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トヨタの新型C-HRのエコカー減税はどれぐらいでしょうか?
新型C-HRのエコカー減税に加え、自動車税などの税金の情報をご紹介します。
C-HRをはじめ、車を購入するときには様々な税金がかかってきます。
そして環境にやさしい車にはエコカー減税などと呼ばれる優遇措置がとられるのですが、その内容はどのようなものなのでしょうか。
引用元:http://toyota.jp/c-hr/interior/?padid=ag341_from_chr_navi_interior
自動車の税金について
まずは自動車にはどのような税金の種類があるか見ていきましょう。
自動車には消費税を含めて4つの税金がかかります。
消費税は自動車の購入だけではなく、その他のものを購入する時にもかかる一般的な税金なので今回はそれ以外のものを紹介します。
自動車取得税
まず自動車を購入する際に発生する税金です。
これは自動車のナンバーを交付する都道府県に対して発生する地方税で新車の場合、3%です。
自動車重量税
車検を受ける時に発生する税金で、自動車の区分、重量によって税金の額が決められています。
新車を購入した場合には次の車検までの3年分を支払っています。
これは国に対して払う国税です。
自動車税
毎年4月時点での自動車の使用者に対して発生する税金です。毎年5月になると納付書が送られてくるので他の税金よりも知っている方が多いでしょう。
ちなみに自動車の場合、購入した時点での月に応じて月割で自動車税を納付しています。
これは都道府県に払う地方税です。
エコカー減税の制度とは
引用元:http://toyota.jp/ecocar/about1/
まずエコカー減税というと漠然とした表現になりますが、これは国土交通省が定めた排出ガスや燃費の一定の基準をクリアした場合に優遇される減税制度で、C-HRもこれに適応されます。
この制度は自動車取得時の「自動車取得税」と車検の際に支払う「自動車重量税」が対象になっています。
自動車取得税については平成29年3月31日までに新車を購入する場合の適応されます。
引用元:http://toyota.jp/ecocar/about2/
自動車重量税については平成29年4月30日までが対象になりますが新車を購入する時だけでなく、該当する期間に車検を受ける時に適応されるため、すでに購入していて車検を受ける場合でも基準をクリアしていれば減税されます。
引用元:http://toyota.jp/ecocar/about3/
毎年支払う自動車税はエコカー減税ではありませんが、グリーン化税制という制度に基づいて定められます。
引用元:http://toyota.jp/ecocar/about4/
エコカー減税との違いは基準をクリアした場合に減税されるだけではなく、一定の年数を過ぎた自動車に対しては増税がされる、という点です。
新車を購入する場合には増税の方は気にする必要がありませんが、自動車を維持していくときには忘れていけないポイントの一つです。
C-HRのエコカー減税は
C-HRはガソリン車、ハイブリッド車それぞれに対してエコカー減税の対象になります。
ガソリン車
引用元:http://toyota.jp/c-hr/performance/eng_hv/?padid=ag341_from_chr_perf_eng_hv02
1.2リッターターボエンジンを搭載したガソリン車は「平成27年度燃費基準+5%」を達成しています。
自動車取得税は20%、自動車重量税は25%、それぞれ減税されます。
グリーン化税制での基準はクリアしていないため、自動車税の減税はありません。
ハイブリッド車
引用元:http://toyota.jp/c-hr/performance/eng_hv/?padid=ag341_from_chr_perf_eng_hv02
1.8リットルエンジン搭載のハイブリッド車は「平成32年度燃費基準+20%」を達成しています。
自動車取得税、自動車重量税のどちらも100%減税、つまり全額免税で自動車税に関しても75%減税されます。
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税金から見るガソリン車とハイブリッド車
エコカー減税やグリーン化税制を見た場合、ハイブリッド車の減税額はガソリン車に比べるとかなり大きくなっていることがわかります。
ハイブリッド車とガソリン車は2WDと4WDなどの差がありますが、車体価格は同じグレードで13万円ほどハイブリッド車の方が高くなっています。
一方、自動車取得税と自動車重量税の減税額を見た場合、グレードや購入時の金額によっても上下がありますが、ハイブリッド車の方がガソリン車よりもだいたい9~10万円ほど優遇されます。
この点から考えると税金を含めた実質の価格差はハイブリッド車が3万円ほど高いと言っていいでしょう。
自動車税は購入月によって変わってきますが減税対象になっている分、制度が変わらない限り排気量が大きいもののハイブリッド車のほうが安くなります。
これらを考えると価格差は実際に一年くらいのガソリン代で埋まりそうな金額です。
特に4WD、2WDにこだわりがないのであればハイブリッド車を購入するほうがこの先のガソリン代を含めた維持費が安くなりそうです。
引用元:http://toyota.jp/c-hr/performance/eng_hv/?padid=ag341_from_chr_perf_eng_hv02
エコカー減税はいつまで続くのか
ここに出ているエコカー減税制度は自動車取得税については平成29年3月31日までに購入した場合、自動車重量税については平成29年4月30日までに購入、または車検を受けた場合に適応される制度です。
ではそれ以降については減税はなくなってしまうのか、ということを心配する方も多いと思います。
国土交通省は平成29年度、30年度についてもエコカー減税を延長するようにまとめています。
この延長が実施された場合、変更点があり、年度ごとに燃費基準達成値における減税額が変わります。
今回のC-HRで例を出すならハイブリッド車については自動車取得税、自動車重量税は平成29年度、平成30年度は全額免税、という点は変わりません。
ところがガソリン車の場合、自動車取得税、自動車重量税のどちらも減税はなくなってしまいます。つまり、平成29年4月1日以降に購入する場合、ガソリン車とハイブリッド車の税金を含めた価格差はさらに縮まるわけです。
価格差はほぼ同じくらい、は言い過ぎかもしれませんが、それに近いくらいの差になることになります。
引用元:http://toyota.jp/c-hr/performance/performance/?padid=ag341_from_chr_perf_perf03
車を維持するためにかかる費用
皆さんご存知のように自動車は購入してからもいろいろな維持費がかかります。
それらも工夫することでエコカー減税を含めてお得にしていきたいものです。
ガソリン代
自動車を日常使う中で一番目に見えるのがこのガソリン代です。
とにかく安いところを見つけられればいいのですが、なかなか難しい地域もあるかもしれません。
ガソリンを入れるたびに安いところを探し回る、というのは逆にガソリン代を無駄に使うだけになることも多いです。
最近ではホームセンター等がガソリンを安く販売していることもありますので、買い物のついでに入れていく、というのも一つの手です。
任意保険
これも普段使っている保険会社から思い切って変えてみるのも手です。
もちろん自分が必要としているサービスなどがあることが条件になると思いますが、今は複数の保険会社の見積もりをインターネットで簡単にとることができます。
任意保険も毎年支払うだけにうまくすればお得になるかもしれません。
車検
車検は2年に一度必ずやってきますが、税金や自賠責保険(強制保険)を安くすることはできません。ですが、ディーラーや業者に頼まず自分で陸運局に行って車検を受けてみると意外に安さが実感できます。
購入して最初の車検であれば指摘されることはほとんどないと思いますので一度挑戦してみてはいかがでしょうか。
引用元:http://toyota.jp/c-hr/interior/cockpit/?padid=ag341_from_chr_in_cockpit05
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