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一度は憧れる車、ドイツ車の車メーカーBMW。そのBMWで初めて製造されたSUV車がBMW X5です。
通常のBMWとは一味違うX5はスペックや値段、乗り心地も異なります。
日本でも特に人気のBMW X5。
高級SUV車、BMW X5の価格・値段をグレード別にご紹介していきます!
BMW X5とはどんな車?
引用:https://www.bmw.co.jp/
そもそもBMW X5とはBMW社がSUV車ブームのアメリカで売り込むために、BMW5シリーズを基に開発されたシリーズです。
四輪駆動専用モデルであるX5をBMW社は「SUV(スポーツユーティリティビークル)」ではなく
「SVR(スポーツアクティビティビークル)」と呼び、「全く新しいカテゴリーのBMW社が発案したモデル」と定義しています。
通常のBMWは街乗りを前提に作られていますが、X5は軽快で活発なBMWらしい走りを優先して作られたモデルです。
BMW X5の基となっている初代の5シリーズは「ノイエクラッセ」と呼ばれる1800系や2000系のあとを継ぐシリーズとして登場しました。
5シリーズが初めて市場に登場したのは1972年。その後1977年にマイナーチェンジを行い、ボンネット、グリルリアコンビネーションランプなどが新しくなりました。
またこの際、給油口の位置がリアナンバープレートの横から右リアフェンダーに移動。
この当時のBMWは風洞設備がなかった為、アウディ100やメルセレスベンツEクラスなどの風洞設備によって設計された同世代の車に比べると、空力面での遅れはありましたが、高性能なM5はこのモデルから販売されました。
BMW X5 グレードごとの価格・値段
引用:https://www.bmw.co.jp/
気にるBMW X5の値段帯ですが、新車だと920万円~1,341万円、中古車価格は38万円~868万円が相場となっています。
現行モデルのBMW X5 2018年8月発売モデルのグレードごとの価格は以下の通りです。
X5 xDrive35d SE 9,200,000円
X5 xDrive35d 9,430,000円
X5 xDrive35d xLine 9,920,000円
X5 xDrive35d M Sport 10,070,000円
X5 xDrive35i 9,190,000円
X5 xDrive35i xLine 9,680,000円
X5 xDrive35i M Sport 9,830,000円
X5 xDrive40e iPerformance 9,920,000円
X5 xDrive40e iPerformance xLine 10,580,000円
X5 xDrive40e iPerformance M Sport 10,570,000円
X5 xDrive50i 12,190,000円
X5 xDrive50i xLine 13,140,000円
X5 xDrive50i M Sport 13,410,000円
BMW X5 ラインアップとエンジン&エクステリア
xDrive 35d
・3L 直列6気筒ターボ・クリーン・ディーゼル・エンジン
・最高出力190kW(258馬力)/4,000rpm
・最大トルク560Nm(57.1kgm)/1,500-3,000rp
ボディの軽量化により、燃料消費率(JC08モード)は25%向上の13.8km/Lを達成し、クラス・トップレベルの低燃費を実現しています
xDrive 35i
・3L 直列6気筒ターボ・ガゾリン・エンジン
・最高出力225kW(306馬力)/5,800rpm
・最大トルク400Nm(40.8kgm)/1,200-5,000rpm
xDrive 50i
・4.4L V型8気筒ツインターボエンジン
・最高出力330kW(450馬力)/5,500rpm
・最大トルク650Nm(66.3kgm)/2,000-4,500rpm
xDrive40e iPerformance
・2L直4ターボ+電気モーター
・システム・トータル最高出力230kW(313馬力)
・システム・トータル最大トルク450Nm(45.9kgm)
2L直4ターボと電気モーターを組み合わせ、リチウムイオン・バッテリーを搭載した、
プラグインハイブリッドモデル。
30.8kmであれば電気モーターのみの走行が可能。
各ラインアップに、専用アロイ・ホイールなど、BMW X5の力強さとアクティブなキャラクターを強調したエクステリア装備採用の「Xライン」、
スポーティさに溢れたダイナミックなスタイリングを強調するMエアロダイナミクス・パッケージなどを採用した「Mスポーツ」を設定しています。
BMW X5の内装は?
