プリウスのヘッドライト・テールランプ・フロントバンパー・ホイール・インテリアの進化まとめ!

下取りは必ず一括査定サイトを使うこと!

下取りは必ず一括査定サイトを使うこと!

ディーラーでは30万円の下取りが、
買取業者では80万円になることも
多々あります。

一括査定サイトを使うことで、
大手下取り会社の最大10社が

あなたの車の買取価格を
競ってくれるので、
結果的に値段が吊り上るのです。

btn1-1

ハイブリッド、そう聞いてアナタは何を思い浮かべますか?

「地球に優しい」「燃費がいい」「静か」など、色々あると思います。

ですが、日本を代表するハイブリッド車と聞いて思い浮かぶものは一つではありませんか?

そう、「プリウス」です!

IMG_0918

え?!違う??まあ、そう言わずに聞いてやって下さい。

トヨタ自動車はもちろん日本が世界に誇れる、人にも地球にも優しい現代のスタンダード車プリウスは初代が発売されて時間が経った今もなお進化を続け、常に世界の自動車産業のトップを走り続けてきました。

そのプリウスが平成の最後に、さらに進化をして発売されました!

IMG_0964

引用:https://toyota.jp/prius/

先代モデルでは評判が別れた独特のフロントマスクやヘッドライトなども新たにデザインされ、今回のプリウスは以前にも増して魅力的になったのではないでしょうか?

今回はそんな新型プリウスの新しくなった部分をピックアップしてご紹介していきます!

新型プリウスここが変わった!エクステリア

新型プリウスになってパッと見て分かるところはモチロン外見ですよね!

そんな新しくなった外見からご紹介していきます!

ヘッドライト

▶︎バイビームLEDヘッドランプ(オートレベリング機能付き)・LEDクリアランスランプ

やっぱりココがかなり印象が変わりましたよね!

以前のへッドライトが不評???でしたので、今回はブーメラン型の釣りあがった形状のシンプルなデザイン。

しかしそこは新型に変わったカッコ良さも必要ですので、LEDのクリアランスランプも併せてシャープなデザインに変更。

併せてLEDアクセサリーランプも新採用。

清潭な顔つきが更に引き締まって見えます。

やはり人間の顔でも目の印象が重要なように、クルマのヘッドライトの印象って重要ですよね?

前回のプリウスも正直悪くはなかったのですが、奇をてらい過ぎたというか、万人ウケしなかった部分で販売台数にも関係した事は間違いないんじゃないかと思うんです。

今回ヘッドライトが変わって今まで足踏みしていた人も動く人が沢山居るように感じますので、気になった方は是非とも実車を見に行ってみては如何でしょうか?

テールランプ

▶︎リヤコンビネーションランプ(LEDテール&ストップランプ)

IMG_0965

引用:https://toyota.jp/prius/

ヘッドライトもシンプルになっていましたが、コチラもシンプルになっています。

がしかし、カタチこそシンプルですが、LEDが面発光となっていてとてもキレイに見えるように変わっています。

昼間にパッと見るだけでは分からない部分ですが、そういうさりげない細かい部分の技にカッコいいと思ってしまうのは私だけでしょうか?

フロントバンパー、リヤバンパー

フロントバンパーは、下部に最近ではトヨタお馴染みのフローティングデザインを採用し、フロントグリルから左右にハの字に流れるラインと切れ長なヘッドライトで安定感を感じるデザインになりましたね。

リヤバンパーは、縦に長かったリヤコンビランプを横長にして、バンパー下部の左右に反射板を配置したことにより、コチラもワイドで安定感のあるデザインに仕上がっています。

全体的な印象としても、シンプルで安定感のあるイメージを作りつつも、ヘッドライトやリヤコンビランプの発光の仕方で先進感をしっかりと出せているのは◎ですね。

ホイール

IMG_0966

引用:https://toyota.jp/prius/

ほとんど変わっていない?

いやいや、シルバーからチタン調にホイール樹脂部がカラーリングされているんです。

写真ではそこまでわからないかもしれませんが、実際に見てみると結構渋くていいですよ!

15インチの方も、ダークグレーに塗装されたアルミホイールがシルバーに加飾されたキャップから覗く感じがいいですね。

さりげない所ですが、意外と印象に関わっていたりします。

新型プリウスここが変わった!インテリア

新型になってヘッドライト等の外装が変われば、モチロン内装も変わります。

そのいくつかをご紹介していきますね!

インパネ、運転席周り

IMG_0962

引用:https://toyota.jp/prius/

ステアリングやコンソールの加飾がホワイトからブラックに変わり、高級感が増したような気はしますが、正直これは個々の好みかなぁと思います。

個人的にはブラックの方が好きですが、ホワイトが出た前期モデルの時に始めて見たときに、これはこれで新しくてアリだなと思ったので、ブラックになってガッカリした人もいそうですね。

オプションになりますが、ワイヤレスでスマホが充電できる「おくだけ充電」も新しくなっています。

IMG_0968

引用:https://toyota.jp/prius/utility/?padid=ag341_from_prius_navi_utility

最近のスマホは大型化が進んでいますからね、それに合わせてプリウスもちゃんと変わっていっています。

シート

▶︎シートベンチレーション(運転席・助手席)

IMG_0967

引用:https://toyota.jp/prius/utility/?padid=ag341_from_prius_navi_utility

今回一番おススメしたいのがコチラ!

