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トヨタ/ダイハツ/スバルの新型ルーミー/タンク/トール/ジャスティのエコカー減税はどれぐらいでしょうか?
新型ルーミー/タンク/トール/ジャスティのエコカー減税に加え、自動車税などの税金の情報をご紹介します。
新型ルーミー/タンク/トール/ジャスティのエコカー減税は?
引用:https:/www.daihatsu.co.jp/lineup/thor/03_exterior.htm
皆さんが日々お金を使う項目の中で、一番大きな出費となるのはどんなものですか?
家のローンや食費など色々な物が考えられますが、車の維持費もかなりのウエイトを占めているのではないでしょうか。
車には整備やガソリンなど日々維持するためのランニングコストだけでなく、自動車税などの税金も多くかかるため不必要と考える人も多くいるはず。
しかし、自動車があることで広がる世界観はこの「めんどくさい」に変え難いものです。
そこで今回は、新型ルーミー/タンク/トール/ジャスティのめんどくさい車の税金に関して解説したいと思います。
引用:https:/www.daihatsu.co.jp/lineup/thor/03_exterior.htm
皆さんは車にかかる税金の種類はご存知ですか?
・自動車税
・自動車重量税
・自動車所得税
・購入時の消費税
大きくこの4つを思い浮かべるのではないでしょうか?
税金関係を苦手とする人のために簡単に説明すると
・自動車税
毎年4月1日時点での自動車の所有者に対して道路を使用することに対して、傷んだ道路等の整備という主な理由で支払う税金。
排気量の大きさによって納税額が変化し、低排気量ほど低い納税額です。
・自動車重量税
自動車の重量に対して決まる税金で、0.5トンごとに納税額が変化します。
また新規登録から13年と18年以降で二段階の税率が変化ので古いほどさらに納税額を多く納めなくてはなりません。
・自動車所得税
自動車を購入した場合にかかる税金です。
こちらも道路整備等の名目に使用されるための税金です。
主に新車で普通乗車が5%、軽自動車が3%となっております。
・購入時の消費税
日々皆さんが支払っている消費税と同じです。
また購入時だけでなく自動車税は4月1日に、重量税は車検時に支払うため所有している限り納税の義務があります。
この自動車にかかる税金関係ですが、実は安くなる場合もございます。
それは最近では当たり前になった低燃費や低排気量車です。
低燃費に関しては、限りある資源を多く使用する燃費の悪い車より、少ないガソリンでたくさん走る低燃費車の方が地球に優しいですよね?
また、公害を多く発生する可能性のある大排気量エンジンより小型エンジンの方が車重も軽くなるし道路にも空気にも基本的に優しいです。
ですのでこの低燃費、低排気量車はエコで排気量と反比例して車重も少なくなるため税金が安くなるところに注目です。
肝心の新型ルーミー/タンク/トール/ジャスティですが、減税されているのでしょうか?
http://www.daihatsu.co.jp/learning/tax/green/tax_thor.htm
こちらはトールの例ですが、しっかり減税となっていまね。
このエコカー減税の内容は詳しく次の項目でご紹介していきたいと思います!
新型ルーミー/タンク/トール/ジャスティ・エコカー減税対象車、エコカー減税
引用:http://www.subaru.jp/justy/justy/safety/safety.html
自動車にかかる税金を理解し新型ルーミー/タンク/トール/ジャスティが税金が安くなっているのはわかったのですが、実際に税金が軽減されるエコカー減税とは一体どんなものでしょうか?
まずエコカー減税について簡単な説明ですが、
・エコカー減税
国土交通省が定めた排気ガスと燃費の基準を満たした環境性能に優れた車にかかる税金を減税すること。
また環境性能が良いほど減税額も変化し、免税の自動車も存在します。
・グリーン減税
環境性能の優れた自動車に対して自動車税を減税する制度。古く環境に優しくない車両には増税する一面も持っている。
簡単な説明ですが、大きくこの2つがエコカーに適用される減税です。
単純に考えると、重量に対して低燃費であるほど減税されると言った内容です。
ただ注意として、軽で低燃費だから普通車より減税されるとは言えないので、この重量に対してというところに注意が必要です。
引用:http://www.nissan.co.jp/EVENT/TAX/ABOUT/
こちらの表は基準に対してどのくらいの減税が受けられるのかを表しているのですが、
新型ルーミー/タンク/トール/ジャスティに関しては4車種ともに名称こそ違いますが、グレードの内容と重量共に同じですのでここではダイハツトールを参考に減税範囲について見ていきましょう。
引用:https:/www.daihatsu.co.jp/learning/tax/green/tax_thor.htm
こちらのグレードの減税範囲の内容は
・所得税:60%軽減
・重量税:50%軽減
・自動車税:50%軽減
2WDのNA車にがこちらのエコカー減税となります。
引用:https:/www.daihatsu.co.jp/learning/tax/green/tax_thor.htm
残りのグレードに関しては
・所得税:60%軽減
・重量税:50%軽減
・自動車税:軽減なし
こちらは2WDのターボ車と4WDのグレードですね。
基本的にターボ車と4WD車は燃費が悪くなってしまうので仕方のない結果です。
新型ルーミー/タンク/トール/ジャスティの強みである、ターボモデルの力強い走りは約15,000円の減税を受けられないデメリットがありますね。
個人的に日々の走行面でのストレスに比べると合計して3万円ほどの減税でしたら走りを優先したいですが、、、
ライバル車とエコカー減税の比較
引用:http://www.suzuki.co.jp/car/solio/styling/
新型ルーミー/タンク/トール/ジャスティ検討している方なら競合車両の存在も気になるところですよね。
ここではライバル車両であるスズキソリオのエコカー減税についいて比較して見たいと思います。
引用:http://www.suzuki.co.jp/car/ecocar_info/lineup/solio.html
こちらの表はスズキソリオの減税額になっているのですが、ハイブリットの設定があるため最大で約9万円ほどの減税となっています。
購入価格は新型ルーミー/タンク/トール/ジャスティの最上級グレードの方が高いのですが、こちらの方は最大で約5万円ほどの減税ですので倍近く差がありますね。
しかしながら、ハイブリット以外は特に新型ルーミー/タンク/トール/ジャスティと価格にして差がなく、むしろ劣っているのでハイブリットモデルでなければ特にスズキソリオが優れているとは言えないでしょう。
⇒ 新型ルーミー/タンク/トール/ジャスティを値引きから更に50万円安く買う裏ワザ!
まとめ
引用:https:/www.daihatsu.co.jp/lineup/thor/03_exterior.htm
新型ルーミー/タンク/トール/ジャスティのエコカー減税についてダイハツトールを例にご紹介して参りましたが、いかがでしたか?
新型ルーミー/タンク/トール/ジャスティについては競合車両のスズキソリオに比べて、ターボモデルの存在がストロングポイントですので、減税に関しては部が悪いですね。
しかし、ハイブリットでなければソリオは車重が軽いため同じ燃費でも新型ルーミー/タンク/トール/ジャスティが強いですね。
個人的には、ハイト系の室内空間に特化したコンパクトカーにはターボは必須ではないかと思うところもあるので、走りにストレスを感じたくない方は税金を気にせずターボ一択で間違いないでしょう!
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