下取りは必ず一括査定サイトを使うこと!
下取りは必ず一括査定サイトを使うこと!
ディーラーでは30万円の下取りが、
買取業者では80万円になることも
多々あります。一括査定サイトを使うことで、
大手下取り会社の最大10社があなたの車の買取価格を
競ってくれるので、
結果的に値段が吊り上るのです。
SUVとは思えないほどスポーティーな走りを堪能できるBMW X4。
「欲しいけど、もう少し安くならないかな?」
「値引きして予算内に収めたい」
と考えている方もいるのではないでしょうか。
外車って値引きできなさそうなイメージがありますが、実際はそんな事ありません。
今回はBMW X4の値引きについて解説していきます。
BMW X4の値引き額の相場はいくら?
引用:https://www.bmw.co.jp/ja/all-models/x-series/X4/2018/at-a-glance.html
BMW X4の値引きをしてもらうには、値引きの相場と限界値を知っておくことが大切です。
知らないで値引き交渉してしまうと、失敗する可能性が高く損してしまうかも知れません。
BMW X4の値引き相場と限界値は次の通り。
- 車両本体価格の値引き:23万円前後
- オプションの値引き:3万円前後
- BMW X4の値引き限界値:26万円
BMW X4は2018年8月にフルモデルチェンジしましたが、価格が高いため相応の値引きは期待できます。
外車だからと臆することなく、値引き交渉に臨みましょう。
BMW X4の値引く方法
引用:https://www.bmw.co.jp/ja/all-models/x-series/X4/2018/at-a-glance.html
ここからは、BMW X4の値引き方法について解説していきます。
ライバル車で競争させる
引用:https://www.bmw.co.jp/ja/all-models/x-series/X4/2018/at-a-glance.html
どの車にもライバル車というものが存在します。
姿形が似ている、多くの人が迷うことになる車種のことをライバル車と言います。
BMW X4の購入を考えているけど、他のSUVも気になっていて迷っている・・・
という人もいるわけです。
引用:https://www.bmw.co.jp/ja/all-models/x-series/X4/2018/at-a-glance.html
BMWディーラーとしては、当然自社で買ってほしいので値引きをしてもらいやすいのです。
しかも、性能や機能、装備などが似通っているなら、後は値引きで競うしかありませんから、なおさら値引きを引き出しやすくなります。
BMW X4のライバル車は、
- ポルシェ マカン
- アルファロメオ ステルビオ
- メルセデス・ベンツGLCクーペ
このあたりですね。
ちなみに、実際にはライバル車で迷っていなくても構いません。
嘘でもいいのです。それで値引きを拡大できれば占めたものということです。
予算は伝えない
営業マンはほぼ間違いなく予算について聞いてきます。
しかし、ハッキリとした金額を言わないことが値引きを拡大させるポイントです。
先に予算を言ってしまうと、予算に近い金額まで値引きしたらそれでOKと思われてしまうからです。
もう少し値引きできたはずなのに、予算を言ってしまったがために値引きを拡大でき無かった・・・というケースは多々あります。
ただし、営業マンもプロですから、大体の予算は見抜いているはず。
そこでおすすめなのが、少なめの予算を伝えること。
そして商談の終盤で、
「予算○万円以内で収めたいのでこれ以上出すのは無理。予算内に収まるようにオプションをサービスしてください」
と言うと、オプションを値引いてくれるかサービスしてくれます。
下取り車があることは値引き交渉の終盤まで言わない
ディーラーの営業マンは、商談時に必ず「下取り車はありますか?」と聞いてきます。
ディーラーは、下取りした車を中古車販売店に売って利益を得るので、基本的に下取り車を欲しています。
そのため、これを利用して「下取りに出すから、○万円の値引きして?」と交渉することができます。
ただし、一般的にはディーラーの下取りは安いので、あらかじめ中古車市場の相場を調べた上で下取りに出すほうがいいです。
中古車買取専門店のほうが高く売れる可能性があるので、複数社に見積もりをとってもらうことをおすすめします。
また、下取り車があっても、それは商談の終盤まで黙っておくのがポイント。
初めに下取り車があることを言ってしまうと、下取りによる値引き額を車両本体の値引き額で調整されてしまう可能性が高いからです。
輸入車は年末に値引き拡大のチャンス!?
