スバル・日産・トヨタのおすすめSUV比較!人気ランキング2019

下取りは必ず一括査定サイトを使うこと!

下取りは必ず一括査定サイトを使うこと!

ディーラーでは30万円の下取りが、
買取業者では80万円になることも
多々あります。

一括査定サイトを使うことで、
大手下取り会社の最大10社が

あなたの車の買取価格を
競ってくれるので、
結果的に値段が吊り上るのです。

btn1-1

SUVはミニバンと並ぶほど人気の高いジャンルで、それだけに各自動車メーカーもアイデアや趣向を凝らしたモデルの開発を競っていますが、人気の高いSUVはどのモデルなのでしょうか、最新版の人気ランキングをお届けします。

人気の新型SUV4位・3位は?

引用:https://pixabay.com/photos/toyota-4-runner-japanese-3245397/

最近はミニバンブームも落ち着きを見せ、再びSUVの人気が高まって来ています。

その背景にコンパクトSUVの台頭やハイブリッドの恩恵である燃費の良さがSUV人気を押し上げています。

各自動車メーカーも新型モデルの投入が相次ぎ、ラインナップが豊富になった中で、2019年の販売台数による人気の高いSUVの4位と3位を発表します。

引用:https://www.subaru.jp/xv/xv/special/photo.html

人気SUV4位

SUV人気モデル第4位は「スバル・XV」でした、スバルのインプレッサをベースに設計されたクロスオーバーSUVで、広い室内空間を有し、カジュアルライクなモデルです。

搭載されるパワーユニットはガソリンエンジンとマイルドハイブリッドの2種類が用意されています。

現行モデルのXVは2017年4月に販売が始まり、スバル独特の水平対向4気筒エンジンやAWDシステムなどの高スペックにより実際にオフロード走行も得意とする本格派です。

高スペックな性能と、多彩なボディーカラーにより人気が高まり、SUV人気ランキング4位に入りました。

SUVのっ持つ快適性とスポーティな走りを求めるユーザーにはおすすめしたい1台です。

引用:https://toyota.jp/harrier/exterior/?padid=ag341_from_harrier_navi_exterior

人気SUV3位

SUV人気モデル3位となったのは「トヨタ・ハリアー」でした。

ハリアーはミドルサイズSUV属しておりラグジュアリーSUVの先駆者となるモデルでその歴史は古いです。

現行モデルのハリアーは全体的にシャープなイメージで洗練された雰囲気を持つ外観デザインを採用し、インテリアは高級感のある上質なデザインで快適性と所有する喜びを感じさせてくれるモデルです。

搭載するパワーユニットは、ガソリンエンジン、ガソリンターボエンジン、ハイブリッドエンジンの3種類がラインナップされ、ユーザーの好みに応じたスタイルを選べるほか、先進安全装備を搭載しドライバーの安全運転アシストに応えます。

ミドルサイズSUVとしてのサイズとラグジュアリーなインテリア、シャープで洗練された外観デザインなど、ハリアーは根強い人気を持つモデルで3位となりました。

ラグジュアリーで重厚な雰囲気を求める高級志向のユーザーにおすすめしたい1台です。

人気SUV4位と3位の比較

引用:https://toyota.jp/harrier/interior/comfort/?padid=ag341_from_harrier_in_comfort03

人気SUVランキング4位のスバルXVと3位のトヨタハリアーは同じSUVのジャンルに属しながら方向性は異なっています。

ハリアーは前述したようにラグジュアリーな性格で、SUVながらもシティー派で、おそらくハリアーで本格的なオフロード走行を楽しむユーザーは少ないでしょう。

スバルXVはハリアーと対照的なモデルで、ハリアーのような高級感はありませんが、気楽にカジュアルな雰囲気が漂うSUVです。

走りの方も同社のスポーツモデルとなるインプレッサをベースに設計されており、洗練された走りとスバルの本格AWDによるオフロード走行までも視野に入れたモデルです。

両モデルのスペックを比較してみますと、ハリアーが「4725×1835×1690mm」で、XVのボディーサイズが「4465×1800×1550mm」となっており、XVはハリアーと比較してコンパクトSUVのジャンルになります。

搭載するエンジンもハリアーが1986~3456㏄と排気量の大きなエンジンに対して、XVは1599~1995㏄と排気量の小さいエンジンを搭載しており、ハリアーの方が上位モデルとなっています。

