SAIの内装はどう?内装色やシート、装備について紹介

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2017年11月に、トヨタSAIは販売終了となってしまいました。

それでも、SAIはトヨタでプリウスに続く2台目となるハイブリッドカーとして発売されているのでファンもいるはず。

そこで、SAIの内装の質感やデザインに注目してみました。

車の内装を重視される方も多く、外観が良くても内装のできが悪ければ好まないという人も少なくないと思います。

さて、トヨタSAIの内装はどうなのでしょうか?

今回は、トヨタSAIの内装色やシート、装備について解説していきたいと思います

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SAIの内装色はどう?

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引用:http://www2.toyota.co.jp/jp/news/13/08/nt13_044.html

トヨタSAIの内装色は、全3色のラインナップとなっています。

  • 茜(アカネ)
  • フラクセン
  • ブラック

また木目調パネルは、内装色が茜の場合は赤木目、フラクセンの場合は茶木目、ブラックの場合は黒木目となっています。

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引用:https://www.youtube.com/watch?v=-hi4-WWrZxQ

ボディカラーによって選択可能な内装色が違いますので注意してください。

内装色で茜が標準で設定されているボディカラーは、レッドマイカメタリックのみとなります。

それ以外のカラーでは注文時に指定する必要があります。

以下のボディカラーでは、内装色はフラクセンが標準設定となります。

  • ホワイトパールクリスタルシャイン
  • クリアーストリームメタリック
  • ダークブルーマイカ

また、以下のボディカラーでは内装色がブラックが標準設定となります。

  • シルバーメタリック
  • グレーマイカメタリック
  • ブラック
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引用:https://www.youtube.com/watch?v=-hi4-WWrZxQ

トヨタSAIの内装は、センタークラスターとフロントコンソールなどを含めてパネルデザインを一新しています。

木目調加飾とメッキ加飾をアクセントにし、高級感と先進性をミックスした室内空間を演出しています

新型SAIのインテリアの最大の特徴と言えるのが、ディスプレイからコンソールボックスへ流れるようなデザインですね。

斬新かつ高級感ある雰囲気は、新しい高級車に相応しいデザインです。

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引用:https://www.youtube.com/watch?v=-hi4-WWrZxQ

シフトノブ、アームレスト、メーターフードなどにはステッチ加工を施し、オーディオノブにはアルミ削り出しを採用。

さらなる上質感を演出する内装となっています。

トヨタSAIの内装に関して、ユーザーの皆様はどのように評価しているのでしょうか。

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引用:https://www.youtube.com/watch?v=-hi4-WWrZxQ

ユーザーレビューをご紹介しますね。

  • インパネ周辺の雰囲気が独特で気に入ってます。車に詳しくない人を乗せると「高そう、いくらするの?」なんて驚かれます。
  • デザインは他の車と全然違くて気に入ってますが、質感はもう少し頑張ってほしかったです。
  • シックな雰囲気にしたほうが飽きが来なくていいかなと思いますね。
  • 目に見える部分はソフト素材を使用しているのですが、見えない部分は樹脂製が多くて、ちょっとガッカリです。
  • 全体的に今どきのトヨタ車のクオリティかな。価格的には高級車として捉えるとアレ?と思います。
  • 安っぽさはないかな。質感はまあまあと思えるレベルで、高級感があるとはいい難いかな。
  • ワクワク感がなく、高級感もない、正直つまらないデザインだと思ってしまいます。
  • 硬めのプラスチックを多用しているのが残念すぎます。斬新なデザインで質感をごまかしている感があります。
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内装の質感やデザインに関しては、賛否両論となっています。

高級感があると言う人もいれば、細部に手抜きが見られ残念という人もいます。

言って見れば、トヨタSAIの内装は目に付きやすい部分では上質な作りとなっているが、細かい部分を見るとちょっと手を抜いている・・・と言えますね。

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SAIのシートの座り心地は?

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トヨタSAIの内装を語る上で欠かせないのがシートの座り心地

実際に試乗されたかたの意見なども交え、シートの座り心地についてご紹介してきましょう。

座り心地は全体的にイマイチ!?

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引用:https://www.youtube.com/watch?v=-hi4-WWrZxQ

トヨタSAIは、ボディ剛性に優れており、加えてハンドリングレスポンスが良く、低速時でも扱いやすいです。

それが良い影響をもたらしているのか、乗り心地は旧型よりも大幅に改善されていますね

走り出した瞬間からプレミアム感があり、特別な1台だと思わせてくれます

ただ、座り心地に関してはどうしても個人の好みがあるので、参考までにユーザーレビューをご紹介したいと思います。

  • 路面の凹凸を結構な頻度で拾いますね・・・。座り心地は悪いほうかと思う。
  • サイズは小さいけど、車重は結構ありますが、思っていたよりもはねますね。決して座り心地は良いとは言えませんね。
  • 高速道路ではしっとり感があるけど、市街地ではつんつんしてます。
  • スポーティーな車じゃないのに、街なかを走っても快適性がなく残念です。
  • この間、後ろの席に座ったけど前席よりも座り心地がよくて残念。
  • 凹凸を拾ったときのいなし方はクラウンに断然劣ります。
  • 静粛性は優れていて車内は静かです。
  • 座り心地は硬めです。思っていたよりもハードなので、裏切られた感があります。
  • もっちりふっくらした感じが気に入ってます。自分的には乗り心地は良いかなと思いますけどね。
  • シートは座り心地がよくて快適です。妻が珍しく助手席で満足してました。固くもなく柔らかくもなくちょうどよいみたいです。

