新型レクサス LCのオプション紹介！

レクサスの新型LCのオプションにはどのようなものがあるでしょうか？

新型LCのメーカーオプション・ディーラーオプションについての情報をご紹介します。

新型レクサスLCの概要

これまで日産のGT-Rの独壇場であった国内のスーパースポーツカーの牙城を切り崩しにかかっているレクサスのLC。

価格帯もGT-Rとほぼ同じで、完全なライバル車となります。

このクラスでは何年もノウハウを蓄積し、改良を施してきて、完成した感のあるGT-Rに対し、どこまで肉薄できるのか非常に楽しみです。

またレクサスLCにはハイブリッド車も設定されているので、スポーツカーとしてのHEVがどういうものなのかも興味をそそられます。

レクサスLCは標準装備の機能が非常に充実しており、オプションを付ける必要がないのではないかというくらいの完成度の高さですが、レクサスLCのオプションにはどんなものがあるのでしょうか？

主にエクステリアのオプションが主体のようですが、様々なオプションについて紹介していきましょう。

レクサスLC 500h
引用： http://www.bing.com/images/search?view=detailV2&ccid=f9FH%2fbXQ&id=CFD376445AD4A94EC53B13DBA7C70AD4766A5701&thid=OIP.f9FH_bXQ6WYllE3qakAqXwEsCU&q=%e3%83%ac%e3%82%af%e3%82%b5%e3%82%b9lc&simid=608053833190080593&selectedIndex=3&qpvt=%e3%83%ac%e3%82%af%e3%82%b5%e3%82%b9lc&ajaxhist=0

