ヴィッツ vs フィット 徹底比較!どっちが買い?維持費・燃費・乗り心地は?

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ヴィッツとフィットをこの記事では比較しています。

維持費・燃費・乗り心地ではどっちが優れているのでしょうか。

【ヴィッツとフィットを比較】どっちが維持費は安い?

引用:https://www.pakutaso.com

まずは、ヴィッツとフィットの維持費について、検証します。

ヴィッツの維持費は

引用:https://toyota.jp/

ヴィッツはスターレットの事実上の後継車にあたり、1999年に初代モデルが発売されました。

日本での販売台数が多いことで知られていますが、初代から欧州でも生産・販売されていて、海外市場においても高い人気を誇っています。

2017年時点での世界販売台数は52万台で、トヨタ車の中ではカムリやプリウス以上の販売実績を持つクルマでもあります。

革新的なデザインや室内空間の広さ、衝突安全性能、環境性能の高さで、従来のセダンの購入層をも魅了し、デビューから20年が経つ今もなお、国内外で爆発的なヒットを記録しています。

ヴィッツはコストパフォーマンスの高さでも評価されていますが、維持費が気になるところです。

維持費の中で計算できるのは、自動車税と自動車重量税といった税金です。

これらは排気量と車重によって税額が決められます。

ヴィッツの排気量は、グレードごとに996cc~1,496ccで、車重は1,010 ~ 1,110 kgとなります。

各税率に換算すると、自動車税は29,500円〜34,500円、自動車重量税は1年あたり12,300円となります。

税金以外で年間の維持費を構成するのは、ガソリン代・車検整備代・保険料・駐車場代などが他にも挙げられます。

コンパクトカーということもあり、普通自動車の中では、税金面で非常にお得な車種だと言えるでしょう。

フィットの維持費は

引用:https://www.honda.co.jp/

ホンダ車は軽自動車の品質の高さで知られていますが、フィットは軽自動車を除くホンダの乗用車では最も小型な車種となります。

ヴィッツと同じコンパクトカーにカテゴライズされますが、他の車種と比べても最高クラスの走行性能と低燃費の両立、そして広いラゲッジスペースを確保していることが特徴です。

ホンダ独自の特許技術のセンタータンクレイアウトにより、広い室内空間を実現し、高い機能性と居住性を持っています。

2002年には、日本国内における年間販売台数で33年間トップを守り続けた、カローラを上回りトップとなった歴史的な一台でもあります。

そんなフィットの排気量は、グレードごとに1,317cc~1,496cc、車重は1,010 ~ 1,180 kg

となります。

各税率に換算すると、自動車税は34,500円、自動車重量税は1年あたり12,300円となります。

ヴィッツと比較するとグレードによっては、自動車税でヴィッツの方が安い場合もありますが、税金面で支払う額としては大きな差はありません。

どちらの車種も環境性が高いクルマなので、エコカー減税などでもコストパフォーマンスは、若干変わってきます。

同じ車種においても、グレードによって減税額は異なるので、商談時にしっかりと把握をしておく必要があります。

【ヴィッツとフィットを比較】どっちの燃費がいい?

引用:https://www.pakutaso.com

続いてはヴィッツとフィットの燃費性能を比較します。

ヴィッツの燃費性能

引用:https://toyota.jp/

ヴィッツはガソリン車とハイブリッド車のグレードを選択することができます。

歴代モデルも低燃費性が特徴でしたが、現行モデルにおいても、エンジン性能の環境性の高さはもちろん、燃費を抑えて走行できる機能が充実しています。

信号待ちや一時停止時に、エンジンのアイドリングを自動的にストップするアイドリング・ストップ機能、エコドライブ機能など、ヴィッツユーザーにはおなじみの従来から搭載されている機能。

さらに快適性を優先した使い心地となり、自然にエコ運転を楽しめる改良が行われています。

ヴィッツのカタログ燃費は、ガソリン車で21.6~25.0km/L、ハイブリッド車で34.4km/Lとなっています。

ハイブリッド車はもちろんですが、ガソリン車も非常に高い燃費性能が特徴です。

ヴィッツにはクルーズコントロールなど、運転を補助する機能も搭載されているので、不必要なアクセルワークは自然と少なくなるため、実燃費も非常に期待できるのではないかと考えます。

