下取りは必ず一括査定サイトを使うこと!
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商用車ベースのダイハツハイゼットカーゴ。
商用車ですからターゲットはまさにプロ。
沢山の小包を満載して、住宅街の狭い道や寒冷地の雪道を、毎日毎日走り続けている車なのです。
それだけに、一言でいうとまさに、タフ。
どんな使い方もアレンジにも対応できる変幻自在な車が、このダイハツハイゼットカーゴなのです。
歴史も古く初代の登場以来、50年以上日本の道を走り続けており、とても実績のある車ですから乗っていて安心なのです。
今回はそんなダイハツハイゼットカーゴが車中泊に適した3つの理由とおすすめグッズを紹介します。
ダイハツハイゼットカーゴが車中泊に適した理由①
ダイハツハイゼットカーゴのサイズ詳細
引用:https://www.daihatsu.co.jp/lineup/cargo/img04_interior/01_01.jpg
広いですよね。
荷室空間の無駄を一切省いた、プロ仕様ならではの荷物積載空間です。
ダイハツハイゼットカーゴは大人二人が並んで寝れる?
引用:https://www.daihatsu.co.jp/lineup/cargo/img04_interior/11_01_R.jpg
車中泊の一番のポイントは、大人一人が、「足ピーン!」の状態で気持ち良く横になれるかどうかです。
それをまず確認しましょう。
画像を見ても分かるように、助手席を倒せば、なんと250㎝を超える長さのスペースを確保できます。
6畳相当のカーペットがすっぽり収まります。
当然ながら、180㎝の大人一人であれば「足ピーン!」で圧迫感なく横になることが可能ですから当然、車中泊も余裕です。
助手席を倒さない状態でも、195㎝の長さスペースを確保できますから、背の高い男性2人でも並んで横になることが可能なのです。
しかし、旅行での車中泊ですから、結構な荷物を積載しなければなりません。
その荷物の置き場はどうするの?その答えは、これ以降の章でしっかりとお伝えしますからご安心ください。
ダイハツハイゼットカーゴの収納力を検証
先述のとおり、車自体のベースは配達便のプロ仕様です。
ですから、画像を見てもらえばわかるとおり、収納できて当然のサイズ設計になっています。
具体的には、宅配便で通常使用する約100サイズの段ボールが60箱以上、ビールケースが30箱以上入る収納力となっています。
引用:https://www.daihatsu.co.jp/lineup/cargo/img04_interior/main01.jpg
ですから、大型家電や大型家具を購入後そのまま家に持ち帰ることだってできてしまいますし、友達の引っ越しの応援にだって即戦力として駆けつけられる非常に実用的な車なのです。
そして、センタートレイなどの小物収納スペースも充実していますし、より実用度の高い設計となっています。
日常使いでも、旅行時の車中泊でも化粧小物や時計、スマホなどぐちゃぐちゃに散らかすことなく収納できる利便性の高い収納スペースが魅力の車です。
引用:https://www.daihatsu.co.jp/lineup/cargo/img04_interior/12_02.jpg
ダイハツハイゼットカーゴが車中泊に適した理由②
ハイルーフにすると?
