新型N-ワゴン 価格・値段をグレード別に紹介!

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2019年7月にフルモデルチェンジが発表されたN-ワゴン。

2013年の発売から約6年経過して初のフルモデルチェンジであり、多くの人が注目しています。

今回フルモデルチェンジで生まれ変わる新型N-ワゴンの価格・値段そしてグレードについて紹介していきたいと思います。

新型N-ワゴンのグレードは?

では、まずは新型N-ワゴンのグレードについて紹介していきましょう!

現行モデルのN-ワゴンは「C」「G」「G・Lパッケージ」「Gターボパッケージ」の4グレード展開でしたが、7月のフルモデルチェンジ後に発売される新型N-ワゴンは「G」「L」「Lターボ」へと名称を変更し、3種類となりました。

そして、前回のN-ワゴン同様にN-ワゴン、N-ワゴン カスタムの2種類のモデルが登場します。

N-ワゴンのグレード展開をまとめると以下の通りですね。

・N-ワゴン G
・N-ワゴン L
・N-ワゴン L ターボ
・N-ワゴン Custom G
・N-ワゴン Custom L
・N-ワゴン Custom Lターボ

 

では、各グレードの特徴を見て行きましょう!

新型N-ワゴンのグレードの特徴は?

では、各グレードにどの様な特徴があるのか見ていきましょう!

まずはN-ワゴン、N-ワゴンカスタム両車の主要装備をしらべ、各グレードでどの様な追加装備が加えられているのか見て行きましょう!

N-ワゴンとN-ワゴン カスタムの違いは?

では、N-ワゴンとN-ワゴン カスタムの違いから触れていきましょう!

簡単にお話しすると、N-ワゴンカスタムは言葉通りN-ワゴンに様々な変更を加え、より上質にカスタムした車となっています。

そして、それぞれの主要装備は以下の通り!

■N-ワゴンの主要装備
フルオートエアコンディショナー
Hondaスマートキーシステム
助手席インパネガーニッシュ
グラブレール
運転席用&助手席用i-SRSエアバッグシステム
前席用i-サイドエアバッグ
サイドカーテンエアバッグ
フロントシートアームレスト
高熱線吸収 UVカット機能付プライバシーガラス
マルチリフレクターハロゲンヘッドライト
テレスコピック&チルトステアリング
運転席ハイトアジャスタ―
高熱線吸収付フロントドアコーナーガラス
高熱線吸収 UVカット付フロントドアガラス

 

■N-ワゴン カスタムの主要装備
ブラック塗装+切削14インチアルミホイール
フルオート・エアコンディショナー
電子制御パーキングブレーキ
オートブレーキホールド機能
パーキングセンサーシステム
マルチインフォメーションディスプレイ
Hondaスマートキーシステム
Hondaセンシング
助手席インパネガーニッシュ
シートバックポケット
グラブレール
運転席用&助手席用i-SRSエアバッグシステム
前席用i-サイドエアバッグ
サイドカーテンエアバッグ
フロントシートアームレスト
クロムメッキアウタードアハンドル
インテリアイルミネーション
テレスコピック&チルトステアリング
運転席ハイトアジャスタ―
LEDフロント リヤルームランプ
マルチリフレクター9灯式フルLEDヘッドライト
LEDフォグライト
LEDシーケンシャルターンシグナルランプ
フロントUVカット付フロントウィンドウ
高熱線吸収機能付フロントドアコーナーガラス
高熱線吸収UVカット付フロントドアコーナーガラス
高熱線吸収UVカット付フロントドアガラス
高熱線吸収UVカット付プライバシーガラス

 

N-ワゴン カスタムの装備がN-ワゴン以上だということが分かっていただけると思います。

だからと言ってN-ワゴンがダメなの訳ではなく、N-ワゴンにも様々な装備が取り付けられています。

初代N-ワゴンからエントリーグレードにフルオートエアコンが装備されており、この点は2代目にも引き継がれていますよね。

そして、初代N-ワゴンのエントリーグレードには存在しなかったスマートキーシステムが2代目には採用され、利便性の高い車となっています。

フルオートエアコン、スマートキーシステムともエントリーグレードでは未搭載となっている車もありますので、この事から考えるとN-ワゴンはどのモデルでも非常に機能性は高くなっています。

