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ハイゼットカーゴはいわゆる軽バンの中でも街中で見かける機会の多い車です。
仕事に使う車のイメージ通り、様々な仕事のシーンに対応できるような内装になっていますが、仕事でも使えるということは、アウトドアなどプライベートでも活用できるシーンが多いということです。
そんなマルチな才能を秘めたハイゼットカーゴの内装について紹介いたします。
ハイゼットカーゴ内装のカスタムは?
引用:https://www.daihatsu.co.jp/accessory/cargo/naiso.htm
ハイゼットカーゴの内装のカスタマイズにはどんな方法があるのでしょうか。
ハイゼットカーゴは、仕事用として使いやすい仕様を目指しているため、細い路地などに入っても運転しやすいコンパクトなサイズになっています。
見切りがよく車両感覚がつかみやすいパッケージとしながら、荷室を最大限確保し、仕事道具や装備品などを積み切れるように工夫された車です。
一般的な乗用仕様の軽自動車では実現できない、広い荷室を確保しているので、乗車人数の多さより荷物の積載量を優先する方など、プライベートでの用途でも利用価値の高いクルマとなっています。
そして、その豊富な積載容量を最大限生かすため、「ユースフルナット」「ユースフルホール」と呼ばれる、システムバーなどのポールや棚などを自在に設置できる取付穴があります。
https://www.daihatsu.co.jp/lineup/cargo/04_interior.htm
例えば、スキー板やサーフボードなどの長尺物はフロアに置くと、場合によっては助手席を折りたたむ必要があったりしますよね。
そんな時は、頭上にシステムバーを設置して収納することで、ハイゼットカーゴのウリである室内高1235㎜(ハイルーフ車の場合)の高さを活かして、無駄なく空間を有効活用できます。
荷物の量が多かったり、小物を片付けたい時は、システムバーの代わりにオーバーヘッドネットを使うのも良いでしょう。
さらに、自転車等をロープやベルトで固定できる荷室フックも荷室フロアにあります。
また、ハイゼットカーゴは仕事目的の利用も多いため、ルーフキャリアーなどの車外装備も充実しています。
基本的に組み立てを行い、最後に屋根上にのせて固定します。(ディーラーや整備工場でも行ってもらえます。)
仕事目的だと脚立やはしごを乗せるケースが多いですね。
一方で、車内装備については一般の乗用車と異なり、商用車がベースのため乏しいところもあります。
そのため、乗車する際の快適性向上のためのシートカバー・ハンドルカバー・フロアマットなどの社外装備品も多数取り揃えられている車種でもあります。
これらを活用することで、乗用車として気持ちよく乗車できるようにもできます。
ダイハツの公式サイトでも様々なアレンジ方法が紹介されており、ハイゼットカーゴの商用車用途だけにとどまらないポテンシャルをPRしています。
https://www.youtube.com/watch?time_continue=2&v=iPTmT2ow9oo
このようにハイゼットカーゴはベースが商用車であるため、内装をアレンジすることを前提に車両が設計されています。
仕事の用途のみならずプライベートでも使用用途に応じたアレンジの可能性を秘めているのです。
ハイゼットカーゴの内装、外し方は?
ハイゼットカーゴの内装のカスタマイズは決して荷室部分だけの話ではありません。
後部座席も荷室へと変身できます。
商用車ベースであるハイゼットカーゴは後部座席がベンチシートとなっており、背もたれも簡易的になっています。
背もたれを倒して座面ごとひっくり返すと元々の荷室部分とフラットになり、荷室が拡大します。
後部座席の車の正面向かって右横のフックに、座席から出ている紐つきの金具が車体のフックに引っかかっており、外すことで座席の固定が解け、座席をたたむことができます。
先述の通りたたむと、荷室部分はフラットになるのでそれだけ荷室は拡大し、最大1,950mmの室内長を確保できます。
これだけ長いと、ほとんどの方は横になって車中泊することも可能ですね。
軽自動車で座席ではなく荷室で人が横になれるほどフラットな空間を実現できるのは非常に貴重です。
引用:https://www.daihatsu.co.jp/lineup/cargo/04_interior.htm
これだけの広さになれば自転車やバイクの積載も可能になるのでツーリングなどにも便利です!
