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トヨタの新型カムリの燃費はどうでしょうか?
新型カムリの燃費、実燃費などの情報をご紹介します。
新型カムリの概要
非常にスタイリッシュで、スポーティーな姿に生まれ変わった新型カムリ。
これまでの無難なデザインでご年配の方向けといった地味なイメージを一新し、スポーツセダンの名にふさわしいデザインになりました。
新型カムリでは、全車ハイブリッドが搭載されており、燃費性能が非常に優れたものになっています。
また、動力性能も目を見張るものがあり、高い次元で走りを追求できるクルマになっています。
そんな新型カムリですが実燃費はどうなっているのでしょうか?
カタログ燃費が良くても実燃費が悪いのでは、乗っていてストレスを感じてしまいます。
新型カムリの実力を見てみましょう。
新型カムリ
引用:http://toyota.jp/camry/exterior/?padid=ag341_from_camry_navi_exterior
サイドビュー
引用:http://toyota.jp/camry/exterior/?padid=ag341_from_camry_navi_exterior
カタログ燃費
新型カムリでは新開発の2.5L A25A-FXSエンジンとTHSⅡを搭載しており、パワートレインとしての出力と燃費の両立を図っています。
システム最高出力は155kW(211PS)と2.5Lクラスのセダンとしては十分な能力を有しています。
そしてJC08モード燃費はグレードXで 33.4km/L、グレードGとグレードG“レザーパッケージ”では28.4km/Lとなっています。
ライバル車であるアコードハイブリッドが30.0~31.6km/Lであることを考えると、グレードによってどちらが優位か入れ替わることはありますが、たとえ劣っていたとしても若干の差で遜色ないレベルです。
カムリの燃費性能はクラストップであることは紛れもない事実です。
最近では日産がe-POWERという強力な武器を出してきましたが、まだ大排気量のクルマには適用できていませんし、まだまだ適用には時間がかかりそうですので、当面新型カムリの優位性は揺らぐことはないでしょう。
カムリはトップを走り続けていくのです。
パワートレイン
引用:http://toyota.jp/camry/performance/?padid=ag341_from_camry_navi_performance
エンジン
引用:http://toyota.jp/camry/performance/eng_hv/?padid=ag341_from_camry_perf_eng_hv02
アコードハイブリッド
引用:http://www.honda.co.jp/ACCORD/webcatalog/styling/design/
試乗での実燃費
ライターが試乗した際の燃費の情報がありますので、参考までに見てみましょう。
最も燃費の良いXの試乗では、市街地走行で28.1km/L、高速走行で28.3km/L、郊外走行で30.3km/Lという結果でした。
郊外走行で最も燃費がよく、カタログ燃費の91%をたたき出しているのですからすごいことです。
ハイブリッド車の相場というものはよくわかりませんが、普通のガソリン車だと、最も燃費が良くなる高速走行でさえ、カタログ燃費の8割程度ですので、この91%という数字がどれだけすごいかがお分かりいただけると思います。
しかもハイブリッドのほうは、郊外の一般道路ということですから素晴らしいの一言です。
ハイブリッド車は減速時の回生ブレーキによって発電し、燃費を向上させているので、必ずしも高速走行が燃費が良くなるわけではなく、ある程度発進・停止を繰り返したほうが燃費は良くなります。
郊外道路で最も燃費が良かったというのもうなずける結果ではありますが。
Gの試乗では、市街地走行で23.4km/L、高速走行で24.1km/L、郊外走行で23.3km/Lというこれまた素晴らしい結果です。
カタログ燃費の85%ですので十分納得のいく数字だと思います。
こちらは相場値レベルかなという感じもしますが、あくまでも短距離の試乗での結果であり、距離を増せばもう少し燃費が伸びるのではないかと考えられます。
Xの実燃費を考えると25~26km/L程度は出せるのではないでしょうか?
いずれのグレードでもクラストップレベルの燃費ということは間違いありません。
ハイブリッド化による車両本体価格の上昇分も気にならない燃費性能だと思います。
新型カムリ試乗
引用:http://autoc-one.jp/toyota/camry/report-3434030/
燃費の評判
試乗の結果ではかなり良い結果を残した新型カムリですが、実際に載られている方々の燃費に対する評価はどうなのでしょうか?
「街で18km/L前後、高速で21km/L前後です。メインは街乗りですので良い感じです。」
「まだ走り初めなので正確さはわかりませんが、今のところ20km/Lは越えてます。」
「実燃費はばらつきがありますが、自分の乗った試乗車の場合はリッター18km/Lぐらいでした。」
「実質燃費が20km/L。排気量が2.5Lのミドルセダンとしては、驚くべき燃費だと思います。」
「19km/Lくらいです。アコードとほぼ同じでほっとしています。」
おそらくグレードはGの方がほとんどだと思うのですが、20km/L程度ということですから、カタログ燃費の70%程度です。
もう少し伸びてもいいと思うのですが、まだ発表・発売間もないのでデータが少ないことも一因ではないかと思います。
それでも乗られている皆さんは非常に満足していただいているのですから、十分な性能だといえるでしょう。
ライバル車のアコードハイブリッドの実燃費がやはり20km/L程度ということですから、燃費性能に関してはいい勝負をしているということになります。
あとはクルマのデザインやスペックなどで自分の好みに合うほうを選ぶといいでしょう。
ただし、室内空間の広さはカムリのほうが断然広いので、居住性ではカムリのほうに軍配が上がります。
室内空間
引用:http://toyota.jp/camry/interior/comfort/?padid=ag341_from_camry_in_comfort01#
インテリア
引用:http://toyota.jp/camry/interior/?padid=ag341_from_camry_navi_interior
新型カムリの燃費まとめ
トヨタ新開発のエンジンと同じく新開発のハイブリッドシステムを搭載し、満を持して市場投入してきた新型カムリ。
燃費性能からもその完成度の高さを垣間見ることができます。
ライバル車であるアコードとの差別化もできており、FFスポーツセダンとして非常に高い品質を誇ります。
そんな新型カムリですが、2.5Lクラスとして満足のいく燃費性能というだけではなく、ライバル車と遜色のない実力を有していることがわかりました。
モデルチェンジ前のカムリと言えば地味であまり見栄えのしない、若者からの人気もないクルマでしたが、今回のモデルチェンジで、非常に格好良くなり、存在感を増しています。
さらに動力性能や燃費性能もクラストップレベルということですから、この車を気に入られる方も多いのではないでしょうか?
新型カムリは運転モードの選択により、スポーティーな走りも、経済的な燃費走行も、両方とも味わえるクルマです。
あなたの好みの運転方法でドライブを堪能していただければと思います。
とにかく完成度の高いクルマですので、おすすめできるクルマです。
モード選択スイッチ
引用:http://toyota.jp/camry/interior/?padid=ag341_from_camry_navi_interior
空力フォルム
引用:http://toyota.jp/camry/performance/performance/?padid=ag341_from_camry_perf_performance01
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