引用:https://www.subaru.jp/xv/xv/design/interior.html

シティー派オフローダーとしてのハリアーはXVよりも圧倒的なラグジュアリー感と高級感を持ち、都会の街並みに溶け込むデザインで、大人のSUVとしたイメージ、XVはカジュアルにファミリーユースや趣味などで使える実用性と、気楽に走り出せる軽快性を持つイメージと言えば解りやすいでしょうか。

とは言えXVに高級感が全く無い訳ではありません。

外観はカジュアルな雰囲気ですがインテリアはスポーティーが濃くシンプルで、使いやすい装備などハリアー程ではありませんがチープな雰囲気は全くありません。

ハリアーとXVが競合ライバルモデルとは思えませんが、車両価格も含めて目的が違うSUVと言えるでしょう。

人気の新型SUV2位・1位は?

引用:https://pixabay.com/photos/ford-suv-car-oldtimer-auto-1526580/

次に人気の高いSUVランキングで2位と1位のモデルはどのモデルなのか、気になります早速、見てみましょう。

人気SUV2位

SUV人気ランキング2位は「日産・X-TRAIL」でした、本格オフローダーとしての堅牢な設計でタフな内装と走行性能の高さが売りのモデルとなります。

5人乗りと7人乗りをラインナップし搭載されるパワーユニットはガソリンエンジンとハイブリッドエンジンの2種類があります。

X-TRAILには2015年までディーゼルエンジン搭載モデルが存在しており、今は排ガス規制の影響により廃版となりましたが、丈夫なエンジンと豊かなトルク特性、省燃費性能などにより一番の売れ筋でした。

今は中古車でしか入手できませんが中古車市場で高い人気を誇っています。

X-TRAILは、本格オフロード走行を楽しみたいユーザーや、普段はシティー派ながら時々、悪路走行をしたりキャンプが趣味などのユーザーにおすすめしたい1台ですね。

引用:https://toyota.jp/c-hr/exterior/?padid=ag341_from_chr_navi_exterior

人気SUV1位

SUV人気ランキングで栄えある1位になったのは、「トヨタ・CH-R」でした。

2016年に登場したCH-Rは、今回比較対象としていませんが当時、販売数や人気で1位を独占していたホンダのヴェゼルに対抗すべくトヨタが送り出したモデルです。

CH-Rを販売するにあたりトヨタは徹底的なマーケット調査を行い、ヴェゼルで不足してるものや市場の声を拾い集めて形にしており、その後の販売数でヴェゼルを抜き名実と共に1位に輝きました。

CH-RはコンパクトSUVモデルですが、その迫力のある外観と乗り心地の良さが特徴でサスペンションもダブルウィッシュボーンを採用するなど、コンパクトSUVながらミドルサイズ並みの装備を誇ります。

搭載されるパワーユニットは、ガソリンエンジンとハイブリッドエンジンの2種類がラインナップされ、ハイブリッドエンジンの燃費性能の高さは特筆ものです。

少し残念なのは外観のデザイン性を優先しているので、リヤシートのヘッドクリアランスが低く快適性を損なっているところとラゲッジスペースが狭いところで、リヤシートに人を多く載せる機会がある人は考慮するべきかもしれません。

CH-Rは斬新なデザインを採用した最新鋭モデルですで、新しい装備も多く充実しています。

シティー派でお洒落に乗りこなしたいユーザーにおすすめしたい1台です。

人気SUV2位と1位の比較

引用:https://www3.nissan.co.jp/vehicles/new/x-trail/interior.html

人気SUVランキングで日産、トヨタ、スバルの3メーカーでは2位が日産のX-TRAILとなり、1位がトヨタのCH-Rとなりましたが、この両モデルのスペックを比較してみましょう。

ボディーサイズを比較してみると、X-TRAILが「4670×1820×1715mm」に対してCH-Rが「4360×1795×1550mm」となっておりX-TRAILはミドルサイズSUVであることが解ります。

