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トヨタ・MIRAIは「知恵と形」をコンセプトに開発されたデザインで、水素を燃料として走行する未来的な車です。
外観もかなりスポーティな感じで、内装もとても質感が高そうです。
トヨタ・MIRAIの実燃費は良いのかや最も気になる、水素ステーションはどうなっているかなども紹介していきます。
MIRAIの実燃費は?
引用:https://toyota.jp/mirai/style/
MIRAIの実燃費は計測不能です。
なぜなら、MIRAIという車の燃料はマタンに充填しても、温度によって体積が異なるのでメーターが満タンに示していても、満タンに入っていないことが多いからです。
つまり、従来の満タン法がMIRAIには全く通じないのです。
しかし、MIRAIの航続距離は「650km」ですが、実際には温度などや気圧の条件によって体積が変化するので、公式サイトで言われる航続距離まで走行できるとは限らないのです。
水素の体積によっては「380~400Km」しか、距離を走らないこともあるということです。
別にこれは詐欺でも何でもなくて、水素の性質なんじゃないかと考えられます。
いろいろと調べていると数字だらけで、余計に意味がわからなくなります。
ただ簡単に言えば、水素というのは温度などの影響で毎回入る量が違うので、トヨタのサイトで公開している「650km」も走行できないことがあるということでしょう。
引用:https://toyota.jp/mirai/style/
ということは、最も水素が多く入る気温の時に入れれば、トヨタのサイトに記載している通りの航続距離になるのかもしれません。
カタログ通りの航続距離にしたい場合は、満タンに入る水素の量を気温に合わせて、事前に計算をしておくことが重要だと言えます。
MIRAIの実燃費は数値的に計算はできませんが、みんカラの情報によりますとプリウスの実燃費「21.39km/L」より、MIRAIは燃料消費量が激しいとのことでした。
ちなみに、MIRAIの航続距離は夏と冬が違うようで夏場は450キロ強、冬は380キロ程のようです。
MIRAIに燃料入れたい、水素ステーションはどこだ!?
引用:https://toyota.jp/mirai/style/
MIRAIの燃料を入れるためには、どれだけの水素ステーションがあるのか調べてみました。
全国で水素ステーションは「98件」ありますが、その中で13件稼働中で2件は燃料を入れる前に、問い合わせる必要があるようです。
地域 | 地域にある水素ステーションの件数 | 稼働数 |
北海道・東北 | 3件 | 1件稼働中 |
関東 | 40件 | 7件稼働中 |
中部 | 23件 | 1件稼働中 |
近畿 | 14件 | 3件稼働中 |
中国・四国 | 8件 | 1件稼働中/要問合せ2件 |
九州 | 10件 | 1件稼働中 |
MIRAIの燃料代は?
JX日鉱日石エネルギーは、神奈川県海老名市に商用水素ステーションを開設し、一般向けに販売をしています。
MIRAIを運転していて一番気になるのが、水素ステーションの存在と値段ではないでしょうか。
MIRAIを検討していても水素燃料の値段は、かなり気になるところですが、水素燃料の販売価格は「1000円/kg(消費税抜き)」です。
MIRAIの燃料を1000円/kgで満タンにすると「4300円」です。
水素ステーションの岩谷産業は「1100円/kg」なので、JX日鉱日石エネルギーのほうが若干安い感じです。
MIRAIは前後に2つの水素タンクがあって、タンク容量は「122.4L(前方60.0L/後方62.4L)」となっています。
4300円で満タンにするならMIRAIはJC08モードで650km走行できるので、「4300円÷650km=約6.6円/km」となります。
知られざるMIRAI700万以上のMIRAIをアクアの新車並みの値段で買う方法
引用:https://toyota.jp/mirai/style/
トヨタはプリウスやアクアの宣伝や、新型の宣伝はガンガンするけど「MIRAI」だけは、全くしないしもはや生産中止していたのかと思ってました。
MIRAIの車両本体価格は700万円以上もするので、多くの人は興味を持とうとしないのではないでしょうか。
それこそが、トヨタの思惑通りに動いている証拠であり、トヨタの戦略に多くの人がハマっているのです。
実はトヨタMIRAIは1300ccのコンパクトカーより、安く新車を買えるようになっているのです。
そういえば、私がトヨタのプリウスの試乗に行った時に営業マンから、「リースとして乗ったほうが断然安いですよ」的なことを言われたような気がします。
トヨタはリースの残価を50%に設定しているので、MIRAIも結構安く買うことができますし地域によっては異なりますが、東京なら合計303万円者補助金が出るのです。
つまり車両本体価格50%からさらに補助金を差し引いた金額が、MIRAIの車両本体価格になります。
引用:https://toyota.jp/mirai/style/
リースとして買った場合は、月々2万4100円で乗ることができるのです。
乗り出し価格は200万円でMIRAIの新車が、トヨタディーラーで買えてしまうということになります。
しかし、MIRAIがそんな値段で買えるならテレビなどで大々的に宣伝をすれば、きっとかなり売れるはずですしトヨタしても、販売台数を大きく伸ばすことができるはずです。
トヨタとしてはメリットが大きいはずなのに、どうしてMIRAIを大々的に宣伝しないのかということですが、いろいろと調べた結果「売れてもコマルしやすいということを余りアピールしたくない」ということでした。
トヨタ側としてはMIRAIの生産規模が小さいので、2000台も受注を受けてしまうと納期が1年近くになる可能性があるからだそうです。
このネット情報を読んで私は一つの予想をしてみました。
それは水素ステーションが少なすぎて、開発に間に合わないため、余り売れないようにしているのではということです。
とはいえ、こういうことは誰でも思いつくかもしれませんが、私はそのように感じたのです。
MIRAIの燃料は水素だから事故を起こすと大爆発するのは本当!?
引用:https://toyota.jp/mirai/style/
MIRAIは水素を燃料としていますが、水素は火がつくと簡単に燃えてしまうというイメージが強いです。
もし、MIRAIで高速道路を走行していて、時速100キロで車に追突すると爆発をするというイメージは、誰しも抱いているのではないでしょうか。
ですが心配は無用です。
なぜなら、MIRAIの水素タンクに溶栓弁というバルブが取り付けられていて、車両火災になったら熱で溶けて水素を開放するからです。
熱でバルブを開けて強制的に水素を外に出す仕組みになっているので、爆発は起きないのです。
「燃えている車の中で水素が噴射されると余計にヤバくない?」
ひょっとしたらそう思うかもしれませんよね?
1997年にドイツの飛行船・ヒンデンブルグ号が、爆発炎上したという事故が起きたことがあります。
当時は水素ガスが引火したとも言われたのですが、MIRAIに関して言えば溶融弁は逆止弁式なので、火の中に水素が入るこむということはありえません。
MIRAIの右斜め後方に向かって、水素が放出されます。
たとえ、そこに火がついたとしても、ガスバーナーのような状態になるだけなので、ドッカーンと爆発はしないのです。
なので、極端に怖がる必要はないのです。
まとめ
2015年までのMIRAIの生産は今よりも乏しかったので、販売当初は納期が4年と言われていたのです。
しかし、いまでは年間5000台も、生産ができるようになったのです。
そんなMIRAIは航続距離が「650km」走行できます。
実燃費はプリウスにもかなわないそうですが、これから進歩していくように感じます。
燃料に関しても今はまだ98箇所しかありませんが、これからドンドン増えてくるのでそれまでには、航続距離も増えるのではないでしょうか。
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