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ジュネーブモーターショー2019は、多数の国際機関が本部や事務局をを構えるスイスのジュネーブで毎年開催される世界主要のモーターショーです。
参加する自動車メーカーはメルセデス・ベンツやBMWなどを始めとする欧州の自動車メーカーが新型車をひっさげてワールドプレミアします。
もちろんジュネーブモーターショー2019には、トヨタ自動車も参加しており、世界中のメディアから注目を集めます。
今回は、トヨタが世界初公開した新型車をご紹介します。
ジュネーブモーターショー2019トヨタ、「カローラ GR SPORT」「カローラ TREK」初公開
ジュネーブモーターショー2019にてトヨタが初公開した車は「カローラ GR SPORT」と「カローラ TREK」の2種類です。
カローラ GR SPORT
カローラツーリングスポーツはワゴン好きにはたまらない一台になりそう
こんなんで営業外回りとか楽しすぎるんじゃない?#カローラツーリングスポーツ#ジュネーブモーターショー pic.twitter.com/ecCQesrXZH— カツキ@マツダ車紹介系CarTuber (@kathuki_CX8) March 10, 2019
カローラ GR SPORTは、ヴィッツに次ぐGR SPORTシリーズの第2段です。
GRは、より良いクルマを作ることを目的としたGAZOO Racingが開発する新しいスポーツカーです。
ニュルブルクリンク24時間耐久レースなど様々なモータースポーツ活動を通して得た知見とノウハウを注ぎ込んだ、気軽にスポーティな走りを愉しむことができるのがGR スポーツです。
【ジュネーブショー 2019】トヨタ、新型「カローラ」欧州仕様にラインアップする「GR SPORT」「TREK」世界初公開 /
トレックは結構ありかも https://t.co/vqQJzsitHr— Utan (@Utan_RC2) March 5, 2019
カローラGR SPORTは、1.8Lと2.0Lの直列4気筒ガソリン+モーターのハイブリッド2種のパワートレインを展開。
エクステリアは、フロントグリルをダーククロム仕上げ、専用のロアスカート、再度ロッカーパネル、ディフューザーなどを装備し、引き締まったスポーティーな外観が特徴です。
ヘッドランプにはLEDを採用し、ダークスモークエクステンションによる加飾でフロントフェイスはより引き締まった印象に。
トヨタ カローラ GRスポーツ 登場、ホットハッチ第2弾…ジュネーブモーターショー2019[詳細画像]https://t.co/cPTrMph7IH pic.twitter.com/PCrSB9lSEQ
— レスポンス (@responsejp) March 12, 2019
リヤのコンビネーションランプにもブラックエクステンション加飾を施し、ルーフもブラックにすることができホワイトとブラックでバランスを取った潔いデザインです。
インテリアは、フロントに専用のスポーティーシートを採用。
フルレザーのオプションも設定し、スポーティーと高級感を融合させるインテリアにすることも可能です。
インストルメントパネルやステアリングホイール、シフトレバーはブラック×レッドのステッチでスタイリッシュさと力強さをさり気なく表現しているのも見逃せません。
トヨタ「新型 カローラ GR SPORT」はカッコイイ?実車デザイン画像集! – https://t.co/DYtEjQ2REb pic.twitter.com/3MLsiUwDr1
— Ethical & Lifehack (@LifehackEthical) March 9, 2019
安全装備にも抜かりはありません。
搭載する先進安全装備は「第2世代のトヨタセーフティセンス」です。
より高い安全性能を発揮し、走りと安全を両立したホットハッチです。
カローラ TREK
なにこれ、ツーリングスポーツが撮れたらいいかなと思ってたけどもっと面白そうな車が出てきたw
トヨタ カローラワゴン 新型ベースのSUV、「トレック」…ジュネーブモーターショー2019で発表予定https://t.co/zNr3EM34AE#ジュネーブモーターショー#行きます#新型カローラ
— カツキ@マツダ車紹介系CarTuber (@kathuki_CX8) March 5, 2019
カローラTREKは、自転車ブランド「TREK」とのパートナシップから誕生したスポーツモデル。
ベースとなるモデルはカローラツーリングスポーツで、最低地上高を+20mm、フェンダーモールをブラック仕上げにするなどクロスオーバーの要素を追加しているのが特徴です。
パワートレインはGR SPORTと同じく1.8Lと2.0Lのハイブリッドシステムの2種類を設定。
自転車ブランドと協力しているというだけあり、ルーフには自転車を積載可能なキャリアを装着しています。
カローラTREKは2019年8月に発売を予定しています。
ジュネーブモーターショー2019 トヨタの新型「GR スープラ GT4 コンセプト」が公開
引用:https://www.gims.swiss/exhibitor/toyota-ag
ジュネーブモーターショー2019では、トヨタの新型GR スープラ GT4コンセプトも世界初公開されました。
今回のコンセプトカーは、新型として発売されたGRスープラをベースとして制作されたもの。
引用:https://www.gims.swiss/exhibitor/toyota-ag
開発したのは、トヨタが欧州のモータースポーツの活動拠点としている「Toyota Motorsport GmbH」です。