その他にもステアリングの位置を微調整できるテレスコピック&チルトステアリングも搭載され、運転席の細かな微調整が可能となっています。

引用:https://www.honda.co.jp/N-WGN/new/

軽自動車と言えど、N-ワゴンは侮れない存在となっていますね。

そんなN- ワゴンにさらなる装備が追加されたN-ワゴン カスタム。

その中でも特筆すべき追加装備はシーケンシャルウインカーでしょうか?

シーケンシャルウィンカーとは流れるように進路方向を教えてくれるウィンカーの事であり、高級車に装備される事が多い機能です。

このウィンカーがついにN-ワゴンにも搭載される時代が来ましたね!

同じNシリーズで大ヒットしているN-BOXカスタムには既に採用されている装備なので、その流れを汲み、N-ワゴンカスタムにも搭載されてのでしょう!

また、装備面以外にもフロントフェイスの変更やインテリアの改良なども施されています。

フロントフェイスを見比べてみると、N-ワゴンのフロントランプは球状であり、やわらかい印象を受けますが、N-ワゴンカスタムはアグレッシブな雰囲気ですよね。

引用:https://www.honda.co.jp/N-WGN/new/

引用:https://www.honda.co.jp/N-WGN/new/

インテリアにもこの特徴は反映されており、N-ワゴンは明るい色を多く採用していますが、N-ワゴンカスタムはブラック系の内装色となっておりスポーティな印象です。

引用:https://www.honda.co.jp/N-WGN/new/

引用:https://www.honda.co.jp/N-WGN/new/

N-ワゴンは女性向け、N-ワゴンカスタムは男性向けと言ったところでしょうか?

装備などを見る限りN-ワゴンカスタムの方がグレードが上なのですが、エクステリアやインテリアからも好みが分かれそうですよね。

では、次から両車の「G」「L」「L ターボ」にどの様な追加装備が搭載されているのか調べていきましょう!

N-ワゴンGグレードはどんな車?

N-ワゴンのエントリーグレードとなるGグレード。

このグレードの特徴はHondaセンシングの有無を選択できる事でしょう。

そして、Hondaセンシングの有無で電子制御パーキングブレーキ、オートブレーキホールド機能、パーキングセンサーシステム、マルチインフォメーションディスプレイといった装備の有無も同時に変更されています。

以上のことをまとめると

■G・Hondaセンシングレスモデル
N-ワゴンの主要装備から変更なし

 

■G・Hondaセンシング
主要装備プラス以下の装備
電子制御パーキングブレーキ
オートブレーキホールド機能
パーキングセンサーシステム
マルチインフォメーションディスプレイ

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となっています。

機能性よりも購入価格を重視する人にとってはHondaセンシングレスモデルは最適なグレードとなっています。

N-ワゴン Lグレードはどんな車?

Gグレードの1つ上の階級であるLグレード。

このグレードはG・Hondaセンシングにシートバックポケットなどの積載性能がアップする装備が追加されています。

また、360度スーパーUV・IRカットも追加されているので、若い女性にはピッタリのグレードとなっています。

そのほかには間欠ワイパーなども搭載されています。

以上の事をまとめるとLグレードは以下のような車となっています。

G・Hondaセンシングプラスに以下の装備
360°スーパーUV・IRカットパッケージ
シートバックポケット
シートバックアッパーポケット
間欠フロントワイパー

 

大学生や社会人に成り立ての女性によろこばれそうなグレードですよね。

Lターボ・Honda SENSINGはどんな車?

