下取りは必ず一括査定サイトを使うこと!
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レクサスの新型LCの値引きはどうなっているでしょうか?
新型LCの値引き相場や、値引き交渉の方法などについてご紹介します。
新型レクサスLCの概要
長い間待望されていた新しいスーパースポーツカー、レクサスの新型LC。
これまで国内生産のスーパースポーツカーは日産のGT-Rの独壇場でしたが、そんなスーパースポーツカーのセグメントに殴りこんできたのが新型LCです。
レクサスのクルマらしく、高品質で高級感を漂わせるインテリア、スーパースポーツカーらしいサイドからの美しいシルエット、存在感のあるフロントマスク。
どれをとってもレクサスならではといった感じがします。
スーパースポーツカーらしく、価格もスーパーなのですが、ライバル車のGT-Rと同様の価格帯ですから、スーパースポーツカーというとこのくらいの値段になってしまうのかもしれません。
それでも輸入車に比べれば安価にスーパーカーに乗れるのですから、日本に生まれて良かったと思う方も多いのではないでしょうか?
そんなレクサスの新型LCですが、値引き交渉はできるのでしょうか?
レクサスというと、全く値引かないということが評判になっていますが、新型LCも同様なのでしょうか?
値引き術について探ってみましょう。
レクサスLC 500h “L package”(車両本体価格 13,500,000円)
引用: http://2.bp.blogspot.com/-oAd2nbCDpsc/Ugs2Ms2caHI/AAAAAAAAINg/49NqfClQKV0/s1600/2015-Lexus-LF-Lc-26.jpg
ライバル車との競合
レクサスLCのライバル車と言えば日産のGT-R、輸入車ならポルシェやフェラーリーといったところでしょうか?
ほぼ同じ価格帯のクルマとなると、日産のGT-Rでしょう。
では日産のGT-Rを引き合いに出し、値引き交渉すれば値引きが得られるのでしょうか?
通常のディーラーだと競合車を引き合いに出せば値引き交渉は可能なのですが、レクサスの場合はそうもいかないようです。
まだ発売間もないクルマですので、実際に契約された方が少ないのですが、数少ない口コミを見る限り、車両本体価格では全く値引きがないようです。
日産のGT-Rも値引きがほとんどないということですから、このクラスのクルマというのは値引いてまで売る必要がないのかもしれません。
日産GT-R Track edition engineered by nismo(車両本体価格 13,699,800円)
引用:http://www.nissan.co.jp/GT-R/edition_track.html
車両本体価格での値引き
一般のクルマだと、値引き交渉は車両本体価格から始まりますが、レクサスLCの場合はどうなのでしょうか?
実はレクサスLCは車両本体価格では全く値引きをしません。
メーカーオプションも含めた全くの値引きなしです。
このクルマ自体がプレミア感を持たせているので、値引きをしてしまうと価値が下がってしまうのかもしれません。
いずれにしても車両本体価格での値引き交渉は無駄なようですので、あまり時間をかけずに、もし値引きがあったら儲けものくらいのつもりで交渉してください。
レクサスの客層だと、新型LCに限らず、値引き交渉する人はもともと少ないので目立ってしまうかもしれませんが・・・
レクサスギャラリー
引用:https:/lexus.jp/dealership/lexus_gallery/
⇒ 新型レクサスLCを値引きから更に50万円安く買う裏ワザ!
