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2004年、それまでの生産されていたマークⅡをフルモデルチェンジして新たに誕生したのがマークXです。
ミドル~アッパーセダンに分類されるマークXですがグレード別の馬力や同クラスの馬力比較など馬力にフォーカスして調べてみました。
引用:https://toyota.jp/markx/
マークXのグレード別馬力
発売から数度のマイナーチェンジを行ってきたマークXですが今回は2016年~発売の現行では一番新しいモデルの性能で調べてみました。
引用:https://toyota.jp/markx/
マークXグレード(グレード名 駆動方式 ミッション 馬力)
- 3.5 350RDS AT FR AT 318
- 2.5 250RDS AT FR AT 203
- 2.5 250 AT FR AT 203
- 2.5 250G AT FR AT 203
- 2.5 250G Fパッケージ AT FR AT 203
- 2.5 250SFour 4WD AT 4WD AT 203
- 2.5 250G Four 4WD AT 4WD AT 203
- 2.5 250G Fパッケージ Four 4WD AT 4WD AT 203
- 3.5 350RDS GR スポーツAT FR AT 318
- 2.5 250S GR スポーツAT FR AT 203
- 3.5 GRMN MT FR MT 318
11のグレードがあり最大馬力で318ps最小馬力で203psとなっています。
ライバル車との馬力比較
引用:https://toyota.jp/markx/
同じDセグメントで人気のライバル車との馬力の比較をしてみました。
ホンダ
- ジェイドハイブリッド 131p
- シビックタイプR 310ps
- シャトルハイブリッド 110ps
スバル
- WRXSTI 308ps
- インプレッサSTI 320ps
- フォレスター2.0XTアイサイト 280ps
マツダ
- CX-5 XD-L 175ps
- スピードアクセラ 264ps
日産
- エクストレイル 147ps
- エクストレイルGT 280ps
さすがDセグメントとなると各メーカーの名だたる名車がそろっていますがその馬力は様々です。
排気量・エンジンの種類などを同様の条件で比較した訳ではありませんがほぼ同じサイズの車両の馬力として考えた場合、マークXの馬力は小さくはない事がわかります。
むしろマークX3.5 GRMN MTなどの318psなどはこのクラスにおいてトップクラスの馬力を誇っていることがわかります。
引用:https://toyota.jp/markx/exterior/?padid=ag341_from_markx_navi_exterior
トヨタマークXのエンジン性能
引用:https://toyota.jp/markx/performance/engine/?padid=ag341_from_markx_top_engine
エンジン性能によって最高出力=馬力(ps)が決まってくることを考えるとトヨタマークXのエンジンはどのようなエンジンなのか調べてみました。
エンジンは2.5リッターと3.5リッターの2種類のV6エンジンを搭載しています。
2.5リッターがレギュラーガソリン仕様となって若干出力低下しましたがその分燃費が向上されました。
3.5リッターは318馬力とパワーアップされマークXの上位モデルスポーツセダンとして設定されています。
このV6エンジンの特徴としてEセグメント以上の高級車に多く採用される傾向にあり、同じ排気量で比較してみると同エンジンは大きな出力(馬力)を出せることが特徴として挙げられます。
反面エンジン構造が複雑で重量が重くメンテナンス性には劣るといわれています。
そのため重量の重さも相まって燃費性能はあまり良いとは言えないエンジンでもあります。
馬力が大きいメリットとデメリット
馬力が大きい方が車の性能、エンジンの性能が高いような気が漠然としていますが実際のところはどうなんでしょうか。
まずはメリットから調べてみたいと思います。
馬力が大きいということでエンジンの力が強いという事になり、高回転でエンジンを回さなくても車両を動かすのに十分な力が得られ余裕が生まれます。
これは一定の速度に到達するまでの時間が短縮することにつながり具体的な運転時では・追い越し時の加速・高速道路走行時の低回転数での静かで快適な乗り心地などのメリットがあります。
反対にデメリットでは、加速中にコントロールを失いやすい事やシャーシ剛性や足回りとのバランスが悪くなり運転がつかれる車になってしまうことです。
とはいえそこまで馬力がある車も国産車ではまれなためトヨタマークXの場合これには当てはまらないと思います。
以上を踏まえて考えると馬力が大きい事に越した事はなくトヨタマークXはDセグメントに相応しい優雅で安定したドライビングが可能な車であることがわかります。
馬力をアップさせるカスタム
トヨタマークXの馬力は同ランクの車種に比べて小さいという事はありませんがそれでもさらに馬力をアップさせたい方にカスタムの方法を説明させていただきます。
引用:https://toyota.jp/markx/
エアクリーナー交換
エアクリーナーを変えることにより純正より吸気効率が上がることが多く交換するだけで馬力が上がります。
ただし車種によっては純正部品の方が吸気効率が高い事もあり作業前の確認は必須です。
マフラー交換
引用:https://toyota.jp/markx/exterior/?padid=ag341_from_markx_navi_exterior
マフラー内部の抵抗が少ないものに変えることで排気能力が向上して結果馬力も上がります。
またオールステンレスやチタン素材にすることで車両重量の軽量化にもつながり結果馬力があがります。
ブーストアップ
引用:https://toyota.jp/markx/exterior/?padid=ag341_from_markx_navi_exterior
ターボ機能が搭載されている車種限定のカスタムになってしまいますが効率の良いカスタムがブーストアップです。
全域で馬力アップできるこのカスタムは一般的に20~50psの馬力アップにつながるといわれています。
ただしブーストアップのみ行う場合は燃料の不足やタービンの摩耗などリスクも多いため全体のバランスを確認しながら少しずつブースト圧を上げることが望ましいといわれています。
プラグ交換
引用:https://toyota.jp/markx/exterior/?padid=ag341_from_markx_navi_exterior
ブーストアップした場合など現在の車の熱価を確認してプラグの焼け具合などを見ながら熱価を上げ下げするなどの対策をします。
ECUの再セッティング
引用:https://toyota.jp/markx/exterior/?padid=ag341_from_markx_navi_exterior
パーツ交換やブーストアップなどのカスタムを施した場合ECUの再セッティングが必要です。
このセッティングをしないばかりに燃料が足りない状態になりエンジンがオーバーヒートしたり、ノッキングが起こりやすくなったりします。
最悪の場合エンジンブローにもつながりかねないのでECUの再セッティングは必須となります。
以上のカスタム方法を説明しましたがこの方法は比較的簡単にできるカスタムに限定しています。
パーツの交換程度では大きく馬力は向上しないかもしれませんが確実にアクセを踏み込んだ時のフィーリングは変わりますので少しでも馬力に不満があればぜひ実践していただきたいカスタムです。
まとめ
トヨタマークXの馬力について調べていきましたがこのクラスの他の車種と比較しても馬力で劣るという印象はありませんでした。
むしろエンジンサイズは大きくなりますがマークX3.5 GRMN MTなどに関してはこのクラスでトップクラスの馬力を誇っています。
実際に運転して馬力が足りないもしくはもっと刺激的な走りを感じたいと考える方は上記に説明した馬力アップのカスタム方法をお試しいただければと思いますが、私自身はこのマークXという車に関してはこの馬力で十分な気がします。
安全性能を意識した加速と快適で疲れないドライビングフィーリングが備わったこの車の持ち味のバランスを崩すのはもったいないと思うからです。
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