新型タントの口コミ情報！ 評価や評判はどうなってる？

そろそろフルモデルチェンジが行われるのではないかと噂されているタント。

今回は新型タントの口コミなどの評価を、エクステリア、インテリア、加速性能、乗り心地、燃費の順に紹介していきます。

新型タントエクステリアの口コミ・評価・評判

引用：https://www.daihatsu.co.jp/

• 派手さはなくすっきりとしたエクステリアだと思います
• 万民受けするデザインだと思います
• どこか温かみも感じます。飽きがこない親しみやすいデザインです
• タントは丸みを帯びていて優しい感じ

新型タントの外観は、多くの人が「シンプル」だという意見が多いです。

確かに、タントの外観は確かにシンプルで、タントカスタムよりも大人しい外観をしています。

フロントデザインからは、温かみを感じる飽きないデザインだと言えます。

新型タントに装着される「ミラクルオープンドア」は、口コミを見る限り評価が高いように感じます。

ミラクルオープンドアなら、荷物を積むという場合も邪魔な柱がないので、後部座席の足元に積みやすくて良いです。

新型タントインテリアの口コミ・評価・評判

引用：https://www.daihatsu.co.jp/

• 一昔前の基準から言ったら、軽自動車では考えられないほど質感が高い
• テーブルになるので、車内で飲食する時は大変便利
• 昔の普通乗用車と比べるとパーツの性能は格段の進歩
• 収納が沢山あるので良い。

一昔前の軽自動車より内装が良くなったという口コミがあり、私も共感しました。

確かに昔の軽自動車は細いシフトゲートが床からニョキッと出て、ドアパネルもダンボールをくっつけただけみたいな感じでした。

窓を上下に開閉するのも手動式で、本当に軽自動車は「乗れれば良い」という感じで何も付いていない車だったのです。

昔の軽自動車と比較すると、タントの内装は驚くほど質感が高くなっています。

最近では軽自動車でも車中泊が流行っています。

引用：https://www.daihatsu.co.jp/

その影響かどうかは分かりませんがタントには、助手席を倒すとテーブルになります。

車中泊をするという場合は、こういうテーブルはありがたい機能の一つと言えるでしょう。

またタントのような車には「ショッピングフック」がある為、買い物をした荷物をフックに引っ掛けることができるので便利です。

座席に買い物をした荷物をおいておくと、ブレーキをかけたときやカーブを曲がる時に、中身が出る可能性があるし床に落ちる可能性もあるのです。

そういう事を考えると、ショッピングフックはありがたい機能です。

新型タント加速性能の口コミ・評価・評判

引用：https://www.daihatsu.co.jp/

• 一般道を走る限り十分な動力性能ではないでしょうか。
• ノーマルエンジンで十分走ります
• 非力。非力すぎる。エンジンが唸るだけで加速しない
• 非力なりに懸命に答えてくれます

新型タントのエンジンスペックは、ノンターボ最高出力「38kW (52PS)/6,800rpm」で、最大トルクが「60N･m (6.1kgf･m)/5,200rpm」です。

ターボは最高出力「47kW (64PS)/6,400rpm」で、最大トルクが「92N･m (9.4kgf･m)/3,200rpm」です。

ノンターボは坂道ではパワー不足を感じますが、平坦路ではそこまでパワー不足は感じません。

なので、ノンターボだと人によっては、非力に感じるでしょう。

他の乗用車と比較すると、非力ですがノンターボの軽自動車と比較すれば一般的だと言えます。

引用：https://www.daihatsu.co.jp/

一括りに軽自動車は遅いというのは間違いで、ターボ車に乗ればそれなりにパワーはあります。

ターボなら坂道も意外にスイスイ登るので、ストレスはほとんど感じられません。

新型タント乗り心地の口コミ・評価・評判

引用：https://www.daihatsu.co.jp/

• 湾岸高速の横風だけは勘弁してほしい
• 突き上げを感じることが非常に多いです
• ちょっとした凹凸でもゴツンゴツンと車内に来ます
• ここはバカにできない、疲れないし乗り心地良し！

新型タントは背が高いので、横風に弱いのです。

私もタントに乗った際に、トンネルから出た時に強風で怖い目にあったことがあります。

背が高いクルマは横風に煽られやすいので、仕方ないことだと言えます。

路面からの衝撃も突き上げ感はあるようです。

この場合は、タイヤのインチ数を下げて座席にクッションを敷けば、問題はいくらかは解決しそうです。

足元はゆったりとしているので、長距離ドライブでも疲れにくいかもしれませんね。

新型タント燃費の口コミ・評価・評判

• 車載の燃費計では16km/l～18km/lでした
• 信号の少ない一般道路が一番燃費が伸びます
• 信号の多い市街地メインでタントは17～18km/L
• 高速で18、街乗りは短い距離が多く11～12。

新型タントはエコカーではないですが、車重のことを考えれば良い方でしょう。

新型タントのカタログ燃費は、「28.0km/L」です。

実燃費はかなり厳しいようで、「11km/L～12km/L」という実燃費がチラホラと目に付きました。

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都市部では燃費は悪い傾向にあるようで、燃費が良いと言われるタントでも「10km/L」以下になるかもしれません。

信号機が多かったり車が多かったりすると、燃費は悪くなりやすいです。

ですが、信号機や車が少ない場合、燃費は良くなりやすいようです。

4WD+ターボのタントでも実燃費は「14.8km/L」で、ターボとしては燃費が良いと言えます。

燃費も気になるけどストレスを感じたくない場合は、迷うことなくターボモデルを選んだほうが無難ですね。

新型タント口コミ評価のまとめ

引用：https://www.daihatsu.co.jp/

新型タントの口コミ評価・評判をご紹介してきましたがいかがでしたでしょうか。

新型タントの口コミではエクステリアに関しては、不満の声はほとんどありませんでした。

しかし、加速性能の口コミではノンターボの場合は、不満の声が多く感じましたし妥協している人も目立ちました。

ターボモデルのタントの場合は、特に不満を感じている人は少なかったです。

また気になる口コミとして速度を出すと横からの風に煽られ怖いという意見がありました。

引用：https://www.daihatsu.co.jp/

横風に煽られるという口コミはいくつかあったので、そういう部分がタントの弱点だと言えますね。

背が高い車はほとんど横風に弱いですが、タントの場合は車重が軽いので煽られると、車体がグラァっと揺れるのでしょう。

他にも、口コミを見ていると路面の振動を、拾うという口コミが多かったです。

また、ロードノイズもあるようで人によっては、かなり気になる部分だと言えます。

しかし初代タントと比較するとロードノイズも、かなり抑えられています。

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そしてノンターボは平坦路の多い都市部のほうが、力を発揮しそうです。

現代のターボはきき始めるまでのラグが無くなったので、キビキビと走ることが出来ます。

しかし、都市部の場合は車が多いため、ターボパワーを持て余す結果になります。

峠などを通勤コースとしている場合や、坂道をよく通るという場合はターボモデルを買ったほうが、ストレスがたまりにくいでしょう。

新型タントを検討をしているなら、実際に見に行って試乗をしてみると良いでしょう。

その際はこの記事を参考にしていただけると幸いです。

最後までお読みくださりありがとうございます！

キャッチ画像引用:https://www.daihatsu.co.jp/