新型FJクルーザー 価格・値段をグレード別に紹介！

トヨタの新型FJクルーザーの価格・値段はいくらなのでしょうか？

新型FJクルーザーの価格・値段を、グレード別にまとめてご紹介します。

新型FJクルーザー グレード別価格

新型FJクルーザーには４つのシンプルなグレードの設定で、ベースを基本にカラーや装備などの違うものが他に3タイプ用意され、基本となる装備やシートなどは全グレード共通になります。

引用:http://toyota.jp/sp/fj/car/detail_006.html

◆FJクルーザー　メーカー希望小売価格3,240,000円

新型FJクルーザーのベースグレードになります。

ベースなだけに、オプション品が盛り沢山でオーナーのオリジナルFJクルーザー仕様に変身できる個性を楽しめるグレードです。

引用:http://toyota.jp/fjcruiser/grade/grade4/?padid=ag341_from_fj_grade4_detail

◆FJクルーザー“オフロードパッケージ”　メーカー希望小売価格3,466,286円

オフロード性を目的とした、ビルシュタイン製のものチューブショックアブソーバー、リアでフロックなど装備したオフロード感満載なパッケージになります。

引用:http://toyota.jp/fjcruiser/grade/grade3/?padid=ag341_from_fj_grade3_detail

◆FJクルーザー“ブラックカラーパッケージ”　メーカー希望小売価格3,456,000円

人気のブラックカラーを車体全体、インテリアに至っても使用したグレードで専用のブラック塗装されたホイルやグリルなど、FJクルーザーの野性的な表情が見え、都会での街乗りでは洒落に、山林でのオフロードでは野性的にどちらも楽しめるグレードです。

引用:http://toyota.jp/fjcruiser/grade/grade2/

◆FJクルーザー“カラーパッケージ”　メーカー希望小売価格3,342,857円

ボディと同じ色のドアトリムや本革のステアリングやメタルカラー加飾付きのシフトやドアノブなどインテリア面で楽しめる街乗りFJクルーザーと言っても良いお洒落なグレードです。

引用:http://toyota.jp/fjcruiser/grade/grade1/

新型FJクルーザー グレードの違いは？

FJクルーザーのグレードの違いはとてもシンプルで、装備やカラーなどの違いがメインになります。

ボディサイズや基本的な車のメカニズムは全グレード共通になり、本格オフロード車としても街乗りSUVとしても、どちらでも楽しめちゃう一石二鳥なSUVです。

◆FJクルーザー（ベースグレード）

必要最低限の装備を設定したグレードになり、オーナーとなった方の個性を強調できるグレードで、様々なオプション品から必要なものを装備できる、スマホで言ったらIPhone的なグレードですね。

ベース車両といえども、安全装備や防水シートなど必要不可欠なものは全てそろっているお手軽グレードですね。

引用:http://toyota.jp/fjcruiser/grade/

◆FJクルーザー“オフロードパッケージ”

本格派の走りをコントロールしスタックなどからの脱出力が高い『クロールコントロール』やスリップした時の脱出をサポートする『アクティブトラクションコントロール』や後輪の片方のどちらかがスリップしても高い駆動力を発揮する『リヤデフロック』など、本格派オフロード使用の標準装備と、ビルシュタイン製の『モノチューブショックアブソーバー』はオフロードパッケージ専用にチューニングされた装備も、単筒式ならではの優れた減衰力が凸凹の激しい路面などでの操縦安定性に寄与した作りになっています。

引用:http://toyota.jp/fjcruiser/grade/

◆FJクルーザー“カラーパッケージ”

ベースグレードに、内外装の使用を充実された中堅グレードになります。

専用ボディカラーやインテリア面では本革ステアリングホイールやウレタンとメタルカラー加飾のシフトノブ、ボディと同色のドアトリムなど、カラフルなFJクルーザーを楽しむことが出来ます。

引用:http://toyota.jp/fjcruiser/grade/

◆FJクルーザー“ブラックパッケージ”

ベースグレードとの価格差は約２０万円になります。

ブラックカラーパッケージ専用のインテリアオーナメントやセンタークラスターとドアトリムがブラックで統一されアルミホイールもブラック塗装になっています。

ラジエターグリルやフロントとリヤバンパー、ホイールカバー、リモコンドアミラーも全てブラックに統一され、すっきりとした引きしまった印象のグレードです。

引用:http://toyota.jp/fjcruiser/grade/

新型FJクルーザーおすすめグレード

新型FJクルーザーのグレードはベースグレード、カラーパッケージ２種類、オフロードパッケージ１種類の４つのグレードが設定されていますが、価格的、装備的などからおすすめのグレードは、やはり、、

新型FJクルーザー“オフロードパッケージ”

引用:http://toyota.jp/sp/fj/car/detail_006.html

ベースグレードの新型FJクルーザーと新型FJクルーザー“オフロードパッケージ”の価格差は、

新型FJクルーザー3,240,000円

新型FJクルーザー“オフロードパッケージ”3,466,286円

ということで、差は226,286円となります。

この差額で、ビルシュタイン製の『モノチューブショックアブソーバー』112,320円（B8の場合）や『パフォーマンスダンパー』64,800円『アクティブトラクションコントロール』10,800円『リヤデフロック』54,000円などこれだけでも合計241,920円ですから、それだけでも装備品の価格オーバーとなり、お買い得と言えますよね。

引用:http://toyota.jp/fjcruiser/performance/

また、オフロードを目的としたタダの街乗り仕様より、オフロード仕様という、目的のはっきりしている新型FJクルーザー“オフロードパッケージ”をお勧めいたします。
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まとめ

新型FJクルーザーのグレード別価格をまとめさせて頂きました。

4つのグレードからなるFJクルーザーですが、どのグレードもシンプルで目的がはっきりしている設定だと思います。

自分なりの装備でFJクルーザーを楽しみたい方へのベースグレードFJクルーザー、ある程度の装備とカラーのお洒落さのパッケージとして“カラーパッケージ”と“ブラックパッケージ”、オフロードを目的とした装備が整っている“オフロードパッケージ”です。

北米専用モデルとして日本に初上陸したFJクルーザーですが、先行発売された北米仕様のFJクルーザーはすでに生産終了となっていて、国内でも今年で生産終了かとささやかれ、次期FJクルーザーが来年には発売されるのでは？と期待が強まっています。

ただし、現段階でトヨタからは受注ストップもかかっていない状況ですので、FJクルーザーを購入希望の方はお早めに契約した方がよさそうですね。

生産ストップが決まれば、残り台数のみの販売となり契約を急ぐ駆け込みユーザーが増え値引きなどの面も厳しくなってしまう可能性があります。

FJクルーザーの購入を考えているのでしたら、なるべく早めの契約をした方が良いようです。

引用:http://toyota.jp/sp/fj/car/detail_006.html