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「さぁ、ヴェルファイアを購入するぞ!」と、決めてもそこから頭を悩ませるのがカラー選びですよね。
車の印象をガラッと変える要素なので妥協はできません。
そこでこの記事では、新型ヴェルファイアの色・カラー情報や、人気のカラーを紹介していきます。
是非、カラー選びの参考にしてください。
ヴェルファイアのボディーカラー全色紹介
ヴェルファイアのボディーカラーは、標準色が4種類、有料色が3種類設定されています。
※有料色は別途32,400円必要です。
全7色の中から、エアロボディは6色、標準ボディは5色選択できるようになっています。
ヴェルファイア:グレード一覧表
まずは標準色から見ていきましょう。
ブラック
引用:https://toyota.jp/vellfire/style/3d/?padid=ag341_from_vellfire_exterior_3d
標準ボディ、エアロボディ共に選択可能の標準色です。
ソリッドのブラックはいかついマスクの新型ヴェルファイアに似合いの色で、重厚さを更に増しています。
メッキパーツの輝きが一層強調されるので、フロントマスクは威厳まで感じられる仕上がりです。
漆黒のカラーがエアロパーツの精悍さを一層引き立てています。
ダークレッドマイカメタリック
引用:https://toyota.jp/vellfire/style/3d/?padid=ag341_from_vellfire_exterior_3d
エアロボディで選択可能の標準色です。
ヴェルファイアで唯一の原色系カラーになります。
赤のイメージからくる派手さは一切なく、落ち着いた雰囲気が感じられる色合いです。
高級車のヴェルファイアのイメージによく似合っています。
ブラックやホワイトのイメージの強いヴェルファイアですが、他とは違った個性を押し出していきたい方にピッタリのカラーとなります。
スティールブロンドメタリック
引用:https://toyota.jp/vellfire/style/3d/?padid=ag341_from_vellfire_exterior_3d
標準ボディで選択可能の標準色です。
白や黒のカラーに比べて随分落ち着いた雰囲気になります。
傷や汚れが目立ちにくいカラーなので、洗車など、メンテナンスにあまり時間が取れない方におすすめです。
グラファイトメタリック
引用:https://toyota.jp/vellfire/style/3d/?padid=ag341_from_vellfire_exterior_3d
標準ボディ、エアロボディ共に選択可能の標準色です。
黒寄りの色合いですが、ブラウンが少し入っている感じでしょうか。
あまり見かけない色なので、こちらも他とは違った個性を押し出していきたい方におすすめのカラーとなります。
続いて、有料色を見ていきましょう。
ホワイトパールクリスタルシャイン
引用:https://toyota.jp/vellfire/style/3d/?padid=ag341_from_vellfire_exterior_3d
標準ボディ、エアロボディ共に選択可能の有料色です。
ホワイトカラーが男性的なイメージを和らげ、優しいパールの色合いがエレガントで豪華なイメージを与えてくれます。
パールメタリック塗装なので明暗がはっきりし、光線によっていろんな色に見えます。
暗い色よりも視認性が良いので、夜の運転が多い方にもおすすめのカラーです。
スパークリングブラックパールクリスタルシャイン
引用:https://toyota.jp/vellfire/style/3d/?padid=ag341_from_vellfire_exterior_3d
エアロボディで選択可能の有料色です。
黒系の色ですが紺色がかった黒で、メタリック塗装の輝きが際立っています。
光線の具合で青紫に見え、パールの光沢が深みを与えています。
バーニングブラッククリスタルシャインガラスフレーク
引用:https://toyota.jp/vellfire/style/3d/?padid=ag341_from_vellfire_exterior_3d
標準ボディ、エアロボディ共に選択可能の有料色です。
こちらも黒系の色ですが紫がかった黒です。
ソリッドの黒と違い、光が当たれば赤紫に見えたりするので、昼と夜で違った印象を受けます。
精悍さの中にもエレガンスを感じる色合いで、幅広い年齢層に支持されています。
ヴェルファイアの人気ボディーカラーランキング
ヴェルファイアにはどのようなカラーがあるのか紹介してきましたが、それでもなかなか選びきれない場合もありますよね。
そこでおすすめなのが、どのカラーが人気があるのかを知ることです。
ここでは、ヴェルファイアの人気カラーをランキング形式で見ていきましょう。
1位:ホワイトパールクリスタルシャイン
引用:https://toyota.jp/vellfire/style/3d/?padid=ag341_from_vellfire_exterior_3d
ホワイトパールクリスタルシャインが堂々の1位となりました。
売れているヴェルファイアのほぼ半数がこのカラーです。
ブラック系も迫力があってカッコイイですが、逆に迫力が有りすぎて、人によっては威圧感すら覚える可能性もあります。
ヴェルファイアのホワイトカラーは高級感と清潔感が有り、とても柔らかい印象を与えます。
どの年代にも受け入れやすいカラーで、リセールバリューも期待出来ます。
カラーを決めかねている場合は、ホワイトパールクリスタルシャインにするのがおすすめです。
2位:ブラック
引用:https://toyota.jp/vellfire/style/3d/?padid=ag341_from_vellfire_exterior_3d
ブラック系カラーが多いヴェルファイアの中で、混じりっ気の無い純粋なブラックカラーです。
定番のカラーですが、ブラックカラーが放つ光沢には思わず見惚れてしまいます。
ヴェルファイアの迫力やカッコよさを一番引き出しているカラーだと思います。
私も別車種でブラックカラーを所有していますが、満足感はホワイトカラーの時以上です。
とてもおすすめのカラーではありますが、問題は汚れや傷が目立ちやすいことです。
メンテナンスにはかなり神経を使いますのでその点は注意が必要でしょう。
3位:スパークリングブラックパールクリスタルシャイン
引用:https://toyota.jp/vellfire/style/3d/?padid=ag341_from_vellfire_exterior_3d
エアロボディ専用カラーです。
パールの入ったブラックは光の当たり具合で青紫色に見え、純粋なブラックとはまた違った味わいがあります。
エアロボディをより一層スポーティーに演出しているカラーです。
4位~7位の人気カラーは?
