新型エスクァイアの燃費情報! 実燃費はどれぐらい?

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トヨタの新型エスクァイアの燃費はどうでしょうか?

新型エスクァイアの燃費、実燃費などの情報をご紹介します。

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エスクァイアの燃費は?

最近はガソリン価格が120円/L前半で推移していて、比較的高いので、車に乗るときはいつも燃費が気になります。

エスクァイアのようなミニバンはファミリーカーですから、家族で遠出する時に使うので、どこで何回給油すればいいのかとても不安になります。また、日ごろの通勤や買い物で街乗りにも使いますので、発進停止が多い場合は燃費の悪化も気になります。

では人気の新型エスクァイアの燃費はどうなのでしょうか。HYBRIDに関しては同じクラスのライバル車がいないので相場がわかりません。

同じトヨタの別のクラスのクルマと比較して相場より良いのか悪いのかを比較してみましょう。ガソリン車に関しては日産セレナやホンダステップワゴンなどがライバル車に当たりますので、それらのクルマと比較して相場を明確にしましょう。

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HYBRIDの燃費

まずはHYBRIDの燃費について説明いたしましょう。先にも言及しましたが、5ナンバークラスのミニバンでハイブリッドシステムを搭載しているのがエスクァイアだけですので、比較するライバル車がいません。

ですので、一つ上や一つ下のクラスのハイブリッドと比較して、その燃費性能がどうなのかを見てみましょう。

プリウスプリウス 37.2km/L(車両重量1,320kg)

エスクァイアHYBRID Giエスクァイア 23.8km/L(車輌重量1,620kg)

アルファードアルファード 18.4km/L(車輌重量2,220kg)

エスティマ

エスティマ 18.0km/L(車輌重量2,375kg)

引用:http://toyota.jp/esquire/grade/

同じハイブリッドシステムを積んでいるプリウスには及びませんが、車重を考えるとこんなものかもしれません。また一つ上の3ナンバークラスであるアルファードやエスティマと比べると、かなり燃費はいいです。

総合して考えると、このクラスのクルマとしては、エスクァイアの燃費はまあまあという感じです。

ここまではカタログ値での比較をしてきましたが、実燃費はどうなのでしょうか?一般的には、実燃費はカタログ値の70%前後と言われていますが、実際に買われた方の評判はどうなのでしょうか?高速走行と市街地走行とでそれぞれの評判を見てみましょう。

まず、高速走行時の燃費の評判ですが、

「高速道路で大体16~20km/L程度です。乗車人数や荷物、速度によって燃費が大きく変わります。夏場エアコンを使って4人乗車でも19.0km/L出るのはやっぱり凄いです。」

「春から秋にかけては、燃費が平均して18km/Lでした。冷房をつかっても燃費が悪くならずその点は気に入っています。まったく冷暖房を使わず田舎道を走ったときは20km/Lまでいきました。反対に、暖房を使う冬はガクンと燃費が落ち17km/L程度です。」

「燃費を意識しない走りでも、高速道路で19.4km/Lでした。カタログ燃費23.8km/Lには及びませんが、ミニバンでこの燃費であれば文句なしです。」

「岡山から京都まで往復500kmを高速道路で移動しました。燃費は20km/Lだったのでびっくりしました。ミニバンでこの燃費なら満足です。」

「高速走行なら20km/L以上になることがあります。」

と、実際に利用されている方の声を聴くと、概ね20km/L程度が実力のようです。通常カタログ値に対して10~20%程度は燃費が悪化しますので、この実力は満足が行くものと考えていいでしょう。

次に、市街地走行での燃費の評判ですが、

「一般道だと18~21.5km/Lです。」

「燃費を意識しない走りでも、平均16km/Lは走ります。」

「納車後間もないですが、メーター表示の実燃費で、20.8km/lです。一般道中心です。」

「一般道でエコドライブをすると、16~20km/L程度です。短距離やエンジンつけっぱなしだと13~14km/L程度です。乗り方次第・条件次第で結構変わってきます。」

と、こちらは大体15km/L程度が実力のようですが、条件が整うと高速道路並みの20km/Lも出るというから驚きです。

市街地走行ではどうしても発進・停止・急加速が多くなってしまいますので、高速走行時に比べて燃費が悪化するのは仕方のないことですが、乗り方によっては高速道路とあまり変わらないとなるとハイブリッドの絶大な効果があると考えて良いでしょう。