もっといいクルマづくりを理念に、モータースポーツを愛してやまない世界中のモーターファンが、レースに気軽に参戦し楽しめるようにと力を入れています。
GR スープラ GT4コンセプトは、市販車のGRスープラをさらに軽量化し、ロールケージ、サスペンション、ブレーキ、リヤウィングを装備した仕様です。
ボディサイズは、全長4,460mm、全幅1,855mm、全高1,250mm。
パワートレインは、3,0Lの直6ターボエンジンを搭載し、様々なレース専用部品を装着しています。
引用:https://www.gims.swiss/exhibitor/toyota-ag
新型GRスープラは、2019年のNASCARエクスフィニティ・シリーズ、ニュルブルクリンク24時間耐久レースに参戦することが決定しており、他には2020年のスーパーGT GT500クラスにも参戦することが発表されています。
引用:https://www.gims.swiss/exhibitor/toyota-ag
また市販車にチューニングを施したレース仕様のスープラを一般ユーザーが購入することもでき、世界中のレースに参戦することも可能。
新型スープラは、軽量かつ低重心、さらには高剛性とまさにスポーツモデルにうってつけで、カスタム前提のモータースポーツのベース車にも最適な車となっています。
ジュネーブモーターショー2019 トヨタのアイゴに特別モデル登場
トヨタ アイゴ 「x-sytle」と「x-cite」を初公開へ…オレンジカラーのアクセントhttps://t.co/s9WfZ5GQay pic.twitter.com/Z1hJDLHMZE
— レスポンス (@responsejp) February 16, 2019
トヨタ自動車の欧州法人であるトヨタモーターヨーロッパは、ジュネーブモーターショー2019で、アイゴの特別モデルを初公開しました。
そもそも、アイゴとはどんな車なのか?という方のために、ご紹介します。
アイゴは国内では発売されていないため、知らないという方のほうが多いでしょう。
このアイゴという車、トヨタがヨーロッパ圏を中心に販売しているAセグメント乗用車です。
セグメントは、ヨーロッパで使用されている自動車の大きさを表す単位で、Aセグメントは最も小さいサイズの車を意味します。
「虫みたい…」トヨタがお疲れ車発表? 目の下にクマも 「アイゴ」特別仕様初公開https://t.co/lgaWV4ycdp#アイゴ #コンパクトカー #ジュネーブモーターショー2019 #トヨタ #くるまのニュース
— くるまのニュース (@kuruma_newsjp) February 27, 2019
アイゴは「I go」に由来し、初代モデルは2004年に発売され、現行モデルは2014年より発売されています。
ハッチバックタイプで乗員可能数は4人、駆動方式は前輪駆動となります。
ジュネーブモーターショー2019で初公開された特別モデルは、
- x-style
- x-cite
この2タイプです。
「虫みたい…」トヨタがお疲れ車発表? 目の下にクマも 「アイゴ」特別仕様初公開(くるまのニュース) – Yahoo!ニュース https://t.co/ghdAYoG6ZV @YahooNewsTopics
欧州向けにデザインを振ったAセグメントに乗りたいわ。smartとか500ね。
— アフ口地蔵 (@aflo69jizou) February 27, 2019
ボディカラーはホワイトをベースに、キャンバストップには電動を採用、さらにフロントバンパーやボディサイドなどにアクセントとしてダークオレンジを取り入れています。
https://twitter.com/esprit_of_spre/status/1097846874617180160?s=20
x-citeにはボディカラーにオレンジを採用し、明るく仕上げたのが特徴。
要所要所にブラックカラーを取り入れてバランスを取り、スポーティーさを強調させたデザインです。
いずれも、インテリアはブラックをベースにアクセントにオレンジを施しています。
内外装ともにスポーティーに仕上げたコンパクトハッチバックですね。
引用:https://www.toyota.co.jp/jpn/tech/safety/toyota-safety-sense/
安全装備には最新の予防安全装置をパッケージングした「トヨタセーフティセンス」を標準装備。
自動ブレーキの「プリクラッシュシステム」は、車速10~80km/hの範囲で作動。
ドライバーに危険回避の行動を促す警報や、自動でブレーキを作動させ衝突回避を図る安全性の高さも魅力です。
ジュネーブモーターショー2019 トヨタのまとめ
以上、ジュネーブモーターショー2019のけるトヨタの出展車情報でした。
ジュネーブモーターショーは自動車業界のトレンドを知ることができる世界的なモーターショーです。
様々な自動車メーカーが集いますが、やはりトヨタ車の新型情報は見逃せませんよね。
今回、公開された新型車はカローラGR SPORTとカローラ TREKの2種類でした。
GR SPORTは2020年1月、カローラTREKは2019年8月に発売予定と今から待ち遠しいですね。
日本では販売されたいないアイゴは特別モデルを公開し、Aセグメントらしさを追求したデザインや性能は、ぜひ国内でも販売してほしいものです。
そして、圧倒的な存在感を放っているのがワールドプレミアとなるスープラGR GT4コンセプト。
一度でいいから、こんな本格的なスポーティカーを運転した見たいものですね。
アイキャッチ画像の引用:https://www.gims.swiss/exhibitor/toyota-ag