下取りは必ず一括査定サイトを使うこと!
下取りは必ず一括査定サイトを使うこと!
ディーラーでは30万円の下取りが、
買取業者では80万円になることも
多々あります。一括査定サイトを使うことで、
大手下取り会社の最大10社があなたの車の買取価格を
競ってくれるので、
結果的に値段が吊り上るのです。
BMW 7シリーズは純正品でも非常にかっこいいスタイリングですが、自分好みのカスタムを行うことで、より理想の一台に近づきます。
そこで今回は、BMW 7シリーズのカスタムについて、マフラー・内装・エアロパーツなどを紹介します。
BMW 7シリーズのマフラーはどうカスタムする?
引用:https://www.bmw.co.jp/
まずはマフラーについてご紹介します。BMW 7シリーズのマフラーをカスタムするとどんなメリットがあるのでしょうか。
BMW 7シリーズのマフラーをカスタムする目的
引用:https://www.bmw.co.jp/
正常なマフラーのカスタムでは、走行性能の向上やドレスアップなどの効果が得られます。
マフラーは、エンジンと密接に関連する重要なパーツです。
見た目をかっこよくする、ドレスアップの観点だけでマフラーのカスタムを行う人も多いですが、もちろんマフラーの役割はそれだけではありません。
エンジンの排気音を抑える、有毒物質を除去する、エンジン性能を向上させる、という役割が、マフラーにはあるのです。
マフラーのサウンド一つ一つでも個性が出るポイントですので、オリジナリティのあるエンジンサウンドを楽しみたい方も満足度の高いカスタムだと言えます。
そして、マフラーを交換することによって、BMW 7シリーズのエンジン性能を向上させることも期待できます。
エンジン性能に適切なマフラーを装着すると、排気効率が純正よりも上がるので、よりBMW 7シリーズの走りを楽しむことができるのです。
マフラーをカスタムする時の注意点
引用:https://www.bmw.co.jp/
マフラーは車検の際に検査対象部品となります。
そのため、車検に適合するマフラーを選んでカスタムすることが前提となります。
まず、国土交通省が定める道路運送車両法では、マフラーは96デシベル以下の音量と定められているので、カスタム後に音量がこの範囲内であるか確認する必要があります。
また、マフラーの取り付け位置に関しても規定があり、自動車の最低地上高が9センチメートル以上確保しないといけません。
そしてマフラーには、有毒なガスなどの発散を防止する機能がある、触媒が装備されていなくてはいけません。
このように細かい規定がありますが、初めてマフラーをカスタムするユーザーの中には、どのマフラーが車検に適合するのかと言う声も聞こえます。
カー用品店などで販売されているマフラーは、保安基準適合品、車検対応品などの記載がありますので、しっかり記載されているか確認すると良いでしょう。
そして、BMW 7シリーズに適合しないマフラーを選ぶと、エンジン性能を低下させる恐れもあります。
マフラーをカスタムすることによってエンジン性能にも大きな影響を与えます。
BMW 7シリーズの高い走行性能を楽しむためには、適切なマフラーを選ぶことが重要です。
BMW 7シリーズの内装カスタムについて
引用:https://www.bmw.co.jp/
続いては、BMW 7シリーズのオススメ内装カスタムをご紹介します。
BMW 7シリーズの内装カスタムはまず小物類から
引用:https://www.bmw.co.jp/
内装のカスタムといっても、取り付けが難しいパーツをBMW 7シリーズに装着することが全てではありません。
内装のカスタムアイテムには、置いたり貼るだけのものもあります。
購入してすぐにBMW 7シリーズの内装をカスタムしたいユーザーは、まず小物類の入れ替えから初めてみましょう。
例えばマットなどは手軽に置くだけで、足元やダッシュボードが華やかになります。
デザイン性が高ければ、BMW 7シリーズの内装もまた違った印象に見えるでしょう。
簡単に車内の雰囲気が変えられ、すぐに純正パーツや他のものに取り換えができるのもメリットですのでオススメです。
他にも、両面テープで装着するだけのパーツなどは、取り外しの際にも剥がすだけなので、交換が非常に手軽なこともポイントです。
