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トヨタの新型プリウスPHVは納車までにどれぐらいかかるでしょうか?
新型プリウスPHVの納車の時期などの情報をご紹介します。
新型プリウスPHVの概要
2017年2月に発売が開始されたトヨタの新型プリウスPHV。
今回のフルモデルチェンジで2代目になりました。
37.2km/Lという驚異的な燃費と、先代に比べて倍以上に伸びたEV走行航続距離68.2kmという性能が好評を博しています。
また、ノーマルプリウスとは異なるデザインで、差別化された近未来的で特徴的な外観も人気の要因の一つのようです。
生産能力が2,500台/月であるのに対して、発売から1カ月間での受注台数が12,500台と、目標の5倍にも達するという超人気ぶりです。
そんな大人気の新型プリウスPHVですが、今注文するといつ頃納車されるのでしょうか?
今が旬のプリウスPHVですから、早く乗りたいという方も多いことでしょう。
新車を注文すると納車までの間のわくわく感がたまらないのですが、あまりに待たされてしまうと興ざめです。
いつしかわくわく感はストレスに代わってしまうものです。
新型プリウスPHVの納期を事前に把握しておくと、そんなストレスも和らぎます。
新型プリウスPHVの現在の納期について調査しましたのでご報告しましょう。
プリウスPHV Aプレミアム
引用:http://toyota.jp/priusphv/grade/apremium/?padid=ag341_from_priusphv_grade_grade_apremium_thumb
発売後間もない新車の納期が長い理由
これは新型プリウスPHVに限らず、どのメーカーのどのクルマにも言えることですが、発売間もないクルマと言うのは納期が長くなります。
新車というのは発売直後の数か月間は爆発的に売れます。
そしてその後はほぼメーカーの計画台数通りに落ち着くのです。
業界では新車効果と呼んでいるのですが、この新車効果は大体半年くらいは続きます。
自動車メーカーはこのピークとなる発売開始時期の販売台数に合わせて生産能力を持つのではなく、その後の販売安定期に入った時点での販売台数を予測して生産ラインを引きます。
ですから今回の新型プリウスPHVのようにバカ売れしてしまうと、生産能力が追い付かず、在庫切れの状態が続くのです。
したがって納期が延びることになります。
単純に生産能力と受注台数から考えると、納期は5カ月となります。
自動車メーカーは新車発売の2カ月前には生産を開始します。
パワートレインの部品になると4か月前には生産を開始することになるのです。
この時点では、新型プリウスPHVは発売前に約8,000台の予約を受注していましたので、ほぼ受注分を立ち上げ当初から生産しており、通常は造り溜めを行い在庫をある程度持つのですが、新型プリウスPHVの場合、在庫は全くないと思われます。
すべてが受注生産になっている現状を勘案すると、新型プリウスPHVの納期は3ヶ月から4ヶ月くらいと考えておくと良いでしょう。
オプションによる納期の延長
新車効果による納期の遅れについては大体お分かりいただけたかと思います。
しかし納期が長くなる理由はこれだけではありません。
それは装着するオプションによっても影響があるということです。
通常のクルマですと、取り付けに手間のかかるディーラーオプションの場合に限られるのですが、新型プリウスPHVの場合は、メーカーオプションによっても影響が出てきているようです。
ソーラー充電システムをオプションで付けた場合には、納期がさらに2ヶ月ほど伸びるということです。
これは取付に時間がかかるという理由ではなく、そもそもの生産能力によるものです。
月産2,500台の能力を有する新型プリウスPHVの生産ラインですが、ソーラー充電システムに限ってはそれよりも生産能力が低いということで、メーカー発表では2ヶ月待ちとのことです。
ですからソーラー充電システムを選択した場合のトータルの納期は5ヶ月から6ヶ月が見込まれます。
それだけ待たされてもそれに見合った価値のあるクルマですので、楽しみに待たれるのもいいのではないでしょうか?