引用:https://www.bmw.co.jp/
最新モデルのBMW X5の内装どういう感じなのでしょうか。
車内の照明は非常に高級感があり、全グレード使用されているレザーは高級感がある仕上がり。
レザーの色は3色展開になっており、ブラック、ホワイト、ブラウンの3色から選べます。
引用:https://www.bmw.co.jp/
ダッシュボードやインパネはモダンでシックなデザイン。
照明は9つのパターンで楽しめるLEDアンビエントライトが3色用意されています。
サイド部分やインパネの木目調は非常に高級感のある仕上がり。
また室内装備にはダッシュボードにバング&オルフセン ハイ・エンド・サラウンド・サウンド・システムという名称のセンタースピーカーが採用されています。
このスピーカーは総出力が1,200Wで16個のスピーカーから構成されており、ダッシュボードで自動的に展開する仕様になっています。
アコースティック・レンズ・テクノロジーを採用しており、最高の音質で音楽を楽しめます。
「Xライン」のインテリアは、エクスクルーシブ・ナッパ・レザーと、アメリカン・オーク・ウッド・インテリア・トリムとの美しいコントラストが示すように、エレガントでラグジュアリーな高級感あふれるものとなっています。
「M Sport」は、ステアリング・ホイールから特製のものになっております。
マルチファンクションMスポーツ・レザー・ステアリング・ホイールとBMWがよんでいるステアリング・ホイールは、ドライバーの手にフィットするだけでなく、シフト・パドルを使った快適なシフト・チェンジを可能としています。
シートはブラックのダコタ・レザー製スポーツ・シートで、コーナリングでも、しっかりと身体をホールドしてくれます。
エクステリアとカラーバリエーション
BMW X5はエクステリアにエアロダイナミクスを採用しています。
そのエクステリアはフロントからリアまで流れるような美しさ。
また、ヘッドライトとフロントのキドニーグリルが一つの大きいパーツの様なデザインで車自体をワイドに見せています。
カラーバリエーションは全部で11色。
通常ラインナップはソリッドカラー2色
・アルビンホワイトⅢ
引用:https://www.bmw.co.jp/
・ブラックⅡ
プラス別途93,000円のオプションで、メタリックカラー9色
・ブラックサファイア
引用:https://www.bmw.co.jp/
・カーボンブラック
・ソフィストグレーブリリアンとエフェクト
・スペースグレー
・グレイシャーシルバー
・ミネラルシルバー
・ミネラルホワイト
・スパークリングブラウン
・インペリアルブルーブリリアントエフェクト
から好きな色を選べます。
注:カーボンブラックはM Sportタイプのみ
日本での発売
引用:https://www.bmw.co.jp/
「BMW X5」が発表されたのが2000年。
日本で初めてBMW X5が販売されたのは2000年の10月の「4.4i」です。
2001年には3.0L 直6エンジン搭載で右ハンドルのみの「3.0i」を販売開始。
同年10月にはスポーティモデルで左ハンドルのみのトップグレードモデル「4.6is」が販売されました。
その後2003年に「4.4i」は大掛かりなマイナーチェンジが行われ、V8エンジンの出力がアップされ、6速ATが採用されています。
2004年5月にはトップグレードモデルであった「4.6is」の生産を停止し、新たなトップグレードモデル「4.8is」を販売開始。
BMW X5 モデルチェンジ 2013年11月
BMWの高級SAV X5は、2013年11月(平成25年11月)にモデルチェンジされ3代目となりました。
全長約4.9m、全幅1.9mの迫力のあるボディに、3L直6ディーゼルターボ、3L直6ターボ、そして4.4L V8ターボを搭載し、駆動方式は全車4WDとなっています。
各グレードに、BMW X5モデルの力強さとアクティブなキャラクターを強調した専用アロイ・ホイールなどを装備した「Xライン」を追加設定しています。
スポーティでダイナミックなスタイリングを強調するMエアロダイナミクス・パッケージなどを採用した「Mスポーツ」も追加設定されました。
全車に8速オートマチックを組み合わせ、エンジン・オート・スタート/ストップ機能も採用しています。
ダッシュボード最上部に配置された10.2インチ・フラット・スクリーン高解像度コントロール・ディスプレイを装備しました。
追突が不可避な場合にシステムがブレーキをかけ衝突を回避する「衝突回避・被害軽減ブレーキ」を標準装備しました。
2014年10月(平成26年10月) のマイナーチェンジ
この回のマイナーチェンジでは安全面を中心に装備の見直しが行われています。
前車接近警告機能、衝突回避・被害軽減ブレーキを含む革新的ドライバー支援システム「ドライビング・アシスト・プラス」を新たに全車標準装備としました。
さらに、ETC車載機システムにはITSスポット(DSRC)対応機能を追加することにより。、道路に設置された「ITSスポット」との高速・大容量通信が可能となり、広範囲の渋滞データが利用可能となりました。
これにより、iDriveナビゲーション・システムの渋滞を避けてルート選択する機能の精度がさらに向上しました。
2016年3月(平成28年3月)のマイナーチェンジ
安全装備として「レーン・チェンジ・ウォーニング」および「アクティブ・プロテクション」を新たに標準装備しました。
レーン・チェンジ・ウォーニングとは、ドライバーから死角になる自車の左右後方を走行する車両や、追い越し車線から急接近してくる車両をドライバーに警告し、安全な車線変更をサポートする先進の運転支援システムです。
アクティブ・プロテクションは、衝突の危険性を検知した場合に、シートベルトを引き締め、開いているウインドーやオプションの電動サンルーフを自動的に閉めることにより、ドライバーを含めた乗員を最適に保護します。
2017年5月(平成29年5月) のマイナーチェンジ
「xDrive 35d Mスポーツ」、「xDrive 35i Mスポーツ」、「xDrive 40eアイパフォーマンス Mスポーツ」にアメリカン・オーク・ウッド・トリムが標準装備されました。
さらに、「xDrive 35i Xライン」、「xDrive 35d Xライン」および「xDrive 40eアイパフォーマンス Xライン」は、8速オートマチックとシフトパドル付きレザー・ステアリング・ホイールが標準で装備されています。
2017年10月(平成29年10月) のマイナーチェンジ
上級グレードにのみ装備されていたBMWコネクテッドドライブが全車標準装備となりました。
BMWコネクテッドドライブは、SOSコールやテレサービスなどにより、もしもの時に備える万全の安全性とカーライフを進化させる革新の利便性を実現するために装備されたものです。
まとめ
引用:https://www.bmw.co.jp/
BMW X5をご紹介してきました。
X5はBMWのXシリーズの中でも最上級のSUV車でBMW社の主力クラスの車種です。
ボディサイズにはアメリカンサイズを採用しており、他のXシリーズと比べても広く多くの荷物を積み込むことが可能です。
現行モデルを新車で購入すると919万円~1343万円。
外観、内装共にエレガントで高級感のある仕上がりは、一段上のSUV車を求めている方にオススメの一台です。
キャッチ画像引用:https://www.bmw.co.jp/
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