引用:https://www.daihatsu.co.jp/lineup/cargo/img01_index/03_01_03.jpg
標準ルーフとハイルーフの選択が可能なグレードは次の4つです。
・スペシャルクリーンSA Ⅲ
・スペシャルクリーン
・スペシャルSA Ⅲ
・スペシャル
一番の低価格グレードのスペシャルを例にすると、荷室高は12㎝広がります。
新車購入時の値段としては、標準ルーフにするとマイナス10万円(税抜)となります。
10万円安くなるなら標準ルーフでも?と思うかもしれませんが、この差は結構大きいのです。
家でもそうですが、天井部分を吹き抜けや、織り上げ天井にすると本当に空間が広々見えます。
それと同じことが車にも言えます。
車旅行などを含め、車内空間で過ごす時間は結構多いですよね。
ですから、その滞在する時間は、息が詰まることなく広々した空間でリラックスした状態で運転すれば疲労度も大きく変わるはずです。
12㎝の違いを数字ではなく、感覚的にどのくらいの差かというと、運転休憩時に車内で、背伸びをしようと手を天井に伸ばした時に、座席を倒さずに、気持ちよく伸ばせるか伸ばせないか。
旅行が好きで車中泊を頻繁にされる方にとっては、こういった感覚の差は結構大きいはずです。
ワンボックスといえども、ただでさえ、サイズ制限のある軽自動車です。
やはり広々使いたいもの。
後悔しても遅いのです。
ハイルーフ車を是非おすすめします。
アッパーシステムレールの活用方法
引用:https://www.daihatsu.co.jp/accessory/cargo/img/cargo_tasai_01_l.jpg
メーカーオプションのアッパーシステムレールの値段は21,600円(本体15,000円+標準取付費6,600円)(税抜)となっています。
車中泊をする場合、横になる上の空間はほぼデットスペースといえます。
そこに荷物を収納できたり、吊るしたりすることができればより実用的だと思いませんか。
ベースとなるレールを取り付ければ、オプション純正品のネットを取り付けたりするのもいいですし、ホームセンターなどで取り付けられる収納グッズなどを探すのも楽しいものです。
そのアレンジは自由自在です。
オーバーヘッドネットの活用方法
引用:https://www.daihatsu.co.jp/accessory/cargo/img/cargo_tasai_03_l.jpg
旅行をし、車中泊をする場合、結構手間取るのが衣類の仕分けです。
新しい着替えと洗濯物がカバンの中でぐっちゃぐちゃ・・・なんていうこともよくあります。
そんな時にも便利なのが、広い天井に見やすく収納できるネットなのです。
見えないカバンを引っ掻き回しさらにわからなくするのではなく、あらかじめ、ネットに見やすく収納しておけば、そもそも、カバンを持っていく必要もなくなります。
ハンガーバーの活用方法
引用:https://www.daihatsu.co.jp/accessory/cargo/img/cargo_tasai_09_l.jpg
衣類をハンガーにかけることは当然ながら、その用途はいかようにも広がります。
ホームセンターで購入できるマウントやジョイントなどのパーツをつなぎ合わせ、スマホを取り付け、寝ながら動画鑑賞をしたりすることも可能です。
ダイハツハイゼットカーゴが車中泊に適した理由③
おすすめのベッドは?
価格:15,800円 |
ベッドには2とおりの方法があります。
パネル上のものでがっちりした床を組み立てるものか、段差をクッション素材で埋めるものか。
おすすめは、シートの段差を埋めるタイプのベッドです。
すぐ取り外せて軽いですし、汚れれば洗濯もできます。
1泊から2泊くらいの車中泊でしたら、この段差を埋めるベッドで十分寝付けますし、疲れもとれるはずです。
3泊以上の車中泊を頻繁にするのでしたら、荷室の形に合わせたパネル上の床を組み立てるベッドを購入した方がよいでしょう。
おすすめの空調・防寒対策は?
冬の夜、車内は結構な寒さです。
寝袋や毛布などを何重にしても寒いものは寒いです。
そこで根本的な寒さの原因である、窓からの放熱、ドアからの隙間風の対策をする必要があります。
まずは、その窓からの放熱をさけ、さらには、外からの視線を遮るシェードをチェックしてみたいと思います。
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少し大きめのアルミシートなどでドアや窓を覆うという方法もありますが、車の窓サイズに合わせたぴったりサイズのものを扱っているネットショップもありますので確認してみてください。
周りからの視線も気にしないし、シートなどの設定も面倒だ!という方にお勧めするのが、質のよい寝袋です。
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羽毛やクオリティーの高い化繊で作られた真冬の雪山で使用する寝袋であれば、冬でも朝までぽかぽかで眠れるはずです。
ダイハツハイゼットカーゴの車中泊アレンジは多彩
商用車ベースならではの実用的な車がダイハツハイゼットカーゴということがお分かりいただけたと思います。
荷室空間の無駄を一切省いてますから、これから、自分なりの車中泊空間を作り上げるんだ!という方にはまさにぴったりな車なのです。
荷物の積載アレンジがメインの動画ですが、車中泊を快適に楽しむためのヒントが満載ですので、一度見てみてくださいね。
アイキャッチ:https://www.daihatsu.co.jp/lineup/cargo/img05_driving/main01.jpg
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