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トヨタの新型カムリのエコカー減税はどれぐらいでしょうか?
新型カムリのエコカー減税に加え、自動車税などの税金の情報をご紹介します。
新型カムリの概要
これまでの伝統であった無難な車作りから思い切り舵を切り、非常にスポーティーに生まれ変わったトヨタのスポーツセダン新型カムリ。
ハイブリッドのパイオニアであるトヨタが投入してきた最新鋭のハイブリッド車です。
実燃費でも20km/Lを超える性能で、このクラスの車としてはトップクラスです。
この燃費の良さが認められ、新型カムリは全グレードでエコカー減税が受けられます。
自動車重量税と自動車取得税は100%減税で、グリーン化特例による自動車税が概ね75%減となっています。
新型カムリ
引用:http://toyota.jp/camry/exterior/?padid=ag341_from_camry_navi_exterior
G“レザーパッケージ”
新型カムリの最上級グレードであるG“レザーパッケージ”は、その名の通りシート地が本革であり、非常に高級感あふれるクルマです。
トヨタが技術力の粋を集めた、新開発の2,500cc A25A-FXSエンジンとこれまた新開発のTSHⅡを搭載しており、非常にパワフルな走りを見せてくれるスポーツセダンで、走りを愉しみたい方を満足させてくれます。
このグレードももちろんエコカー減税の対象です。
自動車重量税と自動車取得税は100%減税され、自動車税は登録翌年に75%減税が受けられます。
合計で約17万円もの減税になるのですから、大きな値引きをされるのと同じような効果があります。
多少買いやすい値段になるのではないでしょうか?
G“レザーパッケージ”
引用:http://toyota.jp/camry/grade/?padid=ag341_from_camry_navi_grade
減税額表
G
新型カムリの中位モデルであり売れ筋だと思われるのがGですが、その装備は非常に充実しています。
本革シート以外ではほぼG“レザーパッケージ”と同様です。
このグレードもエコカー減税の対象です。
車両本体価格がG“レザーパッケージ”に対して70万円ほど安くなりますのでその分取得税の減税額は目減りしますが、合計では15万円の減税が受けられるのですから、十分でしょう。
Gの車両本体価格は3,499,200円と、お手ごろな価格ですのでお勧めできるグレードです。
G
引用:http://toyota.jp/camry/grade/?padid=ag341_from_camry_navi_grade
減税額表
X
新型カムリのエントリーモデルであるXですが、最も燃費の良いグレードです。
車両本体価格は3,294,000円とお手ごろな価格になっています。
さらにエコカー減税が受けられます。
減税総額は15万円弱となり、諸費用が安く抑えられますので、非常にお得です。
さらに値引きも含めると、諸費用込みで330万円程度で買えるのではないでしょうか?
高級スポーツセダンが350万円以下で買えるのですから非常に魅力的です。
X
引用:http://toyota.jp/camry/grade/?padid=ag341_from_camry_navi_grade
現税額表
カスタマイズカー
新型カムリにはMODELISTA、MODELISTA SELECTON、TRDといったカスタマイズカーがあります。個性を引き出すためのカスタマイズカーでありますが、基本的な性能はベース車と何ら変わりません。
燃費性能も同一ですので、当然エコカー減税の対象になります。
様々なオプションが装着されますので、車両本体価格も高くなっています。
その分取得税の減税額も大きくなりますので、カスタマイズオプションも選びやすくなるのではないでしょうか。。
MODELISTA
引用:http://toyota.jp/camry/accessories/?padid=ag341_from_camry_top_customize#
MODELISTA SELECTION
引用:http://toyota.jp/camry/customize/m_selection/?padid=ag341_from_camry_grade_m_selection
TRD
引用:http://toyota.jp/camry/customize/trd/?padid=ag341_from_camry_grade_trd
自動車税
ここまで、エコカー減税としてひとくくりに説明してきましたが、自動車重量税、自動車取得税と自動車税はそれぞれ色合いの異なるものになります。
自動車重量税は新車登録時と車検の時に支払うものです。
自動車取得税は新車登録時に発生するものです。
これに対し自動車税というのは毎年度支払うものです。
さらに、自動車税の減税は、登録時ではなく登録次年度に受けられるものです。
ですから重量税や取得税とは毛色の違うものなのです。
この自動車税は、年度ごとに支払うものですが、登録初年度は月割りで支払うものです。
自動車税の年度は4月に始まり3月で終わります。
4月に登録した場合は満額の11/12を収め、3月に登録したものは0円になります。
そして登録翌年度からは、通常満額を支払っていきます。
グリーン税制というのはこの2年目の自動車税に対して適用されます。
毎年度適用されるわけではありませんのでご注意ください。
ライバル車の減税
新型カムリのライバル車というと、同じFFのセダンとして、日産のティアナや同じハイブリッド車としてホンダのアコードハイブリッドなどが挙げられます。
ティアナはハイブリッドを搭載していませんので、自動車重量税、自動車取得税ともに100%の減税は受けられません。
おおむね50%の減税になります。
車両本体価格にも差がありますので、直接比較はできませんが、ハイブリッドシステムを搭載している分だけカムリのほうがお買い得のような感じです。
またアコードハイブリッドに対しては自動車重量税、自動車取得税がともに100%減税、自動車税が75%減税になりますので、カムリと同様の減税が受けられます。
車両本体価格もほぼ同様ですので、どちらを選ばれるかはお好み次第ということになります。
ただ、外見が格好良く室内が広いカムリのほうがおすすめしたい1台です。
トヨタ車同士の競合
同じトヨタのセダンとしてはクラウンアスリートやマークXも競合しているといっていいでしょう。
最新鋭の技術を惜しげもなく注ぎ込んでいる新型カムリは、乗り心地が非常によく、クラウンアスリートやマークXよりも上という評価があります。
また、外観も最もスポーティーで、競合車2台よりも一歩秀でている感じです。
マークXはほとんどのグレードでエコカー減税が受けられません。
またクラウンアスリートはハイブリッド車ではカムリと同様の減税が受けられます。
先代までのカムリであれば、クラウンアスリートのほうをおすすめしたのですが、今回のモデルチェンジで格好良くなったカムリを見てしまうと、クラウンアスリートよりも新型カムリをおすすめします。
新型カムリ減税まとめ
新型カムリは全グレードでエコカー減税が受けられるということがお分かりいただけたかと思います。
ハイブリッド搭載車であるため非常に大きな減税を受けられます。
ハイブリッド搭載による価格の上昇分を少しでも和らげる効果がありますので、ありがたい制度です。
非常に動力性能が優れ、スポーツセダンとしても十分な性能を持ちながら、非常に高い燃費性能を持ち合わせているのですから、高性能な車です。
トヨタが満を持して投入してきただけあって出来が非常にいいです。
さらにこのカムリは、室内も広く作られており、セダンとしての役割も十分に果たしてくれます。
これらの特徴を考えると非常にお買い得な車だといえます。
それだけに減税が受けられるとより買いやすくなるのではないでしょうか。
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