N-ワゴン Lグレードにエンジンのターボ化を加え、さらにパドルシルトやアレルクリーンプラスシートが採用されたモデルがLターボ。

軽自動車の弱点である、エンジンスペックの低さをターボ化で補い、さらにはパドルシフトを採用する事でマニュアル車のような操作性を味わう事も可能です。

また、アレルクリーンプラスシートの使用により、シートに付いたダニ・花粉・ウイルスを不活性にしてくれるので、小さなお子さんや赤ちゃんを乗せる時にはピッタリの装備となっています。

Lグレードに以下の装備
エンジンのターボ化
パドルシフト
アレルクリーンプラスシート

 

小さい子供や赤ちゃんを育てているお母さん世代に選ばれそうなグレードです。

N-ワゴン カスタム Gはどんな車?

N-ワゴン カスタムのエントリーグレードであるGは主要装備どおりとなっており、変更はありませが、十分すぎるほどの機能が搭載されています。

また、N-ワゴン Gグレードとは異なり、N-ワゴン カスタム GグレードではHondaセンシングの有無を選択する事は出来なくなっています。

N-ワゴンカスタムの主要装備通り

 

価格を抑えてスポーティーな軽自動車を探している男性にはピッタリではないでしょうか?

N-ワゴン カスタム Lはどんな車?

Gグレードの上位であるLグレードは積載性能と高級感のアップが行われたグレードとなっています。

また、ドアミラーがドアロックで格納、アンロックで展開するオートリトラミラーという機能が追加されており、利便性もアップしていますね。

N-ワゴン カスタム Lの装備についてまとめると以下のようになっています。

N-ワゴンカスタムの装備プラス以下の装備
オートリトラミラー
360°スーパーUV・IRカットパッケージ
助手席インパネガーニッシュ
シートバックアッパーポケット
クロムメッキインナードアハンドル
クロムメッキ・セレクトレバーボタン
クロムメッキ・エアコンアウトレットノブ&ルーバー
クロムメッキ・エアコンアウトレットダブルリング
間欠フロントワイパー

 

N-ワゴン カスタムにさらなる積載性能を求めている方向けのグレードです。

N-ワゴン カスタム L ターボはどんな車?

N-ワゴン同様にエンジンがターボ化され、よりスポーティーに進化しているのがN-ワゴン カスタム L ターボです。

また、使用されているホイールも15インチへと大型化されており、より運動性能がアップしています。

N-ワゴン カスタム L ターボの装備は以下の通りです。

N-ワゴンカスタム Lの装備プラス以下の装備
ブラック塗装 切削15インチアルミホイール
アレルクリーンプラスシート
パドルシフト
本革巻きステアリングホイール

 

軽自動車と言えど高級感と運動性、それぞれを両立したい方むけのグレードとなっていますよね。

新型N-ワゴンの価格・値段は?

次に新型N-ワゴンの価格・値段を見て行きましょう!

現在までの情報だと新型N-ワゴンの価格・値段は以下の通りです。

公式ホームページにはまだ価格・値段の情報が掲載されていないので変動する可能性はありますが、200万円以下での購入できると思われます。

新型N-ワゴンにはかなりの機能が搭載されているのでこの価格はお手ごろなのではないでしょうか?

新型N-ワゴンのグレードと価格・値段についてまとめると

今回は7月にフルモデルチェンジが実施される新型N-ワゴンについて調べてみました。

新型N-ワゴンのグレードは3種類となっており、それぞれ「G」「L」「L ターボ」となっています。

各グレードの特徴を調べてみましたが、たとえエントリーグレードでも非常に機能性が高い素晴らしい車に仕上がっていると思われます。

今後発売が開始され、どの様な感想が飛び出してくるのか非常に楽しみですね!

発売後6年が経過し、初のフルモデルチェンジが実施されるN-ワゴン。

以前からフルモデルチェンジの噂は流れていましたが、いよいよといった感じですね!

Nシリーズを代表するN-BOXに負けないくらい素晴らしい車に仕上がっていると期待せずにはいられません。

世の中の人が新型N-ワゴンにどのような評価を付けるのかとても楽しみです!

キャッチ画像引用:https://www.honda.co.jp/N-WGN/new/

この記事を書いた人

桃鉄@稚内
車やバイクが好きな30代男性。
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