下取りは必ず一括査定サイトを使うこと!
下取りは必ず一括査定サイトを使うこと!
ディーラーでは30万円の下取りが、
買取業者では80万円になることも
多々あります。一括査定サイトを使うことで、
大手下取り会社の最大10社があなたの車の買取価格を
競ってくれるので、
結果的に値段が吊り上るのです。
BMWといえば言わずと知れたドイツのスポーツセダンメーカーですね。
現在ではSUV(BMWではSAV :Sport Activity Vehicleと呼びます)などでも大成功していますが、やはりBMWといえばスポーツセダンが得意分野であり、中でも社名にMが付くシリーズは究極のスポーツセダンという位置づけです。
Mの中でも象徴的といえるモデルが、5シリーズをベースとしたM5ではないでしょうか。
今回はBMW M5の魅力と、魅惑的なエクゾーストサウンドをさらに美響にするマフラーとその効果について考えてみましょう。
引用:https://www.autocar.jp/photo/firstdrives/309033/#photo3
BMW M5とは?
引用:https://www.bmw.co.jp/ja/all-models/m-series/m5-sedan/2017/at-a-glance.html
BMWには現在、1シリーズ~8シリーズという大きなくくりの分類があり、その数が大きいほど上位モデルとされています。
ちなみに奇数は基本的にセダン、偶数はクーペとなり、3シリーズのクーペ版が4シリーズ、というような位置関係になっています。
では、Mという名が付くモデルはどんな位置づけなのでしょうか?
モデル名にMが付く車両は、BMWの子会社であるBMW M社という高性能車両専門メーカーが手掛けた特別なモデルとなります。
旧社名を「BMW Motorsport」といい、主にレース活動を通じて高性能車の開発のための研究を行い、そのノウハウを注ぎ込んだ特別な生産車にMの名前を冠しています。
そして、BMW M5とは、5シリーズをベースにBMW M社がチューニングを施したモデルとして生産され、一般の5シリーズとは全く違う味付け・性能を与えられています。
スペック比較
引用:https://www.bmw.co.jp/ja/all-models/m-series/m5-sedan/2017/at-a-glance.html
BMW 530i M-Sport(比較例)
- エンジン 直列4気筒DOHC1,998cc シングルターボ
- 最高出力 252馬力/5,200rpm
- 最大トルク 7kgm/1,450-4,800rpm
- 0-100km/h加速 0秒
- 車両価格 ¥8,410,000
BMW M5
- エンジン V型8気筒DOHC 4,394cc ツインターボ
- 最高出力 600馬力/6,000rpm
- 最大トルク 5kgm/1,800-5,600rpm
- 0-100km/h加速 4秒
- 車両価格 ¥17,400,000
最高出力では実に2倍以上もの違いがあり、その加速性能はセダンでありがならスーパーカー並み!日本の公道でこの性能をフルに使い切ることはまず不可能でしょう。
有り余るパワーは心の余裕としてしまっておき、一般モデルとは明らかに異なるサウンドやドライブフィールを楽しむのがせいぜいではないでしょうか。
もっとも、そのお値段も2倍以上なので、非常に高額なモデルでもありますね。
誤解のないように付け加えれば、実は530iでも十分すぎるほど高性能であるということです。
252馬力ということは3リッターエンジンレのベルであり、最大トルクの35.7kgmはわずか1,450rpmから4,800rpmという、通常の実用回転域のほぼ全域で得ることができるのです。
公道で出会うクルマでこの速さに追従できるモデルはほとんどないといっていいでしょう。
BMW M5のマフラーその特徴とは?
引用:https://www.bmw.co.jp/ja/all-models/m-series/m5-sedan/2017/at-a-glance.html
BMW Mモデルといえば、外観上の特徴の一つが左右4本出しのマフラーでしょう。
これは他のMモデルにも共通する特徴ですが、後ろから見ただけで一目でわかるデザインアイデンティティであるとともに、そのダイナミックなサウンドがクルマ好きの心を揺さぶるのです。
BMW M4も同じように4本出しマフラーです。
引用:https://www.bmw.co.jp/ja/all-models/m-series/m4-coupe/2017/images-videos.html
BMW M5のマフラー(他のMモデルも同様)はM スポーツ・エキゾースト・システムという、M専用の排気システムが組み込まれており、回転数やアクセルの踏み方によって排気音や排気効率が変化するようになっています。
通常の走りであれば効率と静粛性を保って穏やかなサウンドですが、ひとたびアクセルを深く踏み込み、エンジンの回転が上がると、排気効率を優先したモードとなりダイナミックなサウンドへ変化します。
BMW M5はサーキットでの使用も想定に入れた設計がなされています。
通常の足としても十分利用できるフレキシビリティを備えており、例として挙げたBMW 530iと何らそん色のない実用性を備えていますが、ひとたびエンジンのマッピングモードをスポーツプラスにすれば、アクセルのレスポンスは別物と思えるほど敏感になり、数々のアクティブシステムと4WDが600馬力を確実に路面へ伝えたその瞬間にBMW M5は巨大で豪華なレーシングカーと化すのです。
しかし、アクセルを踏み込まなくてもそれなりのボリュームが響きますので、早朝のエンジン始動などはご近所がちょっと気になるところですね。 オーナーとしては嬉しい悩みでしょう。
BMW M5に最適のマフラーは?
