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2012年4月、TOYOTAから発売されたライトウェイトスポーツカー『86』。
『若者の車離れ』と嘆かれる現代の風潮を打破する【起爆剤】となるかと期待され、満を持してデビューを迎える。
しかし蓋を開けてみれば、ベースとなるグレードでも乗り出しに300万円近くとなる高価格帯の為に、手が出せずに悔し涙を飲んだ若者も多かったであろう。
しかし、デビューから7年近くが経った今、中古車市場でのその相場は、若者にも無理をせずに買えそうな、お手頃価格となってきた。
今こそ憧れの『TOYOTA 86』を手に入れる為に、その装備やスペックなどを比べて、間違いのない自分だけの86を選ぼう!
基本となるグレードは4つ!特別仕様車も多数!
引用:https://newsroom.toyota.co.jp/jp/toyota/23224853.html
TOYOTA 86の基本となるグレードは、主に4つ用意されている。
まずは、ベースとなる『G』グレード。
トルセンLSD(MT車)、ベンチレーテッドディスクブレーキ(フロント)、防眩インナーミラー、UVカット機能付ウインドシールドグリーンガラス、そして16インチアルミホイールなどが付く。
内装は少し質素なものとなっており、ウレタンシフトノブ&パーキングブレーキレバー、そしてハンドルもウレタン仕様となる。
エアコンもダイヤル式のマニュアルエアコンとなり、スピーカーも2つしか付いていない。
自分で後から買い足す分には良いかもしれないが、中古車での価格の差があまり無いのであれば、Gよりも上のグレードを狙った方が、場合によっては安く済む。
『GT』のグレードになれば、タイヤが215/45R17インチサイズへとアップグレードされ、ブレーキシステムが16インチに拡大し、フロント・リア共にベンチレーテッドディスクブレーキとなる。
内装も本革巻きステアリングや、本革巻きシフトノブ、本革パーキングブレーキレバー、エアコンも左右独立調整機能が追加されたオートエアコンシステムが装備され、スピーカーも8スピーカーになるなど快適装備が充実。
引用:https://toyota.jp/86/grade/grade1/
引用:https://toyota.jp/86/grade/grade1/
『GT Limited』のグレードになれば、本革&アルカンターラ仕様のシート(運転席・助手席シートヒーター付き)、リアスポイラーが標準で装着される。
引用:https://toyota.jp/86/grade/grade1/
逆に、これらの装備が一切必要無く、本格レース仕様向けのグレードとして、必要最低限の物しか装着されていない『RC』というグレード(2.046.857円 2014年4月モデル)も用意されている。
尚、この『RC』のグレードは初期の頃のものにしか存在せず、2015年4月よりカタログ落ちとなってしまっている。
『RC』に比べて価格は大きく上がってしまうが、のちに代わりとなる特別仕様のものとして、専用ロールゲージ、専用エンジンオイルクーラー、専用ディスクブレーキダストカバー&ブレーキダクト(フロント・リア)、専用フロアマット、牽引ストラップ、4点式シートベルトなどを装着した、ワンメイクレース参戦用コンプリートカーである特別仕様車『レーシング』が、カタログモデルとして追加された。
その他にも発売された特別仕様車として、100台限定の『14R-60』、『14R』、『GTイエローリミテッド』、『GRMN』などといった、様々な特別仕様車が用意された。
既にプレミアが付き高値を付けているものもあるので、特別仕様車を狙う時には懐事情とよく相談しよう。
中古価格の差が無いなら、おすすめは『GT Limited』!
引用:https://toyota.jp/86/
『TOYOTA 86』の新車価格は約260万円のものから用意されており、最上級グレードの『GR』では、4.968.000円という価格となる。
さすがに『GR』を狙うのは現実的では無いので、選ぶならやはり以下のグレードモデルとなるだろう。
・DBA-ZN6 排気量:1998cc 2枚ドア 乗車定員:4名 駆動方式:FR 燃費:11.8km/l グレード『G』(MT) 価格:2.623.320円
・DBA-ZN6 排気量:1998cc 2枚ドア 乗車定員:4名 駆動方式:FR 燃費:12.8km/l グレード『G』(AT) 価格:2.647.080円
・DBA-ZN6 排気量:1998cc 2枚ドア 乗車定員:4名 駆動方式:FR 燃費:11.8km/l グレード『GT』(MT) 価格:2.981.880円
・DBA-ZN6 排気量:1998cc 2枚ドア 乗車定員:4名 駆動方式:FR 燃費:12.4km/l グレード『GT』(AT) 価格:3.048.840円
・DBA-ZN6 排気量:1998cc 2枚ドア 乗車定員:4名 駆動方式:FR 燃費:11.8km/l グレード『GT Limited』(MT) 価格:3.183.840円
・DBA-ZN6 排気量:1998cc 2枚ドア 乗車定員:4名 駆動方式:FR 燃費:12.4km/l グレード『GT Limited』(AT) 価格:3.250.800円
装備の違いの差はあるが、『G』と『GT Limited』の価格差は50万円以上ある。
中古車市場においても、『G』と『GT』『GT Limited』の価格差は大きく開いており、低予算で低走行を狙いたいなら『G』を狙うのが良いだろう。
しかし、『GT』と『GT Limited』の中古市場価格の差はほとんど無く、ボディカラーやエアロ、その他のアフターパーツによって価格に開きがある傾向となっているようだ。
引用:https://toyota.jp/86/
そしてどの車においても言える事だが、やはり『ホワイト』や『ブラック』のボディカラーは、中古車市場において平均的に相場が高い。
新車価格で20万円ほどの差がある『GT』と『GT Limited』ではあるが、ボディカラーが『オレンジ』の『GT Limited』よりも、同年式と同じ走行距離、外観も同じような装備品でボディカラーがブラックの『GT』の方が10万円~20万円高い場合もある。
しかし、ボディカラーにあまりコダワリが無いのであれば、やはり装備品が充実した『GT Limited』をお勧めしたい。
差は微々たるものではあるが、本革×アルカンターラの内装など質感も向上し、専用のブレーキパッドによりブレーキ性能も上がっている。
86を購入後、社外パーツなどを購入する予定が特に無いのであれば、『GT Limited』はコストパフォーマンス的にもお勧めだ。
多彩なアフターパーツ 自分色の”86”を目指せ!
引用:http://www.trdparts.jp/86_zenki/aero.html
今や86は、日本のスポーツカーを語る上では無くてはならない存在となっている。
その人気ぶりも衰える事は無く、数多くのチューニングショップやエアロメーカーが、こぞって86の新パーツを開発・販売し続けている。
外観から内装、細部に至るまでアフターパーツはかなり充実しており、色々な仕様の86を作り出すことが出来るだろう。
引用:http://www.trdparts.jp/86/aero.html
引用:https://www.hks-power.co.jp/pickup-car/86/engine/index.html
引用:https://www.hks-power.co.jp/pickup-car/86/exhaust/index.html
車は『走る』という楽しみの他に、『カスタムする』という楽しみ方もある。
もちろん、カスタムの方法は十人十色で、人によって色々なカタチにする自由がある。
これから『86』の中古車を購入するあなたも、自分の愛車となる良い『86』と出会い、『86』と素晴らしいカーライフを送って欲しい。
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