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ガソリン車2WDの燃費

次にガソリン車の2WDの燃費を見てみましょう。こちらはライバル車がありますので、相場観がわかりやすいと思います。日産のセレナやホンダのステップワゴンとがライバル車になりますので同じ装備であるFF 2WD車同士で比較してみましょう。

エスクァイア Gi

エスクァイアGi 16.0km/L

引用:http://toyota.jp/esquire/grade/

セレナハイウェイスター

セレナハイウェイスター 17.2km/L

引用:http://www.nissan.co.jp/SERENA/grade_outline.html

ステップワゴンG・Honda SENSING

ステップワゴンG 16.2km/L

引用:http://www.honda.co.jp/STEPWGN/

セレナには若干見劣りするものの、ステップワゴンとは遜色ないレベルです。セレナはマイルドハイブリッドシステムを搭載しているので及ばないのは仕方のないことですが、それでも差は1.2km/Lですので、どちらかというとエスクァイアの方が高いポテンシャルを持っていると考えたほうが良いでしょう。
では、次に実燃費について調べましたので、評判と合わせてご覧ください。
最初に高速走行時の燃費の評判です。

「高速走行だと、11~14km/L程度です。走り方によっては燃費が伸びます。」

「高速では燃費が12km/Lまでいきました。」

実燃費はカタログ値の70%前後程度と言われていますので、12km/L程度走ればまあまあ相場値的な燃費だと言っていいでしょう。

次に街乗りではどうなのでしょうか?

「街乗りストップ&ゴーでは、9~10km/Lです。」

「信号の多い都市部での走行は7km/L程度です。夏場にエアコンを使うと6km/L位まで下がります。」

「アイドリングストップを意識して走って10km/Lくらいです。燃費を意識しない走りだと8km/L~9km/L程度になります。」

市街地走行の場合は大体8km/L程度というのが実際のようです。問題になるほど燃費が低下するわけではありませんが、高速走行と市街地走行とでは、かなり燃費が異なってくるようです。

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ガソリン車4WDの燃費

最後にガソリン4WD車の燃費の比較をしてみましょう。こちらもライバル車があるので比較するとわかりやすいです。一般的に4WD車は2WD車に比べて燃費性能が10%程度下がるといわれています。

2WDに比べると車中が重くなりますし、駆動ユニットが余計につくことになりますからフリクションも増えるので燃費が悪化するのは仕方ないことなのです。しかし4WD車同士で比較すると他社と比べても全く遜色ないレベルです。

しかもエスクァイアの場合は4WDを選んでも燃費性能の落ち幅は約6%~8%となり、さほど気になるほどの燃費悪化ではありません。冬場のレジャーに使いたいのであれば、4WDが設定されているガソリン車を選んでも良いでしょう。

エスクァイア XiエスクァイアXi 15.0km/L

引用:http://toyota.jp/esquire/grade/

セレナXセレナX 15.8km/L

引用:http://www.nissan.co.jp/SERENA/grade_outline.html

ステップワゴンBステップワゴンB 15.4km/L

引用:http://www.honda.co.jp/STEPWGN/

では、実際の燃費はどうなのでしょうか?そもそも4WDの販売比率はあまり高くないので、市場に出回っている台数が少ないせいか、口コミはまったくありませんでした。

ただ、2WD車の実燃費から推定すると、高速走行で10km/L程度、街中走行で7km/L程度と考えていいでしょう。ただし、高速道路で、経済速度と言われている時速80km程度で加減速せずに走れば、

14km/Lくらいまでは伸びるポテンシャルを持っていますので、燃費が気になるようであれば、ゆっくりと運転するよう心掛ければ、そんなに燃費の悪さを感じなくなるでしょう。

総合的に見ると、エスクァイアはどの仕様であっても、燃費はさほど相場を外れておらず、燃費性能は悪くないと言えます。燃料タンクの容量が60Lだとすると、最も燃費の悪いガソリン4WDでも600kmは走りますので、東京-大阪間を無給油で走ることができます。遠出される場合でも、給油の心配はさほどしなくて済みそうです。

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