ご存知でしょうか「シートベンチレーション」!

シートヒーターはシートの中に熱線が入っていて、スイッチを入れると座面や背面が暖かくなりますよね?

そんな快適機能の「夏」バージョンです。

しかも、通常のシートベンチレーションは、シートの中からエアコンの冷風を出すシステムが主流ですが、新型プリウスの場合は、フロントのエアコンから出た冷風をシートの中に吸い込む事で涼しさを感じられるまでの時間を大幅に短縮させた優れものなんです。

エアコンの出力と連動してシートベンチレーションを自動で制御できるモードもあるとは、なんて賢いんでしょうか!

ナビ&オーディオシステム

▶︎11.6インチT-Connect SDナビゲーションシステム

IMG_0963

引用:https://toyota.jp/prius/

プリウスPHVに設定のあった大画面ディスプレイを新型プリウスでも採用!

大きくて見やすい画面を、操作しやすいタブレットのように扱えるようになっているんですね。

サイドには、エアコンの温度設定や、フロントの曇りとりなど即座に操作したいボタンが並び、従来通りの扱いやすさも残されていて上手く調和させてあるなぁと感心します。

番外編、新しいヘッドライトのフロントマスクをさらにカッコよく!

今回のプリウスにもモチロンカスタムパーツが用意されています。

新型になり衣装も一新した新型プリウスをさらにカッコよくするおススメパーツもご紹介!

ICONICガーニッシュセット

価格:45,000円

ヘッドライトガーニッシュとリヤガーニッシュが一緒になったお得なセット。

切れ長になったヘッドライトライトとリヤコンビランプをメッキパーツでお手軽カスタム。

IMG_0969

引用:https://toyota.jp/prius/customize/modellista1/?padid=ag341_from_prius_customize_customize_modellista1

特にリヤはレクサスのLCを彷彿とさせるようなランプ周りですよね。

モデリスタエアロキット

IMG_0970

引用:https://toyota.jp/prius/customize/?padid=ag341_from_prius_navi_customize

価格:182,000円

フロント、サイド、リヤが一緒になったお得なセットです!

特にフロントスポイラーの下部にはLEDイルミネーションが立体的に発光して、ヘッドライトのクリアランスランプとも相性抜群!

ハイブリッドのプリウスの持つマーケットは大きく、沢山のかたが購入され、町中をプリウスが走り回る姿が目に浮かびますよね。

そんな時に少しでも他と違う自分らしさも表現してみては如何でしょうか?

まとめ

如何でしたでしょうか、新型になって新しくなったプリウスをご紹介してきました。

今回で4代目のマイナーチェンジとなったプリウスですが、その歴史は20年以上。

日本だけでなく世界の自動車マーケットになくてはならない存在になっていると思います。

初代セダンタイプから2代目にハッチバックとなり使い勝手も向上し一気に人気に火がつきました。

そして3代目は究極の進化系としてさらに販売台数を伸ばし、世界にプリウスの名を轟かせました。

4代目になり、個性的なデザインのせいか月販目標を大きく下回ることもありましたが、燃費や内装も進化し、トヨタのグローバルハイブリッド販売台数1,000万台にも大きく貢献してきました。

そして今回さらに進化したプリウスは、もはや誰もが認める世界のハイブリッドのスタンダードといっても過言ではないでしょう。

ヘッドライトを始めシンプルかつ洗練された新しい姿が街中で沢山見かけるようになる日が待ち遠しいです。

この記事を書いた人

洗い屋ケン
洗車屋勤務の新車大好きアラフォーです。
クルマは3年に1度乗り換えるのがモットー。
家族からのブーイングは気にしない質です。

新車が値引き金額から、更に50万円安くなる裏ワザとは?

「この車、予算オーバーだ…」
「値引き交渉したいけど苦手で…」
「ディーラーを回るのが面倒だ…」
「新車を最安値で手に入れたい…」
「車種を比較する時間ないな…」
「ディーラーの売り込みがイヤ…」

など、新車の購入を
検討しているけど
悩みが尽きない…

と悩んでいる方は
非常に多くいらっしゃいます。

家族や友人に相談したところで
まともに聞いてもらえず

また聞いてもらったところで
欲しい車に手が届かない。

そんな方にオススメの裏ワザを
ご紹介します。

下取りは必ず一括査定サイトを使うこと!

下取りは必ず一括査定サイトを使うこと!

ディーラーでは30万円の下取りが、
買取業者では80万円になることも
多々あります。

一括査定サイトを使うことで、
大手下取り会社の最大10社が

あなたの車の買取価格を
競ってくれるので、
結果的に値段が吊り上るのです。

btn1-1