ハイゼットカーゴの内装を充実させるパーツにはどんなものがあるの?
ハイゼットカーゴには、ダイハツの純正パーツだけでも荷室のユースフルナットやユースフルホールの活用で多彩なカスタマイズが可能です。
ここでは、内装をカスタマイズするメインのパーツを紹介いたします。
アッパーシステムレール、マルチレール
引用:https://www.daihatsu.co.jp/accessory/cargo/tasai.htm
ユースフルナットにはアッパーシステムレール(上部画像)やマルチレールと呼ばれる車輪と並行した棒を装備することが出来ます。
これら単体でも、ハンガーをかけて上着をかけたり、濡れたものを乾かしたりするのにも使えるのですが、クロスシステムバー(アッパーシステムレール用)、ハンガーバー(マルチレール用・下部画像)と呼ばれる棒を追加して、棒の棚を作ることが出来ます。
引用:https://www.daihatsu.co.jp/accessory/cargo/tasai.htm
オーバーヘッドネット
また、棒の棚に載せられない小物などを収納したい時は、オーバーヘッドネットという網を使って頭上空間を収納部として有効活用できます。
引用:https://www.daihatsu.co.jp/accessory/cargo/tasai.htm
荷室ボード
引用:https://www.daihatsu.co.jp/accessory/cargo/tasai.htm
ユースフルホールは荷室の車体側面下部に設置されている穴ですが、左右4点で支持し、上に荷室ボードを乗せることができます。
ボードの上と下で荷物を分けて置けるため、空間を効率的に活用できます。
また、さらにボードの下の方は窓の外から車内の荷物が見えなくなるため、車上荒らしの防止という効果もあります。
荷室フック
引用:https://www.daihatsu.co.jp/accessory/cargo/tasai.htm
荷室下のフックとユースフルホールの併用で、荷物転倒防止のベルトを取り付けることもできます。
純正品で用意されているのは台車ホルダーとサイクルホルダーです。(どちらもベルトとセット販売されています。)
自転車をそのまま乗せると自転車が横転し、車体や自転車の損傷をはじめ危険が及びますので、固定は必須ですが、純正で手軽に固定できるパーツが用意されているので非常に便利です。
荷室部分だけでも、ハイゼットカーゴには以上のようなカスタムパーツが用意されています。
本革シートカバー
引用:https://www.daihatsu.co.jp/accessory/cargo/naiso.htm
ハイゼットカーゴの座席には、純正のシートカバーが幅広く用意されています。
高級感を高める本革シートは商用車でなく、乗用車へグレードアップさせてくれます。
シートがそのままだとちょっと見劣りすると思う方におすすめです。
防水シートカバー
引用:https://www.daihatsu.co.jp/accessory/cargo/naiso.htm
アウトドア派だったり、サーフィンやスキーをたしなむ方は、濡れたりすることも多いでしょうから、防水タイプのシートカバーは重宝するでしょう。
洗えるシートカバー
一般的なシートカバーよりも、簡単に着脱できる洗えるシートカバーです。
取り扱いが簡単で実用的なので、筆者も1枚欲しいなと思ってしまいました(笑)
引用:https://www.daihatsu.co.jp/accessory/cargo/naiso.htm
以上、3種類のシートカバーをご紹介しましたが、純正だけでもこれだけ充実しているので、探し回る手間が省けていいですよね。
もちろん、ダイハツ純正のものではないサードパーティーのパーツもあるので、カー用品店やネットショッピングで、自分に合う物をじっくりと探してみることもできます。
お気に入りのカスタムパーツを活用して楽しいカーライフにしたいですね。
ハイゼットカーゴの内装カスタム方法のまとめ
今回はハイゼットカーゴの内装について取り上げてみましたが、いかがでしたでしょうか。
街中でよく見かける商用車の代表「ハイゼットカーゴ」は、じつは多彩なカスタムが可能な車種です。
昨今は維持費の安さ、取り回しの良さで軽自動車が人気ですが、流行りの乗用軽自動車にはないポテンシャルと魅力を兼ねそろえ、乗る人の様々なニーズに応えてくれる使い勝手の良い軽自動車なんです!
商用の車を検討される時は、ハイゼットカーゴも候補に入れられてはいかがでしょうか。
キャッチ画像引用:https://www.daihatsu.co.jp/
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