4位~7位も簡単に見てみましょう。
- 4位:バーニングブラッククリスタルシャインガラスフレーク
- 5位:グラファイトメタリック
- 6位:スティールブロンドメタリック
- 7位:ダークレッドマイカメタリック
ランキングはこのような結果となりました。
4位:バーニングブラッククリスタルシャインガラスフレーク
引用:https://toyota.jp/vellfire/style/3d/?padid=ag341_from_vellfire_exterior_3d
2位~4位までがブラック系のカラーです。
これら3色をブラック系としてまとめると、ホワイトに匹敵する人気カラーになります。
5位:グラファイトメタリック
引用:https://toyota.jp/vellfire/style/3d/?padid=ag341_from_vellfire_exterior_3d
グラファイトメタリックもどちらかと言えば、ブラック系に近い色合いです。
しかし、正統派ブラックに比べて順位を下げています。
このように、ヴェルファイアの売れているカラーは、ほぼホワイトとブラック系です。
リセールバリューを重視するなら、ホワイトかブラック系を選択しておけば間違いないと思います。
6位:スティールブロンドメタリック
引用:https://toyota.jp/vellfire/style/3d/?padid=ag341_from_vellfire_exterior_3d
他車種では、ホワイト、ブラック、シルバーの3色が定番の人気カラーですが、新型ヴェルファイアにはシルバーの指定がありません。
シルバー的ポジションに近いのはスティールブロンドメタリックでしょうか。
ヴェルファイアの中では一番汚れや傷が目立ちにくい、メンテナンスしやすいカラーだと思います。
7位:ダークレッドマイカメタリック
引用:https://toyota.jp/vellfire/style/3d/?padid=ag341_from_vellfire_exterior_3d
ヴェルファイア唯一の原色系カラー:ダークレッドマイカメタリックは、個性という点では、ホワイトやブラック系に一歩も引けをとっていないのではないでしょうか。
しかし、不人気カラーになるためリセールバリューは期待出来ず、乗り潰す覚悟で購入する必要がありそうです。
ヴェルファイアの内装色ってどうなの?
新型ヴェルファイアの内装色・シートカラーは3種類用意されています。
内装色:フラクセン(本皮)
引用:https://toyota.jp/vellfire/interior/?padid=ag341_from_vellfire_navi_interior
フラクセンで選択可能なシート表皮は以下となります。
- プレミアムナッパ本革
- 本革
- 合成皮革
- ファブリック
ベージュ系の明るい色合いで車内が広く見え、華やかな感じになります。
木目調パネルが良いアクセントになり、高級感もあります。
しかし、汚れが目立ちやすい色なので、小さなお子さんを乗せたり、アウトドア利用の機会が多い場合は、しっかり汚れ対策をする必要があります。
内装色:ブラック(合成皮革)
引用:https://toyota.jp/vellfire/interior/?padid=ag341_from_vellfire_navi_interior
ブラックで選択可能なシート表皮は以下となります。
- プレミアムナッパ本革
- 本革
- 合成皮革
- ファブリック
内装色が黒一色となり統一感が生まれ、カッコよさがアップします。
スポーティーなエアロボディの場合はブラックの内装がイメージにぴったりです。
ベージュに比べて高級感は薄れますが、汚れが目立たないので小さなお子さんを乗せても安心です。
内装色:ブラック&ホワイト
引用:https://toyota.jp/vellfire/interior/?padid=ag341_from_vellfire_navi_interior
ブラック&ホワイトで選択可能なシート表皮はプレミアムナッパ本革のみです。
白と黒のツートンカラーの内装は珍しいのでインパクトありますね。
近未来的な雰囲気があって、新しいもの好きな方におすすめでしょうか。
清潔感のあるホワイトカラーですが、フラクセンよりも一層汚れに気を使う必要があります。
ヴェルファイアの色・カラーまとめ
ヴェルファイアの色・カラーについてまとめてきました。
ヴェルファイアには7つのカラーが設定されていますが、標準ボディ、エアロボディそれぞれに限定カラーもありました。
- 標準ボディ限定カラー:スティールブロンドメタリック
- エアロボディ限定カラー:スパークリングブラックパールクリスタルシャイン
- エアロボディ限定カラー:ダークレッドマイカメタリック
ご自身の希望のカラーが選択したボディであったでしょうか。
左:エアロボディ 右:標準ボディ
引用:https://toyota.jp/vellfire/exterior/?padid=ag341_from_vellfire_navi_exterior
ヴェルファイアの人気カラーはホワイトパールクリスタルシャインとブラック系カラーで、販売数の9割以上を占めています。
- 1位:ホワイトパールクリスタルシャイン
- 2位:ブラック
- 3位:スパークリングブラックパールクリスタルシャイン
- 4位:バーニングブラッククリスタルシャインガラスフレーク
もしもまだカラー選択で迷っているなら、この4色からしっくりくる色を選んでみてはどうでしょうか。
リセールバリューも期待出来ることから、最終的に満足のいく選択になるのではと思います。
お気に入りカラーのヴェルファイアでカーライフを楽しんでくださいね。
アイキャッチ画像引用:https://toyota.jp/vellfire/exterior/?padid=ag341_from_vellfire_navi_exterior
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