新型シエンタ 価格・値段をグレード別に紹介！

トヨタの新型シエンタの価格・値段はいくらなのでしょうか？

新型シエンタの価格・値段を、グレード別にまとめてご紹介します。

新型新型シエンタ　グレード別価格

引用　https:/gazoo.com/car/newcar/Pages/sienta_150710.aspx

2003年にサブコンパクトサイズミニバンとして、初登場した「TOYOTAシエンタ」

そして12年という期間を開け満を持して、モデルチェンジした「TOYOTAシエンタ」が2015年に再登場！

そんな新型シエンタなのですが、グレードの種類が多種多様。

ハイブリッド仕様を含め5種類となっております。

下記が新型シエンタのグレード一覧となります。

X（ハイブリッド）

装備：助手席側パワースライドドア、オートエアコン

メーカー希望小売価格

￥2,226,763

G（ハイブリッド）

装備：両側パワースライドドア、オートエアコン、

本革巻きステアリング＆シフトノブ、スマートエントリー

メーカー希望小売価格

￥2,329,855円

X・Vパッケージ（ガソリン車）

装備：マニュアルエアコン

メーカー希望小売価格

￥1,689,709

X（ガソリン車）

装備：助手席側パワースライドドア、マニュアルエアコン

メーカー希望小売価格

￥1,816,363

G（ガソリン車）

装備：両側パワースライドドア、オートエアコン、

本革巻きステアリング＆シフトノブ、スマートエントリー

￥1,980,327

と、なっております。

因みに上記のはすべて２WDの仕様の場合です。

４WDだと少々割高となっております。

ハイブリット2種類。

ガソリン車3種類といった構成。

正直どれが良いかなんて、パッと見わかりませんよね（汗）

それでは、グレード別の比較を見ていきましょう。

新型シエンタVS旧型シエンタ　燃費比較

引用　http://monoist.atmarkit.co.jp/mn/articles/1507/17/news064.html

まず初めに旧シエンタである、2003年モデルシエンタ(P８型)とフルモデルチェンジした現行である、2015年モデルシエンタ(P17型)の燃費性能の比較をしてみましょう。

引用　http://toyota.jp/sienta/compare/

現行モデルと旧モデルの、燃費性能の差は一目瞭然ですね。

旧シエンタのリッター１７.２ｋｍに対して、現行シエンタ(ハイブリッド車)はリッター27.2ｋｍ

10キロも燃費がよくなっているんですね。

時代はハイブリッド。

ハイブリッド車が、マーケットを掌握しつつあるこのご時世。

10年前のハイブリッド車とは、まさに「月とすっぽん」です。

それでは、現行シエンタのハイブリッド車には、どういった工夫がされているのか、見て行ってみましょう。

引用　http://toyota.jp/sienta/

1.5L小型ハイブリッドシステム

モーターとエンジンの長所を最大限活かしながら、低燃費と優れた走りを両立するTHSⅡ。

小型化することで、低燃費や走行性能に加え、室内の広さにまで貢献しています。

引用　http://toyota.jp/sienta/performance/hv_system/

選べる走行モード

[エコドライブモード]

低燃費優先の走りに。駆動系およびエアコンなどの消費電力を省エネ化します。

[EVドライブモード]