搭載されるパワーユニットもCH-Rが1200~1800㏄に対してX-TRAILは2000㏄と強力なユニットが採用されています。

CH-RとX-TRAILの外観デザインに付いては好みもあると思いますが、CH-Rの方が未来感のあるデザインでお洒落な雰囲気が濃くなっているように思います。

X-TRAILもモデルチェンジにおいて従来の武骨な雰囲気を捨て、丸みのあるデザインに変わり都会での使用にも溶け込めるデザインに変わりましたが、本来持っている走破性は失っておらず悪路もガンガン走破している性能を持っています。

対するCH-RはSUVながらもラグジュアリー要素が強く4WDながら走破性は其処まで与えられていないのが実情で、CH-Rで悪路をガンガン走るユーザーは少ないでしょう。

それよりも都会でお洒落にSUVを楽しむためのモデルです。

3位と4位がそうであったように、ミドルサイズSUVとコンパクトSUVとボディーサイズも違い方向性も違う両モデルなので、ライバル車として被ることは少なく、純粋にユーザーが求める性能による違いが明確になっているランキングではないでしょうか。

まとめて比較

引用:https://toyota.jp/c-hr/exterior/?padid=ag341_from_chr_navi_exterior

2019年SUV人気ランキングで、トヨタ、日産、スバルの3メーカーがランナップする販売数から見る人気ランキングでは以下のようになりました。

1位:トヨタ 「CH-R」

2位:日産  「XTRAIL」

3位:トヨタ 「ハリアー」

4位:「スバル「XV」

トヨタが販売するCH-Rは最新鋭モデルで、登場が2016年の後発モデルらしく他には無い魅力を持つモデルで、やはり販売数がダントツの人気を誇っています。

ハリアーもミドルサイズSUVとして歴史が長く、ラグジュアリーSUVの先駆者としてのネームバリューがあり、実際その外観デザインやインテリアの仕上がりは高級車としての風格を持っており、根強い人気があるのも解ります。

引用:https://www3.nissan.co.jp/vehicles/new/x-trail/exterior.html

2位となった日産のX-TRAILは、マイナーチェンジで外観デザインが大きく変更されシティー派SUVのルックスとなりましたが、X-TRAILも悪路走破性の高い本悪SUVとしての歴史が長く、そのネームバリューは今でも大きいです。

日産にはシティー派コンパクトSUVであるジュークの存在がありますが、人気の高さでは性能の高さと室内の快適性でX-TRAILが人気の高さを誇っています。

引用:https://www.subaru.jp/xv/xv/driving/performance.html

4位となったスバルの「XV」は、インプレッサをベースに設計されたSUVで初代モデル名はインプレッサXVでしたが2代目から独立し「XV」と名称が変更された経緯を持つスポーツSUVです。

SUVながら低重心化をはかり舗装路を駆け抜けるスポーティー性が高く、シティー派SUVとして異色のモデルですが、やはりスポーティーな外観やスポーティな-インテリアデザインなどが受け人気を誇るモデルです。

スバルには本格SUVとしてフォレスターがラインナップされており、XVと明確な線引きが行われていることが解りますね。

それぞれに趣向を凝らしたSUVが並ぶ2019年度ランキングですが、SUVは幅広い使い方が出来る多目的ビークルです。

ユーザーが求める性質と合致しているモデルが一番のおすすめになります。

楽しい1台を選択してSUVのある生活を、思いっきりエンジョイしたいですね。

この記事を書いた人

Ken
車好きでエンジニアとして活動している40代です!

新車が値引き金額から、更に50万円安くなる裏ワザとは?

「この車、予算オーバーだ…」
「値引き交渉したいけど苦手で…」
「ディーラーを回るのが面倒だ…」
「新車を最安値で手に入れたい…」
「車種を比較する時間ないな…」
「ディーラーの売り込みがイヤ…」

など、新車の購入を
検討しているけど
悩みが尽きない…

と悩んでいる方は
非常に多くいらっしゃいます。

家族や友人に相談したところで
まともに聞いてもらえず

また聞いてもらったところで
欲しい車に手が届かない。

そんな方にオススメの裏ワザを
ご紹介します。

下取りは必ず一括査定サイトを使うこと!

下取りは必ず一括査定サイトを使うこと!

ディーラーでは30万円の下取りが、
買取業者では80万円になることも
多々あります。

一括査定サイトを使うことで、
大手下取り会社の最大10社が

あなたの車の買取価格を
競ってくれるので、
結果的に値段が吊り上るのです。

btn1-1