引用:https://www.autocar.jp/photo/firstdrives/309033/#photo6
BMW M5には、前述のとおり標準でBMWの技術の粋を結集した素晴らしいマフラーが装着されています。
BMW M社の考えるベストといえるモノが備わっているので、これで満足できない人はほぼいないでしょう。
にもかかわらず、「さらに良い音」を欲しがる熱狂的なBMW M5ファンがいるのも事実。
BMW M5は最新のG30に至るまで6代のM5が販売されてきましたが、それぞれが素晴らしいマシンであるがために、より良い音と排気効率を求めるファンは常に存在するのです。
BMW M5用マフラー交換の意味は?
BMW M5は、オリジナルでも手の込んだ高性能マフラーを装備していることは前述のとおりです。
普通、メーカー純正のマフラーはスチールをベースに塩害対策等を施した作りとなっています。
これはコストや生産効率の問題等を考えたうえで、量産車としてのバランスを考えて決められるのですが、ファンとしてはもっと手の込んだ、排気効率の高いマフラーが欲しくなるもの。
そのサウンドも、標準とは異なる音でオリジナリティをアピールしたいと考えるファンが多いわけです。
そこで、そんなファンのために、多くのメーカーがBMW M5用のマフラーを開発し販売しています。
それではいくつかの製品をご紹介してみましょう。
REMUSBMW M5用マフラー
引用:http://abeshokai.jp/blog/remus/wp-content/uploads/2018/12/BMW_M5_F90_Competition-1024×576.jpg
レムス マフラーです。豊富な車種をカバーする、定番のスポーツマフラーです。
「eマーク」付きで車検にも対応、内部まで全てテステンレス製となっています。
純正マフラーと比較して、出力でプラス10馬力、重量はマイナス5kgとなります。
錆にも強い特殊加工済みの製品なので安心です。
アクラポビッチ BMW M5用マフラー
引用:http://www.fame-web.com/shopping/bmw/f10/mu/MUAKRF10M5ES.html
アクラポビッチはスロベニア共和国が誇る世界最高レベルのマフラーメーカーです。
2012年にはBMWとAudiのオフィシャルパートナーとして、ル・マン24時間レースで両チームの優勝をもたらしたことでも有名です。
チタン製エボリューションエキゾーストシステムは、最高出力でプラス10馬力の効果とともに、なんとマイナス12.3kgもの軽量化を果たしています。
さすがチタン製ですね。但しお値段はちょっと高く、100万円越えになりますが。。。
イノテック BMW M5用マフラー
引用:http://ipe-japan.com/products/bmw-m5-f10-muffler/
こちらはBMW M5のF10という先代モデル用のマフラーとなります。
ステンレス製で錆にも強く、テールエンドはクロームメッキ仕上げ・チタン風焼け色・ブラックの3種類からセレクト可能です。
ただし、競技専用部品で車検非対応となりますので、本格的ではありますが一般公道での利用はお勧めされていません。
同社はBMWだけでなくフェラーリやランボルギーニ、ポルシェなど幅広いラインナップを取りそろえる専門メーカーですが、その多くは競技車両向けとなっています。
BMW M5をサーキット用に購入される方にはお勧めです。
BMW M5の魅力
引用:https://www.autocar.jp/photo/firstdrives/309033/#photo2
BMW M5魅力は、魅惑的なそのサウンドだけではありません。
マフラーだけでなく、M専用の走りにこだわるシステムが満載で、これらすべてが、この豪華で巨大なサルーンをまるでスーパーカーのように走らせることが出来ることを可能にしているのです。
6代目にして初めて採用された四輪駆動システム「M xDrive」、アクティブMデフ、スペシャルチューニングの4.4リッターV8ツインターボエンジンが、600馬力のパワーを確実に路面へ伝え、僅か3.4秒というロケットのような0-100km/hタイムを実現しました。
実はこれ、ポルシェ911カレラよりも速いタイムなのです。
BMW M5はこの獰猛な性能を、普段は「エフィシェントモード」によって抑え込み、粛々と走ることも可能な一方で、「スポーツプラスモード」はその制約をすべて解き放ち、スーパースポーツへと変貌するのです。
この明確な二面性もBMW M5の魅力ですね。
マフラー交換も良いですが、まずは標準仕様を乗りこなせる「腕」が必要かもしれません。
新車が値引き金額から、更に50万円安くなる裏ワザとは?
「この車、予算オーバーだ…」
「値引き交渉したいけど苦手で…」
「ディーラーを回るのが面倒だ…」
「新車を最安値で手に入れたい…」
「車種を比較する時間ないな…」
「ディーラーの売り込みがイヤ…」など、新車の購入を
検討しているけど
悩みが尽きない…と悩んでいる方は
非常に多くいらっしゃいます。家族や友人に相談したところで
まともに聞いてもらえずまた聞いてもらったところで
欲しい車に手が届かない。そんな方にオススメの裏ワザを
ご紹介します。下取りは必ず一括査定サイトを使うこと!
下取りは必ず一括査定サイトを使うこと!
ディーラーでは30万円の下取りが、
買取業者では80万円になることも
多々あります。一括査定サイトを使うことで、
大手下取り会社の最大10社があなたの車の買取価格を
競ってくれるので、
結果的に値段が吊り上るのです。