モーターのみでの走行モード。排気音及び、排ガスも皆無。

他にも、燃費効率やハイブリットシステムの出力状況をタイムリーに表示し、エコ運転へのサポートする機能が搭載されています。

まさに正当進化である。

現行シエンタのガソリン車でもリッター20ｋｍ弱と、旧型シエンタに比べて３ｋｍ弱の改良が加えられている。

正直旧型シエンタの、リッター１７．２ｋｍでも十二分に低燃費ですが、現行は頭一つ。いや、二つは飛び出ています。

これには、旅行をよくする方や、通勤、通学などで、車をよくご使用になられる方も有難いですね。

現時点では、現行シエンタのハイブリット車を、お薦めせざるを得ない。

だが、グレード別の装備はどう言った物なのか？

さらに、掘り下げてご紹介いたします。

新型シエンタのグレードの違いついて

引用　http://toyota.jp/sienta/

それでは、現行シエンタのハイブリッド車とガソリン車の、装備品の違いを比較していきます。

まず、ハイブリッド車のメーターには、ガソリン車のメーターとは別の物が採用されています。

先述したように、ハイブリッドシステムや主力状況をタイムリーに表示することの出来る、メーターが採用されています。

これの有無による機能面、そしてヴィジュアル面大分変ってきます。

他には、Gパッケージ(ハイブリッド車G及びガソリン車G)にはワンタッチスイッチ付きデュアルパワースライドドア、という機能が付いています。

この機能は、左右どちらのスライドドアも全自動で開閉するのです。

それに対し、Xパッケージ(ハイブリッド車X及びガソリン車X)には、ワンタッチスイッチ付き助手席側パワースライドドア、という機能が付いています。

これは、Gパッケージが両スライドドアとも全自動開閉なのに対し、助手席側のみが全自動で開閉するという、機能です。

正直パッケージGと比べてしまうと「不便」となります。

あまり人が乗らない方なら、Xパッケージで十分そうですね。

それに比べ、Gパッケージの方は、お子様連れで良くお出かけなど、される方に強くお勧めしたい機能となっております。

引用　http://toyota.jp/sienta/interior/seat/

残念なのが、ガソリン車のXパッケージには、ステアリングスイッチが装備されていないのです。

そして、XVパッケージには設定されていないボディーからが何色かあります。

その点、車にはただ乗れればいいという方には良くても、「車が好きだ」「自分好みの車にしたい」という方には、あまりお勧めできません。

折角なら、自分好みのお車をご購入いただきたいです。

その他大きな違いは無いのですが、ハンドルが本革製なのかウレタン製なのか、エアコンはオート式なのか、それともマニュアル式なのか等々。

因みに、福祉車両のグレードもあるようで。助手席側セカンドシート付の車いす使用車両も、登場しています。

福祉車両のグレードも充実しているので、もしご家族にご高齢の方が居るなら、一見の価値ありだと思います。

引用　http://toyota.jp/sienta/welcab/

⇒ 新型シエンタを値引きから更に50万円安く買う裏ワザ！

おすすめのグレード

引用　http://toyota.jp/sienta/customize/

それでは、今回の論点である。

お薦めのグレードを考察していきましょう。

お子様連れや家族連れで、よく旅行に出かける方には、HYBRID Gパッケージをお勧めいたします！

やはり、低燃費はとっても魅力的！

なおかつ、両スライドドア全自動となれば、小さなお子様が居ても、安心！そして楽々であります。

他のパッケージに比べ、値は張りますが、その分の快適性及びハイブリッド性能を堪能できるはずです。

車を運転するのが好き！という方には、ガソリン車Gパッケージをお勧めします！

やはり、エンジンが1500ｃｃもあれば、NA車(ノンターボ車)でもパワー不足だなんてことは、まずありません。

ましてや、ハイブリッドモデルの最高出力が74psに対し、ガソリンモデルは109ｐｓと、ハイブリッドモデルの其れを上回っているのです。

ですので、スタイリッシュな外見に相応しい、ガソリンモデルならではの、アクティブなドライブが出来るはず！

その他にもステアリングスイッチや、選べるオプションが多様なのも、とっても魅力的となっております。

といった風に、ハイブリッド車、ガソリン車共にパッケージGをお勧めいたしました。

多少パッケージXよりは、値が張るのですが、その分の満足度は確実に感じていただけるはずです。

まとめ

引用　https:/gazoo.com/car/newcar/Pages/sienta_150710.aspx

車はこのご時世、生活には必要不可欠。

是非「妥協」せず自分好みの車選びで、貴方だけのライフスタイルを築いてみては如何でしょうか。

引用　http://xn--ick3aza1so34pzzr.jp/archives/54