このように、SAIの座り心地に関しては悪い意見も良い意見も両方見られました。

ただ、全体的に悪い意見のほうが多い印象です。

ハンドリングは良くなっているものの、凹凸を拾ったときの衝撃を不快に感じる方が多いようですね。

SAIの良さは優れた静粛性にある

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引用:https://www.youtube.com/watch?v=-hi4-WWrZxQ

トヨタSAIは静粛性にこだわった車となっています。

ハイブリッドシステムはエンジン音が静かということに加えて、制振材と吸音材を随所に設置しているのが特徴です。

ボディ下部には塗装シーラーも施し、ロードノイズを低減させています

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引用:https://www.youtube.com/watch?v=-hi4-WWrZxQ

SAIの静粛性に関する口コミを見てみましょう。

  • 旧型よりも静粛性は断然良くなってるね。
  • エンジンとモーターどっちがかかっているのか走行中はわからないほど静かでした。
  • クラウンのハイブリッドよりも静かだと思う。
  • 静粛性が高いので、ゆったり走りたい人向けですね
  • 風切り音も聞こえなくてびっくりです。

SAIの静粛性に関しては高い評価をしている意見が多かったです。

さすがプレミアムカーというだけあり、静粛性は高く快適に座っていられるようですね。

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SAI 内装装備はどうなっている?

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引用:https://www.youtube.com/watch?v=-hi4-WWrZxQ

トヨタSAIは他車よりも内装装備が充実していると評判ですが、実際のところはどうなのでしょうか。

トヨタSAIは以下の内装装備を全車標準でついています。

・リヤヘッドレスト
・クリーンエアフィルター
・リヤヒーターダクト
・サンバイザー
・アシストグリップ

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引用:https://autoc-one.jp/catalog/toyota/sai/photo/#photo

・シフトイルミネーション
・フロントパーソナルランプ
・ルームランプ(フロント・リヤ)
・ラゲージルームランプ
・ドアカーテシランプ(フロント)
・リヤセンターアームレスト
・フロントコンソールトレイ

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引用:https://autoc-one.jp/catalog/toyota/sai/photo/#photo

・ダンパー付グローブボックス
・オーバーヘッドコンソール
・フロントカップホルダー
・ボトルホルダー
・運転席小物入れ
・イルミネーテッドエントリーシステム
・ドアスカッフプレート

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引用:https://www.youtube.com/watch?v=-hi4-WWrZxQ

SAIのシートは通常はファブリック素材を採用しています。

サラサラ感としっとり感の両方を味わえる素材で、ファブリックでも高級なタイプを使用しています。

オプションで本革を選択できます。

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引用:https://www.youtube.com/watch?v=-hi4-WWrZxQ

シートの機能は、パワーシートは勿論のこと、電動チルトとテレスコピック、さらにポジションメモリー機能が備わっています。

走行後にシステムをオフにすると、シートは最後尾まで下がって、ハンドルは最上部に挙がっていきます。

こうすることでドライバーは乗り降りしやすくなります

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引用:https://www.youtube.com/watch?v=-hi4-WWrZxQ

トヨタSAIの内挿装備に関する口コミを見てみましょう。

  • 最上位グレードのくせに安全装備が中途半端すぎるのが残念です。
  • 装備はわりと充実していて、価格に見合っているかなと思います。
  • 価格は400万円クラスと安くはないけど、装備が豊富で自分的には価格相応かなと思いますね。
  • プリウスと比べて装備面は同程度なのに価格が高い気がしますね。
  • ミリ波レーダーの装備がないのにこの価格はおかしい。
  • SAIではクラウンですらオプション扱いの装備が標準でついているので満足してます。
  • クラウンにない装備も多く、それだけで満足してます。
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SAIの内装についてまとめ

以上、トヨタSAIの内挿についてでした。

SAIの内装は、デザインは好評ですが質感に関しては良いと評価する人もいれば悪いと評価する人もいるなど、意見は対立している印象です。

確かに、見える部分の質感に関しては前モデルよりも向上しています。

しかし、見えない部分や細かい部分を見ていくと、手抜きしている感じが出てしまっています。

クラウンなどの高級車とはこういった部分で差が出ているのかなという気がしますね。

アイキャッチ画像の引用:https://toyota.jp/

この記事を書いた人

よっちん
ボーっと、缶コーヒー飲みながら車を運転するのが大好きです。

長距離を走ると、疲れるので乗り心地は気になります。

車、大好きです。



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