国産車は年末商戦でも交渉次第で値引き拡大が狙えますが、それ以上に期待できるのが輸入車です。
輸入車メーカーは、年末に決算期を迎えるので本国から売れ筋の車種を大量に輸入します。
それがディーラーの在庫となるのが要因です。
当然、ディーラーとしてはできるだけ速く売り切ってしまいたいので、低金利ローンを用意しますし、値引き額も拡大する可能性が十分あります。
年末にBMW X4を納車してもらいたい場合は、商談はスピーディーに行いましょう。
当然、営業マンには年内に納車してほしい旨を伝えます。
この場合の値引き交渉は総支払額を基本として、そこからどれぐらい安くできるのか想定しながら交渉しましょう。
単に車両本体価格の値引きが大きくなっても、諸経費やオプションが低下なら、思った以上に総支払額が高いこともあります。
引用:https://www.bmw.co.jp/ja/all-models/x-series/X4/2018/at-a-glance.html
総支払額の見積もりが出たら、営業マンに予算を伝えることも忘れずに。
ただし、見積額と予算がかけ離れすぎている場合は商談は進みませんのでその点は注意してください。
逆に、予算と総支払額が近いなら、値引きが拡大できる可能性はあります。
「今、決めます!」は値引きの最後のひと押し
BMW X4の値引き交渉が進み、これ以上の値引きはムリという段階にまで言ったら、最後のひと押しをします。
そこで効果的な一言があります。
「○万円なら、今、決めます!」
営業マンは、どんなに商談が順調に進んでも客に判子を押してもらうまでは油断できません。
他のディーラーに客を取られてしまう可能性があるからです。
営業マンとしてもこれ以上値引きするのは厳しいかも知れません。
しかし、言われた金額まで値引きすれば買ってくれるので頑張って値引きしてくれるわけです。
BMW X4をさらに安く購入するには
引用:https://www.bmw.co.jp/ja/all-models/x-series/X4/2018/at-a-glance.html
下取り車を一括査定で買取査定してもらう
先述しましたが、下取り車がある場合は一度中古車買取専門店に査定してもらうことをおすすめします。
理由は、ディーラーよりも高く買い取ってくれるからです。
ディーラーでは10万円と言われた下取り車が、中古車買取専門店では30万円になったケースは決して珍しくありません。
一括買取査定なら、ネット上で必要項目を入力するだけですぐに買取査定を依頼できます。
しかも、一度の依頼で複数の業者から見積をとってもらえるので、買取価格を比較することもできます。
引用:https://www.bmw.co.jp/ja/all-models/x-series/X4/2018/at-a-glance.html
業者によって査定額は異なるので、複数社に見積もりしてもらうのが基本です。
自分で中古車買取専門店に車を持っていって査定してもらうのは大変ですが、一括査定ならそんなことしなくてOK.。
査定の結果、一番高く買取額を提示してくれた業者にお願いするだけでいいのです。
車を高く買い取ってもらえば、その分BMW X4の購入資金に回せて、更に安く買うことができますよ。
低金利ローンを利用する
引用:https://www.bmw.co.jp/ja/all-models/x-series/X4/2018/at-a-glance.html
値引きがなかなかうまくいかず予算とかけ離れている場合は、低金利ローンを利用する手もあります。
特に輸入車ディーラーの場合、低金利ローンを用意していることがほとんどですから、これを使って毎月の支払額を抑えるようにするといいでしょう。
国産車をローンで購入した場合と総支払額はさほど変わらない可能性が高いのです。
とくに狙い目は年末商戦時。
多くの輸入車ディーラーは低金利キャンペーンを行い、それはBMWも例外ではありません。
車種限定になってしまいますが、時には0.1%や金利無しでローンを組めてしまうこともあるほどです。
営業マンと相談して、低金利ローンで毎月の支払額を予算内に収められないか交渉してみましょう。
BMW X4の値引き情報まとめ
以上、BMW X4の値引き方法でした。
X4の値引き額は正直そこまで大きくないですが、25万円程度の値引きは可能です。
値引き交渉ではライバル車を引き合いにだして、どの車種にしようか迷っているスタンスで臨みましょう。
下取り車がある場合は、商談の終盤で査定を依頼すること。
あらかじめ一括査定で買取相場を調べておけば、ディーラーの下取り査定額が妥当なものなのか判断できるので便利ですよ。
一括査定の業者の方が高く買い取ってくれるな売却してX4の購入資金に回せます。
アイキャッチ画像の引用:https://www.bmw.co.jp/ja/all-models/x-series/X4/2018/at-a-glance.html