そして、ディーラーオプションの装着によっても納期は延びます。
通常ディーラーオプションというのは、ディーラーにクルマが納められてから取付されます。
配線作業で手間のかかるナビやドライブレコーダー、後付けのオーディオなどがその代表です。
これらのオプションを選択すると、1週間から2週間は納期が延びるということを理解しておいてください。
ソーラー充電システム
引用:http://toyota.jp/priusphv/performance/charge/?padid=ag341_from_priusphv_perf_charge01
マルチビューバックガイドモニター(ディーラーオプション)
引用:http://toyota.jp/priusphv/interior/navi/
T-Connectナビ 9インチモデル
ドライブレコーダー
オーディオ
ETC
引用:http://toyota.jp/priusphv/interior/navi/
新型プリウスPHVの納期
新型プリウスPHVの発売から2週間たった3月初頭にディーラーに納期を確認したところ、約3か月から4ヶ月との回答がありました。
また、ソーラー充電システム装着車だとさらに2ヶ月ほど延び、現時点では納期が確約できないとのことでした。
まだ新車効果の真っただ中にあるプリウスPHVですので、この状態もあと半年ほどは解消されないのではないでしょうか。
逆に言うとそれだけ好評を博しているクルマだと言えるので、待つだけの価値があると言えます。
納期待ちが嫌だという方には、現時点での契約を避けて、2017年8月以降に契約されることをお薦めします。
この時期になると、新車効果も落ち着き、1ヶ月から2ヶ月程度待てば納車されると思います。
もう少しグレードやボディーカラー、オプションなどを考えて、後悔の無いように熟慮してから買われることをお薦めします。
メーカーが売りたい車種
非常に好評を博している新型プリウスPHV ですが、メーカーとしては一押しのグレードやボディーカラーがあります。
たいていの場合CMで使用しているイメージカラーのクルマが一番売りたいボディーカラーになります。
そして、グレードは大体中位か上位のものになります。
この法則を当てはめると、新型プリウスの場合グレードはAで、ボディーカラーはスピリテッドアクアメタリックになります。
新車効果が落ち着いた後であれば、この車種が数多く生産されるでしょうから、納期が短めになるものと思われます。
また、根強い人気のホワイト系やブラック系のボディーカラーも、売れ筋ですので、同様にこの車種を選ばれると納期が多少短くなります。
プリウスPHV A スピリテッドアクアメタリック
プリウスPHV A アティチュードブラックマイカ
引用:http://toyota.jp/priusphv/grade/a/?padid=ag341_from_priusphv_grade_grade_a_thumb
納期を短縮する裏技
発売間もない新型プリウスPHVの納期は、ここまで説明した通り3ヶ月から4ヶ月ということになります。
4月初頭の現在契約したとしても、夏休みに間に合うかどうかといったところです。
今度の夏休みには新型プリウスPHVでお出かけされたいとお考えの方には耳寄りな情報があります。
ディーラーが抱えている新古車を買うと納期が短縮できます。
ディーラーによって所有しているグレードやカラー、オプション装備が異なりますので、自分の好みのクルマが必ずあるというものではありませんが、大体は売れ筋のクルマを登録して保有していますから、きっとあなたの好みに近いものはあると思います。
一度登録してしまっているので中古車扱いになってしまいますが、実質は紛れもない新車です。
こういった情報は非公開なので、ディーラーに行かないと情報はもらえません。
自分の好みのクルマを探して2~3店舗回って探してみるのが良いと思います。
ライバル車の納期情報
新型プリウスPHVのライバル車というと、該当するクルマが無いので、購入の際にどちらにするか迷われるであろう、ノーマルプリウスの納期情報をお伝えしましょう。
こちらは発売開始から約1年が経過していますので、納期はだいぶ短くなっています。
ディーラーに確認したところ大体1ヶ月から2ヶ月ということです。
プリウスPHVとは性能差がありますので、そのまま納期が短い方を買われるということがあまりないのかもしれませんが、参考情報として持っておくのは良いと思います。
プリウスAプレミアム
引用:http://toyota.jp/prius/grade/
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