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BMWの最量販モデルであり、Dセグメントの事実上のベンチマークとなっている3シリーズ。
BMWの社運がかかっていると言っても過言ではない3シリーズは、BMWは並々ならぬエネルギーと情熱を注ぎこみ、慎重に開発されるモデルです。
そんなBMW 3シリーズはノーマルでも非常に魅力的なモデルですが、街で見かけることが多いモデルでもありますので、オーナーとしては「自分だけ」の3シリーズに仕立て上げたいと思うのは自然でしょう。
世界のベンチマーク BMW 3シリーズ
引用:https://motor-fan.jp/article/10007215
BMW 3シリーズは、あらゆる自動車メーカーが目標とするベンチマークと言えるモデルです。
当然、BMW自身もそのことはよくわかっており、どこにも負けないモデルに仕上げることが彼らの必達課題となっています。
BMW 3シリーズは、2019年にG20という最新モデルへバトンタッチされました。
2019年4月現在、まだ出たばかりのモデルであり、カスタムカーやカスタムパーツがあまり出回っていません。
そこで、今回は先代モデルであるF30を取り上げてみましょう。
3シリーズのバリエーションとスペック
F30の3シリーズ最終モデル時のバリエーションとスペックです。
グレード | エンジン | 最高出力 | 最大トルク |
318i セダン/ツーリング | 直列3気筒DOHCターボ | 136/4,400 | 22.4/1,250-4,300 |
320i セダン/ツーリング | 直列4気筒DOHCターボ | 184/5,000 | 27.5/1,350-4,600 |
320d セダン/ツーリング | 直列4気筒DOHCディーゼルターボ | 190/4,000 | 40.8/1,750-2,500 |
330i セダン | 直列4気筒DOHCターボ | 252/5,200 | 35.7/1,450-4,800 |
340i セダン/ツーリング | 直列6気筒DOHCターボ | 326/5,500 | 45.9/1,380-5,000 |
330e セダン | 直列4気筒DOHCターボ | 184/5,000 (システム : 252) | 27.5/1,350-4,600 (システム : 42.8) |
エンジンはすべて新世代のモジュラーエンジンとなり、1.5リッター3気筒から3.0リッター6気筒を揃えています。
これらのエンジンはすべて、ボアxストロークが同じであり、シリンダー数とエンジンマネジメントシステムの違いでさまざまな性能を持たせる仕組みになっています。
なおボディタイプは4ドアセダン、5ドアハッチバックツーリング、5ドアGTと豊富なラインナップを揃えています。
余談ですが、中国向け専用にホイールベースを110mm延長した320Liなどのロングホイールベースバージョンも存在しました。
パフォーマンス
引用:http://bmwcarlife.com/bmw-3series-engine-lci.html
代表的なグレードである320iセダンのパフォーマンスをチェックです。
- 0-100km/h : 7.6秒
- 最高速度 : 233km/h
ベーシックな320iもかなり速いモデルになりました。
これまで230km/hを超える320iなどあったでしょうか。
ちなみにデビュー時は「史上最強の320」と言われていたほどです。
BMW 3シリーズのカスタム仕様
自分だけのオリジナルな3シリーズに乗りたい!という方は、どんなカスタムカー・カスタムパーツがあるのか、チェックしてみましょう。
アルミホイール
BMWはMシリーズに限らずクオリティの高いアルミホイールを装着していますが、一方でもっとも目立つ外観上のポイントでもあるのです。
さて、BMW M6にぴったりなスペシャルアルミホイールを探してみましょう。
純正ホイール
引用:https://item.rakuten.co.jp/auc-bruckberg/s-bk855-18-tr04-1/?scid=af_pc_etc&sc2id=af_113_0_10001868
標準装備のホイールのままでは、他の3シリーズオーナーと同じで嫌!という人は、まずホイールを変えてみましょう。
こちらは純正ということもあり、BMWのエンブレムとMマークも入った18インチホイールです。
BBS
超有名ブランド、BBSの3シリーズ用アルミ鍛造ホイール RE-V です。
引用:https://bbs-japan.co.jp/products/560/
独自の三次元切削で軽量化を追求した鍛造アルミホイル、18インチです。
超一流メーカなので安心のクオリティと、BMWにふさわしいブランド力がベストマッチでしょう。
カスタムマフラー
3シリーズのマフラーは片方から1本または2本、或いは335i・340iは左右1本だしとなります。
でも、これちょっとしょぼいんじゃ、やっぱりM3みたいな4本だしがカッコいいな、とひそかに感じているオーナーも多いはずです。
そんな熱い思いを実現するために、マフラー交換はいかがでしょうか。
REMUS レムスマフラー
引用:https://store.shopping.yahoo.co.jp/cocsunyss/remus-b470863121504-f30f31.html#&gid=itemImage&pid=1
はい、ちゃんとありますよ。
内部までステンレスを用いて製作されており、軽量かつ高い対腐食性を誇ります。
装着には右側のエプロンカットが必要です。
カスタムなエアロパーツ
もともとスポーツセダンであるBMWは、やはりエアロパーツが良く似合います。
アナタだけの素敵な3シリーズを仕上げてみてはいかがですか?
