NV100クリッパーの色・カラーを全色紹介！内装はどうなの？

NV100クリッパーのボディカラーは全３色、内装色は１色のラインナップです。

最近は商用車やバンでも色に拘ったモデルが増えてきていますが、日産のNV１００クリッパーも昔から変わらず仕事で使いやすいカラー展開です。

今回は、NV１００クリッパーの色・カラーについてご紹介します。

NV100クリッパーのボディカラー

引用：https://www3.nissan.co.jp/vehicles/new/nv100clipper.html

NV１００クリッパーのボディカラーは全３色のラインナップ。

定番色ばかりを揃えたので、どの色を選んでも商用車らしく使いやすいです。

では早速、NV100クリッパーのボディカラーを見ていきましょう。

スペリアホワイト

引用：https://www3.nissan.co.jp/vehicles/new/nv100clipper.html

こちらはスペリアホワイトというボディカラーです。

もはやホワイト系は商用車御用達の色ですね。

どんな仕事にも使いやすい色で、場所も選びません。

清潔感があって、誠実なイメージを与えるホワイトは仕事で活躍すること間違いなしです。

シルキーシルバー

引用：https://www3.nissan.co.jp/vehicles/new/nv100clipper.html

こちらはシルキーシルバーです。

王道とも言えるシルバーは、仕事だけでなくプライベートで使用される方も多いカラーです。

傷や汚れが目立ちにくいので、手入れが楽ということで選ばれています。

程よく光沢もあり地味すぎないのが好印象です。

ブルーイッシュブラック

引用：https://www3.nissan.co.jp/vehicles/new/nv100clipper.html

最後はブルーイッシュブラックです。

プライベート用として購入する方の多くが選んでいるカラーです。

ブラックは高級感があるので、商用車っぽく見られないのでプライベートでも使いやすいですね。

NV100クリッパーのボディカラーをきれいに保つなら洗車は必須

NV100クリッパーは商用車ということもあり、仕事で使用するのに購入される方が多いかと思います。

プライベートで乗る車は洗車しても、仕事で使う車は洗車しないという方も案外いるのではないでしょうか。

しかし、ボロボロに汚れたクルマで現場や取引先に行くのはどうかと・・・

商用車だからこそ、洗車してキレイなボディカラーを保ちたいところ。

ここでは、NV100クリッパーの購入前に知っておきたい洗車術をご紹介します。

色・カラーによって手入れは変えたほうがいいの？

最近の車は、カラーバリエーションが豊富で選ぶ楽しさがありますね。

さて、カラー展開が豊富なのは良いですが、そこで気になるのがボディカラーによって手入れの仕方は変えたほうが良いのか？というもの。

幸い？NV100クリッパーはボディカラーが３色と少ないですが、この場合でも手入れ方法は違ってくるのでしょうか。

実際のところ、クルマのボディカラーによっては手入れしやすい、しにくいという特徴があります。

たとえば、ホワイト系はくすみが目立ちますし、ブラックは傷が目立ちやすいです。

一方、シルバーは傷や汚れが目立ちにくいので手入れの頻度や手間を考えると楽でしょう。

ただ、カー用品の多くは全塗装色対応となっているので、色ごとに手入れ方法を分ける必要はありません。

NV100クリッパーのボディカラーはホワイト・シルバー・ブラックですが、仕事の合間に洗車する暇がなかなか取れないのであれば、シルバーを選ぶのも一つの手でしょう。

NV100クリッパーのボディカラーをきれいに保つ洗車のコツ

NV１００クリッパーを洗車する上で大切なことは以下の６つです。

• 泥や砂埃は水圧で洗い流す
• 水をたっぷりと使って洗う
• ゴシゴシこすらない
• カーシャンプーをよく泡立てて、泡で優しく洗う
• しっかりとすすぐ
• 水滴はきちんと拭き取る

