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BMW M2 コンペティションとはM2クーペの進化版となっており、コンパクトかつスポーティーなFRクーペとして高い評価を得ている車です。
今回はそんなM2コンペティションの試乗レポートをまとめてみました。
BMW M2 コンペティションの特徴・試乗のポイント!
引用:https://www.bmw.co.jp/ja/all-models/m-series/m2-coupe/2018/bmw-m2-competition-at-a-glance.html
M2コンペティションは、M4クーペ/M3セダンと共通エンジンを搭載し直噴3.0L直列6気筒ガソリンツインターボエンジが最高出力410ps・最大トルク550Nmを発揮。
BMWのクーペとしてハイパフォーマンスを実現し走り前身でもあるM2クーペとは比べものにならない走りを実現し注目を集めています。
M2 クーペ と コンペティションの差
コンペティションはクーペの進化版であると紹介しましたが、具体的にはどこが変わったのかを少しだけご紹介しておきたいと思います。
外装ではフロントのダクトフィンが大きくなりインパクトがアップしています。
M2クーペ
引用:https://www.bmw.co.jp/ja/all-models/m-series/m4-coupe/2017/at-a-glance.html
M2コンペティション
引用:https://kakaku.com/item/K0000845076/
小さな変化かと思いきや大分印象が変わりますね。
更にスタビライザー、ダンパーもM2クーペより強化しより刺激的な走りを演出してくれる仕様となっています。
もう少し詳しく知りたい方は是非こちらをご覧ください。
細部まで解説が入っており分かりやすく違いが分かります。
BMW M2 コンペティション試乗 エクステリアの感想
引用:https://www.bmw.co.jp/ja/all-models/m-series/m2-coupe/2018/bmw-m2-competition-images-videos.html
早速気になる試乗の感想を見ていきましょう!
走りにこだわりだけでなくエクステリアも追求しており、レーシングマシンのコックピットを彷彿させるデザインが魅力とされています。
実際にユーザーには伝わったのでしょうか?
■ユーザーの感想■
■内装ですが、ダッシュボードやドア周りはシボ入り樹脂で高級感はないです。
■あえて言うなら、プラッキーな内装。豪華さを求めるなら、M3/M4をどうぞ!
■重いドアを開き、コクピットに収まると、雰囲気はスポーティながら、エクステリアほどスパルタンではなく、上質感が高いものです。
サーキットなどスポーツ走行でも対応するホールド性は高評価■Mモデル専用のステアリングホイールやシフトノブなどを備えるが、インパネ回りの全体的な印象はBMWのもの。ドライバー・オリエンテッドのデザインが採用されている。
2シリーズなので室内幅はワイドフェンダー化された外観から想像するよりずっと狭いです。ただ、手荷物置き場にしか使えないことが多いクーペの後部座席ですが、M2では意外に実用的
引用:https://www.bmw.co.jp/ja/all-models/m-series/m2-coupe/2018/bmw-m2-competition-images-videos.html
価格帯が高いためか期待値が高かったのでしょう。
正直内装の樹脂パーツは仕方が無いが、安っぽいとの意見が見られました。
しかし細部のパーツやデザイン性によりカバーし全体的な印象としては高評価。
なにより、シートのホールド感には感銘を受けたユーザーが多数!是非このシートは体感していただきたいですね。
BMW M2 コンペティション試乗 走行性能の感想
引用:https://www.bmw.co.jp/ja/all-models/m-series/m2-coupe/2018/bmw-m2-competition-at-a-glance.html
■ユーザーの感想■
■パワー、ハンドリングとあまりにも刺激的で、非現実を体感できるクーペ
■硬めだと覚悟していたのですが、前に乗っていたAUDI S1に比べると、道路の継ぎ目を越える時のショックなどはさほど気になりません
■シャシー剛性が高いのと相まってサスペンションが非常にいい仕事をしている。
■確かに若干ハードではあるが、嫌な突き上げ等はなく、街乗りとスポーツ走行を両立できる秀逸なアシ
■エンジンパワーとハンドリングなどの操安性など、バランス良くちょうどいい感じに仕上がっている車、私には十分楽しい車だと感じています。
もっとパワーを!もっとハンドリングを軽快に!と思われる方は、そこそこの投資でチューン出来る「のりしろ」は十分確保されているのて、チューニングがお好きな方は良いかもしれません。■右ハンドル車なのですが、シフトノブをリアに入れる際に、結構気合を入れる必要があります。
左ハンドル用の重さであると考えると納得ですが、右利きの女性にとっては結構重いです。
フットペダルの位置も、左ハンドル仕様のようで幾分右寄りのように感じられ、クラッチを踏む時にフットレストとダブって踏んでしまうことも多く、慣れが必要だと思いました。
スポーツタイプ特有の比較的足回りが固めという感想が多かったが、全体のバランスとしては高評価となりました。
チューニングの伸びしろがあると言うのも魅力の一つですね!
シフトやペダルの操作性が外車特有と言うことで慣れが必要と言う意見もあり、試乗の際の大事なチェックポイントの一つですね!
引用:https://www.bmw.co.jp/ja/all-models/m-series/m2-coupe/2018/bmw-m2-competition-images-videos.html
試乗動画で予習をしておこう!
ショールームに行く前に運転ポイントを予習しておけば、より一層試乗が楽しめます!
個人的にはサウンドに注目いただきたいですね!
コンパクトなのに綺麗な重低音サウンドが魅力。
サーキット走行
街乗り編
やはり、足回りが堅いとのレビューが・・・しかしながら刺激的な走りが好み方にはかなり魅力的な仕上がりのようです。
結局非日常は体感できるのか?
今回はBMW M2コンペティションの試乗レポートをまとめました。
ユーザーレビューは好意的な物が多かったですね。
価格が876万円と少々高めではあるにもかかわらず、細部にチープさがあるなどのレビューもありました。
しかし、全体の評価としてはスポーティーにこだわり尽くした内外装に刺激的な走りにユーザー満足度は高めです。
足回りの堅さについてのレビューが多く、正直好き嫌いがはっきり分かれるようですので、チェックすべきポイントに加えておいてはいかがでしょうか。
最後にご紹介したスポーツタイプの魅力でもある妖艶なサウンドは是非、実車で体感していただきたいですね。
総評
M2クーペとは、また違った魅力を発揮するM2コンペティション。
著者のオススメするチェックポイントは【足回りの堅さ】【シートのホールド感】【マフラーサウンド】この3点!
実際に走行しながらチェックしてみてくださいね。
M2コンペティションはユーザーの声からも満足度の高い1代に仕上がっています。
スポーツタイプを検討中の方は是非候補の1台に入れてみてはいかがでしょうか。
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