下取りは必ず一括査定サイトを使うこと!
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トヨタの新型プリウスPHVの値引きはどうなっているでしょうか?
新型プリウスPHVの値引き相場や、値引き交渉の方法などについてご紹介します。
新型プリウスPHVの値引き
2017年2月に発売された新型プリウスPHV。
EV走行航続距離を従来の約2倍である68.2kmまで伸ばしたことで非常に好評を得ています。
まだ発売したてのクルマなので、あまり値引きを期待できないという声もありますが実際のところどうなのでしょうか?
どんなに気に入ったクルマでも1円でも安く買いたい、これは誰もが思うことでしょう。
ではどうすれば値引きをしてもらえるのでしょうか?値引き交渉術についてお伝えしていきましょう。
値引き交渉術
新型プリウスPHVの直接的なライバル車というのは残念ながらいません。
強いて上げるとすれば、同じプラグインハイブリッドである、三菱のアウトランダーが挙げられます。
三菱のアウトランダーはEV走行での航続距離が60.2kmですから、プリウスPHVの68.2kmとはいい勝負になります。
クルマのタイプは異なりますが、競合車として挙げるには良いかも知れません。
三菱アウトランダーの車両本体価格が4,789,260円とプリウスよりは高めですが、車両本体の値引きは10万円~15万円、オプションを含めた値引きが15万円~20万円ということですから、そこそこの値引き率になります。
ここに、プリウスPHVが発表・発売間もないという点と車両本体価格の差を加味すると、大体オプション込みで10万円程度の値引きを期待してもいいのではないでしょうか?
このくらいの相場観を持って交渉に臨むと良いと思います。
プリウスPHV Aプレミアム(車両本体価格4,222,800円)
引用:http://toyota.jp/priusphv/grade/a/?padid=ag341_from_priusphv_grade_grade_a_thumb
三菱アウトランダー S Edition(車両本体価格4,789,260円)
引用:http://www.mitsubishi-motors.co.jp/outlander_phev/grade/
車両本体での値引き
最初に交渉するのが車両本体価格の値引きです。
この中にはメーカーオプションも含まれます。
車両本体価格には、メーカーの卸値に対してディーラーの儲け分(粗利)が上乗せされています。
ですから、交渉はディーラーの儲け分を如何に削るかということになります。
通常はディーラーマージンが20%程度乗っていますから、車両本体価格を400万円とすると80万円程度と推測されます。
このディーラーマージンを考えると20万円前後の値引きが期待できそうなのですが、プリウスPHVは簡単に値引きをしてくれないようです。
トヨタの方針として、プリウスPHVは値引きをしてまでも量販したいクルマではないということのようです。
プリウスPHVは発表・発売から間もないということもあり、口コミなどを見ていると、オプション込みで値引きは大体10万円程度とのことです。
なかなか厳しい数字だと思います。
でもこの相場を知っていれば、どこまで粘ればいいのかがわかりますので、相場観を持って交渉に臨むようにしてください。
また、ここまでの額を引き出せたのなら、すぐにオプションの値引きや下取り価格の交渉に移行してください。
プリウスPHV A“レザーパッケージ”(車両本体価格4,066,200円)
プリウスPHV A(車両本体価格3,807,000円)
プリウスPHV S“ナビパッケージ”(車両本体価格3,666,600円)
プリウスPHV S(車両本体価格3,261,600円)
引用:http://toyota.jp/priusphv/grade/aleather/?padid=ag341_from_priusphv_grade_grade_aleather_thumb
⇒ 新型プリウスPHVを値引きから更に50万円安く買う裏ワザ!
オプションでの値引き
車両本体での値引き交渉が終わったら、次はディーラーオプションの値引きの交渉です。
メーカーオプションの場合、あまり値引きは期待できませんが、ディーラーオプションの場合は、値引きが期待できます。
ディーラーオプションには、ディーラーの取付手数料などディーラーの儲けが含まれていますので、そこから値引きを引き出すのです。
ですから値引きが期待できるのは配線作業を伴うナビ等になります。
T-Connectナビ 9インチモデル、ドライブレコーダーなどが挙げられます。
特にナビは、メーカーオプションの物があまり格好良くないので、ディーラーオプションで取り付けられることをお薦めします。
ディーラーオプションのナビはDCMパッケージですと286,200円と結構値が張りますので、値引き率が20%だとすると5万円以上の値引きが期待できます。
T-Connectナビ 9インチモデル
ドライブレコーダー
オーディオ
ETC
引用:http://toyota.jp/priusphv/interior/navi/
下取り価格での実質値引き
車両本体とディーラーオプションでの値引き交渉が終わったら最後に行うのが下取り車の価格の交渉です。
下取り車がある場合はその下取り価格を高くできれば、実質的には値引きと同様の効果があります。
特にあまり値引きをしないプリウスPHVでは、下取り価格の交渉が最も重要になってきます。
通常ディーラーの査定は、そのクルマを中古車として販売するときのマージンを考え、クルマの価値からディーラーマージンを差し引いた金額になってしまいます。
ですから、下取り車の市場相場での価格を知らないと大損してしまうことになりかねません。
自分のクルマの市場相場というのは、中古車買い取り専門店で査定を受ければある程度わかります。
ですから、下取り価格の交渉に臨む前に、一度中古車買い取り専門店で見積もりを取っておくと良いでしょう。
そしてその価格を基に交渉に臨むのです。
万が一相場通りの下取り価格が得られないのであれば、交渉を打ち切り、中古車買い取り専門店に売るのもいいでしょう。
下取り価格というのは場合によっては50万円以上も差が出てしまいますので、最も高く買ってくれるところに売るのがベストです。
決算期が狙い目
どこのディーラーでも、決算期になるとキャンペーンを行います。
年度末の決算期や上期の決算期、つまり3月や9月がその時期になります。
決算期になると、ディーラーのノルマを達成するために普段では考えられないほどの値引きを得られることがあります。
また値引きができないクルマの場合にはディーラーオプションをサービスで付けるなんて言うケースも見受けられます。
これも実質的には値引きになりますので、大いに狙っていくべきでしょう。
特に近々では、9月の決算期が狙い目になります。クルマ購入にある程度余裕のある方なら、この時期まで待つことをお薦めします。
未使用車を狙う
最も大きな値引きが期待できるのは、ディーラーが抱えている登録済みのクルマです。
これはディーラーがノルマを達成するために、客がついていなくても発注して登録したクルマです。
ですから、名義登録上は中古車になってしまいますが、実質は新車と何も変わることはありません。
ディーラーはこのクルマを在庫として抱えているとそれだけ損になりますので、早く売ってしまいたいクルマになります。
自分の好みのグレードやボディーカラーがあるとは限りませんが、こういったクルマの中から好みに合うものを選ぶという手もあります。
こういった情報は一般には出回りませんので、ディーラーに直接確認すると良いでしょう。
特に決算期を過ぎた時期が狙い目です。
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