新型ハイエースの燃費情報! 実燃費はどれぐらい?

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トヨタの新型ハイエースの燃費はどうでしょうか?

新型ハイエースの燃費、実燃費などの情報をご紹介します。

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新型ハイエースのカタログ燃費

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引用:http://toyota.jp/hiacevan/grade/

新型ハイエースにはガソリンエンジンとディーゼルエンジンを搭載するモデルがあり、ディーゼルエンジンのほうが、カタログ燃費はよい傾向があります。

ガソリンエンジンを搭載したバン、コミューター、ワゴンはだいたい8~10km/Lのカタログ燃費で、ディーゼルエンジンの場合は。カタログ燃費がだいたい10~14km/Lとなっています。

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引用:http://toyota.jp/hiacevan/grade/

特に、ロングバン(DX・DX“GLパッケージ”、標準ボディ、標準ルーフ、標準フロア、4ドア、3人乗り、3000ディーゼル、5M/T)は、14㎞/Lのカタログ燃費となっており。

ハイエースの中でも最も良いカタログ燃費となっています。

一方、新型ハイエースの競合車として知られるNV350キャラバン。

NV350キャラバンで、ガソリンエンジンを搭載したモデルのカタログ燃費は、9~10㎞/Lとなっており、新型ハイエースと同等のカタログ燃費となっています。

NV350キャラバンで、ディーゼルエンジンを搭載したモデルのカタログ燃費は、12~13㎞/Lとなっており、平均で考えると、新型ハイエースと同等のカタログ燃費となっています。

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引用:http://toyota.jp/hiacevan/grade/

一方、新型ハイエースの競合車として知られるボンゴ バン。

ボンゴ バン(ガソリンエンジン)のカタログ燃費は、だいたい11㎞/Lとなっており、新型ハイエースより、若干カタログ燃費より良いです。

ただ、このことは、ボンゴ バンは、新型ハイエースより排気量の小さいためだと考えれます。

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引用:http://toyota.jp/hiacevan/grade/

ハイエース ワゴン
グレードエンジン駆動トランスミッション乗車定員カタログ燃費(㎞/L)
グランドキャビン2700ガソリン2WD6A/T10人9.5
グランドキャビン2700ガソリン4WD6A/T10人8.9
GL2700ガソリン2WD6A/T10人9.7
GL2700ガソリン4WD6A/T10人9.1
DX2700ガソリン2WD6A/T10人9.7
DX2700ガソリン4WD6A/T10人9.1
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引用:http://toyota.jp/hiacevan/grade/

ハイエース コミューター
グレードエンジン駆動トランスミッション乗車定員カタログ燃費(㎞/L)
GL3000ディーゼル2WD4A/T14人乗り10.2
GL2700ガソリン2WD6A/T14人乗り9.5
GL2700ガソリン4WD6A/T14人乗り8.9
DX3000ディーゼル2WD4A/T14人乗り10.2
DX2700ガソリン2WD6A/T14人乗り9.5
DX2700ガソリン4WD6A/T14人乗り8.9

ハイエース燃費①
ハイエース燃費②

ハイエース燃費③ハイエース燃費④
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 新型ハイエースの実燃費

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引用:http://toyota.jp/hiacevan/grade/

ガソリンエンジン搭載したモデルであれば、細かい装備や走り方にもよりますが、平均すると市街地の走行での実燃費で、だいたい7.5km/Lです。

高速道路を走行した場合は、実燃費は、だいたい10km/Lです。

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引用:http://toyota.jp/hiacevan/grade/

ディーゼルエンジンを搭載したモデルであれば、実燃費は、市街地の走行で10.5km/Lです。

高速道路を走行した場合は、カタログ燃費は、実燃費12km/Lとなっています。

ただ、ハイエースの場合、荷物や人を運ぶのが目的となっていることが多いです。

そのため、荷物や人をどの程度載せるかで、実燃費は変わってしまい、バラつきはあることは確かです。

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新型ハイエースのエンジン等燃費に関連する仕組み

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出典:http://toyota.jp/hiacevan/performance/engine/

新型ハイエース バンに搭載される1KD-FTVエンジンに採用されているコモンレール式燃料噴射システム。

このシステムは、燃焼効率を向上させるために、軽油の超高圧化を実現するコモンレールをインジェクターの前に取り付けて、微粒化した軽油と空気との混合を促しました。

エンジンの回転や負荷の圧力を最適なバランスに制御する可変ノズル式ターボチャージャーは、可変ノズルを開閉するモーターが作動することで、吸気の流速を調整したり、圧力を調整したりします。

触媒で排出ガスに含まれる有害物質を酸化させることで、CO2と水蒸気に変えたり、PMをDPR触媒で集めたりする高性能触媒DPRを採用。収集したPMを燃焼させ触媒を自動的にクリーニングします。

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出典:http://toyota.jp/hiacevan/performance/engine/

排出ガスの再び利用し、低公害化を実現するクールドEGRシステムを採用。

このシステムは水冷式高効率クーラーによって冷やされた排ガスを吸気に混ぜ、燃焼室内に再び循環させ、燃焼温度を下げる事で、NOxを抑えます。

手動で排出ガスを浄化する排出ガス浄化スイッチを搭載。

触媒が自動的にクリーニングが実施されても、インジケーターランプが点滅する場合は、車両を停止させて、排出ガス浄化スイッチをオンすることで、手動でクリーニングが完了します。

スス堆積量計は、スーパーGLに搭載されるマルチインフォメーションディスプレイにあります。

フロント部に配置された、クーラントやウォッシャー液のタンクは、日々のメンテナンスが簡単にできるようになっています。

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出典:http://toyota.jp/hiacevan/performance/engine/

一方、新型ハイエース ワゴンに搭載される2TR-FEエンジンには、パワフルなパワーと燃費を実現するDual VVT-i(吸・排気連続可変バルブタイミング機構)の採用。
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まとめ

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出典:http://toyota.jp/hiacevan/performance/engine/

新型ハイエースにはガソリンエンジンとディーゼルエンジンを搭載するモデルがあり、ディーゼルエンジンのほうが、カタログ燃費はよい傾向にあります。

ただ、ディーゼルエンジンの場合は。カタログ燃費がだいたい10~14km/Lで、実燃費は、市街地の走行で10.5km/L。高速道路を走行した場合は、実燃費12km/Lとなっています。

新型ハイエースのディーゼルエンジンは3000ccというだけあって、商用車として考えても燃費がそれほど良くありませんが、多くの人や荷物を積むことを考えれば、大排気量のエンジンが必要だったかもしれません。

競合車として知られるNV350キャラバンの場合であっても、新型ハイエースと同じようなカタログ燃費です。

ボンゴ バン(ガソリンエンジン)のカタログ燃費は、だいたい11㎞/Lとなっており、新型ハイエース(ガソリンエンジン)より、若干カタログ燃費が良いですが、ボンゴ バンは、新型ハイエースより排気量の小さいので、パワーもそこそこかもしれません。

新型ハイエースの燃費は、他のバンと比較しても、決して悪くはありません。

これから、新型ハイエースを購入する人の参考になれば幸いです。

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