろ。

■アティチュードブラックマイカ(218)

gallery_5_large引用:https://toyota.jp/corollasport/design/?padid=ag341_from_corollasport_navi_design

マイカ塗装によって深みのある光沢を得たブラックカラーは、カローラスポーツとの相性も良い。

■ブラッキッシュアゲハガラスフレーク(221)

wysiwyg_update_image_20180628062424引用:https://corolla-kagoshima.info/blog/store/detail/17606

暗い深緑カラーで、ハリアーやヴォクシーにも採用されているボディカラーだ。

個性的な色の為、人とはちょっと違うものにしたい場合は、選択肢として大いにアリだ。

(※ブラッキッシュアゲハガラスフレークはメーカーオプションカラーとなり、別途32.400円(税抜き30.000円)が掛かる。)

■スカーレットメタリック(3U4)

gallery_6_large引用:https://toyota.jp/corollasport/design/?padid=ag341_from_corollasport_navi_design

メタリック塗装により、深みが増したレッドカラーである。

映える色ではあるが、炎天下の元に晒した場合の、レッドカラー特有の色褪せに注意したい。

(※スカーレッドメタリックはメーカーオプションの為、別途32.400円(税抜き30.000円)が掛かる。)

■オキサイドブロンズメタリック(6X1)

INFO_5b348d39c3ad38.77373602引用:https://www.corolla-fukuoka.net/news/detail.php?id=467

ブロンズ色のボディカラーとなり、やや地味な印象を受ける。

だが、カスタムと発想次第では一味違ったカローラスポーツを演出する事も可能だ。

少し黒部分を足して、迷彩柄・・・というのもいかがだろうか?

■シアンメタリック(8W9)

wysiwyg_update_image_20180628053940引用:https://www.c-kobe.co.jp/blog/store/detail/17567

『晴天』な印象を与えるシアンメタリック。

カローラスポーツのスタイリングにもよく合い、爽やかなイメージを感じることが出来る。

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おすすめは、やはりホワイトパールクリスタルシャインか

新型カローラスポーツ、今回のボディカラーも多彩な色が用意されているが、やはり筆者のおすすめは『ホワイトパールクリスタルシャイン』だろう。

12代目カローラシリーズとしてリファインを受けたモデルとして、そして『スポーツ』としての走りに対する清純さ、そして『ハイブリッド』のクリーンな環境性能へのイメージに、ホワイトパールクリスタルシャインはとても合っている。

勿論、他のボディカラーも素晴らしく、また好みも人それぞれである。

自分だけの一台として、一番好きなボディカラーを選んで欲しいが、もし迷った時にはぜひ参考にして頂きたい。

この記事を書いた人

キューエム
自称、車のマニアです。車の情報を実際のディーラーで集めたり、雑誌やインターネット、ネットでの海外のモーターショーでも情報を集めて楽しんだり各種ブログで記事を書いて情報発信もしています。役立つ情報をじっくり楽しんでくださいね。



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