洗車はカーシャンプーが重要だと思われがちですが、実はその前の工程である泥や砂埃を水できちんと落とすことのほうが重要です。

また、カーシャンプーは泡で洗うイメージでこするようにするのも忘れないでくださいね。

カーシャンプーはすすぎが速いものを選ぶといいでしょう。

NV100クリッパーの内装色

引用：https://www3.nissan.co.jp/vehicles/new/nv100clipper.html

続いてNV１００クリッパーの内装色を見ていきましょう。

NV100クリッパーの内装色はグレードによって異なることはありません。

ベース部分も同じです。

シートカラーはブラウンで統一されており、素材はビニールとファブリックの２種類あります。

引用：https://www3.nissan.co.jp/vehicles/new/nv100clipper.html

ちょっと分かりづらいですが、上記画像の左がビニール、右がファブリックです。

では、NV100クリッパーの内装色をもう少し詳しく見ていきましょう。

DX

引用：https://www3.nissan.co.jp/vehicles/new/nv100clipper.html

グレードDXの内装です。

インパネは至って普通の感じで、商用車らしく機能性重視の作りです。

後席のシートはベンチシートになっておます。

DX Lパッケージ

引用：https://www3.nissan.co.jp/vehicles/new/nv100clipper.html

グレードDX Lパッケージの内装です。

DXとの大きな違いはありません。

後席シートはDXと同じくベンチシートになります。

GX

引用：https://www3.nissan.co.jp/vehicles/new/nv100clipper.html

こちらはグレードGXの内装です。

内装色の変更点は特にありませんが、DXとの違いはシフトレバーと後席シートの造りです。

GXの後席シートは独立式になっており、片側だけ前に倒すことができます。

GXターボ

引用：https://www3.nissan.co.jp/vehicles/new/nv100clipper.html

GXターボの内装です。

GXターボではメーターパネルに変更が加えられています。

３連式メーターになっており、同じく後席シートは独立タイプです。

NV100クリッパー色・カラーの口コミ評価

引用：https://www3.nissan.co.jp/vehicles/new/nv100clipper.html

商用車として活躍する日産のNV１００クリッパーの色・カラーはユーザーにどう評価されているのか見ていきましょう。

ボディカラーの口コミ評価

• 外観は商用車にしては良いかなと思います。ただ、カラー展開が少なすぎるのが残念です。
• 今は商用車やバンでも色に拘っているメーカーも増えています。NV100ももう少しカラフルなボディカラーを出してほしいですね。
• 仕事で使うのだから、色なんて白からグレーで十分です。
• 先代よりも良くなってますね
• プライベートで使ってます。確かに他の車と比べると色数は少ないですね。
• 商用車なので特に気になりません。
• 意外とブラックがいい感じです。これならプライベートでも使いやすい
• 赤とか青があっても良かったと思う。
• ホワイトがキレイなので仕事で使えますね。
• シルバーはいかにも商用車らしい色。汚れも目立たないから、洗車する暇がない自分には嬉しいですね。

以上が、NV100クリッパーのボディカラーの口コミ評価です。

商用車として使う方が多く、色に関して特に気にならないという意見が圧倒的に多かったです。

ただ、NV100のボディカラーは落ち着いた色だから仕事でも使いやすいと好評です。

白やシルバーは見た目の印象が良いので、取引先にNV100で行く場合も安心とのこと。

イマイチな評価では、色数が少ない、赤や青がほしいと言ったカラー展開が少ないことに不満の意見が目立ちました。

NV１００のボディカラーはたったの３色ですからね、確かに少ないかも知れません。

今は商用車やバンでも１０色近く揃えている車種もありますし、意外とプライベートで使用される方も多いので、そういった方に向けてカラー展開を増やしても良いですよね。

NV100クリッパー内装色の口コミ評価

続いてNV100クリッパーの内装色の口コミ評価です。

• 商用車らしくしょぼいですね。まあ、仕事用なのでシンプルすぎるほうが助かります
• 特に問題なし。色も仕事用という感じで派手さは皆無。
• 地味な色合いだからこそ変に気を使わなくてよく、仕事向きの色合いだと思う。
• 落ち着いた色で仕事するのにちょうどいいです。
• プライベートで使うとなるとダサいと思う。
• 商用車でシートカラーがブラウンなのは珍しい。
• 自分的はシートがブラウンなのはありがたいです。
• 温かみがあるシートカラーは仕事でも使いやすいです。
• 地味だけど気に入ってます。変に着飾ってないのが◎。
• 無機質な感じのインパネは落ち着きます。

以上が、NV１００クリッパーの内装色の口コミ評価です。

商用車らしい内装色のため、なれている人は逆に地味な方がいいという意見が多かったです。

シートカラーは商用車では珍しくブラウンを採用し、これが思いの外評価が高いです。

温かみがある感じが良いのでしょうね。