さらに、ゴミ箱やドリングホルダーなどの小物類も、シートやインストゥルメントパネルの色・柄などに合わせてカスタムすると、まとまりがででおしゃれな雰囲気が高まります。
全体的なイメージが見えない場合は、まず手軽な内装のカスタムから始めてみてはいかがでしょうか。
BMW 7シリーズを電装部品でカスタム
引用:https://www.bmw.co.jp/
BMW 7シリーズの内装を光で演出する、電装系のパーツに憧れるユーザーも多いかと思います。
内装のカスタムの中でも、オーディオ・イルミネーションなどのカスタムは、初心者には少し難しいかもしれません。
電装パーツによっては、少々複雑な配線をする必要があるため、電気配線の知識が必要にもなってきます。
シガーソケットから電源を取り、簡単に使える電装パーツもあるため。
初心者の場合は難しい配線が必要なパーツを避け、簡単な電装パーツを選択する方が無難です。
ナビ・オーディオ類のカスタムは、無理に自分でやろうとせずに、専門店やディーラーに依頼した方が、時間もかからず効率的です。
もし電装パーツのカスタムに失敗してしまうと、運転に必要な機能も正常に動かなくなるリスクもあります。
そうなると、専門的な知識・修理が必要になり、修理費用が発生する恐れもあります。
BMW 7シリーズのエアロパーツはどうカスタムする?
引用:https://www.bmw.co.jp/
続いてはBMW 7シリーズのエアロパーツについてご紹介します。
BMW 7シリーズエアロパーツのカスタムについて
引用:https://www.bmw.co.jp/
まずエアロパーツとは、空気力学的に設計された、自動車の外装部品のことを意味します。
走行中に生じる空気抵抗を減らすことによって、ハンドルの安定性を高めて、運転を快適にしていくメリットがあります。
また内部の部品冷却や、車体の汚れを防止する機能もあり、使用用途に合わせて着脱できることも、大きなメリットです。
エアロパーツは比較的大きな部品ですので、一つ装着するだけでもドレスアップ効果が高く、BMW 7シリーズの表情はガラッと変わります。
内装のドレスアップよりインパクトがあり、一目で違う印象を与えることもできるため、カスタムの中でもエアロパーツは非常に人気が高いです。
エアロパーツには、機能性に富んだものやデザイン性が優れたものなど、様々なアイテムがありますが、せっかくエアロパーツを付けるのであれば、ノーマルよりも引き締まるイメージのエアロパーツを選びましょう。
また、エアロパーツもマフラー同様、車検時の検査対象部品です。
取り付け状況や、地上との高さなどがチェックされますので、保安基準も考慮したエアロパーツのカスタムをしましょう。
エアロパーツと一緒にBMW 7シリーズのホイールもカスタム
引用:https://www.bmw.co.jp/
BMW 7シリーズでエアロパーツをカスタムすると、純正品のホイールとバランスが合わない可能性もあります。
そのため、エアロパーツと一緒に、ホイールもデザインコンセプトが似たものにカスタムすると、雰囲気が統一されて引き締まります。
ホイールも、エアロパーツ同様にデザイン一つで、BMW 7シリーズの印象をガラッと変えることができます。
スポーティー・ラグジュアリー・シンプルなデザインなど、本当にたくさんのデザインがあるので、選ぶ楽しさもあります。
BMW 7シリーズの純正オプションでもホイールの種類は豊富にありますので、トータルバランスを意識するユーザーには、悪目立ちすることのない純正オプション品もオススメです。
また、ホイールを交換するときには、インチアップも検討してみてはいかがでしょうか。
インチアップをすることによって、ホイールの存在感が高まり足元から迫力を感じさせることができます。
しかし、インチアップをする場合は、タイヤに適合するサイズを選ばないといけません。
BMW 7シリーズの適正サイズを必ず確認してから、交換しましょう。
BMW 7シリーズカスタムまとめ
引用:https://www.bmw.co.jp/
今回はBMW 7シリーズのカスタムについてご紹介しました。
カスタムというと、大規模なものをイメージしがちですが、小物の変更など、簡単なカスタムから始めてみることをオススメします。
またマフラーなど基準に沿った改造が必要なパーツもありますので、しっかり保安適合基準を確認し、安全に楽しくBMW 7シリーズのカスタムライフを送りましょう。