3D Design フロントリップスポイラー
引用:http://www.3ddesign.jp/product_aero_F30_F31.htm
3D Design製のBMW 3シリーズ M-Sport用のフロントリップスポイラーです。
M-Sport のスポーティーイメージを加速させてくれます。
ただし、コンビニやスーパーの段差には十分気を付けてくださいね。
3D Design リアディフューザー
引用:http://www.3ddesign.jp/product_aero_F30_F31.htm
先ほどの4本出しマフラーと組み合わせることで、M3をも凌駕するスタイリッシュなリアを演出します。
3D Design サイドスカート
引用:http://www.3ddesign.jp/product_aero_F30_F31.htm
フロントとリアだけでなく、サイドのエアロ対策も万全にしましょう。
サイドスカートによって、スタイルとともに横風の影響も最小限に防ぎ、路面に張り付く感触を更にアップさせることにつながりますので外せませんね。
ECUチューン
禁断のカスタマイズ、それはコンピューターチューンによるエンジンのパワーアップです。
Digital Speed
こちらのDigital Speed社が提供するモジュールの取り付けによりエンジンのパワーアップが可能になっています(画像はイメージ)。
引用:http://www.digitalspeed.jp/overview/bmw/f30lci_320i_b48.html
BMW 320iにこのシステムを組み込んだ場合、どれくらいの性能アップが期待できるのでしょうか。
- 最高出力 : 184馬力 → 260馬力
- 最大トルク : 270Nm → 400Nm
- 最高速度 : 233km/h → 245km/h
260馬力ということは、現行モデルの330iである258馬力をも上回ることになりますね。
外観のドレスアップとともに、パフォーマンスでも差別化を図りましょう。
コンプリートカー アルピナ
こちらは究極のカスタム、いわゆるコンプリートカーであるBMWアルピナです。
BMW ALPINA B3 S BITURBO
引用:https://alpina.co.jp/models/b3-s-biturbo/highlights/
アルピナが徹底的にファインチューニングを施した3.0リッター直列6気筒ビ・ターボ・エンジン(ツインターボ)を搭載、最高出力324kW〔440PS〕/5,500-6,250rpm、最大トルク660Nm〔67.3 kgm〕 /3,000-4,500rpmを発生します。
その加速性能は0-100km/hを4.3秒、巡航最高速度は306 km/h(Touringは303km/h)に到達します。
もはやカスタムという領域といえないレベルですが、3シリーズで300km/hオーバーの高速巡行を可能にする究極モデルといえるでしょう。
BMW 3シリーズの魅力とは
引用:https://bmw-3.jp/design.html
BMWの屋台柱を支えるといっても過言ではない3シリーズ。
BMWが絶対に手を抜けない(もちろん全てのBMWは素晴らしいモデルです)と言われる3シリーズは、徹底的に考え抜かれて設計開発されたモデルであり、BMWの全てを知ることが出来るともいえるでしょう。
カスタムモデルも良いですが、手を加える前にまずノーマルで乗ってみて、BMWとはどんなクルマなのかをよく理解したうえでカスタマイズやチューニングをするというのが、BMWオーナーとしての正しい乗り方と言えますね。
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