エクステリア

スポーツカーのカスタマイズと言えばまずはエクステリアです。

エアロパーツを装着することでオリジナリティーを発揮でき、しかもさらにスポーティーな外観になります。

フロントスポイラー、サイドスカート、リアスポイラー、リヤディフューザー&リヤサイドスポイラーがオプションで用意されています。

レクサスLCは標準仕様でも十分な空力特性を持っていますが、エアロパーツを装着することで、より空力特性を向上できます。

レクサスLCのエアロパーツはディーラーオプションで、TRD仕様になっています。

フロントスポイラーは存在感のあるフロントマスクをシャープにしてくれるので、スポーツカーらしく引き立たせてくれます。

リアスポイラーは、ボディーと一体となる構造ですので、派手さはないですが、車のリア側の空気の流れをスムースにし、適切なダウンフォースをもたらしてくれます。

エアロパーツ装着車は特にサイドビューが格好良く、スポーティーなLCをよりスポーツカーらしくしてくれています。

またエクステリアと言えばエアロパーツと匹敵するアイテムがアルミホイールです。

LCでは2種類のアルミホイールが用意されています。

一つは標準のホイールよりも安価な切削光輝のタイプ、もう一つは高価な鍛造タイプです。

どちらもスポーティーなLCの足元を飾るには十分な仕様ですので、どちらを選ばれてもいいでしょう。

TRDフロントスポイラー（151,200円）

引用：http://lexus.jp/models/lc/spec_price/dealer_option/exterior_trd/

TRDサイドスカート（118,800円）

引用：http://lexus.jp/models/lc/spec_price/dealer_option/exterior_trd/

TRDリアスポイラー（97,200円）

引用：http://lexus.jp/models/lc/spec_price/dealer_option/exterior_trd/

リヤディフューザー&リヤサイドスポイラー（151,200円）

引用：http://lexus.jp/models/lc/spec_price/dealer_option/exterior_trd/

アルミホイール（－226,800円）

引用：http://lexus.jp/models/lc/spec_price/equipment/lc500h_l/

鍛造アルミホイール（162,000円）

引用：http://lexus.jp/models/lc/spec_price/equipment/lc500_l/

インテリア

レクサスLCのインテリアは標準でも完成度が高く、オプションで装着するものは何もないと言ってもいいでしょう。

唯一装着するとすれば、カラーヘッドアップディスプレイです。

運転時に前方から視線をそらさずに車速やエンジン回転数、ナビなどを確認できますので、とても安全にクルマを操作できます。

スポーツカーなので走りに専念したいという思いが強いでしょうから、運転の妨げにならないこの装備は非常に有用だと思います。

また、オーディオは“マークレビンソン”リファレンスサラウンドサウンドシステム（219,240円）を選択することができます。

スーパースポーツカーとはいえ移動手段でもありますので、移動空間を愉しむためには、オーディオは重要な要素の一つになります。

迫力あるサウンドシステムはドライブをより楽しいものにしてくれるでしょう。

カラーヘッドアップディスプレイ（86,400円）

引用：http://lexus.jp/models/lc/spec_price/equipment/lc500h_l/

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安全機能

レクサスLCの場合、先進安全機能はすべて標準で装着されていますので、オプションで装着するものは何もありません。

単なる走るクルマではなく、安全面も充実しているのがライバル車であるGT-Rに勝っている点であり、後発としての利点を生かした特徴となっています。

現時点では次期型GT-R発表・発売の噂は何も聞こえてきていませんので、このメリットを最大限に生かしていくことで、LCは販売台数を伸ばしていくのかもしれません。

これからのGT-Rとの競争は非常に興味深いものです。

傷防止機能

ドアを開けた際に、隣のクルマや障害物にドアを当ててしまい、傷が入ったり凹みを付けてしまったりという経験はありませんか？

LCはドアが大きい2ドアですし、非常に高価なクルマですから、特に気になることでしょう。

いつまでも美しい状態でLCに乗り続けたいのであれば、ドアエッジプロテクターは必需品です。

ボディカラーと同色ですので目立つこともなく、2万円弱と安価で、愛車を傷や凹みからしっかりと守ってくれるのですから、ぜひ装着しておきたいですね。

ドアエッジプロテクター（19,440円）

引用：http://lexus.jp/models/lc/spec_price/dealer_option/safety_and_utility/

便利機能

ドライブレコーダー

いざという時の機能ですから、登場場面が無いにこしたことはないのですが、あると便利なのがドライブレコーダーです。

万一クルマをぶつけられ、当て逃げされたような場合には、証拠画像が残りますので犯人特定が速やかに行えます。

また、事故に巻き込まれた際に自分の過失がないことを証明するためにも証拠画像は必要です。

最近ではドライブレコーダーを装着しているクルマが増えていますが、高価なLCだからこそ、ぜひとも装着しておきたいオプションです。

ドライブレコーダー（42,660円）

引用：http://lexus.jp/models/lc/spec_price/dealer_option/safety_and_utility/

リモートスタート

無くても困ることはありませんが、あるととても便利なのがリモートスタートです。

厳寒時あるいは猛暑時に、車内に乗り込んだ際に快適な温度であるように、暖機運転をさせておくためには、リモートスタートがあるといいでしょう。

一度使ってしまうと無くてはならない便利機能かもしれません。

リモートスタート（86,400円）

引用：http://lexus.jp/models/lc/spec_price/dealer_option/safety_and_utility/

ボディカラー

レクサスLCでは、特別塗装色が2色あります。

ラディアントレッドコントラストレイヤリングとネープルスイエローコントラストレイヤリングの2色です。

どちらも162,000円追加で選択できます。

特別塗装色らしく、非常に魅力的で存在感を示すレッドと、フェラーリーなどのスーパーカーを彷彿させるようなイエロー、どちらもスポーツカーらしいカラーで、スーパースポーツカーであるレクサスLCの外観を華やかに飾ってくれます。

ラディアントレッドコントラストレイヤリング（162,000円）

引用： http://2.bp.blogspot.com/-JO2Wg8LDj9E/UgkTXA2kcMI/AAAAAAAANjE/vM21bqEdcDM/s1600/2015-Lexus-LF-Lc-55.jpg

ネープルスイエローコントラストレイヤリング（162,000円）

引用：https:/amd.c.yimg.jp/amd/20161208-20103056-carview-006-6-view.jpg