新型アウディ Q2のスペック紹介! 特徴や性能は?

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アウディの新型アウディ Q2のスペックはどうなっているでしょうか?

新型アウディ Q2のスペックや、特徴などまとめてご紹介します。

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引用:https:/www.autocar.jp/firstdrives/2016/05/30/172279/

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アウディ Q2 1.0 TFSI のスペック

■全長×全幅×全高(mm)

……4,200×1,795×1530

■車両重量(kg)……1,310

■最小回転半径(m)……5.1

■総排気量(cc)……999

■エンジン種類

……直列3気筒DOHCインタークーラー付ターボ(1気筒=4バルブ)

■最高出力 [ネット]……85 (116) / 5,000-5,500

■最大トルク [ネット]……200 (20.4) / 2,000-3,500

■駆動方式……FWD

■トランスミッション……7速 Sトロニックトランスミッション

■ステアリング位置……右

■トランク容量(L)……405

■JC08モード燃費(km/L)……19.6

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引用:http://www.audi.co.jp/jp/web/ja/models/q2/q2.html?utm_source=google&utm_medium=sea&utm_content=Q2

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アウディ Q2 1.4 TFSI のスペック

■全長×全幅×全高(mm)

……4,200×1,795×1530

■車両重量(kg)……1,340

■最小回転半径(m)……5.1

■総排気量(cc)……1,394

■エンジン種類

……直列4気筒DOHCインタークーラー付ターボ(1気筒=4バルブ)

■最高出力 [ネット]……110 (150) / 5,000-6,000

■最大トルク [ネット]……250 (25.5) / 1,500-3,500

■駆動方式……FWD

■トランスミッション……7速 Sトロニックトランスミッション

■ステアリング位置……右

■トランク容量(L)……405

■JC08モード燃費(km/L)……17.9

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引用:http://www.audi.co.jp/jp/web/ja/models/q2/q2.html?utm_source=google&utm_medium=sea&utm_content=Q2

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アウディ Q2 の特徴

アウディSUVの中で最もコンパクトだというQ2。

常識を「型破る」といったキーワードの通り、SUVというよりハッチバック、いやそのどちらでもないといったスタイルをしています。

SUVの長所である目線の高さで視認性が高く、だからといって全高を1,530mmに設定してあるので立体駐車場も利用でき、ホンダヴェゼルより小さい最小回転半径は5.1mです。

最小回転半径は小回りの目安です。

狭い駐車場でもラクに駐車ができ、Uターンをするにも切り返しなしで曲がりきることができます。

またプログレッシブステアリングが標準装備されていることでハンドルの切り返しが楽にコントロールできるようになっているのです。

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引用:https:/q2-katayaburu.jp/?utm_source=google&utm_medium=sea&utm_content=Q2

一言でいえば、日本の住宅、日本の道路でとても運転のしやすいクルマだといえるでしょう。

実はこれは日本だけのことではありません。

アウトバーンをがんがん走るイメージのヨーロッパですが、狭い石畳の道が多く、意外にもコンパクトカーが主流なのです。

路地に駐車するクルマの中にフィアットやスウィフトを見かけることは珍しくありません。

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引用:http://fiat500.syumikatu.info/2014/landscape-with-fiat.php

アウディQ2はヨーロッパでも求められるボディサイズのクルマであることは間違いありません。

そしてサイズを小さくしても売れ筋になるとアウディが満を持してでQ2を世に出したのは、Q2独自の設計による室内空間の広さが実現できたことに他ならないでしょう。

Q3やA3同等のスペースを確保できたうえにトランク容量は通常で405L、最大で1,050Lの大きさという使い勝手の良さには驚かされます。

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引用:http://toyokeizai.net/articles/-/171617

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アウディ Q2グレード比較

アウディQ2には3つのグレードがありますが、スペックは1.0Lと1.4Lの2種類です。

さて、その中でどれを選ぶか悩むところです。

価格差では1.0Lベースグレードとスポーツでは65万円差。

装備の内容がまったく違いますね。

またベースグレードでは選択できないオプションも多数あります。

1.0Lスポーツと1.4Lでは41万円差です。

■1.0 TFSI S tronic……2,990,000円

■1.0 TFSI sport S tronic……3,640,000円

■1.4 TFSI cylinder on demand  S tronic……4,050,000円

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引用:http://www.caradvice.com.au/524745/2017-audi-q2-2-0-tdi-sport-quattro-review/

1.0Lと1.4Lではまずパワーが違います。

【1.0L TFSI S tronic】

■最高出力 [ネット]……85 (116) / 5,000-5,500

■最大トルク [ネット]……200 (20.4) / 2,000-3,500

【1.4 TFSI cylinder on demand  S tronic】

■最高出力 [ネット]……110 (150) / 5,000-6,000

■最大トルク [ネット]……250 (25.5) / 1,500-3,500

※【参考】他のクルマの出力

・フィット(100ps)

・アクア(135ps)

・MINI5ドア ONE(102ps)

・MINI5ドア CooperS(192ps)

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引用:http://car-moby.jp/49398

1.0Lの出力116psというのは、街中で走る限り、ほとんどパワー不足を感じることはありません。

高速道路では合流や追い抜きにパワー不足を感じないこともありませんが、まあ普通に走れるといった感じです。

ただ1.4Lでは低回転からトルクパワーを得られるので加速が1.0Lにくらべると、力強く感じます。

燃費は1.0Lの方が19.6km/L、1.4Lが17.9km/Lとなっています。

そして3気筒と4気筒の違いがあります。

3気筒では振動やエンジン音がうるさいのではといったイメージがありますが、音色が違うといったくらいで特別に騒音が気になるといったことはありませんでした。

そのあたりも、今と昔ではまったく違うのかもしれません。

現に新型日産ノートもすでに3気筒を導入していますね。

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引用:http://www.webcg.net/articles/gallery/30152

Cylinder on demandとは

1.4Lモデルの最大の特徴がこのシリンダーオンデマンドです。

すでにアウディ各車で採用されているのでご存知の方は多いと思いますが、この技術が低燃費への大きな開発の始まりとなるといわれています。

高速道路のクルージング中などエンジンに負荷がかかっていない時に4気筒のうち2気筒を休ませるというもので、実際には2気筒で走行する状態になるのです。

とはいえ、ピストンが止まってしまうというわけではなく燃料供給と点火を止めるという仕組みなっています。

走行中に2気筒になったからといって感覚的にはまったくといっていいほど変化を感じることはありません。

シリンダーオンデマンドによって燃費が良くなる分、最大出力は18ps、最大トルクでは5.1kgmのパワーアップとなります。

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引用:http://openers.jp/gallery/323967/2

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アウディ Q2のスペック紹介まとめ

アウディQ2はそつなく収まったクルマ、悪く言えば走行性能においてそれほど目立つクルマではないでしょう。

ですがやはりアウディのオーラをまとっているところは感じられて品格のあるプレミアムコンパクトに位置しています。

ヨーロッパでもQ2は30代から40代の独身者や若いファミリーをターゲットにしているとのことですが、なかなかライバル車が多く、Q2の価格帯が話題となっています。

いちばん残念なことは、日本で4WDの発売がなかったことです。

海外では1.4LCODの上位に「2.0 TDIクワトロ スポーツ」がラインナップされていて、またその売れ行きがいいことから、やはりクワトロが最もアウディらしいクルマなのだと思います。

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