フィットの燃費性能

引用:https://www.honda.co.jp/

フィットもガソリン車とハイブリッド車が販売されています。

より少ない燃料で大きなパワーを引き出すエンジンがそれぞれ搭載され、圧倒的な低燃費とパワフルさを両立ししています。

またフィットは歴代モデルでも、加速性や操作性の高さと言った走行性能も高く評価されています。

現行モデルでもその伝統はしっかりと受け継ぎ、軽量かつ高剛性のボディーとも相まって、かつてない加速感を生みだします。

フィットのカタログ燃費は、ガソリン車で20.2~24.6km/L、ハイブリッド車で29.4~37.2km/Lとなっています。

単純に数値で比較をすると、ガソリン車ではヴィッツが、ハイブリッド車ではグレードによってフィットが優れている結果となりました。

どちらもコンパクトカーというカテゴリーの中では、最高クラスの燃費性能を持っていることが分かりましたが、実燃費となると車重やボディーの形状によっても若干異なります。

街乗りがメインのユーザーと、長距離の移動が多いユーザーでは使用環境が違うために、実燃費も異なります。

それぞれの車種の、ユーザーレビューなどを参考に、実燃費を検証することをオススメします。

【ヴィッツとフィットを比較】どっちの乗り心地がいい

引用:https://www.pakutaso.com

最後に、ヴィッツとフィットの乗り心地について、ご紹介します。

ヴィッツの乗り心地

引用:https://toyota.jp/

ヴィッツの内装がコンパクトカーとしては質感が高く、それぞれのパーツが繊細に作られています。

デザインに目新しさこそありませんが、非常に重厚な雰囲気を醸しられて上質な空間を演出しています。

触り心地も非常に気持ちよく、温かさも感じます。

ヴィッツのコックピットには、まとまりのあるマルチインフォメーションディスプレイが採用され、見やすいデザインとなっています。

さらにヴィッツは、ドアミラー横の大きな三角窓とスリムなピラーにより、右左折時などにおける視界を確保しているので、視界も良好です。

シートも触り心地がよく、適度な弾力があるので、疲れを感じさせない座り心地を楽しめます。

また、収納に関してもかなり緻密に設計されている様子です。

一つ一つのサイズ感が素晴らしく、用途に応じてのアイデアが豊富に詰め込まれています。

そして、そんな収納のアイデアは荷室空間にも活かされています。

ヴィッツは非常に開口部が大きいので、荷物を出し入れするのが非常に便利です。

さらに、リヤシート肩口にあるロック解除ノブを引くと、シートを素早く簡単に前倒しでき、長尺の荷物も収納できます。

コンパクトカーといっても、この収納能力の高さは荷物を積む機会が多いユーザーにとって非常に嬉しいポイントではないでしょうか。

フィットの乗り心地

引用:https://www.honda.co.jp/

先述したセンタータンクレイアウトの採用など、フィットには長年コンパクトカーを作り続けてきたホンダのノウハウが、存分に反映されています。

空間のムダを徹底的に排除することで、前後のゆとりはもちろん、頭上も広く確保され、平面的・立体的に圧倒的な開放感を生み出しています。

各座席のシートは若干固い設計となっていますが、人間工学の面から考え抜かれた形状により、自然なホールド感を得ることができます。

足元も広く確保されているので、前席のヘッドレストを外して後ろに倒せば、後席と一体の、広々としたリラックス空間にアレンジすることも可能です。

旅先やアウトドアのちょっとした休憩にも、カラダを伸ばして全身でのびのびとくつろげます。

また、センタータンクレイアウトを活かした、フィットならではの魅力として、フラットで大容量の荷室が挙げられます。

5人乗っても広々としたラゲッジスペースで、あらゆるシーンに対応可能です。

そして、重い荷物を高く持ち上げなくても積みこめるように、地上から開口部の高さが、できるだけ低く取られています。

荷物の出し入れなど、日常の買い物においても大活躍してくれます。

【ヴィッツとフィットを比較】比較まとめ

引用:https://www.pakutaso.com

今回は、ヴィッツとフィットを維持費・燃費・乗り心地で比較しました。

どちらもコンパクトカー市場を長年引っ張ってきた、歴史に残る名車です。

走行性能や燃費性能、安全性能など先進的な技術も積極的に取り入れているので、最先端の技術にフォーカスして比較してみるのも、面白いかと思います。

ぜひ参考にしてください。

この記事を書いた人

tomo
⚽サッカー少年少女の子供2人がいる4人家族です。
週末はほぼ遠征でマイカー酷使中。
そろそろ車を買い替えたい事も重なり、リサーチ加速しています。
好みの車は7人乗りSUVです!

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