ディーラーオプションでの値引き
車両本体価格で値引きが狙えないのであれば、ディーラーオプションでの値引き交渉をするしかありません。
オプションの値引きについては交渉次第というのが現実のようです。
但し、あまり高額な値引きは期待できません。
フロアマットをサービスでつけさせるくらいのつもりで、もし値引きが得られるのであればラッキーというつもりで交渉に臨むといいでしょう。
フロアマットも高価ですので、サービスでつけさせることができれば大収穫です。
フロアマットが不可能であれば、フロントシェードやラゲージマット、ホイールロックナット、ナンバーフレーム&ロックボルトセットなどの小物を積み上げていくのも良いでしょう。
サービスでの装着が期待できるオプション
フロアマット タイプS(192,240円)
引用:http://lexus.jp/models/lc/spec_price/dealer_option/interior/
フロントシェード(21,600円)
引用:http://lexus.jp/models/lc/spec_price/dealer_option/interior/
ラゲージマット(24,840円)
引用:http://lexus.jp/models/lc/spec_price/dealer_option/interior/
ホイールロックナット(19,440円)
引用:http://lexus.jp/models/lc/spec_price/dealer_option/exterior/
ナンバーフレーム&ロックボルトセット(16,200円)
引用:http://lexus.jp/models/lc/spec_price/dealer_option/exterior/
下取り価格の交渉
車両本体でも、オプションでもあまり値引きが期待できないのであれば、最も比重が高いのが下取り価格になってきます。
下取り価格はディーラーに裁量権が与えられていますので、他社のディーラーと同じように交渉することが可能です。
1万円でも高く売って、実質的に新車を安く買えるように頑張りましょう。
ディーラーでは、一般的に下取りしたクルマを系列の中古車店で販売します。
ここでディーラーマージンが発生しますので、市場価値よりも安い価格が提示されるのが通常です。
この査定値に対抗するためには、中古車買取店などで査定を受けておき、自分のクルマの価値を知っておくといいでしょう。
そして交渉の際には中古車買取店での見積書を見せて、最初からターゲットの価格を明らかにして交渉しましょう。
そして、その価格に到達するのであれば、ディーラーに買い取ってもらえばいいですし、万一中古車買取店の価格に遠く及ばないのであれば、そちらで買い取ってもらうのも良いでしょう。
とにかくほとんど値引きが得られないレクサスLCですから、下取り価格をいかに高くするか交渉次第ということになります。
ガリバー
引用:https:/221616.com/shop/kanagawa/yokohamashikanagawaku/G00820/
T-UP
引用: https:/www.toyota.co.jp/t-up/ren/store-select?mode=detail&SRE_OFFICE_CD=33703&SRE_STORE_CD=916&PRE_PREFECT_CD=14
1~2年経過後の中古車を狙う
どんなに高価なクルマであっても、新車の発表・発売直後はどこのディーラーにも展示車や試乗車を用意します。
これらはそのまま持っていれば単なる在庫になってしまい、ディーラーの負担になりますから、いずれは売ることになります。
しかし、レクサスの場合、ディーラーで新古車を売るということはしません。
クルマの価値が下がってしまうからです。
ですからこういったクルマは、市場の中古車ディーラーで扱われることになります。
これはレクサスではよくあることで、探せば走行距離が少なく、年式が新しいものが見つかることもあります。
また、税金対策で買われるような方は毎年のように新車を買いかえるので、そういったクルマが市場に出てくることもあります。
いずれにしてもほとんど新車並みのクルマが中古車として安く売られるのですから、お得だと言えます。
ましてやレクサスLCの場合は、日産のGT-Rがそうであるように値落ちがないどころか、プレミアがついて中古車の方が値段が上がる可能性もあります。
ですから、中古車も捨てたものではないのです。
納期が半年もかかるクルマですから、中古車を狙うというのもアリです。
まとめ
発表・発売直後で、まだ市場への納車実績がなく、実車の評判が出回っていないレクサスの新型LCですから、クルマとしての当たり外れはまだわかりません。
これから1~2年かけて評価されていくのでしょう。
評論家の試乗レポートだけを信じてはだめです。
必ず自分で試乗してみて、自分の感性に合うかどうかで購入を判断してください。
直感的に自分に合うと思うのであれば、買いです。
そして実際に買ってみて、乗ってみて、感想を聞かせてください。
あなたのクルマの評価がこのクルマの評判になっていくのです。
前評判に惑わされることなく、自分の感じたことを信じてください。
そうすれば、長い間愛車として乗り続けていけるのです。
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